みなさん、こんにちはー!
お元気でしたか?
阪急お客さま新聞編集部のたなかです。
東京も昨日、梅雨明けしました。
今年の夏は例年よりも湿気が多いような気がするのは私だけでしょうか。
みなさんそうだと思いますが、私はこの湿気が大の苦手です。気温が高いのは耐えられるのですが、湿気は堪えます。
外国からやってきた人も「日本は暑い」と言いますね。
以前イタリアのローマや中国の北京に駐在していましたが、この2つの都市は湿気が少ないのです。日差しは強いが、日陰は涼しい。懐かし~い。
そうはいっても日本にいる以上、耐えるしかありません。
テレワークの時は、1日に2~3回シャワーを浴びて汗を流しています。
これでずいぶん涼しくなります。
さあ暑さに負けず、今月もあなたの傍らに阪急お客さま新聞を!
どうぞごゆるりとお過ごしください。
▽▲△▼ 7月号の目次 ▲▽▲▽
- 1. お客さま投稿コーナー:あなたが健康のためにやっていること
- 2. 今月のお話(たなか): 旅をする時のこころの持ち方
- 3. 阪急たびコト塾のすすめ:社交ダンスツアー(大阪)
- 4. お客さまからの声
- 5. 編集後記
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
1. お客さま投稿コーナー〔健康のためにやっていること〕
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
今月のお題は【あなたが健康のためにやっていること】です。
●青木 武さんより 世の中に興味を持って行動する。人との出会いと交流する。 朝起床と同時に起床時間記録、血圧測定、体重測定そして水か白湯を飲みます。 果物(リンゴ・バナナ・キウイフルーツ・さくらんぼ)時にはメロン・スイカ・ブドウ・伊予柑・パイナップルなどです。 昼食はしっかり炭水化物を摂ります。 夕食は17:00~18:00に野菜サラダと豚カツ、又は冷奴に納豆か鰻のかば焼きなどで簡単に炭水化物抜きです。もちろん、食後のお茶や珈琲も欠かせません。 |
◇編集部たなかより
NHKのアサイチに出てこの健康法を全国に発信していただきたい(笑)
100歳まで余裕で生きられそうですね。
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
●並木 敬晴さんより わたしの健康維持の秘訣!それは「身体のケア」と「心のケア」です。
|
◇編集部たなかより
人生の諸先輩のお話を伺っていると、病気になる原因の多くは自身の生活によるもの、つまり健康になるには自分の生活(行動)によるものが大きいということを学びます。
それをずっと続けていらっしゃることが素晴らしいです。
さて、来月号のお題は、「あなたが夏の暑さを乗り切るためにやっていること」を教えてください。
私は冒頭でお話したシャワーを浴びることと水分をしっかり取ること、あまり冷たいものを口にしないなどです。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
2. 今月のお話(たなか)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
<旅する時のこころの持ち方>
今月は冒頭に続いて編集部のたなかがお話しさせていただきます。
TVプロデューサーでもありタレントでもあるデーブ・スペクターさんが仰っていたことを共有したいと思います。
デーブさんは大の日本好きで、また旅好きでもあるそうです。
旅をする時、意識していることは「事前に調べすぎない」ということなのだとか。
調べすぎると「(事前に調べたことを)確認する旅」になってしまうきらいがあるからだそうです。
旅の醍醐味は未知のこと、予想外のこととの出会いがありますよね。
事前に調べておくと大切なものを見過ごしたり、非効率になるのを防ぐ良さがあります。
しかし、思いもよらなかったこととの出会いから生まれる驚き、感動は少し弱まるかもしれません。
事前に調べたこと(もの)を探し「あぁ合ってた合ってた」と確認するような旅は安心でしょうが、血沸き肉躍るような心の揺れは生まれにくいように思います。
誤解なきように言いますが、事前準備をすることが悪いといっているのではありません。
旅は、まっさらな目で気持ちで初めてのものとの出会い、心の動きを楽しむという魅力もありますよねという意味です。
私は、仕事がら全国各地へ赴いて旅のブログ記事を書いています。
プライべート旅行とは違って、事前準備は必須です。これをやっておかないと良い記事は書けません。
しかし、デーブさんが言う意味もよくわかります。
調べたことの確認がメインになってしまうと、記事を読んだ人が心揺さぶられるようなものは書けません。
その心持ちを忘れないように、自分の中でバランスを取りながら、その土地のものをまっすぐ見つめるようにしています。
旅に限らず、自分が触れるものをいつも純粋な目で見ることができる人ってすごいですよね。
私の奥さんの親戚、K子叔母さんのお話です。
K子叔母さんは、お話しているとよく「へぇ~そうなの!、知らなかったわ、いやすごいわね~」と目を丸くして驚き、感動する人です。それが以前お話したことがあることであっても(笑)
でも、そのように純粋に関心、感動できるこころを持っている人って素敵ですよね。私も見習いたいと思います。
(たなか)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
3. 阪急たびコト塾のすすめ(大阪エリア)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
みなさん、こんにちは!
阪急たびコト塾 関西エリア担当の中村です。
大阪・阪急グランドビル30階にあるグランドビルトラベルセンターにて、2016年より阪急たびコト塾を開催してきました。新型コロナウイルス感染拡大時は一時休止していましたが、収束後は対面講座やさまざまな体験講座も順次再開しており、お好きな場所からご参加いただけるオンライン講座も好評いただいております。また、たびコト塾講師と巡る「たびコトツアー」も開催しております。
コロナ禍前からプロのダンス講師がご案内する「社交ダンス」のたびコト塾講座を開催しておりました。以前、講師と共にダンスホールで踊るツアーを企画しましたが、コロナ禍により断念。そしてこの度、念願の「社交ダンスツアー」を先日7月3日に実施することができました!
たびコト塾講座に引き続きツアーにも同行くださったのは、全日本ダンス協会連合会(JPBDA)公認教師の下森 周(したもり あまね)さんと青山 舞(あおやま まい)さん。
わかりやすい指導が好評で、コロナ禍以前から続けてご参加いただいているお客様も多数いらっしゃいます。新型コロナウイルスが5類に移行された後は、お客様同士でのダンスは行わず、お客様は講師のみと踊る新しいスタイルで講座を再開し、毎回満席になる程ご好評いただいております。
講座に参加されているお客様も初めての方もプロの講師と手を取り踊ることができる貴重な機会ということで、衣装もステップもビシッと決めて皆さん笑顔で楽しそうに踊っていらっしゃいました。
ダンスタイムの最後に下森さんと青山さんによるデモンストレーションが行われ、普段の講座ではあまり見ることのできないプロの演技に皆さん食い入るようにご覧になっていらっしゃいました。
プロのダンサーが直接ご指導するたびコト塾講座、9月にも開催します。貴重な機会ですのでぜひご参加ください!
《24名様限定》プロダンサーと踊る!社交ダンス入門講座 ~強さ溢れる情熱の「ベーシックタンゴ」~
- 日付:2024年9月17日(火)
- 時間:14時00分開始(15時30分終了予定)
阪急たびコト塾 関西エリアでは、たびコトツアーや対面でのたびコト塾に加えて、オンラインでどこからでもご参加いただける「おうちでたびコト塾」も引き続き皆さまにをお届けしてまいります。
旅に役立つ、旅が楽しくなる、さまざまなジャンルの講座を開催していきますので、これからもどうぞお楽しみに!
「阪急たびコト塾」のスケジュールはウェブサイトでご確認いただけます。
>>阪急たびコト塾をもっと詳しく知りたい方はこちらから♪
(ライター:中村)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
4. お客さまからの声
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
みなさんからお寄せいただいた<声>を紹介するコーナーです。
いつも声をお寄せいただき、ありがとうございます♪
●青木 武さんより 韓国ドラマ・中国ドラマに嵌まっています。 明代舞台に永楽帝の激動の生涯を描いた歴史超大作 スタッフ・キャスト1,000人?主演ウイリアム・フォン(燕王)、チェン・バオグオ(太子)、イン・アル(王妃) ストーリーは明朝の太祖 朱元璋の四男燕王の朱てい(後の永楽帝)が戦場を馳せ類いまれな武将として活躍や陛下の怒りをかって平民とされたりする物語です。 広大な中国・南京(明時代の都)から蒙古まで何度も戦に出征して外敵を退かせる、そこには朝廷を取り巻く多くの武将と陛下の葛藤がありました。
ある時陛下が、太子に「人の使い方は学問だ」「使うか どう使うかを短所だけで判断するな」「長所を生かせ」そこで太子は「父上の教えを頂戴します」。 益々面白くなっていきます。 |
⇒編集部たなかより
やや破天荒なストーリー展開もありますが、ドラマはエンターテインメントですから
非日常でドキドキワクワクするものが良いと思います。
フィクションの部分もあるかと思いますが、歴史を知る機会にもなりますしね。
●嶋 義雄さんより 今年は結婚40周年ということもあり、昨年より他社のツアーや自力の旅行も含め今回で10度目の夫婦旅行です♪♪
|
⇒編集部たなかより
10度目のご夫婦旅行とはなんと羨ましい(笑)
「旅はこころのビタミン剤」です。
どうぞ元気で楽しい旅をお過ごしください。
●K.Wさんより 梅雨なので、天気が心配でしたが、晴れて良かった!桃も自分でもいだのと農園さんが用意してくれた冷たい桃を食べ比べたり、思う存分桃満喫しました。
|
⇒編集部たなかより
ツアーを楽しんで、良い思い出をお作りいただけたようで何よりでした。
富士山が見られなかったのは残念でしたね。またお出かけください。ありがとうございました。
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
みなさんに伝えたいこと、聞いて欲しいことなど、何でもOKです!
ぜひお気軽にお寄せください♪
5. 編集後記
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
暑い暑いと言っていても夏はいずれ移りゆきます。
しばらくしたら、私の大好きな季節「秋」がやってきます。
世界には1年中同じような気候の場所もあります。四季がある日本は恵まれているかもしれませんね。
季節ごとに旬の美味しい食べ物も味わえますから。
その時々の季節を存分に楽しみましょう!
それではまた来月、元気でお会いしましょう!
(編集部 たなかより)******************************************
「阪急お客さま新聞」は毎月更新予定です。
「阪急お客さま新聞」をお読みになってのご感想をぜひお寄せください。
またお客さまからの投稿もお待ちしております!
→→
仲の良いお友達に「阪急お客さま新聞」をご紹介ください。
メールアドレスの新規登録・登録解除はこちら
→→
※メールアドレスを変更するには・・
旧メールアドレスを配信解除した後、新メールアドレスをご登録ください。
「阪急お客さま新聞」は弊社ウェブサイトからもご覧になれます。
→→→バックナンバーはこちら
※一定期間を過ぎた画像はリンク先が切れていることがあります。ご了承ください。