みなさん、こんにちはー!
お元気でしたか?
阪急お客さま新聞編集部の田中です。
春めいてきましたね。
温かくなるのは嬉しいですが、この時期は寒くなったり暑くなったり、天気も不安定で、実は私にとって春は苦手な季節です。
花粉症はさほどでもないのですが。。。
この時期体調を崩す方も多いのではないでしょうか?
さあ、春が来た!
今月も阪急お客さま新聞で、どうぞごゆるりとおくつろぎください。
さあ、今月も阪急お客さま新聞でごゆるりとおくつろぎください。
▲▽▲▽3月号の目次 ▲▽▲▽
- 1. お客さま投稿コーナー:小さい春見つけた
- 2. 今月のお話(ヒビキンヌ):私の旅の変遷
- 3. 阪急たびコト塾のすすめ(大阪):「FUTRFEST in OSAKA 2025」ウエルカムパーティー
- 4. お客さまからの声
- 5. 編集後記
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
1. お客さま投稿コーナー〔小さい春、見つけた!〕
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
●M.Nさんより こんにちは! 小さい春を探しに山に行ってきました。 小さい春は大文字では見つからなかったのですが帰りに寄った円山公園の桜の蕾が少し膨らんでいました。 31日は東京の深大寺から野川の桜を見ながら歩く予定なのでそれまで散らないでと願うばかりです。 今年は富士山に挑戦しようと思っています 京都Skyシニア大学のスマホ活用コースに申し込みました |
⇒編集部・田中より
京の街に桜が似あいそうです。
一歩踏み出す宣言と行動力、素敵です。
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
●青木 武さんより 鉢植えの梅が赤く色づいてきました。春一番も吹き、日差しが眩しいです。 私の愛車のスタッドレスタイヤの交換時期になると「春が来たなぁ」と思います。ランドクルーザーのタイヤ交換です。 夏タイヤの2025.5前輪右を確認しタイヤを取付ナットを入れ仮締めします。ナット残りの5本を取付本締めで一本完了です。 次に前輪左を外し2025.11後輪右貼付し夏タイヤ取付。此処で一旦お水を飲んで休憩し、ジャッキを後ろに設置、後輪の左を外し2025.11前輪右と書いて貼付、夏タイヤの表示を確認して取付。 4本目後輪の右を外し2025.11前輪右と書き貼付。残りの夏タイヤを取付し、最初に取付けた前輪からナットの増し締めを順番にやっていきます。 一時期息子のブレイドのタイヤ交換しましたので、大変でした。一台2時間位掛かります。 ここ数年はオールシーズンタイヤを履き高速道路も許可なので嬉しいです。 |
すごい、すべて自分でやられるんですね。尊敬します。青木さんなら100歳までお元気で運転できそうですね。
●並木 敬晴さんより ここ数年、家内と「小さな春」を求めて、国内で一番早く満開をむかえる、濃いピンク色が鮮やかな伊豆の「河津さくら」見学を続けています。 特筆すべきは「客室露天風呂」が用意されていることです!客室のバルコニー部分に設置されていて、いつでも部屋からガラス戸を開いて入浴を楽しめるようになっています。 <昨年の桜と菜の花> <今年の桜と菜の花> <ホテルの玄関> <部屋からの絶景> <ロビーからの絶景> <浴室から見える海と露天風呂> <部屋の露天風呂> <ペリーロードのガス灯> |
⇒編集部 田中より
河津桜は濃いピンク色で春一番乗りを告げる便りですね。
地球が息を吹き返す音が聞こえてきそうです。
宿〇文旅館は、良い思い出が生まれそうな宿ですね。
伊豆も春を感じる土地だと思います。
さて、来月のお題は、
→→★お便りはこちらからお寄せください!
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
2. 今月のお話(ライター:ヒビキンヌ)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
みなさん、こんにちは!
今回で3回目の投稿となります、旅行・交通業界に携わりまもなく20年!
「ヒビキンヌ」と申します。
1回、2回目ともに日本国内を取り上げる程、旅行は国内派の私、
まもなく人生40周年を迎えますが、自身がしてきた「旅」の変遷を今回はお伝えできればと思います。
どうぞ少しの間、お付き合いくださいませ!
(遠い目をしながら・・・)
若い頃(10代後半~20代)においては、訪れたことの無い街や、地域を知る「見聞の旅」が旅の大半だったように思います。
見聞を広める旅として印象的だったのは、当時旅行会社のカウンターで勤務していた頃、仕事での知識を広めるために京都市内のホテルだけを回る1泊2日旅を慣行したことがありました。
市内ホテルの場所や交通アクセス、さらにはフロントに頼み込んで空いている客室を見学したりと、我ながらアグレッシブな「旅」というか修行に近いような事もしていたんだと
懐かしく思い出されます。
<イメージ>
20代後半~30代にかけては知識も蓄え、旅行に行ける余裕も若干?増えて「自分の目的を達成する旅」にシフトしていったと思います。
見聞を広めた結果、自分が好む土地や観光の傾向が分かって、それに沿うような旅のプランニングが多くなりました。
今思い出しても、楽しかったし、貴重な経験や初めての経験もたくさんできたように思います。
<イメージ>
そして現在、そして未来、これから「旅」は「たずねる旅」になると思っています。
旅ってどこかに向かうものですからたずねて行くのは当然なのですが、ここでの「たずねる旅」は、これまで知り合い、仲を深めた友人が、目的や夢をかなえるべく、各地方に飛び立ち、生活をしているその中に陣中見舞いがてらたずねる旅。
2回目でご紹介した故郷に帰った友人をたずねる旅、もそうですし、東京で結ばれ名古屋で生活の根をおろそうとする友人夫婦、今春から仕事で北海道・稚内へ旅立つ友人、
東京に疲れ、自分を癒すためにも故郷・福岡に帰った友人。
<イメージ>
私は自らを東京の母(あこがれはお母さん女優・肝っ玉こと京塚昌子さんです!)
と豪語する私にとって、上京してきた友達は友達であるものの、どこか息子・娘同然に案じてしまう事が多く、立派にそして楽しく生活しているか、なんて親同然な気持ちになることもしばしば。
東京で暮らしていれば、近況報告もできますが、地方となるとメールや電話など通信手段に頼るしかありません。
その中でも暇とお金を見つけて(貯めて)
直接会いに行く、そして再会できたときの喜びはやはりひとしおです。
とは言っても日本各地に点々とする友人をたずね歩くだけで
陽が暮れてしまうそうですが
これからの人生は「友人をたずね歩く旅」を重ねていくのも、いいのかもしれません。
もうすぐ春本番、暖かくなると心も動き出していくと思います。
次はどこに、どの友人を「たずね歩く旅」ができるか、そんなことを考えるだけでも、心が春色に染まっていきそうです。
(ライター:ヒビキンヌ)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
3. 阪急たびコト塾のすすめ(「FUTRFEST in OSAKA 2025」)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
みなさん、こんにちは!
阪急たびコト塾 関西エリア担当の中村です。
大阪・阪急グランドビル30階にあるグランドビルトラベルセンターにて、2016年より阪急たびコト塾を開催してきました。コロナウイルスの感染拡大時は一時休止していましたが、収束後は対面講座や物販、様々な体験講座も順次再開しており、お好きな場所からご参加いただけるオンライン講座も好評いただいております。また、たびコト塾講師と巡る「たびコトツアー」も開催しております。
コロナウイルスの流行が終息して以降、たくさんの外国人観光客が日本に訪れていますが、特定の場所にとらわれずに働く「ノマドワーカー」の外国人も多数訪れています。そんな世界中のデジタルノマドワーカーのアジアの拠点として、阪急電鉄と阪急阪神不動産が運営するコワーキングスペース「FUTRWORKS」のプロモーションイベント「FUTRFEST in OSAKA 2025」のウェルカムパーティーを阪急たびコト塾が共同で開催しました!
<「FUTRWORKS」コワーキングスペース(HPより)>
<FUTRWORKS」コワーキングスペース(HPより)>
このイベントのターゲットである外国人の方に喜んでいただけそうな企画のご相談を受け、たびコト塾で人気の「上方唄」講座の講師で、寄席三味線奏者の浅野美希さんに演奏とワークショップを開催していただくことになりました。
<寄席三味線奏者 浅野美希様>
会場に設置された舞台と三味線に、参加者の皆さんは開始前から既に興味深々の様子。
<舞台と三味線>
浅野さんの賑やかな演奏と歌声でパーティーが始まると、参加者の皆さんは手拍子と共に大盛り上がり。
<演奏中の浅野さん>
<手拍子しながら楽しまれている様子>
三味線に触れていただくワークショップでは、実際に三味線を弾いてみたり写真を撮ったり、同じ弦楽器のギターとの違いを質問するなど初めての三味線にとても興味を持たれているようでした。その他にも、三味線の音色で昔から表現されてきた「川の流れ」「虫の鳴き声」を当てるクイズや一緒に上方唄を唄うなど、日本ならではの表現を感じていただきました。
<ワークショップの様子>
<ワークショップの様子>
最後は参加者と浅野さんで記念撮影。皆さんとても素敵な笑顔でした。仕事が目的の来日ですが、少しでも日本の文化興味を持っていただき、リフレッシュの時間を過ごしていただけたと思います。
<記念撮影>
阪急たびコト塾 関西エリアでは、このような企業とのタイアップイベントだけでなく、対面でのたびコト塾や出張たびコト塾に加えてオンラインでどこからでもご参加いただける「おうちでたびコト塾」も引き続き皆さまにをお届けしてまいります。
旅に役立つ、旅が楽しくなる、様々なジャンルの講座を開催していきますので、これからもどうぞお楽しみに!
「阪急たびコト塾」のスケジュールはウェブでご確認いただけます。
(ライター・中村)
→→阪急たびコト塾(全国)をもっと詳しく知りたい方はこちらから♪
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
4. お客さまからの声
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
みなさんからお寄せいただいた<声>を紹介するコーナーです。
いつも声をお寄せいただき、ありがとうございます♪
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
●華子さんより 阪急の「菫」バスに乗って、淡路島へフグを食べに行ってきました。バス旅は疲れるので普段行かないのですが…18席の快適なシートでゆったり快適な旅してきました。 |
◇編集部・田中より
ラグジュアリーバス「菫」で快適な旅をお楽しみいただけたようで何よりでした。バス旅にはバス旅の面白さがありますよね。またぜひお出かけください。
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
●青木 武さんより 生きる喜び!! 友人も同年代か年上ですけど、皆さん得手不得手があります。 DELLのPCメールが削除済アイテムに8,202件あり、此れの削除をして欲しいと20分位で全削除「あぁ こうすると消せるのですね」殆ど未読の通販会社やゴルフ場の案内メールでした。 話の中で「来月運転免許証の更新に行って来ます」ゴルフ場の帰路に仲間の車を運転する時あり、 浦和の85歳の友人も、4年使ったスマホで息子や友人と電話・ショートメールで連絡するのみでしたが、新規にスマホ買い替え、今では買い物、電車・バスもスマホ一つで現金払いしない生活です。 日本はとても平和でありがたいです。多少の物価上昇や大雪情報など生活を圧迫される事もありますけど、春の来ない冬は無いです。 |
私もデジタル系新しいものが大の苦手です。
青木さんはスーパーマンなのでお友だちの頼りになりますね。
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
●青木 武さんより 85歳女性のスマホ機種替え。 昨年12月にauショップでAndroidスマホArrows we2に代金22,010円払い、機種変更しました。ホテルで皆さんスマホでd払いするのを見ていて、「私もd払い出来るかな?」と言うので僕はお節介をやき「デバイスは何でもd払い出来ますよ」 先日、ドコモショップに行き、色々な話を担当者からお聞きした結果、知人女性は「ドコモに機種変更したら幾ら位ですか?」結果、auのAndroidスマホArrows we2の同じ機種が1円で、現在のスマホケースもそのまま使えるので機種変更しました。画面ガラスコーティング4,400円、事務手数料3,300円、電話帳・写真・LINE移行が7,780円でした。 dカードゴールドも申込承認されれば、おサイフケータイ、d払い、モバイルsuicaなど凄く便利になります。 KDDI auから乗り換えで予約番号も取れましたが、30分以上担当者から「何故ドコモへ?機種は?料金は?」と、なかなか質問が多くて閉口しました。 |
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
みなさんに伝えたいこと、聞いて欲しいことなど、何でもOKです!
ぜひお気軽にお寄せください♪
5. 編集後記
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
季節の変わり目にいつも思います。
「日本は四季があってしあわせだなぁ」と。
食べもの、着るもの、風景、など移りゆくく季節を味わうことが出来ます。
確かに、酷暑や大雪、梅雨、花粉など辛いこともありますが、一年中同じ気候で過ごす国もあることを思うとやはり恵まれているといえるのではないでしょうか。
「また来年も元気でこの季節を迎えられたらいいな」
そんなことを思う年齢になってきました。。。
それではまた来月、元気でお会いしましょう!
田中でした。
******************************************
「阪急お客さま新聞」は毎月更新予定です。
「阪急お客さま新聞」をお読みになってのご感想をぜひお寄せください。
またお客さまからの投稿もお待ちしております!
→→
仲の良いお友達に「阪急お客さま新聞」をご紹介ください。
メールアドレスの新規登録・登録解除はこちら
→→
※メールアドレスを変更するには・・
旧メールアドレスを配信解除した後、新メールアドレスをご登録ください。
「阪急お客さま新聞」は弊社ウェブサイトからもご覧になれます。
→→→バックナンバーはこちら
※一定期間を過ぎた画像はリンク先が切れていることがあります。ご了承ください。