みなさんーん、こんにちは!
お客さま新聞編集部のよしだです。
すっかり春ですねぇ。
毎年、定点観測している桜も、蕾の先がピンク色になってきました。
今年はいつもより早く開花しそうですね。
さて、今日はよしだの担当業務についてお話ししたいと思います。
私の業務は『たびこふれ』という旅の記事サイトの運営です。
たびこふれは阪急交通社の100%子会社で、事務所は阪急交通社(東京・新橋)の中にあります。
毎日の仕事は、記事の編集や修正、更新、そして、自分で執筆することもあります。
過去、広報部に在籍していたことがあり、もともと編集・校正作業は得意ですが、記事を執筆するライターとしては発展途上中です。
そんな、たびこふれ編集部には、毎日たくさんのプレスリリースのメールが届きます。
プレスリリースというのは、報道機関に向けた、情報の提供や発表のこと。
たくさん届く情報の中から、「これは、たびこふれに載せたい」という情報を選んで、記者発表会に出席したり、取材に出掛けたりしています。
先日は、阿蘇くまもと空港のリニューアルオープン(新旅客ターミナルビルの開業)を発信するイベントに参加してきました。
そこで、初めてVR体験をして、大人気のくまモンにも会いました。
もちろん仕事としに参加していますが、こんな風に新サービスを体験できたり、キャラクターに会えたりすると、
「よし、頑張って記事にしてPRするぞ!」とやる気が出ます。
その取材を経て、完成した記事がこちらです。
→→阿蘇くまもと空港が2023年3月23日にリニューアルオープン!~「ソラチル クマモト」はじまりました~
記事もお客さま新聞も、読んでくださる方がいてこそ!です。
それでは、今月もお客さま新聞スタートです!
★☆★ 3月号の目次 ★☆★
1. お客さま投稿コーナー:あなたはコーヒー派? 紅茶派? それとも緑茶派?
2. 今月のお話(おふく※初登場!):香川の王道を楽しむ
3. 阪急たびコト塾のすすめ:講座『熊野古道伊勢路』レポート(関西エリア)
4. お客さまからの声
5. 編集後記
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みなさ~ん! おひさしぶりです!
お元気でしたか?
阪急お客さま新聞編集部の田中です。
11月から約3か月、編集部都合にてお休みさせていただきました。
ご心配をおかけしましたが、もう大丈夫です。
今後も変わらず、よろしくお願いします。
さて、栃木県の日光といえば・・・?
日光東照宮が有名ですよね。
徳川家康が祀られている、きらびやかな装飾の陽明門、左甚五郎の眠り猫とか。。。
今回、機会があって日光三山のひとつ「輪王寺」に訪れました。
輪王寺の中に大猷院(たいゆういん)という廟所があるのをご存知ですか?
ここは、江戸幕府三代将軍徳川家光のお墓があるところです。
家光はおじいちゃんである家康をとても尊敬していたそうです。
(東照宮はもともと今のような豪華な社だったわけではなく、家光が大改修して今の絢爛豪華な姿になったそうです)
家光は「自分が死んだら、家康公のそばに眠りたい。しかし決して豪華な造りにしてはならない」と遺言したそうです。
大猷院は黒と金色をベースにした、東照宮に比べるととてもシックな造りとなっています。
しかし、その控えめな造りが逆に荘厳で静粛な世界を創り出しているのです。
私個人としては、東照宮は豪華すぎて「すごいな」とは思うものの、あまり好きではありません。
大猷院は「う~ん、落ちついていてなんかいい感じだなぁ 癒される」という雰囲気が漂っているのです。
→→大猷院の公式情報はこちら
また、お寺は南向きに建てるのがセオリーだそうです。
しかし、大猷院は北向きに建っています。なぜだかわかりますか?
はい、東照宮の方を向いているからです。
しかし、お寺として北向きはよくない、そこで社の南側に阿弥陀如来の掛け軸を置くことでバランスを取りました。
この掛け軸は300年以上前に書かれた作品で、これまで一般には公開されなかったものです。
この掛け軸がなんと来年(2023年)見ることができるのだそうです。
阪急交通社創立?75周年記念企画として、特別参拝のツアーに申し込まれた団体のお客さまにだけ、
これまで見ることのできなかった300年以上も前の阿弥陀如来の掛け軸を見ることができるのだそうです。
詳細は、今後トラピックス倶楽部などでお知らせすることができそうだとのこと。
2023年は、荘厳で静粛な世界を創り出している大猷院と、初公開の阿弥陀如来の掛け軸に会いに日光におでかけください。
★☆★ 2月号の目次 ★☆★
※2022年11月号に掲載を予定していた内容でお届けします。
1. お客さま投稿コーナー:秋に食べたいもの
2. 今月のお話(エミール):機上からのお楽しみ
3. 阪急たびコト塾のすすめ:織物の町・桐生×たびコト塾のコラボ講座(新橋)
4. お客さまからの声
5. 編集後記
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みなさんーーん、こんにちは!
お客さま新聞編集部のよしだです。
一気に秋が加速しましたね。
カラッとした晴天は嬉しいですが、お布団が気持ちよくて、出られないのは困りものです。
さて、みなさんは「稲刈り」を経験したことはありますか?
先日、新潟で初めて体験してきました!
あいにく雨が降ったり止んだりの天気でしたが、田んぼでドロドロになりながらの作業はとっても楽しかったです。
農家の方から指導を受け、稲の束を掴み、カマで根元をザクッザクッと刈っていきます。これが何とも気持ちいい~♪
予定していた田んぼがあっという間に終わってしまったので、別の田んぼでも作業させてもらいました。(こちらの田んぼは、雨の重みと風で稲が倒れていました。)
大変だったのはその後。
稲を藁(ワラ)で束ねるのですが、全然上手くいきません。。。藁を結ぶのは、コツが必要でとっても難しかったです。
農家のみなさんに手伝っていただき、何とか作業を終え、稲架掛け(はさがけ)までこぎつけました。
農家も今はコンバインで稲刈りをしているので「手刈りは久しぶりだ」と仰っていました。(それでも、さすがの素早さでした!)
貴重な体験ができて大感動!充実した1日になりました。
それでは、今月もお客さま新聞スタートです!
▼○▲○▼ 10月号の目次 ▼○▲○▼
1. お客さま投稿コーナー:スポーツの秋といえば・・
2. 今月のお話(田中):ホステル、ゲストハウスに泊まってみませんか?
3. お客さまからお客さまへの声(記事友さんの広場)
4. お客さまからの声
5. 耳より情報
6. 編集後記
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みなさーん、こんにちは!
阪急お客さま新聞 編集部よしだです。
まだ暑い日もありますが、朝晩は涼しくなり、過ごしやすくなりましたね。
さて、先日9月11日に全米オープンテニスが終わりました。
今年の全米オープンは、残念ながら日本人選手がみんな1回戦で敗退してしまったので、テレビなどであまり取り上げられませんでした。
・・・が、1回戦から毎試合かなりの熱戦が繰り広げられ、わたし的には大いに盛り上がった大会でした。(なので、現在全米ロス中のよしだです...笑)
一番の注目は、男子シングルス。
決勝に進んだのは、キャスパー・ルード選手(ノルウェー)とカルロス・アルカラス選手(スペイン)。
ルードが優勝すれば、ノルウェー人初のタイトル、ランキングも世界No.1になり、そして、アルカラスが優勝すれば、グランドスラムの初タイトル、そして19歳で世界No.1になるという、どちらが優勝しても「初」づくしの戦いです。
試合は、最初からアルカラス優勢でしたが、直近の試合で5時間を超える戦いをしていたせいか、途中で足が動かなくなり、ルードが優勢になりました。
このままルードが勢いに乗るかと思ったら、アルカラスがさらにギアを上げ、優勝!!!(パチパチパチパチ)
ちなみに、女子シングルスは、現在ランキングNo.1のイガ・シフィオンテク選手(ポーランド)が初優勝しました。直近の決勝戦では、9試合負けなし(=全て優勝)、さらに今年の全仏オープンでも優勝しているので、ダントツの強さです。
また、車いすテニスは、国枝慎吾選手、上地結衣選手ともに、今回は優勝ならず、準優勝でした。(もちろん、準優勝だって素晴らしいです!)
では、そろそろ本題にまりましょう。
お客さま新聞9月号、どうぞ最後までお楽しみください!
▲▽▲ 9月号の目次 ▲▽▲
1. お客さま投稿コーナー:この夏の思い出
2. 今月のお話(うわじい):堺ぶらり旅
3. 阪急たびコト塾のすすめ:セグウェイツアー in セントレア
4. お客さまからの声
5. 編集後記
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みなさーん!こんにちは。
阪急お客さま新聞 編集部の田中です。
NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」観てますか?
いや~面白い。日曜夜8時が楽しみでしかたありません。
源 頼朝が死に、将軍職は嫡男頼家に引き継がれ、物語も佳境に入りました。
毎週ハラハラドキドキです。
今まで観た大河ドラマの中で一番面白いと私は思います。
登場人物がひとくせもふたくせもあるのです。
足を引っ張りあったり、罠に陥れる悪行があったり、お互いのエゴがぶつかり合って、毎週誰かが死んでしまいます。
主人公の北条義時(小栗旬さん)は当初、真っすぐで純粋で、気のいい若者であったのが、激動の時代に揉まれ、徐々にダーティになっていきます。対立相手を引きずり下ろすために裏で暗躍したりするように。
人間の負の部分が露わになり、とてもどろどろしたお話なのに、不思議と嫌な印象は受けません。
そこが脚本家 三谷幸喜さんの上手さでしょう。
観る者をその世界にどんどん引き込んでいきます。
考えてみれば、人は、100%善人もいなければ100%悪人もいません。
誰しも善の顔と悪の顔を表裏一体で持っています。
むしろその方が普通で、善悪を合わせ持っている方が人間らしいということなのかもしれません。
「鎌倉殿の13人」は、勧善懲悪の能天気なドラマではなく、人の業を鋭く抉り出した、深みのある人間ドラマです。
最近面白いドラマがないと感じていましたが、毎週心待ちにしているドラマがあるって楽しいですね。
さあ、今月も阪急お客さま新聞です。
暑い夏はまだまだ続きそうです。
体調を崩さないよう、よく食べてよく飲んでよく寝る。
上手に季節と共存していきましょう!
◆◇◆ 8月号の目次 ◆◇◆
1. お客さま投稿コーナー:最近のお楽しみ
2. 今月のお話(しおりん):あの時に行っておいて良かった国
3. お客さまからの声
4. 編集後記
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~祝・お客さま新聞200号~
みなさーん、こんにちは!
阪急お客さま新聞 編集部よしだです。
無事に200号を発行することができました!ここまでの長い長い道のり、続けて来られたのは、応援してくださったみなさんのおかげです。
本当にありがとうございます。(感謝の気持ちを込めて、ドドンと花火を打ち上げてみました♪)
まだまだ、300号、400号と続けていきたいと思いますので、これからもどうぞよろしくお願いします\(^O^)/
さて・・・話は変わりますが、最近楽しみにしていることがあります。
それは、スペイン語のレッスンが終わったあとの“クラフトビール”。がんばった自分にご褒美!です。
キッカケは、レッスンの帰り道に見かけたクラフトビールのお店「インクホーンブルーイング」に入ったことですが、今ではすっかり毎週のお楽しみになってしまいました。
このお店は醸造所でもあり、できたてホヤホヤの美味しいビールが飲めるんですよ~♪
立ち飲みスタイルですが、いつもたくさんのお客さんで賑わっています。
そして、もう1店、ラシーヌ オーガニック目白では、2種類のクラフトビール(リッチアイランド、日向夏ビール)が飲めますよ。
土曜日の午後、お喋りしながらゆ~っくりビールを飲んでいると、と~っても幸せを感じます。
さぁ、それでは今日もお客さま新聞です。
どうぞ最後までお楽しみください!
▼△▼ 7月号の目次 ▼△▼
1. お客さま投稿コーナー:お客さま新聞200号に寄せて
2. 今月のお話(ほっちゃん):わらびもちの噂を検証!
3. お客さまからお客さまへの声(記事友さんの広場)
4. 阪急たびコト塾のすすめ:はじめての京劇入門講座レポート(関西)
5. お客さまからの声
6. 編集後記
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みなさーん!こんにちは。
阪急お客さま新聞 編集部の田中です。
NH朝ドラの「ちむどんどん」観てますか?
私はすっかりハマってます。
沖縄本島北部の山原(やんばる)に住む比嘉(ひが)家の人々。
貧しくとも明るく誠実に生きている彼ら彼女らに、昭和の匂いが大好きな私は心惹かれています。
先日、比嘉(ひが)家に初めて黒電話が設置された回がまた良かった。
「文明の利器が我が家にもとうとうやって来た!」と宝物をなでさするようにのぞき込む比嘉家の人たち。
私にはあの気持ちがすごくよくわかります。
私の家も貧しかったので、私が小学3年の頃まで我が家に電話はありませんでした。
友だちの中には電話と有線電話(町内だけ通話できる電話。電話機にスピーカーが付いていて町内のローカル情報が流れていました。あれなんだったんだろう?)の両方を持っている家もあって羨ましかったです。
その憧れの電話がわが家にも来た時、嬉しくて嬉しくて用もないのに何度もダイヤルを回しました。
ジジーーッとダイヤルが元に戻る音が楽しくて何度も何度も回しました。
ああいう、欲しくてたまらなかったものが家に来た時の幸福感、ワクワク感を最近ではすっかり感じなくなってしまいました。
あの時のような気持ちを感じることができていた時代、貧しくともしあわせだったのかもしれません。
ちむどんどんで電話が我が家に入ってきた回を見て、胸がきゅんとしました。
さあ、今月も阪急お客さま新聞です。
梅雨に入りましたね。山登り好きな私には我慢の季節です。
来るべき夏、秋に備えて、体力アップ、ストレス解消に努めたいと思います。
★★★ 6月号の目次 ★★★
1. お客さま投稿コーナー:私の好きな●●館
2. 今月のお話(よっすぃ~):来月200号を迎えます♪
3. 阪急たびコト塾のすすめ:駅員体験イベント(福岡)
4. お客さまからの声
5. 耳より情報:添乗員トークセッションのご案内
6. 編集後記
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みなさーん、こんにちは!
阪急お客さま新聞 編集部の よしだです。
なんだか気候が安定しない毎日が続いていますが、みなさん、いかがお過ごしですか?
さて、先日東京・お台場にある「チームラボボーダレス」というアミューズメント施設に行ってきました。
どんな施設なのか?説明するのは難しいのですが、簡単にいうと「カラフルで未来的な“動くデジタルアート”の展示を見たり、体験したり、撮影したりして楽しむ体験型博物館」です。
ボーダレスという名前の通り、それぞれのアート展示には境界がありません。「境界のない1つの世界の中で、さまよい、探索し、発見する」ことがテーマになっています。
ここは地図のないミュージアムで、順路も決まっていません。
しかも全体的に薄暗いので、自分がどこにいるのかわからなくなります。同じところをぐるぐる回ってしまい、見たい作品に辿りつけないこともしばしば。。。
実はここを訪れたのは2回目。
数年前に一度訪れましたが、今年8月末で営業が終了すると聞き、もう一度体験したいと思って、再訪したのです。
2回目のはずなのに、なぜか初めて見る作品がいくつかありました。(やはり見逃していたんですね...笑)。そして、一度目とは違う印象を持った作品もあり、その時々で感じ方が変って面白いな~と思いました。
撮影OKなので、映える写真や動画を撮って楽しむのも良し、一つの作品に没頭して、ずっと見ているも良し、全てをサクサクっと見て回るのもよし、色々な楽しみ方がありますよ♪
→→チームラボボーダレスの公式サイトはこちら
では、そろそろ本題にまいりましょう!
お客さま新聞5月号、スタートです。どうぞ最後までお楽しみください♪
▼△▼ 5月号の目次 ▼△▼
1. お客さま投稿コーナー:最近ちょっと嬉しかったこと
2. 今月のお話(にしうー):本格スパイスカレーに挑戦
3. お客さまからの声
4. 耳より情報:たびこふれ動画コンテスト
5. 編集後記
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みなさーん!こんにちは
阪急お客さま新聞 編集部の田中です。
とうとう、新型コロナに感染してしまいました・・・。
幸い症状はごく軽症だったため、さほど苦しい思いはしなくて済みました。
家庭内感染を防ぐために「宿泊施設療養」を行い「抗体カクテル療法」も受けました。
今ではすっかり元気です。
私が罹ったコロナはどんな症状が出たのか、療養施設や抗体カクテル療法とはどんな治療だったのか?をみなさんの参考になれば、と記事にしましたのでどうぞお読みください。
→→新型コロナウイルスに感染してしまいました。「宿泊療養」「抗体カクテル療法」 体験記
実際コロナに罹ってみて、想像以上だったのは「精神的な痛み」でした。
「コロナに罹ってしまった」という罪悪感、同僚、家族へ感染させていないかという恐怖感。
これら自分を責める気持ちは雨雲のように膨れ上がり、どんどんネガティブ思考になっていきました。
隔離され、会話もままならないという環境が、さらに追い打ちをかけました。
万一罹った人はこうならないよう気持ちをコントロールすることが大切です。
快復にも影響します。コロナの治療薬は未だ無いので、自身の免疫力で治癒させるしかありません。
さて、コロナ療養を終え社会復帰する目安は「発症後10日以上経っていること且つ症状が改善して72時間以上経っていること」です。
その理由は、ウイルスは発症の直前直後が一番量が多く、感染しやすいのだそうです。
そして発症後7日~10日経つとウイルスは急激に弱体化し、他の人に感染させるほどの感染力はなくなるのだそうです。
このことをわかっていないと、復帰した人が咳こんでいたりすると周りの人は怖いですよね。
「まだ治ってないじゃないか」とか「感染するんじゃないか」って。
でもそんなことはないそうですから安心してください。
厚労省の情報によると、感染した人すべてが他の人に感染させるわけではなく、他者に感染させるのは感染者の2割程度なのだそうです。
マスク、手洗い、消毒など基本的な感染予防を行っていれば必要以上に恐れることはありません。
ともあれ、今回罹患して多くの周りの人たちにご心配とご迷惑をかけてしまいましたが、私にとってよい経験をしました。
療養の裏には数多くの人たちのバックアップとご支援があることもわかりました。
改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。
さあ、今月も阪急お客さま新聞です。
暑かったり、寒かったりとこの時期の気候は不安定ですよね。
よく食べ、良く寝て、できるだけストレスをためないようにして免疫力をコントロールしたいものです。
★☆★ 4月号の目次 ★☆★
1. お客さま投稿コーナー:
2. 今月のお話(ミオ):はじめまして!
3. お客さまからの声
4. 編集後記
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みなさーん、こんにちは!
阪急お客さま新聞編集部のよしだです。
桜開花の便りがあちこちから聞こえ始めましたね。
みなさんがお住いの地域でも咲き始めたでしょうか?
さて、在宅勤務がスタートして約2年。
私は仕事前の朝のお散歩がすっかり日課になりました。
行き先はほぼ毎回近所の公園。
毎回同じコースだと飽きてしまうので、右回りにしたり、左回りにしたり、違う入口から入ったり、ルートを変えながら散歩を続けています。
そして、春になると毎年楽しみにしているのが「桜の木の定点観測」。
そろそろ咲くかな・・という時期になると、「今年はこの木にしよう」と決めて、同じ木をパシャっと撮り続けていきます。
まだツボミにもなっていない頃から見始めて、ツボミがうっすら黄色くなり、膨らんで、先がピンク色になり、また膨らんで、いよいよ開花・・そんな様子を眺めるのが好きなんです。
こんな風に並べてみると、変化がよくわかりますよね。
今週はお散歩していないので、まだツボミしか撮れていませんが、きっと咲き始めているはず!明日にでも見に行けるのを楽しみにしています♪
それでは、今月もまいりましょう!
お客さま新聞3月号、どうぞ最後までお楽しみください。
■□■ 3月号の目次 ■□■
1. お客さま投稿コーナー:北京2022冬季オリンピック&パラリンピック
2. 今月のお話(池村):情熱の出展ブース
3. 阪急たびコト塾のすすめ:帝国ホテル東京、一流ホテルで学ぶ優雅な振る舞い(東京エリア)
4. お客さまからの声
5. 編集後記
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