みなさん、こんにちはー!
お元気でしたか?
阪急お客さま新聞編集部の田中です。
ようやく秋らしくなってきましたね~。
いよっ、待ってました! 秋よ、ひさしぶりだね!っていう感じです。
私は低山クライマーなので、これから山歩きシーズンに入ります。
今からワクワクしています。
さあ、今月も阪急お客さま新聞で、どうぞごゆるりとおくつろぎください。
▲▽▲▽9月号の目次 ▲▽▲▽
- 1. お客さま投稿コーナー:「夏の思い出」
- 2. 今月のお話(やなぎー):箱根源泉&美術館巡り
- 3. 阪急たびコト塾:今月はお休みです。。。
- 4. お客さまからの声
- 5. 編集後記
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1. お客さま投稿コーナー〔夏の思い出〕
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●M.Nさんより 今年の夏は本当に暑かったですね。
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⇒編集部・田中より
「人生は思い出でできている」と言われますが、その通りですね。
●吉田 孝さんより 【人生を変えた初めての海外旅行】 我々夫婦が生まれて初めて海外旅行をしたのが、1985年の夏、ロンドン・マドリッド・ローマ・スイス・パリの12日間です。 そして、路上に座り込んだ頭を赤や青や紫に染めた若者を見て、これがヒッピー族だな?と思いました。 マドリッドでは「プラド美術館」や「闘牛」を見て、ローマでは「コロッセオの内部」を見学、バチカン市国やトレビの泉、ポンペイの遺跡などを見ました。
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旅の歴史を綴っていただき、ありがとうございました。
吉田さんも思い出いっぱいの人生を送っておられますね。
阪急交通社の旅が吉田さんの人生を彩る友のひとりとなったこと、とても嬉しく思います。
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●青木 武さんより トウモロコシを沢山食べました。 例年購入している、北海道の雪の妖精も10本入りを2ケース5月に注文し、佐川急便が届けてくれましたが、何かの間違い?4ケース40本も届きました。 |
⇒編集部 田中より
とうもろこし、美味しいですよね~。
私も大好き!夏を感じさせてくれます。
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●斉藤 栄二さんより 「夏の思い出」 それにしても食料品などの値上げはすさまじいものがありますね。スーパーも頑張っていますが、値段は同じでも、内容量が少なくなったり、小さくなったり。野菜も高温で高騰。何とかしてくれ、と言っても今の政治には望むべく物がありません。しかし、植物の世界は秋を感じているようです。キンモクセイの蕾が膨らみ、夏のソーメンにたくさん使ったシソ。穂も出てきています。予報ではこの暑さはまだしばらく続くとのこと。私の夏の思い出はこのようなもの。みなさん、楽しい思い出話を聞かせてください。 |
⇒編集部 田中より
近年の夏はサバイバルですよね。
私は暑さに弱いので堪えます。
最近ようやっと朝晩涼しくなってきてホッとしています。
気持ちよい山歩きも再開できそうで楽しみです。
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●並木 敬晴さんより <今年の夏の想い出> |
⇒編集部 田中より
すごい、そういうミステリーツアーの楽しみ方もあるのですね。
私も区の図書館にはたいへんお世話になっています。
83歳、お誕生日おめでとうございます。
ますます人生をお楽しみください。
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●さて、来月のお題は・・・
お題について読者の方からこんなうれしいご提案をいただきました。
↓
本には国土地理院が一定条件の下で数えた島の数は有人、無人をふくめて14125島あるそうです。島国ですね。
そこで「日本の島で行ったことがある島。好きな島、これから行ってみたい島は?」というお題はいかがですか?
⇒ありがとうございます。
採用させていただきます笑!
私も島が大好きです。
ぜひ声をお寄せください。
→→★お便りはこちらからお寄せください!
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2. 今月のお話(箱根最古の源泉&2つの美術館めぐり)
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こんにちは! やなぎーです。
夏の暑さのピークは過ぎたとはいえ、まだまだ暑い日が続く9月ですね。
実はこの度入籍することになり、入籍の届けを出したタイミングで、せっかくならと3連休を使い箱根へ出かけてきました。
2023年にリニューアルした「箱根ホテル小涌園」、隣接するユネッサンプールや人気の美術館をめぐり観光気分を満喫しました。
その中でも1番紹介したいのは2日目に泊まった温泉宿です。
◆箱根最古の源泉に浸かる老舗旅館「大和館」
「大和館」は箱根湯本と塔ノ沢のちょうど中間あたりにあり、江戸初期創業で300年以上の歴史を持つ老舗旅館。建物も築100年を超えているそうです。
ここの湯は箱根七湯の発祥であり箱根最古の「惣湯」と呼ばれる源泉で、なんと源泉から浴槽までの距離はわずか50メートル!浴槽の下から湯が湧き続け、浴槽が湯でいっぱいになると溢れる構造になっており、新鮮な湯を贅沢に味わえるところでした。
お風呂はすべて貸切制で、昔ながらのタイル調でレトロな雰囲気満載でした。
客室は全部で8室、令和に入ってリニューアルされた部屋もあるのですが、私が泊まったのはあえて手を入れず昔のままの客室でした。
畳の上を歩くとギシギシと音が鳴り、紐を引っ張るタイプの電気など、祖父母の家を思い出すような懐かしさを感じました。
素泊まりプランは比較的お手ごろですし、箱根湯本駅から徒歩約8分なので、箱根湯本周辺観光の拠点にもおすすめです。
ちなみに今回は立ち寄りませんでしたが、大和館のすぐ隣には「和泉」という日帰り温泉宿もあり、こちらは大和館にもあった日本最古の源泉「惣湯」を含む7つの源泉を楽しめるので、日帰りで色んな湯に浸かりたい方にはぴったりです。
◆開放感のある「箱根彫刻の森美術館」
彫刻の森美術館は、私の好きな作家ニキ・ド・サンファルや、《考える人》で有名なオーギュスト・ロダン、佐藤忠良など名だたる作家の彫刻が屋外に展示されているので、美術館独特の静けさではなく、開放的な空気の中で作品に向き合えるのが魅力です。
特に印象に残ったのはとあるブロンズ像で、粘土ならではの力強い凹凸でまるで生きているかのような生命感を放つ表現に印象を受けました。
どこでカメラを構えてもカラフルできれいなステンドグラスの塔も!
◆「箱根ガラスの森美術館」で中世ヨーロッパの世界へ
箱根ガラスの森美術館では、ルネサンスやバロック、ロココ美術の繊細で華やかな装飾が好きな私にとって、まさにドストライクな場所でした。
中世ヨーロッパを模した庭園や、数多くのヴェネチアン・グラスの展示はもちろん、建物全体がまとう雰囲気そのものが美しくて、歩いているだけで心がときめきました。
庭園には稲のような植物や蝶々などガラスで作られているものもありました。
バスや電車の待ち時間は箱根湯本駅前商店街で食べ歩きし、箱根湯本駅の目の前の早川河川敷で川のせせらぎを聞きながら涼んで、心身のリフレッシュができました!
少し余談ですが大学の頃、彫刻の森美術館にあるこの作品↓からインスピレーションを受けて作品を作ったこともありました。
水・緑・人を組み合わせて表現した作品は幻想的な空気が漂っているように感じ、私自身も近いものを作りたいと思い、水草を使って眠っている赤ちゃんが自然の緑の布団で寝ている様を作成しました。
美大を卒業してからは、いわゆる「彫刻」と呼べるような作品制作はあまりしていませんでしたが、今回美術館をめぐったことで彫刻への情熱を少し思い出しました。
箱根最古の源泉に浸かり、芸術に触れたいい旅ができました。
涼しくなりつつある季節の変わり目、長袖にしようか迷う日々が続きそうですね。
散歩にいい温度感なので、行ったことのない道を歩いたりちょっと長めに歩いてみたりと、足腰を鍛える運動をしたいと思います。
それではまた〜!
ライターやなぎーでした。
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3. 阪急たびコト塾情報
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今号はお休みです。
来月をお楽しみに!
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4. お客さまからの声
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みなさんからお寄せいただいた<声>を紹介するコーナーです。
いつも声をお寄せいただき、ありがとうございます♪
●青木 武さんより <アイドリングストップ車> 10数年前から普通車・軽自動車に付いています。環境に寄与・排ガスの抑制です。 信号が青になりましたが、アクセル踏んでもぺたぺたで車が発進しません。 尚どんどん後続車が続いており頭の中は大パニック状態です。妻が「一度エンジン切って見れば」 それからパーキングブレーキを踏み、シフトノブをパーキングに入れ、エアコンを切りスイッチを切りました。その後ブレーキペダルを踏み込みスイッチを押すとエンジン始動、インジケータ表示はアイドリングストップシステム異常ですが、何とか車は発進出来、一寸安堵しました。 安全に脇道に入れ埼玉日産に電話するも定休日、普段お世話になっているオートバックス川口店に電話、事情を説明してお店で点検。 症状からしてバッテリーの劣化、オルタネータ(発電機)の劣化の可能性。ディラーで見てもらうように言われました。 日産緊急センターに電話し明日(8月28日)の予約を取りました。 ネットで色々検索すると沢山の書き込みが有るんですね。 本日ディラーに行き「バッテリー交換して下さい」 バッテリー交換したら、アイドリングストップシステム異常が消えました。 「通勤で車を使っている方には、アイドリングストップをOFFにする様に勧めております」頻繁にエンジン停止・始動を繰り返すことを止めている。 今後私もエンジン掛けたらアイドリングストップをOFFにして走る事にしました。 従来の車はエンジン入り切は5万回位でしたが、最近の車は50万回繰り返しているのだそうです。60年以上車好きで乗っていましたが、勉強になりました。 |
⇒編集部・田中より
そんなことがあるんですね。
こういうこともあるんだと知らなければパニックになってしまいますね。
詳細な事例をありがとうございます。
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●S.Eさんより ルルルル・・。 そこで「△△区役所の隣に大型建設をしていますが、何を建てているのですか?」区役所の人間ならば誰もが知っていることです。 |
⇒編集部・田中より
今も多くの詐欺被害が発生し、テレビ等でも注意喚起されています。
傍からみれば「なんでこんなのにひっかかるんだろう。。。」と思いますが、煽り、脅し、巧妙さで視野が狭くなっているところはあるように思います。
私も絶対の自信はありません。
いったん落ちつく、深呼吸するなどなんらかの冷静になる手段は持っていたいと思います。
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●T.Oさんより <自転車での飲酒運転> 降りて手を挙げれば自動車は止まり歩行者を安全に渡らせくれます。跨って待つと車両ですから、車は止まりません!! 40代の酔っ払いが自転車乘って検挙され、自動車運転免許証6か月の停止処分です。 片手運転も違反になり、傘を持ったり、スマホ見たりも駄目です。 自転車通学・通勤されている方はこれから特に気を付けなければいけません。 過去に女学生が下り坂で両手にスマホ、コーヒカップを持って、高齢の女性と衝突事故、高齢女性は亡くなり、裁判で1億円近い判決がありましたね。 最近電動機出力の自転車を乗っている人を見かけます。歩道・車道区別なく縦横無尽に走っています。 やっと欧米並みに自転車に乗る法改正が進みました。 |
⇒編集部・田中より
本人はそんなつもりはないのでしょうが、この意識を変えるには法で規制するしかないかもしれませんね。
危ない自転車運転は、凶器になりえます。
そのことを皆が改めて認識すべきですね。
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●稲葉 浅治さんより 先日、青木武様より、選挙の投票率向上のため、 |
⇒編集部・田中より
宝くじ!面白いアイデアですね。ありがとうございます。
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●斉藤 栄二さんより 「秋風恋し」 あの上高地梓川のほとり。岳沢から吹き降ろす冷たい風。見に沁みます。澄み渡った夜空に川のような恒星の連なり天の川。見上げればどんよりと、重くのしかかる夏の空から解放されたひと時。 |
⇒編集部・田中より
秋が近づいてくる様子がしみじみ感じられます。
この気配が私は大好きです。
ありがとうございます。
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みなさんに伝えたいこと、聞いて欲しいことなど、何でもOKです!
ぜひお気軽にお寄せください♪
5. 編集後記
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毎月の「お題」に読者さんから提案をいただき、ありがたかったです。
実は「お題」を何にしようか、毎月頭をなやませていました笑。
「みなさんに訊いてみたい!」というお題がありましたらどしどしお寄せください!
さて、ようやく終わった酷暑。
この夏は、麺類ばかり食べていましたので、栄養的には不十分だったと思います。
それで最近は豚肉を食べるようにしています。
しょうが焼き、豚しゃぶなどをキャベツや大根おろしを添えてワシワシ食べています。
あ~食欲の秋がやってくる。。。笑
いやいや食欲がある、ということは幸せなことですね。
食事と休養しっかり摂りたいと思います。
田中でした。
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