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みなさん、こんにちはー!

お元気でしたか?

阪急お客さま新聞編集部の田中です。

大阪・関西万博が始まって2カ月ちょっと経ちました。

既に行った人が発信したブログやSNSなどを通じて様子が明らかになってきましたね。

万博といえば、外国のパビリオンが花形ですが、私の印象としては中東の国々が活気があるように感じます。

例えば、アラブ首長国連邦、オマーン、バーレーン、カタール、サウジアラビア。

これまで日本とは接点が少なく、未知の部分が多い国々です。

原油など地下資源が豊富で、これまでどちらかというと観光に力を入れてこなかったようですが、
サウジアラビアなどは「これからは観光に力を入れる」と宣言していますし、次回の万博開催地でもあります。

実際にサウジアラビアにいったすさっちさんの渡航レポートがありますのでご覧ください。

★サウジアラビアってどんな国?注目度も急上昇!神秘の国の魅力に迫ります♪
https://tabicoffret.com/article/81672/

これからは中東の国々から目が離せませんね。

万博はそれらの国を知る良い機会です。

意外に親日的な国も多いようです。

私も注目したいと思います。

今月も阪急お客さま新聞で、どうぞごゆるりとおくつろぎください。


▲▽▲▽6月号の目次 ▲▽▲▽

  • 1. お客さま投稿コーナー:梅雨時の過ごし方
  • 2. 今月のお話(おふく):わたしのおすすめグルメ2選!
  • 3. 阪急たびコト塾(東京):国会議事堂とリニューアルオープン「領土・主権展示館」見学街歩きツアー
  • 4. お客さまからの声
  • 5. 編集後記


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 1. お客さま投稿コーナー〔梅雨の季節の快適な過ごし方
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それではさっそくご紹介しましょう!

 

●青木.武さんより

「梅雨の季節の快適な過ごし方」
ピッチピッチじゃぶじゃぶランランラン
子供の頃、荒川河川敷の中の池でドジョウやザリガニ釣りをしました。
小雨や霧雨の時は池の周りに生き物多く出ていて、沢山獲れました。
脛にヒルが吸い付き血を吸われても平気でした。笑笑

お題を見て思い出しました。川口の梅雨入りが6月10日頃で梅雨明けが7月21日頃でした。梅雨が明けると荒川の干潮になるとシジミが沢山獲れて翌朝の朝ごはんに
美味しいしじみ汁が食べられました。懐かしいです。

現役の時代は鎌倉に紫陽花見物に良く行きました。
ランチして鳩サブレ-をお土産にして帰りました。

80歳過ぎて梅雨時はエアコンを除湿にして、熱いお茶やコ-ヒ-を飲みながら中国ドラマや映画を観て過ごします。

そして 雨靴履いてレインコート着て歌広場でカラオケを楽しみます。
日本は春夏秋冬あり季節ごとの楽しみ沢山あります。


 ⇒編集部・田中より
2025年も関東の梅雨入りは6月10日でしたね。
なんと荒川で、ドジョウ、ザリガニ、はたまたしじみが採れたとは・・・
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
 

並木 敬晴さんより

毎年必ずやってくる「梅雨」の季節!

夏の水不足、農作物の成長などには欠かせない恵みの雨となります。
一方でジメジメとした空気や湿気による蒸し暑さと不快感で憂鬱になりがちですが、梅雨をネガティブではなくて、ポジテイブに考えるようにしています。
梅雨の時期の晴れ間では、急に気温が上がったり、蒸し暑くなることで、熱中症発生のリスクがあります。
当たり前のことではありますが、こまめな水分補給と自宅では室内の換気やエアコンの活用で体調管理に気をつけるようにしていま
す。
我が家では、今年の梅雨と夏の暑さ対策として、昨年12月に効きが悪くなった居間のエアコンを廃棄して、買い替えをすませました。
また運動不足になりがちな季節でもありますが、雨の降らない日には熱中症に気をつけながら、運動するように心がけています。
毎年この時期には「花めぐり」を楽しみにしています。
梅雨入り直前の6月8日、早朝から降っていた雨もやみ、我が家から近い袖ヶ浦公園で開催されている「花菖蒲まつり」にでかけてきました。濃い紫・うすい紫・黄・白色等色鮮やかな1万本を超える花菖蒲が咲き誇る光景は、見事でこころが和みました!
当日は地元女子高校生が花摘み娘の衣装を着て、花ガラ摘みを演じるイベントもあり、来園者を大いに喜ばせていました。
わたしが撮影した写真をご覧下さい。

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2花菖蒲まつり全景2.jpg

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<花摘み娘>

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内側が白色、外側が紫色の珍しい品種(紅唇(べにしん)

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<黄色が映える「金冠」>

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<濃い紫色が美しい「銀の月」>

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<淡い紫色と白色のコントラストが美しい「出羽娘」>

この時期、卓球練習やゴルフプレーは高温と蒸し暑さ対策として、適宜の休憩と水分補給、けがの対策を講じながら楽しむようにしています。
ところで、久しぶりに市のオープン卓球大会に参加してきました!5月18日に地元武道館で開催され、参加チームは120組240名。
この大会はオープン大会ということで、市外から多くの強敵チームが参戦。わたしは混合ダブルス戦に参加しました
が、予選の5戦とも歯がたたず見事に完敗!相手は私より年齢の若いメンバーが多く、まったく太刀打ちできませんでした。
今後の大会参加をどうするか?悩みますね!
6月末には先日亡くなられた「ミスタープロ野球」長嶋茂雄さんをしのんで、東京ドームでの巨人戦を家内と観戦してきます。
久しぶりの東京行きとなりますので、今から楽しみにしています。卓球やゴルフ、外出を楽しむには、なんといっても「健康」
が大事です。
この時期には市の「胃がん」「肺がん」検診がありますので、今年も異状のないことを願って、早めに予約をすませました。
最近血糖値が高めの数値になっているのが、気にはなっていますが!
大事なことは梅雨を乗り越えて、暑い夏に負けない気持ちをもつことでしょう!

最後に事務局の田中さんへ!ぜひご家族との思い出づくりに「大阪関西万博」へ行かれることをおすすめします。


⇒編集部・田中より

充実した日々をお過ごしのようですね。すばらしい!
その心持ちなら、不快な梅雨も吹き飛ばしてしまいそうです。
万博、ぜひ行きたいと思います。ありがとうございました。

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●さて、来月のお題は・・・

今年も暑い夏がやってきます。

「昔と比べて日本の夏は変わったな」と感じることも多いのではないでしょうか?

思いついたことなんでも結構です。

教えてください。


→→★お便りはこちらからお寄せください!


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 2. 今月のお話(ライター:おふく )

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阪急お客さま新聞読者のみなさま、ご無沙汰しております!
今月はライター「おふく」が担当です!約1年ぶり、の登場です(笑)

梅雨に入り、ジメジメした毎日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
私はと言うと・・・、最近ついつい食べ過ぎてしまう、ということに悩んでおりまして(笑)
「最近食欲おかしくなってない?」って思うことがよくあります・・・。
日本には、たくさんの美味しい「食」があります。これって日本が自信を持って自慢できる良い点の一つじゃないかな、と個人的には思います!そこで今回は、私が最近出会った「これは読者の方に絶対オススメしたい!」グルメをご紹介♪

どうぞ最後まで、お付き合いくさいませ!

 まず一つ目!これは今、大阪夢洲で開催中の「2025大阪・関西万博」で出会った一品。
もう既に大阪・関西万博へ行かれた読者の方も多いと思いますが、大屋根リングや各国のパビリオン、本当にどこを取っても終始「すごい!」ところばかり!ちなみに私は4月に1度行ってきましたが、実は今月もう1度行きます!

そこで出会った一品がこちら!

究極のえきそば.jpg

これ!!「究極のえきそば」になります!
私、実は生まれも育ちも生粋の兵庫・姫路っ子で、姫路っ子にとって「えきそば」は「心の味」です!

よくある駅そばとは違い「和風だし×中華麺」という一見ミスマッチな組み合わせですが、これが本当に美味しい!ぜひ本場でも味わっていただきたい、のですが!
今回の大阪・関西万博でも出店中!ということで気になって実食!
輪島塗の器を使用しており、すき焼き風にした神戸牛と温泉卵がトッピング!大阪・関西万博限定のメニューだそうで、お肉は柔らかく、すき焼き風のタレの味と出汁が絡み合って凄く美味しかったです!

周りのお客様も、結構この究極のえきそばを召し上がってる方が多く、人気のメニューなんだなと思いましたが、一度食べたらまた食べたくなる!そんな味でした!

 二つ目!それは今年のお正月に出会いました。

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一見、白みそのお味噌汁、ですが、これはお雑煮です。
でも!ただのお雑煮ではありません。なんと、「あんこ入り」のお雑煮です!
「え、白みそにあん餅??」「それって合うの?」って思っちゃいますよね。かく言う、私もその一人でした・・。が、これが驚くほど合います!
私の妻が、香川県の出身で香川県ではこれがスタンダードのお雑煮だそうです。
あんこの甘さと白みその甘さでだいぶ甘いのかなと思っていたら全然違いました・・。
お互いが良い塩梅で良さを出し合っているので、丁度いい甘さで何ならお雑煮はこれが良い、と一瞬で虜になっていました(笑)
ちなみに香川県内のスーパーでは、お雑煮の時期になると通常の餅よりもあんこ入りの餅がたくさん売られているようで、通常の餅の売り場のスペースが2、あんこ入りの餅の売り場のスペースが8、くらいのイメージだそうです。
ぜひ、今年のお雑煮は「あんこ入りの餅」でお試しくださいませ!

 いかがでしたか?まだまだご紹介したいグルメもありますが、今回は特に印象に残ったグルメを2つ、ご紹介しました!
まだまだ出会えていないグルメもたくさんありますので、いつの日か出会えたらいいなぁ、なんて思いながら終わりたいと思います!
(あ、もちろん食べた分はきっちり消費します・・・汗)
では、またお会いしましょう!

(ライター:おふく)

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 3. 阪急たびコト塾ツアーレポート(東京エリア)
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みなさん、こんにちは!

たびコト塾(東京)は2025年2回目の登場となります。
たびコト塾ツアー担当のねぶたテツです。
今回は、たびコト塾だからできる「『まち歩き』たびコトツアー」をご紹介します。
「まち歩きのツアー」は、お客さまご自身が公共交通機関を利用して集合し、それぞれの見学地では「専門の案内人」が同行して、歩いて解説を聞きながら見学します。解説の聞き逃しがないよう、「トラベルイヤホン」でのご案内も好評です。

今回は、6月4日(水)に、たびコトツアー(コース番号SBP088)「政治の中枢・国会議事堂内部見学とリニューアルオープンした「領土・主権展示館」日帰りのツアー」を実施しました。
前日の大雨が嘘のように晴れ渡り、澄んだ初夏の日差しが降り注ぐ、とても良い天気に恵まれました。
ツアーはメールマガジンで募集しましたが、6本の設定(150名様)が即完売となり、キャンセル待ちのお客さまが当初の募集人員を超えるほどの大きな反響となりました。

集合場所は東京メトロ「永田町駅」。

1永田町駅.png

受付をして、スタッフによりツアーの概略を説明し、「衆議院」参観受付へ向かいました。国会議事堂や議員会館へ入室する際には、空港同様の保安検査が行われますが、皆さま問題なく入室を許可されていざ出陣!
さすがに日本の中枢、厳重体制のもとに入館しました。
国会議事堂は正面から見て右側が参議院、左側が衆議院です。


今回は衆議院を参観し、皇族室→御休所→中央広間→本会議場→前庭の順に、見学しました。

3皇族室.jpg

<皇族室>

4御休所.jpg

<御休所>

5中央玄関1.png

<中央玄関>

6中央広間.jpeg

<中央広間>

7中央広間.jpg

<中央広間>


地上3階の傍聴席からメインである本会議場全体を見渡しました。

2衆議院議場1.jpeg

<本会議場>


写真撮影もOK。本会議はこの時は開催されておりませんが、国会中継のテレビで見る風景を思い浮かべながらの見学でした。

本会議場見学後、地上1階へ降り、中央広場から前庭へ出て参りました。各都道府県より贈られた樹木のある日本庭園の中を歩き、国会議事堂の正面へ。

8国会議事堂 横向き.jpg

9国会議事堂1.jpg

こちらで写真撮影タイム。外側からの撮影はいつでもできますが、門の内側で国会議事堂を間近にインスタ映えする写真が撮れました。

国会議事堂を退出後は、昼食のお弁当をいただきに「第一議員会館」へ。
こちらでも更に厳しい保安検査を受け、入館証を首から下げて地階の第一食堂へ。食堂は400席くらいある広い会場で、ゆっくりと昼食タイムを取ることができました。お客さまは朝から歩きとおしで休憩できる場所がなかったのでやっと座れてホッとされていました。売店では「ゲルたん紅白まんじゅう」など、国会議事堂関連のお土産が買えました。

昼食後は、霞ヶ関の官庁街へご案内。
金融庁、財務省、経済産業省、文部科学省そして江戸時代の外堀跡(石垣)と霞が関ビル。霞が関ビルは地上36階、147mの日本で一番古い高層ビルですが、近年は周辺地域の再開発により高層ビルが立ち並びその存在も・・・。

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<外堀跡>

そして 4月にリニューアルオープンした 領土・主権展示館へ入館。

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事務局長よりご挨拶及び館内見学に関する説明を受け2班に分かれて、それぞれの解説員さんのもと館内見学をしました。
最新鋭の3D画像や大画面による映像、動画とパネルによる解説員の説明を聞き、日本固有の領土について深く知ることができました。

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たびコト係では普段見過ごしてしまうであろう名所、名跡などを専門解説員や現地案内人、専属案内人が同行して学んでいただく旅を企画、募集しています。ぜひご参加ください。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 (ライター・ねぶたテツ

→→阪急たびコト塾(全国)をもっと詳しく知りたい方はこちらから♪


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 4. お客さまからの声
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みなさんからお寄せいただいた<声>を紹介するコーナーです。

いつも声をお寄せいただき、ありがとうございます♪

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並木 敬晴さんより

阪急お客さま新聞先月5月号の「今月のお話」で、事務局の田中さんが以前に旅をされた「礼文島」の記事の紹介を拝見し、懐かしさを感じ投稿させていただきました。
今から62年前の1963年(昭和38年)7月に、大学仲間(2年生)の4人と大学生活の想い出づくりのひとつとして、18日間安価で宿泊できるユースホステル
(1泊2食で当時の金額で450円)に宿泊しながら、北海道各地を旅行してきました。
その際に日本最北端にあり、自然の絶景と高山植物で知られる礼文島と利尻島の2島を訪れていました。
当時はまだ両島とも観光化されていないため、観光客も少なく、「ひなびた静かな漁村の島」という強い印象を受けました。
12日22:00に上野を寝台急行「いわて」で出発し、14日に札幌市内を観光後、夜行準急「利尻」で翌日の6:16に稚内駅に到着。
まずは「利尻島」を目指して稚内港から7:30利礼航路の「礼文丸」に乗船し、移動途中の雄大で美しい「利尻富士」に感激しながら利尻島の鴛泊港に到着。
利尻灯台からの素晴らしい青い海の光景をながめた後は、港から徒歩で8分のところにある由緒ある「利尻神社社務所」に宿泊しました。翌日は鴛泊港を12:00に出航し、礼文島の表玄関の香深港に1時間で到着。早速、港に近い漁村を訪れ、一生懸命に仕事に精を出す年老いた漁師さんの仕事ぶりや、たまたまその場に訪れた一家にみやげものを渡す光景を撮影させてもらいました。
その後は巨大な桃岩、断崖絶壁や香深港を一望できる「桃岩展望台」へ向かい、周辺には高山植物が咲き誇っていた記憶がいまでも鮮明に残っています。もう一度ゆっくり観光したい島の
ひとつですね!
当日は駆け足で見学したこともあり、船の中でゆっくり食べようと、昼食用に弁当を購入。
14:30出航の利礼航路に乗船できましたが、当日は波が高くて、乗船すると同時に船は大揺れですぐに船酔い状態に!
乗船して10分でダウン!食事ができる状況ではなくて、18:00稚内港に着くまで、ずーっと船酔いとの闘いでした。
苦い思い出として今でも鮮明に残っています!
翌日以降はお蔭さまで天候にも恵まれ、道内各地をくまなく周遊して、青函連絡船「礼文丸」と青森から特急「はつかり」に乗り継いで、29日に全員無事に上野駅に到着することができました。4人にとっては、18日間の楽しい大学生活の思い出の旅となりました。
ちなみに、わたしがこの旅で使った経費は25,040円(当時)でした!
礼文島を想い出させていただき有難うございました。

1「利尻富士」の絶景.jpg

<利尻富士>

2礼文島の香深港を見下ろせる桃岩山頂から.jpg

<礼文島の香深港を見下ろせる桃岩山頂から>

3礼文島の香深港での漁師の姿.jpg

<礼文島の香深港での漁師の姿>

4利尻島のひっそりとした漁船が少ない鴛泊港.jpg

<利尻島のひっそりとした漁船の数も少ない鴛泊港>

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<宿泊したユースホステル一覧>

⇒編集部・田中より

そうでしたか!礼文に旅されたことがありましたか!

写真がとってもいいですね~。

まるでNHKドキュメンタリーみたいです。
62年前のことなのに正確に時間を記憶しておられるのはさすがですね。
実は私も大学3回生の時、北海道を野郎4人で2週間旅したことがあります。
学校は大阪でしたので、敦賀から新日本海フェリーで小樽に上陸する行程でした。
あの旅は自分の人生で大きな財産になっています。あの旅で私は旅行会社で働きたいと思いましたから。
ユースホステルや安い民宿ばかり泊まり、カニやウニ、ホタテなど食べずにカレーとラーメンばかり食べていた貧乏旅行でしたが楽しかったですね~。

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜

「お客さまからの声」のコーナーでは、お客さま新聞を読んだ感想、ご意見、エッセイなどをご紹介しています。

みなさんに伝えたいこと、聞いて欲しいことなど、何でもOKです!

ぜひお気軽にお寄せください♪


→→★お便りはこちらからお寄せください!


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 5. 編集後記
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中東系の航空会社(エミレーツやカタール航空、エティハド航空など)は最新鋭の機材で評判もすこぶる良いようです。

ヨーロッパへ旅行する時、ロシア上空は今飛べませんので、中東経由で飛ぶツアーも多いです。

選択のバリエーションが増えるのは良いことですね。

それではまた来月、元気でお会いしましょう!

田中でした。

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