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阪急交通社 スタッフブログ

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bn698.jpg



みなさん、こんにちはー!

お元気でしたか?

阪急お客さま新聞編集部の田中です。
9月9日~13日に北海道の礼文島に行ってきました。

礼文は日本最北に位置する離島で、高山植物が咲き乱れ「花の浮島」と呼ばれています。

高山植物がたくさん見られるのは6~7月で、その時期は多くの旅行者が来島するのですが、9月に入ると島はとっても静かでゆったりしています。
目的が花ではなくハイキングであれば逆に9月の方がおすすめ!と聞いて訪れたのです。

素晴らしかったですね~秋の礼文は。

ニュージーランドやアイルランドを思わせる風景がありました。空が広く高く青い。緑が深い。

礼文ドア.jpg

こんな素敵な場所、初めて見ました。

私が感じた礼文をひとことで表すとするならば、“さいはての楽園”です。

また礼文といえば、食も秀逸です。

今の時期の旬はホッケ!

最近は東京の居酒屋でもホッケを食べられますが、それとは似て非なるものでした。

ホッケ.jpg


ホッケの皮と身の間の脂がすごく美味しい
のです。

泊まった民宿の女将さんの焼きかげんがまた絶妙で、皮はパリパリ、身はほっくりジューシー。
ホッケの皮は厚めなのでこれまで食べずに残していましたが、礼文のホッケはしっぽと頭以外すべて食べられました。
地元の人たちは頭もバリバリ食べてしまうのだとか。

また礼文の名物料理にホッケのちゃんちゃん焼きがあります。

鮭のちゃんちゃん焼きはポピュラーですが、ホッケのちゃんちゃん焼きは初めて食べました。

ホッケちゃんちゃん.jpg


これまた絶品でした。

さすが北海道、さすがさいはての楽園 礼文!

まだ行ったことがない方はぜひ一度訪れてみてください。

秋の礼文の魅力についてはグループ会社 たびこふれのブログ記事で近日公開予定です。お楽しみに!

さあ、それでは今月も阪急お客さま新聞でごゆるりとおくつろぎください。


★☆★9月号の目次 ★☆★

  • 1. お客さま投稿コーナー:秋に楽しみな食べもの
  • 2. 今月のお話(よっすぃ~):私のふるさと今昔
  • 3. 阪急たびコト塾のすすめ:トラピックスナイター
  • 4. お客さまからの声
  • 5. 編集後記

続きを読む

こんにちは 梅田支店です。

前回に引き続き、カナダ アルバータ州の現地情報をご紹介いたします。

最終日スタートです♪

チェックアウト後にカルガリー空港へ向かいます。

楽しかったカナダとはお別れです・・・。

カルガリー空港11:30のフライトに乗り、バンクーバー空港へ!

往路と同様にオンラインチェックインを済ませ、空港自動チェックイン機で受託手荷物タグを発行しました。

タグを荷物につけてコンベアに載せるだけで完了です。

カルガリー空港①.jpeg

カルガリ空港②.jpeg

カルガリ空港③.jpeg

北米は出国審査がないためバンクーバー空港に到着後は自動ゲートに搭乗券をかだして搭乗口に向かうだけです♪

バンクーバー空港13:25のフライトに乗り関西空港へ向けて出発✨

5日間だけでしたがカナダはたくさんの魅力がある国でした♪

皆様も次回のご旅行にはぜひカナダへ!

最後までご閲覧いただきありがとうございます。

次回の旅行記もお楽しみに~

☆゜・*:.。. .。.:*・゜☆゜・*:.。. .。.:*・゜☆゜・☆゜・*:.。. .。.:*・゜☆゜・*:.。. .。.:*・゜☆゜・

 

■JR券・国内航空券のお取り扱いについて

JR券・国内航空券の販売を月~金曜日の平日のみとさせていただいております。

お客様にはご不便並びにご迷惑をおかけ致しますが、何卒ご理解とご協力をお願い致します。

■当店では下記の感染防止対策を行っております

※受付ブースには「飛沫防止パネル」を設置しております。

※店内入口、受付カウンターに手指消毒液を備え付けております。

※定期的に係員にて店内受付ブース、店内ラック・椅子等の消毒を実施致します。





何卒、ご理解ご協力くださいますようお願い申し上げます。

皆様こんにちは。

暑さの厳しいこの頃ですがいかがお過ごしでしょうか。

本日、グランドビルトラベルセンターでゆめまちチャレンジ隊のプログラム開催にトラピッグが遊びに来てくれました!

image3.jpeg

image1.jpeg

IMG_0599.jpg

愛らしさ、子供たちにも大人気でした

グランドビルトラベルセンターでは「おいでませふくの国、山口キャンペーン」を2025年1月31日まで開催中です

装飾も華やかに、資料もたくさん取り揃えております

IMG_0600.jpg

ご来店にて山口県のご旅行へ新規ご予約のお客様へ先着50名様にプレゼントもご用意♪♪
※なくなり次第終了となります。

皆様のご来店、心よりお待ち申し上げております。

bn698.jpg



みなさん、こんにちはー!

お元気でしたか?

阪急お客さま新聞編集部の田中です。
暦の上では立秋を過ぎましたが、まだまだ暑いですね。

私が子どもの頃は、お盆を過ぎればぐっと涼しくなるなんて言われていましたが。。。

なんて、最近こんな話ばかりしてますね。

先月号のお題「夏の暑さを乗り切る方法」に声が寄せられていますので、そのアドバイスを参考にさせていただきましょう!

それでは、今月もあなたの傍らに阪急お客さま新聞を!

どうぞごゆるりとお過ごしください。

ところで、北海道のへそと言われる富良野の山部(やまべ)地区の吉中さんが育てた白いとうもろこしはもう食べましたか?

白トウモロコシ.jpg

採れたては生で食べられるほど瑞々しくて甘い、まるでフルーツのようなとうもろこし、その名も「雪の妖精」
今年の申し込みは9月9日が締め切りです。
まだ食べたことがない人はぜひ!

>>白いとうもろこし「雪の妖精」について書いたたびこふれの記事はこちら!


8月号の目次

  • 1. お客さま投稿コーナー:夏の暑さを乗り切る方法
  • 2. 今月のお話(おふく):おふく夫婦の夏休み
  • 3. 阪急たびコト塾のすすめ:「立山アルペンルート」講座(名古屋)
  • 4. お客さまからの声
  • 5. 編集後記

続きを読む

こんにちは 梅田支店です。

前回に引き続き、カナダ アルバータ州の現地情報をご紹介いたします。

3日目スタートです。

≪Plant Medicine Walk≫に参加しました♪

Plant Medicine Walkはバンフナショナルパークのカスケードポンドの自然を先住民の視点から体験するプログラムです。

先住民の方にガイドをしていただき1.5キロの整備されたトレイルを歩きます✨ 往復で約1.5~2時間ほどです。

Plant Medicine Walk①.jpeg

Plant Medicine Walk②.jpeg

天気が良かったので過ごしやすい気温でした。この日は日差しがとても強かったです。

プログラム終了後はカルガリーへ移動します。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

到着後にまず訪れたのは≪Heritage Park Historical Village≫です。

カナダ最大の体験型歴史博物館です。公園内には4つのエリアがあり、各エリアごとに時代が異なるため従業員の衣装も様々!

見て歩くだけでも楽しめます♪

Heritage Park Historical Village③.jpeg

Heritage Park Historical Village②.jpeg

次に向かうのは≪Sam Centre≫です。

カナダ最大のカウボーイのお祭り『カルガリースタンピード』の歴史や展示品などがある体験型施設です。

【カルガリースタンピードとは・・・毎年7 月上旬の10 日間、カルガリーで行われるロデオのイベントです。】

街中がウエスタン一式に染まり、現地でも大盛り上がりの一大イベントです♪

施設内では投げ縄をまわす体験も!なかなか難しく、センスが大事なんだとか・・・

Sam Centre④.jpeg

お次は≪Studio Bell,home of the National Music Centre≫へ!

カナダ音楽の歴史展示施設です。ここでは音楽の紹介や楽器の展示がされています。(エルトン・ジョンのピアノが展示されていました!)

時々ライブも行われているようで、私が訪れた時はリハーサルをされていました。

Studio Bell,home of the National Music Centre①.jpeg

3日目最後は≪Calgary Tower≫へ✨

グラスフロアから真下を見下ろすスポットがあり足が竦みました・・・。

カルガリー市内を一望できるので景色は抜群です。

Calgary Tower③.jpeg

市内で夕食を済ませて就寝。

次回はいよいよ最終日!お楽しみに♪

☆゜・*:.。. .。.:*・゜☆゜・*:.。. .。.:*・゜☆゜・☆゜・*:.。. .。.:*・゜☆゜・*:.。. .。.:*・゜☆゜・

 

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何卒、ご理解ご協力くださいますようお願い申し上げます。

3日目 いよいよ最終日です。  

最終日は、朝食に730頃へ向かいました。

8
30からのノルディックウオークへ参加しようと思っていたのですが、
朝食に思いのほか時間をかけてしまい。集合時間にタッチに差で間に合わず・・・

結局、前日にハイキングに行ったルートを、再度散歩がてら辿ることにしました。

牛.jpeg星野.jpeg

のんびり、てくてく、星野リゾートまで行き、昨日会った子牛2頭と再会。
ひとしきり子牛と戯れ、雄大なトマムの自然を目に焼き付けて、ホテルまで来た道を戻ります。

クラブメッドトマムから星野リゾートまでは、おおよそ約1520分くらいです。

ホテルへ戻り、敷地内をプラプラ。冬場は雪で覆われているであろう場所には
可愛いお花が咲いていました^^ 

花③.jpeg花②.jpeg花.jpeg


散策したのち、チェックアウトに備えて一旦部屋へ戻り、荷物をまとめます。
チェックアウトは1000です。

クラブメッドはチェックアウト後も、食事はチェックアウト日のランチまで宿泊代金に含まれています。
また、部屋以外の施設(バーやスポーツレッスンの参加)は15時までご利用可能ですので、
最終日も満喫できますよ!

ランチまで、まだ少し時間があった為、その間、まだ未経験のアーチェリーへ。
こちらも、GOが、やり方を最初に説明してくれます。
この日は2名のGOがおり、1名は日本人GOでしたので、日本語でレクチャー。

アーチェリー②.jpegアーチェリー.jpeg


アーチェリー、初めてやってみましたが、自分の想像以上に面白く、 的に当てるだけでも大変でした。
私が放った矢は、ほぼ的を通り越して、はるか遠くへ・・・・

弓を引く力も思いのほか強く、翌日に腕の筋肉が悲鳴を上げていました。



アーチェリー後、最後のランチへ

ランチ中、この日も、またGO二人にお声をかけて頂き、ご一緒しました。
インドネシアとマレーシアの方でした。
お二人とも、基本英語でしたが、日本語も少し話せて、最後まで楽しい食事時間を
過ごす事が出来ました。


名残惜しいですが、このランチ後は、ロビーに集合して空港まで向かいます。

往路と同様、復路も送迎バスでトマム駅まで。

おおぞら.jpeg


トマム駅 13:57発 おおぞら6号 に乗車
トマム駅は1日目にも記載しましたとおり無人駅、そしてエレベーターエスカレーターがありません。

千歳方面行は、階段を上り反対側ホームへ行くのですが、重たいスーツケースをえんやこらと
持っての上り下りは、遊び疲れた体に最後のとどめがさされたようでした><;


南千歳で乗り換えで、新千歳空港到着が15:06。
帰りはJL2016 新千歳空港17:45発伊丹行で帰阪となりました。


今回、初めてのクラブメッドでしたが、研修参加前は、どちらかというとインドア派である私が楽しく満喫出来るのかなと、少しの不安がありました。

でも、実際、行ってみると、めちゃくちゃ楽しかったです!

北海道なのに、一歩クラブメッドの敷地へ入った途端、もうそこは海外。様々な国のGO達を含め、触れ合いを思う存分に楽しむことができました。

自然にも癒され、自分が経験した事がないスポーツをしたりと、大満喫でした。ご家族でも友人同士でも十分に満足頂けると思います。

店頭でもクラブメッドのお取り扱いしております。(北海道以外、石垣にもあります)

是非、次回のご旅行先に クラブメッドも候補にしてみてはいかがでしょうか^^

こんにちは 梅田支店です。

前回に引き続き、カナダ アルバータ州の現地情報をご紹介いたします。

2日目スタートです。

ホテルチェックアウト後、バンフへ向けて出発♪ 

念願の≪Lake Louise(レイクルイーズ)≫へ✨

素晴らしい景色に圧倒されました!なんといっても透き通った青色のキレイな湖~

7月から8月にかけて緑色になっていくんだとか・・・。

まだまだ寒く、ダウンなどの上着は必須でした。(手袋やマフラーをしている方も発見しました)

Lake Louise①.jpeg

Lake Louise③.jpeg

お次は≪Moraine Lake(モレーン湖)≫へ向かいます。

到着時には少量の雪が・・・!!

2~3日前に雪が解け始めたばかりということもあり水位が低く少し残念な結果でした。(さらに曇り空・・・)

いつかリベンジしようと思います!

足場が悪いところを歩きますので動きやすい服装、スニーカーで行くことをオススメします。

Moraine Lake.jpeg

お次は≪Johnston Canyon(ジョンストンキャニオン)≫です。

初心者から中級者まで歩けるコースで、観光客でも手軽にハイキングが楽しめます♪ 

基本的に道は舗装されているため安心です。

空気や景色がキレイなのはもちろんですが、少し周りを見てみるとリスたちがたくさんいるので

探しながら歩くのも楽しかったです

↓リスの写真は決して拡大していません!人に馴れているので寄ってきてくれました♪

Johnston Canyon③.jpeg

Johnston Canyon①.jpeg

2日目最後は≪Banff Gondola(バンフゴンドラ)≫へ!

小さめのゴンドラで1台の定員は4名です。頂上まで10分ほどの乗車でした。

回転率がいいので並んでいましたが、はやく乗ることができました♪

Banff Gondola①.jpeg

Banff Gondola②.jpeg

頂上からの眺めは抜群✨

サマータイム期間中に訪れたので夜でも明るく、夕食時にも景色を楽しめました。

次回もお楽しみに♪

☆゜・*:.。. .。.:*・゜☆゜・*:.。. .。.:*・゜☆゜・☆゜・*:.。. .。.:*・゜☆゜・*:.。. .。.:*・゜☆゜・

 

■JR券・国内航空券のお取り扱いについて

JR券・国内航空券の販売を月~金曜日の平日のみとさせていただいております。

お客様にはご不便並びにご迷惑をおかけ致しますが、何卒ご理解とご協力をお願い致します。

■当店では下記の感染防止対策を行っております

※受付ブースには「飛沫防止パネル」を設置しております。

※店内入口、受付カウンターに手指消毒液を備え付けております。

※定期的に係員にて店内受付ブース、店内ラック・椅子等の消毒を実施致します。





何卒、ご理解ご協力くださいますようお願い申し上げます。

館内視察後は、夕食まで自由です。

私達は、ミナミナビーチと木林の湯へ向かいました。
ミナミナビーチと併設している木林の湯は、星野リゾートトマムの運営ですが、
クラブメッドトマムに宿泊の方は、滞在中利用可です。

ミナミナビーチ.jpeg

そして何より、この施設もホテルの目の前にあるので、非常に便利です。
雲海のゴンドラと同様、星野リゾートに宿泊の方は、わざわざバスに乗って来て、またバスに乗って帰ります。
バスがすぐ来れば良いですが、時間が合わないと何分も待たなければならないのはちょっとしんどいですよね・・・

ミナミナビーチは、屋内プールです。
30
分に1回 10分間 大波がやってきます。
係員の方がプールサイドに立って、監視しており、お子様連れでも安心です。
大きな浮き輪とかは、レンタルすることが出来ますが1600円と、結構いい値段していました。

水着のレンタルもあるようですが、衛生面も考慮してか皆様、ご自分の水着を着用しておられる方
が多いように感じました。

木林の湯は、周りを森に囲まれた静かな露天風呂です。
結構広く、遊び疲れた体にお湯がしみわたり気持ちよかったです。


お風呂ですっきりした後は、クラブメッドメッドトマムで人気の空中ブランコへ

空中ブランコは予約は不要でしたが、残念ながら初めて空中ブランコをする参加者の
締め切りが終了してしまっており出来ませんでした・・・><

空中ブランコ①.jpeg空中ブランコ.jpeg

というわけで、他の参加者の挑戦を応援しながら、しばし休憩。


何か夕食までにすることがないかなと、見渡すと、薪割りコーナーが。
薪割りなど、いまだかつて経験した事がない! 興味津々でチャレンジ。
始める前には、GOよりやり方のレクチャーもあります。

薪割り.jpeg


レクチャー後、意気揚々と、斧を振り下ろしましたが、1回では割ることが出来ず・・・><
4
回ほど斧を振り下ろしてようやく割ることができました。
間単に割れると勝手に思ってましたが、意外に難しいものでした。
何事も経験ですね(笑)

薪割り後は、部屋に戻り、着替えて、休息してから、夕食へ向かいました。

この日はいつものITARAではなく、スペシャリティ レストラン 【HAKU】 へ。

ハク レストラン②.jpegハク レストラン①.jpeg


こちらのレストランは、事前予約が必要です。
ご利用前日午前800から可能。

ハク 内容.jpegハク 内容②.jpegハク 内容③.jpeg


ブッフェとは異なり無縁ガスグリルで食べる焼肉レストランとなります。
最初に出てくるプレートは、オールインクルーシブパッケージに含まれております。
もちろん、飲み物も基本的なものは無料です。
お肉はラム・鶏・牛・豚 あとは、骨付きウィンナー 野菜 白ご飯とスープ サラダがついてきます。
足りない場合は別途追加代金がかかります。

ただ、基本メニューでも十分な量と内容なので、満足感はあるかと思います。

海外の方は、追加メニューを頼まれる方も多いようです。

2IH,E.jpeg2日目 イベント.jpeg


夕食後は、1日目と同様で2030頃から劇場にてイベントが行われるので向かいました。
この日はBAYAショーという、アフリカ?をイメージしたような踊りやサーカス的な要素
が組み込まれたショーでした。
その後は、またまたダンスタイム。ステージ前に集まって、知らない方同士肩を組んでのダンスを
楽しみました。


イベントはこの後も、遅くまでやっていたようですが、私達は少しだけお酒を頂いてお部屋へ戻りました。

明日はとうとう最終日です。
帰りたくない・・・・・


2日目

今日は楽しみにしていた雲海テラスへ!

クラブメッドトマムに宿泊すると、雲海テラス行のゴンドラ往復乗車券付(滞在中1回)です。

早朝、気合で330起床
準備をして420にロビー集合、研修参加者と一緒にゴンドラ乗り場まで向かいます。


雲海テラスへ行くためには、ゴンドラを利用します。
初日に貰ったゴンドラ乗車券は必ずご持参くださいね。
私は、部屋を出て、ほぼロビーのあるKITAMI棟が近くなってから、
券を忘れたことに気づき、あわてて取りに戻りましたが、20分に間に合わず、
少し遅れて向かい無事合流出来ました。

ゴンドラ②.jpegゴンドラ①.jpegゴンドラ.jpeg


クラブメッドトマムからゴンドラ乗り場は徒歩で45分程度です。
トマムといえば、星野リゾートが、最初に頭に思い浮かぶ方も多いと思いますが、
星野リゾート宿泊者は、ゴンドラ乗り場まで、シャトルバスで向かいます。
所要時間 7分程度らしく、もちろんホテルへ帰る際もシャトルバスで帰ります。
バスの時間や移動する時間を考えると、クラブメッドトマムは歩きで行けるので楽でした。

乗り場到着すると、既に行列が。。。
オープンは、この時期5時からです。
ゴンドラ乗り場へ到着したのが、435頃で、実際ゴンドラに乗車出来たのが、510頃でした。
山頂まで、約10分弱です。
ゴンドラ③.jpeg

既に、周辺には霧のようなものが発生しており、視界は真っ白・・・いやーな予感
かすかな望みを持って、山頂へ来ましたが、見ての通り、右も左も真白け・・・

クラウドバー.jpeg


山道に沿って少し歩くと、見えてきたのが、クラウドバー
結構な高さがあり、足場も細いので上る際は要注意です。

クラウドウオーク.jpegクラウドぷーる②.png


つづいて、クラウドウォークを通過し、クラウドベッド、クラウドプールへと
向かいます。
どこからも見ても視界は不良。雲海が見れなくとも、晴れていれば、眼下にトマムの
雄大な景色を堪能できたのですが。。。
こればかりはお天気次第なので、仕方ないですね。

ポストカード.jpegposuto.jpeg
可愛い雲海ポストもありますよ^^/
すぐ近くで、ポストカードが販売されており購入して投函すると、切手不要で全世界共通で
届くようです。

雲かふぇ.jpeg


雲カフェもありましたが、時間の兼ね合いもあり入ってないのですが、
混雑してました。雲をイメージしたスイーツや飲み物が人気です。

ゴンドラは800までの運行なので、私達は630頃にホテルへ帰りました。

 

そのあとは朝食です。

朝食会場も、昨日の夕食と同じITARAです。

基本的に、朝・昼・晩と、このメインレストランITARAとなりますが、
スペシャリティレストラン【ハク】という事前予約必要な焼肉レストランもあります。
夕食は利用前日800から予約必須となります。今日の夕食は、【ハク】で頂く事に
なっています。

朝ごはん②.jpeg朝ごはん④.jpeg朝ごはん⑤.jpeg朝ごはん③.jpeg朝ごはん.jpeg


朝食に関しては、朝ならではの、ベーグルやシリアル、ヨーグルト、卵料理等のご用意がありました。


お腹が満たされた後は、早速アクティビテイーへ参加!!


まず参加したものは

ヨガ:800~約45分  予約不要 GОがレッスンをしてくれますが、英語です・・・
この日のGОは台湾出身の方でした。
英語で説明されるため、聞き取りが難しかったのですが、見様見真似で初ヨガを
楽しみました。そして、どれだけ自分の体が硬いか、よーくわかりました^^;


次に

ハイキング:1000出発 約45分~1時間ほど (10分前集合 予約不要)
こちらも、GОが先導してくださり、他の参加者と、てくてく歩いて散策します。
ハイキングのGОも、もちろん英語。木々やお花等自然について英語で説明しながら歩きます。

ハイキング④.jpegハイキング③.jpegハイキング②.jpegハイキング.jpeg


この日は、星野リゾート周辺まで歩いて、戻ってくるコースでした。
参加者は合計10ほど、日本人は私と同じ研修で参加されていた方の2名だけ。
他は、アジア系の方ばかりでした。(おそらく、中国や韓国かな)


インドア派で、普段、運動もしない私ですが、緑の中をゆったり歩く事で、日ごろの
疲れが癒されました。

牛②.jpeg牛.jpeg 

星野リゾートエリアには、可愛い子牛や羊やお馬さんがいましたよ~~
動物にも癒してもらいました。



ちなみに、阪急から一緒に研修へ参加した方は、マウンテンバイクに参加しておりました。
マウンテンバイク、テニスに関しては利用日前日1800-1900の間に劇場にて予約が必要です。


ハイキング終了後、ランチの前に、軽くバー雲海で、休憩してからランチへ向かいます。

昼⑤.jpeg昼④.jpeg昼③.jpeg昼②.jpeg昼.jpeg


沢山の種類のメニューに心躍りながら、阪急チーム2名で食事していると、
GOから「食事ご一緒しても良いですか?」とお声がかかりました。
もちろん、お断りしてもまったく問題ありません。

私達は、せっかくなので、ご一緒しました。
お声掛け頂いたGOは、日本の方で人事メインでお仕事されているとの事。

このように、GOと一緒にテーブルを囲むこともあります。
いろんな国の方と交流することで、自分の世界観が広がる気がしました。


ランチ後は、館内施設見学。

クラブメッドでは、お子様向けの施設が充実しています。

プチクラブ.jpeg

【プチクラブ】2-3歳用の託児所 有料ですが、親御さんは、お子様を預けて、安心してアクティビテイーを楽しめます。
事前予約優先ですが空きがあれば現地でお申込みも可能です。
母子手帳が必要ですのでお忘れなく。


【ミニクラブ】4-10歳用の託児所 無料

※ランチの際、近くの席に、ミニクラブに預けられたお子様達とGOが皆で食事していました。
アジア系や欧米系のお子様たちが、国は違えど楽しそうにおしゃべりしていました。
お子様の英語教育にも一役買いそうだなと思いました。

※お子様を預けない場合でも、大人も子供も一緒に楽しめるプログラムも有ります。

 

【ブティック】
種類は少なめではありますが、一通り北海道のお土産や、
水着やスポーツシューズ、スポーツウェアや日用品等購入可能です。
T
シャツにかかれている 【45】と【88】の数字は45は初めてTシャツを制作した1995年の45周年を、
88
はアジアでの幸運や成功をもたらす縁起の良い数字(末広がり)を表しているらしいです。
このTシャツを着ている方も、結構いらっしゃいました。

ブテック③.jpegブテック2.jpegブテック.jpeg


【ツアーデスク】
有料のオプションを申し込む事も可能です。
夏は富良野美瑛観光やラフティングが人気なようですが、特に富良野美瑛は
満席の事が多いとの事でした。

ツアーデスク.jpeg

館内見学後は、夕食まで自由に過ごします。


続く・・・

皆様、大変長らくお待たせしました。

ブログ更新が滞っており申し訳ありません

 

今年初のブログのテーマは、【クラブメッドトマム】滞在記です!

 様、ってご存じでしょうか?

沖縄・北海道をはじめ、世界25か国約80ヶ所にリゾートを展開するクラブメッド

オールインクルーシブの旅行代金には、宿泊費だけでなく、滞在中のお食事や スポーツアクティビティや夜のイベント、ショーも無料でご利用頂けます。また、キッズプログラムも充実。

(一部有料プランもございます)

また滞在中は、GO【ジーオー】と呼ばれる世界中から来たスタッフがサポートしてくれます。

通常のホテル業務だけではなく、アクティビティのインストラクターやキッズクラブの先生として、夜のショーの出演者として様々なシーンでリゾートを支えてくれます。

 

この度、北海道 トマムにある【クラブメッドトマム】の研修に参加する機会を頂きましたので、ご紹介いたします。

 

1日目 

JL2003 伊丹空港1130発→新千歳空港1320

灼熱の大阪から涼やか北海道へ。

新千歳空港到着後、新千歳空港駅1409発のエアポートライナー93号に乗車、

南千歳1412

南千歳からは特急おおぞら7号乗車し、ホテル最寄り駅トマム1541着でした。

 南千歳売店.jpeg南千歳待合.jpeg

乗り換えの南千歳駅は2階に待合室があり、小さな売店はありました。

販売している種類は非常に少なく、アルコールは販売無しの為

もし、列車内で何か食べたければ、新千歳空港にて購入していた方が良いかと思います、

 

特急おおぞら号、とかち号は全席指定の為、旅行前もしくは事前に新千歳空港駅で

乗車券と指定席特急券を購入しておくことをお忘れなく。

 

トマム駅は無人駅で、周辺はコンビニは皆無です。

トマム駅階段.jpeg

また、トマム駅にはエレベータ、エスカレータがありません。

特にお帰りの際は、重たい荷物を抱えて階段を上り、

線路をまたいで反対側のホームに行く必要がありますのでご覚悟を・・・

 ホテル外観.jpeg

トマム駅到着後は、無料の送迎バスに乗車 約5分ほどでホテルへ到着!

 ロビー.jpeg

バスを降りると、GOの方々が、盛大にウェルカムして下さり、否が応でもワクワク感が募ってきます。

一瞬で海外のリゾートへ来たような錯覚に陥ります。

ちなみに・・・GOは、海外の方が多いので基本的に英語を話される方が多いです。

え~・・英語話せない(悲)と心配になることはありませんよ。

もちろん、日本語を話す方もいますし、日本人GOもいらっしゃいます

デイリープログラム.jpegデイリープログラム2.jpegリストバンド.jpeg地図.jpeg

ホテル出入口、レセプション、メインレストラン等があるのが、KITAMI

このKITAMI棟を中心にして両サイドにNEMUROYUBARIHIDAKA棟というお部屋のある宿泊棟が位置しています。

滞在中は、このリズトバンドを常に腕に付けっぱなしにします。

宿泊の証明になったり、このバンドで部屋の開錠、ホテル内の買い物もこれをかざし、最後チェックアウト時の精算になります。

 

そして、この表を見ながら1日スケジュールを立てることが出来ます。

(アクテビティやレストランの利用時間やサービス内容等が記載されたものです。

ロビーに、タブレットもあり、そこからでもチェック出来るようになっています。)

部屋3.jpeg部屋2.jpeg部屋.jpeg

今回のお部屋は、KITAMI棟から一番遠いNEMURO棟ファミリースーペリアルームでした。

バストイレセパレートで、38平米あり、部屋からの眺めも非常に素晴らしかったです。

アメニテイ類は、洗面所に歯ブラシだけあります。

やはり昨今の環境保護の観点から必要な物はロビーから部屋へ持っていくよにうになっておりましたが、あったのは櫛、シャワーキャップくらいで化粧水や乳液等はありませんでした。

シャンプーリンス、ボデイソープは浴室内にあります。パジャマは浴衣だけでしたので、浴衣がお好きじゃない方は、ご自身で持参された方が良いです。

 

 そして、なんと、お部屋に向かう途中、きつねや鹿に遭遇!!北海道の自然に改めて感動

きつね.jpeg鹿.jpeg

余談ですが、、、、、NEMURO棟に宿泊していた場合、もし忘れ物をした場合は、部屋に取りに帰るのがめちゃくちゃしんどいです(><)

アクテビティに参加する際の荷物や雲海テラス行のゴンドラ券、ミナミナビーチ利用券等は、忘れないようにくれぐれも注意ください。

 

一通り、お部屋の探索したのちは、お待ちかねの夕食へ

メインレストランITARA【イタラ】は、朝食・昼食・夕食 全ての食事の会場となり、

ブッフェスタイルです。もちろん、全て宿泊代金に込みです。

 

夕食:メインレストラン ITARA  ブッフェスタイル 1800-2100

ドレスコード カジュアルシック

 夕食6.jpeg夕食4.jpeg夕食1.jpeg

クラブメッドでの夕食は、毎日違ったドレスコードが設定されています。

ドレスコードをと聞くと、身構てしまうかと思いますが、決して強制ではなく、

普段の服装でも問題なく楽しめますよ。

 

レストラン自体、とても広く、一度で把握するのが大変。

スタッフ含めてお客様も海外の方が非常に多いので、内容も、国際色豊かなラインナップ。

シェフが目の前で調理して盛り付けてくれるものもあります。

和食・中華・韓国・フレンチ・イタリアン・エスニック なんでもござれです。

 夕食3マグロ解体.jpeg

初日は、マグロの解体ショーも行っており、見ておられたのは、ほぼ海外のお客様でした。

めちゃくちゃ盛り上がってました。

 

朝 昼 晩 と、少しづつブッフェ内容も変わっていましたので、3食ブッフェでも飽きないかと思います。というか、全て食べきる事は出来ないくらいの種類があります。

 夕食5 ワイン.jpeg

飲み物も、ソフトドリンク、ビール ワイン(白//ロゼ) 日本酒等 飲み放題です。

カクテルやスパクリングワイン、ノンアルコール等、このメインレストランで無いものは、

メインバー雲海(劇場も兼ねてます)にて提供されております。

このメインバー雲海は日中からオープンており、アルコールだけでなく、軽食も出ます。

バー たこ焼き.jpegバーメニュー.jpeg

もちろん、無料! 最高!!

 

※一部 有料もありますが、無料分で充分と思います。

 

このほか、THE NESTという、大人専用バー(20歳以上) もあります。

ただし、こちらのバーは全て有料で高級なお酒を召し上がることもできます。

静かな空間で落ち着いてお酒をたしなみたい方にはおすすめです。

 

 

夕食後は、劇場&メインバー雲海へ移動。

2030頃からショーイベントが毎日開催されており、こちらも基本的に無料で見れますが

、ショーが見やすい前方席は予約席で有料でした。

 ショーダンス2.jpegショー ダンス.jpegショー太鼓.jpeg

この日は、日本らしく太鼓のパフォーマンスだったり、最後はダンスタイムで、

レクチャーを見ながら皆で踊ったりしながら、楽しい時間を過ごしました。

日本人は、シャイな方も多く、皆で踊るとか恥ずかしいと感じる方もいらっしゃると

思います。かくいう、私もそうです。

でも、周りの雰囲気に乗せられて(笑)、踊ってしまいました。

もちろん、強制は全くされません。後ろで座りながら鑑賞している方もいましたので、

ご安心ください。

 

ただ、ショーやダンス、アクテビティの説明は基本的に英語となりますが、

スタッフは皆、フレンドリーで、頑張って日本語も話してくれようとする方もいらっしゃいます。

日本人GOもいますし、そこまでご不安になる事はないかと思います

 

これにて1日目 終了

 

翌朝は、今回の研修で一番楽しみにしていた雲海テラスへ行く予定。

330に起き420集合の為、早めに就寝・・・

雲海見れるのか こうご期待  

 

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