みなさん、こんにちはー!
お元気でしたか?
阪急お客さま新聞編集部の田中です。
暑い日が続きます。。。もう常套句になっていますね。
最近、気がつけば麺類ばかり食べています。
食欲がないわけではないのですが、がっつりこってり系は体が求めません。
ま、私にはそれくらいがいいかも笑
みなさんは体調いかがですか。
1日1回以上、笑顔になっていますか?
今月も阪急お客さま新聞で、どうぞごゆるりとおくつろぎください。
▲▽▲▽8月号の目次 ▲▽▲▽
- 1. お客さま投稿コーナー:「最近、思うこと」
- 2. 今月のお話(中尾):北海道ガーデンの凄さを体感
- 3. 阪急たびコト塾ツアー(中部):ヨシ狩り体験ツアーレポート
- 4. お客さまからの声
- 5. 編集後記
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1. お客さま投稿コーナー〔最近、思うこと〕
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●青木 武さんより 明後日(投稿は参院選の前々日)、投開票の参議院選挙投票率も40%位でしょうね。 確かに最近の物価高、米の価格高騰、農相交代で政府備蓄米の大量放出や米国トランプ 将来的に日本も2大政党で大統領選出する方向がいいのではないかと思います。 政治に無関心が多い状況を改革すべく小学校から政治経済・性の問題を学習に |
⇒編集部・田中より
何が正しくて何が間違っているかわかりませんが、自分で見極める目を養うこと、これが国民に求められる時代になってきたのではないかと思います。
●斉藤 栄二さんより 簡単そうで奥深い問題ですね。 |
すばらしい!
暑い夏にひんやりしたサイダーを飲んだような爽やかな気持ちです。
ありがとうございます。
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●並木 敬晴さんより ▲温暖化の影響等で日本国内、世界各地で自然災害が多発しています。 |
⇒編集部 田中より
気候、紛争、政治、経済、人口減少などあらゆる方面で問題が叫ばれていますね。
未来の人たちが歴史を顧みて、今の時代はいったいどのように映るのでしょうか。
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●さて、来月のお題は・・・
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2. 今月のお話(北海道ガーデンの凄さを体感)
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今月号のトピックは編集部の田中がお届けします。
7月の終わりに北海道に行ってきました。
行先は北海道のへそと言われる道央の旭川、富良野、大雪(上川町)です。
ちょうど花のシーズンということで、ガーデンに訪れるのが今回のメインの目的でした。
大雪から十勝に至る約250kmの途上に「北海道ガーデン街道」と呼ばれる8つのガーデンが点在しています。
8つのガーデンの中から上川エリアの3つのガーデン(上野ファーム、風のガーデン、大雪 森のガーデン)に訪れました。
私は、花はまったくといっていいほど詳しくないのですが、いや素晴らしかったですね~。
私がこれまで抱いていた「花の庭園」のイメージが大きく覆されました。
花に詳しい、とは花の名前をたくさん知っていることではなかったんです。
花を楽しむとは、草や葉っぱも含め、そこに身を置いて何かを感じることなんですね~。
詳しくは、記事に書きましたので、ぜひお読みください。
花に興味のない方もぜひ!
花の見方、感じ方が変わると思いますよ。
いや~あらためて北海道は凄い!レベルとスケールが違いました。
ぜひ北海道のガーデンに行ってみてください。
●「北海道ガーデン街道」上川エリアの3つのガーデンを巡る旅
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北海道ガーデン街道の概要と3つのガーデンをざっくり紹介した記事です。
まずはこちらで全体をつかんでから、ガーデンごとの詳しい記事をご覧ください。
【記事はこちら】
https://tabicoffret.com/article/82853/
●【旭川・上野ファーム】北海道の草花が創りだすドラマチックガーデン
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観光客用に作られたガーデンではなかったのです。
上野さんは米農家でした。。。それがなぜ花のガーデンを造ったのでしょうか。
【記事はこちら】
https://tabicoffret.com/article/82850/
●【富良野・風のガーデン】ドラマのロケセット用ではなく、このガーデンから構想が膨らみ、あのドラマが生まれた
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倉本 聰さんのドラマの舞台となったガーデン、撮影用に組まれたセットではなく、ガーデンが育っていく中でドラマの構想が膨らんでいってあの傑作ドラマが生まれたそうです。
【記事はこちら】
https://tabicoffret.com/article/82851/
●【大雪 森のガーデン】大雪山系で最も美しいといわれる場所につくられたガーデン
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このガーデンは「鳥の目になるテラス」が絶対おすすめです。
鳥には森がどのように見えているのか、自分で体感することができます。
初めての体験でした。
【記事はこちら】
https://tabicoffret.com/article/82852/
(ライター:田中 慎二)
(取材日:7月29~30日)
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3. 阪急たびコト塾ツアーレポート(名古屋会場)
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皆さん、こんにちは!
阪急たびコト塾・名古屋会場担当の野上です。
まだまだ暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?
夏と言えば、甲子園!全国高校野球選手権もいよいよ終盤を迎えました。
今年は母校の応援に甲子園へ行くことができ、夏の良い思い出ができました。
さて、今回は夏の思い出話ついでに、この夏に実施しました「たびコト塾オリジナル企画」の宿泊バスツアーの様子をご紹介します。
ツアータイトルは「涼景の池ケ原湿原を愉しむ!ヨシ刈り体験と飛騨古川歴史探訪2日間」です。
まず、今回のツアーの行先である「岐阜県飛騨市」について簡単にご紹介しますと、岐阜県の北部に位置する市で、美しい山々に囲まれた歴史的な町です。江戸時代から続く町並みがそのまま残っており、古い木造の家々や商家が立ち並ぶ風景は、訪れる人々に懐かしさを感じさせます。
続いて、今回のツアーのメインとなる「池ケ原湿原」は飛騨市の中でも北部に位置しており、四季ごとに異なる美しい風景を楽しむことができます。春には新緑が芽吹き、湿原全体が鮮やかな緑で覆われます。5月頃には美しいミズバショウなど湿原特有の花々が見られます。
そんな池ケ原湿原をしっかり満喫していただこうという想いで企画した今回のツアーですが、目玉はなんといっても、「ヨシ刈り」を体験いただくことです!
そもそも「ヨシ」とは、池ケ原湿原をはじめ主に湿地や河川の近くに自生する多年生の草本植物のことです。池ケ原湿原では、数十年前から繁殖力の強いヨシが繁茂しており、湿原を彩っていたミズバショウやリュウキンカなどの植物を駆逐するような状況でした。
今回のヨシ刈りは池ケ原湿原の豊かな生態系の維持・保全を重要な作業というわけです。
こちらがヨシ刈り作業の様子です。
鎌を始めて使うという人もいましたが、池ケ原湿原環境保護センターの岩佐勝美所長からレクチャーを受け、背丈を超えるほどのヨシを手鎌で刈り取り、運び出す作業を体験いただきました。
日差しは強いものの標高は1,000mくらいのところですので、爽やかな風が吹く中、皆さん愉しみながら作業を行っていただきました。
ヨシ刈り作業後は、岩佐さんのご案内で湿原内の散策もお楽しみいただきました。湿原内は遊歩道が整備されておりますので、ベビーカーや車椅子の方にもおすすめですよ。
また、刈り取ったヨシを再利用する取り組みも行っているそうです。
ヨシは、軽量で強度があり、湿気に強い特性を持っています。このため、建材や日用品の材料としても利用されており、ヨシの二次利用は注目されています。
以上、ヨシ刈り体験ツアーの紹介でした。
今回のツアーも含めて、たびコト塾の主催ツアーの特徴として学びや体験を重視している為、少人数制で販売していることが多いです。ぜひ他のツアーもチェックしてみてください
ね!
また、今後のたびコト塾の予定についてもこちらのページに随時掲載していきます!
集合講座だけでなくご自宅から参加できるオンライン講座も多数開催しております!ぜひ興味がある講座がございましたら、お気軽にご参加くださいね☆
「阪急たびコト塾」のスケジュールはウェブでご確認いただけます。
(ライター・野上)
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4. お客さまからの声
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みなさんからお寄せいただいた<声>を紹介するコーナーです。
いつも声をお寄せいただき、ありがとうございます♪
●A.Iさんより 田中様 いつも楽しい記事をありがとうございます。 先月号のお客さま新聞のお客さま投稿コーナーがとても良かったです。 青木さんと並木さんの子供のころの夏の話です 花火大会や蚊帳や真空管ラジオ、お母さんが作ってくれた布のグラブ! 小学校のグラウンドで見た巡回映画館、金魚売りの話が素晴らしい 私よりは先輩の方々なので私は見たことない景色ですが、なぜか脳裏に浮かんでたまらない懐かしさを感じました。 田中さんの夏の思い出のプールですがコロナ時に中止になったままのところが多くあります。 ではまた楽しい旅の話を楽しみにしています |
⇒編集部・田中より
お便りありがとうございます。
「昔はよかった」とよく言われます。(私もよく言います笑)
でも当時は当時で不便や不満、超アナログで大変だったなど、今から比べると劣っている部分もあったと思うのですが、なぜか良い部分の方が思い出されるんですよね~。それがノスタルジーというものなのでしょうか。
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●並木 敬晴さんより 皆さん「上総(かずさ)掘り」をごぞんじでしょうか? <上総掘りのやぐら> <作業風景> |
⇒編集部・田中より
上総堀り、すごいですね~。初めて知りました。
昔は、すべて人力でやっていたわけですから、先人の偉大さと辛抱強さに感服します。
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●斉藤 栄二さんより 7月末にようやく備蓄米を購入できました。 |
⇒編集部・田中より
詳細の実験レポートをありがとうございます。
お米のありがたさを思い知ることになりましたね。
江戸時代には武士の給料はお米で払われていたのですものね。
当時はお米が食事のメインだったので1日5合も食べていたのだとか。
お米は私たちの体にとって重要です。安定且つ適正価格で心配なく食べられるようになってほしいものです。
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
みなさんに伝えたいこと、聞いて欲しいことなど、何でもOKです!
ぜひお気軽にお寄せください♪
5. 編集後記
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私は、週3日くらいテレワークで在宅勤務しているのですが、先日窓の外を見るととんぼの大群が飛び交っていました。
まだまだ暑い日は続きますが、こういうのを見ると着実に秋が近づいているんだなぁと感じます。(多分に希望的観測ですが笑)
それではまた来月、元気でお会いしましょう!
田中でした。
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