こんにちはー!
阪急お客さま新聞編集部の田中です。
大阪・関西万博が始まりましたね~
万博は世界中からたくさんの人やモノが集まり、英知が結集されるイベントです。
万博では新しい技術や商品が生まれ、生活が便利になるきっかけを作ってきました。
過去の例でいうと、エレベーター、電話、電気自動車、動く歩道などは万博をきっかけに広まったそうです。
大阪・関西万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」でコンセプトは「未来社会の実験場」だそうです。
今回の万博はどんな世界が体感できるのでしょうか?
ワクワクしてきますね。
大阪で万博が開催されるのは55年ぶり。
期間は10月13日までの半年間です。
あっという間に過ぎてしまいますので、乗り遅れないようにしたいものです。
今月も阪急お客さま新聞で、どうぞごゆるりとおくつろぎください。
▲▽▲▽4月号の目次 ▲▽▲▽
- 1. お客さま投稿コーナー:私の花粉症撃退法!
- 2. 今月のお話(うわじい):開幕3日目の大阪・関西万博の様子をレポートします!
- 3. 阪急たびコト塾のすすめ(名古屋):たびコト塾宿泊バスツアーレポート
- 4. お客さまからの声
- 5. 編集後記
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1. お客さま投稿コーナー〔私の花粉症撃退法〕
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●青木 武さんより ”あなたの花粉症対策”ですが、ご期待に沿えず申し訳ございません。 防塵眼鏡にマスクを二枚重ねして仕事をしていました。 対策としては、洗濯物の花粉を落として取り込むことや、マスクの常用でしょうね。 |
⇒編集部・田中より
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●並木 敬晴さんより 花粉症に悩まされている方にはつらいシーズンの到来!つらそうに、苦しまれている方を見ていると「早く治ってほしい」と願うしかありません。 |
並木さんも花粉症の症状が無い!
免疫があるのでしょう。
お二人ともさすがです。
今年は暑かったり寒かったりしましたので関東の桜は長く持ちましたね。
また来年会えることを願って過ごしましょう!
花粉症にかかりやすい、かかりにくいという原因はよくわかっていないそうですね。
バケツ理論や逆に花粉を体に入れて抵抗力をつけていくべきとか、お医者さんによって言うことも違うようです。
ともあれ、規則正しい生活によって免疫力を弱めないようにすることは大切ですので意識したいと思います。
さて、来月のお題は、
1970年に開催された大阪万博に行った方はその時の思い出も聞かせてください。
→→★お便りはこちらからお寄せください!
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2. 今月のお話(ライター:うわじい)
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みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
大阪からお江戸に単身赴任13年を経て関西に帰ってきてはや7年。
サラリーマン人生も最終コーナーを回って最後の直線を走っています。
お客さま新聞ライターの"うわじい"です。
いよいよ開幕しました大阪関西万博。
開幕初日は13万人が足を運んだようで、いきなりの大混乱の様子があちらこちらで聞こえてきますがネガティブ情報なんのその。
私は会期中目いっぱい楽しむつもりです。
開幕から3日目の様子をプチレポート致します。
・会場の様子を何枚か
今日の活動が仕事の後となりましたので夜の写真が多いですがご了承ください。
・ガンダムパビリオン
私イチ推しのパビリオンですが今日は実物大ガンダムの撮影のみ。
完全予約制なので入場は断念しました。
予約取りづらいです。
通年パスを持っていてもヤバイ予感がしています。
・初パビリオンはパソナ館
事前予約してませんでしたが予約なし列待ち時間無しで入れました。
ips細胞の展示があります。
ネタばれになるので少しだけ。
・中国パビリオン
予約なし待ち時間10分で入れました。
「月の土」展示があります。
紀元前4000年からの中国の歴史の深さを感じる事が出来ました。
・エジプトパビリオン
予約なし待ち列待ち時間無しで入れました。
360度没入感MAXの動画が圧巻。
平日夜は人が少ないので当日は入れるパビリオンに入ります。
ドローンショーと水上のショーは毎日あるそうなので今日はちゃんと観る事が出来なかったので楽しみです。
今日は平日でしたので初日ほどの入場者数では無かったです。
夜は比較的人もまばらで快適でした。
食事は噂通り高いです。
海外旅行と諦めてコスパ良さそうなものをチョイスするしかないですね。
国のパビリオンでレストランがあるところもありますのでそちらで食べるのも良いです。
あとコンビニありますので中ではおにぎりなどで軽く済ますのもありです。
今日気づいた事前に準備しておいた方が良いものや注意点を少し。
- 携帯(スマホ)の充電器は必須です。
スーツケースなどの大きな手荷物は持ってこない。空港から直行の場合はホテルへのデリバリーサービスを利用するのが良い。
夏場は日傘や暑さ対策グッズ。
多い人は1日2万歩は歩くので履きなれた靴を履いて。
休日の来られる方はコンパクトな椅子を持参すると待ち時間が楽かも。
このような国あげてのイベントは賛否あってよいと思います。
今メディアやSNSでは絶賛ネガティブキャンペーン中ですがそのうち手のひらを返しが始まると思っています!
現地に行かないと感じない事は多いです。文字や映像に左右されず自分の目で見て感じましょう。
閉幕後に「行っとけば良かった」ってならないように思い立ったら是非大阪にお越しくださいね。
10月まで長いようで短いです。迷ったら即行動です。
ではまた次回お会いしましょう。
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旅行メディア「たびこふれ」のライターもやってます。
ぜひのぞいてみてください。
https://tabicoffret.com/writer/161/
Youtubeものぞいてみてください
https://www.youtube.com/playlist?list=PL95EW_WFPo2-Ng5sn6BpIDWAJWK0AIfB3
(ライター:うわじい)
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3. 阪急たびコト塾のすすめ(名古屋バスツアーレポート」)
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みなさん、こんにちは!
阪急たびコト塾・名古屋会場担当の野上です。
気が付けば4月も中旬に入りました。春の心地よい風が吹く今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?
さて、今回のお客様新聞では、今年の2月のことになりますが、三重県尾鷲市に行くたびコト塾オリジナル企画の宿泊バスツアーを実施しましたので、ツアーの様子をご紹介します。
ツアータイトルは「提灯にざわめく小さな町!三重・尾鷲に伝わる天下の奇祭 ヤーヤ祭りを体験する2日間」です。
まず、今回のツアーの行先である「三重県尾鷲市」についてご紹介いたしますと、三重県の南部に位置する市で、自然豊かな環境と歴史的な文化が魅力です。特に、海と山が近接していることから、多様な自然景観が楽しめます。尾鷲湾は美しい海岸線を持ち、漁業やマリンスポーツが盛んです。また、周辺の山々はハイキングや登山に適しており、四季折々の風景を楽しむことができます。
続いて、今回のツアーのメインとなる「ヤーヤ祭り」ですが、尾鷲の冬の風物詩ともいわれる伝統あるお祭りとして知られています。
「ヤーヤ祭り」は尾鷲神社の例大祭の通称名で、この呼び名の由来は、武士が合戦時に名乗りをあげる「ヤーヤー我こそは…」からといわれており、300年以上もの歴史を持つ伝統行事として地元の方々によって継承されてきました。
2月2日~4日の3日間、旧町18町から2町が毎年輪番で祷務町(とうむちょう)になって祭りを司り、残りの16町が手伝い町として各祷務町に集まり、若衆がぶつかりあう「練り」と呼ばれる行事が見所の1つです。
<ヤーヤ祭り>
今回のツアーでは、たびコト塾主催ということで、尾鷲到着後にヤーヤ祭りの歴史やその見所などを勉強する時間を確保いたしました。
<勉強会>
その後、夕食会場に向かいます。「練り」が開かれるのは夜になりますので、その前に腹ごしらえです。
せっかく尾鷲に行くなら海の幸!ということで、大正13年開業の老舗料理店「大福」にて「お刺身定食」をお召し上がりいただきました。
<お刺身定食>
夕食をお召し上がりいただいた後、いよいよ「練り」の会場へ移動します。
今回のツアーの一番の見所は、祭りの臨場感を味わっていただくことです。ツアー参加者の方には、この櫓の中から「練り」を見学いただきます。
<櫓>
19時頃、「練り」がスタートです。
「ヤーヤ衆」が集団を組んで、「チョウサジャ・チョウサジャ」の荒々しい声とともに押し合います!この勇壮果敢な様子は、祭り一番の見所であり、非常に賑わいます。このチョウサジャには無事に年を越したという“超歳”の意味があるなどの説があるそうです。
当日は、非常に寒い中ではありましたが、祭りの熱気に参加者の方も大いに盛り上がりました。
<練り>
以上、ヤーヤ祭りの紹介でした。
今回のツアーも含めて、たびコト塾の主催ツアーの特徴として学びや体験を重視している為、少人数制で販売していることが多いです。ぜひ他のツアーもチェックしてみてくださいね!
また、今後のたびコト塾の予定についてもこちらのページに随時掲載していきます!
集合講座だけでなくご自宅から参加できるオンライン講座も多数開催しております!ぜひ興味がある講座がございましたら、お気軽にご参加くださいね☆
(ライター・野上)
「阪急たびコト塾」のスケジュールはウェブでご確認いただけます。
→→阪急たびコト塾をもっと詳しく知りたい方はこちらから♪
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4. お客さまからの声
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みなさんからお寄せいただいた<声>を紹介するコーナーです。
いつも声をお寄せいただき、ありがとうございます♪
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●K.Tさんより 二度目の吉野山花見に行きました。2年前は1人で今回は妻連れです。 |
◇編集部・田中より
旅のフィナーレは新幹線内でのドーナツとコーヒーってところが良いですね。
奈良吉野の山桜は圧巻ですね。
たびこふれでも吉野山桜の記事がありますので、ぜひご覧ください。
>>奇跡の光景!吉野山をピンクに染め上げる山桜
https://tabicoffret.com/article/80937/
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
みなさんに伝えたいこと、聞いて欲しいことなど、何でもOKです!
ぜひお気軽にお寄せください♪
5. 編集後記
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うわじいのほやほや万博レポートはいかがでしたか?
万博の役割は時代とともに変わってきたように思います。
昔は今ほど情報が広まる速度も範囲も限定的でしたし、人々は世界の最新情報を万博で知るということも多かったと思います。
今は情報流通が格段に進化し、瞬時に世界のことがわかるようになりました。
そんな時代の中で、大阪・関西万博のミッションは、このように言われています。
「世界80億人のアイデアを交換し、世界の英知を集め、新たなアイデアを創造、発信する」
単に新しいモノ、コトを見にいくだけでなく、地球の課題解決への道を皆で考える。人々の心に火を灯す。
万博、これは行っておきたいですね。
「あれっ?いつのまにか終わってた」と後悔しないように行く日を決めておきましょう!
それではまた来月、元気でお会いしましょう!
田中でした。
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