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みなさん、こんにちはー!

お元気でしたか?

阪急お客さま新聞編集部の田中です。

大阪・関西万博、大盛況のようですね。

始まる前までは、前売りチケットが全然売れないとか、ネガティブな評判も多かったようですが、始まって各パビリオンの様子がわかってくるとずいぶん印象が変わったような気がします。

面白そうです。

もちろん課題もいろいろあるのでしょうが、この盛り上がり大事にしたいですね。

大阪万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」コンセプトは「未来社会の実験場」

私もこの目でしっかり焼きつけておきたいと思います。

今月も阪急お客さま新聞で、どうぞごゆるりとおくつろぎください。

▲▽▲▽5月号の目次 ▲▽▲▽

  • 1. お客さま投稿コーナー:私の万博の思い出
  • 2. 今月のお話(田中):私の一番のおすすめ旅先
  • 3. 阪急たびコト塾担当のコラム(おっそー):陶器市へ行きました!
  • 4. お客さまからの声
  • 5. 編集後記


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 1. お客さま投稿コーナー〔私の万博の思い出
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それではさっそくご紹介しましょう!

 

●青木.武さんより

私が27歳の時 1970年大阪万博が開催されました。
毎日残業で公休出勤も普通で兎に角 超忙しい頃です。
同僚S君が部下にも内緒で在来線乗り継ぎで無断欠勤し万博を観てきたと言い
優秀な社員でしたが、それが原因で本社転勤されたことがありました。

沖縄海洋博・つくば博・花博・愛・地球博など日本でも色々ありました。
今年開催の大阪関西万博はライタ-うわじい様のレポートで少し内容が分かりました。
大いに盛り上がって欲しいと期待しております。

私は元来出好きの性分ですが、正月・GW・夏休み・年末年始やイベントなど混雑する
場所には殆ど出かけません。時期をみて落ち着いた頃行きます。


 ⇒編集部・田中より
1970年といえばまさに高度成長期真っ盛りだったでしょうね。
残業の嵐、今のように週休二日でもなく旅行も簡単ではなかったことでしょう。
しかし、Sさんは無断欠勤で転勤とは。。。
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
 

並木 敬晴さんより

万博といえば今から40年前の1985年(昭和60年)、日本に「新しい未来と科学ブーム」を巻き起こした「つくば科学万博」を思い出します。

世界48ケ国が参加。「科学と宇宙」をテーマに、独創的な各国のカラフルで斬新な「巨大パビリオン」と先端技術を駆使した展示物により、「夢の祭典」として注目されました。ちなみに、入場料は大人で2,700円でした。
開催場所は、当時「陸の孤島」といわれていた茨城県つくば市の筑波研究学園都市。
万博開催を機に、常磐自動車道の部分開通がされ、より首都圏からのアクセスが容易になり、その後多くの研究・教育機関が移転され、2005年には「筑波エキスプレス」も開通されたことで、都心のベッドタウンとして「人気の街」に発展しています!


自宅から家族4人、車で2時間かけて魅力的なイベントであり、物珍しさもあって2度日本館を中心に万博見学をしてきました。当時わたしは43歳、長女は11歳
(小学校5年)、次女8歳(小学校2年)。いままで経験したことのない、つぎつぎに展開されるデモンストレーションを一緒に感激と興奮したことが思い出されます!
メーカー系の人気パビリオンの前には長蛇の列ができ、入場するまでに1時間半から2時間待ちは当たり前!

今回の大阪関西万博で話題になっている入場待ちと同じ現象でしたね。
特に印象に残っている日本館のパビリオンは、4人乗りの「スペースライダー」に乗って、下り勾配を駆け下り、白い大氷原や緑の草原、褐色の砂漠の中をアドベンチャードライブ体験ができる「くるま館」をはじめ、世界ではじめての新しい感覚の映像システムのバーズ・アイ・ビジョンにより、自分が鳥になった感覚で、巨大な球状スクリーンを囲む観客席から、12mの眼下に広がる鳥視覚を体験ができる「ハートピア館」、大型プロジェクター27台で映写される巨大スクリーンと観客の持つCRTディスプレーとの組み合わせにより、宇宙船の操縦体験ができる「NEC館」等など立体映像を駆使した観客参加型アトラクションが多く、当時の科学技術の発展にびっくりしたことを思い出しています。
1970年に開催された「大阪万博」には行く機会がなかっただけに、つくば万博から40年後の科学技術の発展と未来を見届けるためにも、今回の「大阪・関西万博」を是非見学したいと考えています。特に見学したいパビリオンは、IPS細胞から作られた「ミニ心臓」、大阪パビリオンの「ミライ人間洗濯機」、アメリカパビリオンの「月の石」と日本館の「火星の石」等です。


〇ご参考に、わたしの当時の「SCRAPBOOK」から、想い出のパンフレット等を一部転写しましたので、ご覧ください。

写真1.スクラップの表紙.jpg
<SCRAPBOOKの表紙>

写真2.EXPO85案内図.jpg 

<EXPO‘85案内図>

写真3.入場券.jpg 

<入場券>

写真4.4月22日のスケジュール.jpg
<1985年4月22日の見学スケジュール>

写真5.6月15日のスケジュール.jpg

<1985年6月15日の見学スケジュール>

写真6.アドベンチャードライブ(1).jpg 

<アドベンチャードライブ> 

写真7.アドバンチャードライブ(2).jpg

<アドベンチャードライブ>

写真8.鳥感覚の体験.jpg

<鳥視覚の体験>

写真9.宇宙船の操縦体験.jpg

<宇宙船の操縦体験>


⇒編集部・田中より

つくば科学万博というと”宇宙”というイメージがありましたが、やはりそんな感じだったのですね。

貴重なお写真をありがとうございました。時代を感じますね~。
家族の良い思い出ができたようですね。
こどもたちには一生の思い出になったことでしょう。
ぜひ大阪・関西万博にもおでかけください。

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さて、来月のお題は・・・

各地が梅雨入りし始めましたね~
蒸し暑くて、晴れが少なくて苦手な季節です。
そんな「梅雨の季節の快適な過ごし方」
どなたか、教えてくださ~い!


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 2. 今月のお話(ライター:田中)

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今月号のメイントピックは田中がお贈りします。

私が近年訪れた中で印象に残っている場所をお話しましょう。

その場所とは北海道の「礼文島」です。

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北のさいはてにあるこの島は「花の浮島」と呼ばれ、高山植物で有名な地上の楽園です。

礼文島の旅のピークシーズンは6~8月。この時期には高山植物が咲き誇ります。

私が訪れたのは9月に入ってから。

なぜなら、地元の方が「礼文島に来るなら、個人的には秋、それも9月がおすすめだよ」と聞いたからです。

結論を言うと、高山植物を見るために礼文島に行きたい!」という方には6~8月をおすすめします。

しかし、高山植物にはそれほど興味がなく、ただ礼文島には一度は行ってみたい、という方には9月をおすすめします。

秋の礼文島の魅力をまとめると次の4つです。

<秋の礼文島の魅力>

1. 絶好のハイキングシーズン
秋の礼文島は、気候が爽やかで天候も比較的安定し、ハイキングに最適な季節です。
朝晩は涼しく、日中も穏やかな気候が続き、澄んだ空の下でのトレッキングを楽しむことができます。
空気も澄んでいて鮮やかな絶景を堪能できることでしょう。

2. ピークシーズンを越え、静かな礼文島を楽しめる
ピークシーズンを避けることで、観光客が少なく、ゆったりとした時間を過ごせます。
地元の人々との温かい交流なども楽しむことができ、落ちついてのんびりした礼文島の自然や文化を満喫できます。

3. 豊かなグルメ
秋は新鮮な海の幸が楽しめる季節です。
特に、ホッケが絶品。東京の居酒屋で食べるホッケとは別物でした。
礼文では干したホッケではなく生ホッケを食べることができ、
礼文島名物の「ホッケのちゃんちゃん焼き」は、必食です。

4. 圧倒的に美しい自然景観
秋の礼文島には、色づく自然や美しい風景が広がります。
特に、利尻富士を望む絶景ポイントなど、心に残る風景を楽しむことができます。
まるでニュージーランドやアイルランドのような、日本とは思えない丘陵状の雄大な風景が広がります。

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私が礼文島と聞いて思い出すのは、水谷豊さん演じる「熱中時代」の北野広大先生とその妹青空(池上季実子さん)の故郷が
礼文島だったということです。

子供ごころに「礼文島か、いつか行ってみたいなぁ」と思っていました。

そして礼文島はその期待を裏切らない素晴らしい島でした。

まだ訪れていない方、ぜひおすすめします。

詳しくは、たびこふれに記事として、youtube動画でも作っていますので、ぜひご覧ください。

<たびこふれ記事>
"さいはての楽園" 礼文島に行くなら"秋"がおすすめ!・・・9月が穴場!
https://tabicoffret.com/article/82164/

<youtube動画>
さいはての楽園 9月の礼文島を歩く(約3分)
https://youtu.be/2AglwuPDHHg

礼文島の真髄はハイキング8時間コースにあり~(約2分30秒)
https://youtu.be/cSKCyPFVuDo
⇒こちらはロングコースであまり観光ツアーでは案内されないことが多いのですが、礼文の魅力満載のルートです。

(ライター:田中)

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 3. 阪急たびコト塾担当者のコラム(福岡)
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みなさん、こんにちは!
阪急たびコト塾 福岡エリア担当の“おっそー”です。

待ちに待ったGWも、いつも通り風前の灯火のように一瞬で過ぎ去っていきましたが、寝正月ならぬ
寝GWは何とか避けねばと言う事で、行って参りましたよ「陶器市」!

期間中100万人以上が来場する、北部九州きってのGW名物イベント「有田陶器市」ではなく、
へそ曲がりな私は、そのお隣の「波佐見陶器まつり」に向かうのであった。

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とは言うものの、実は最近の我が家は波佐見焼のお皿が勢力を拡大しつつあります。
波佐見焼は、手頃な価格と使いやすさ、そして幅広く多様なデザインがあり、また、丈夫で割れにくい、
汚れにくい、電子レンジや食洗機にも使えるものが多いので、近年人気急上昇中の陶磁器です。

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中には、どこかで見たことのある何とかピッグに似たキャラクターを発見!

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実は波佐見焼と有田焼には昔から深い繋がりがあります。

2016年、佐賀、長崎両県にまたがる肥前窯業圏が、日本文化遺産に登録されました。
その歴史は日本磁器の誕生からおよそ400年を誇ります。
同じルーツを持ち、江戸時代には有田で献上品としての磁器、波佐見では日常食器として
の磁器が生産され、それぞれお互いの強みを活かしながら、これまで切磋琢磨してきました。

有田焼は鍋島藩が有田の優秀な職人を囲って、繊細で華やかな絵付けを特徴とし、徳川御
三家の献上品をつくらせていました。
一方の波佐見焼も大村藩の支援を受けながら白磁や青磁にあい色、淡色の絵付けを施した
シンプルな磁器を基本とし、主に日用食器をつくりながら肥前の中核的な磁器産地に成長します。

そんな有田と波佐見ですが、2000年頃に大きな問題となった、産地偽装問題をきっかけとした、
生産地表記の厳密化という波が押し寄せてきます。
産地を明記しなければならないことで、波佐見は有田焼の名称を使えなくなり、幸か不幸か
以降「波佐見焼」の名前で一からの再スタートを切ることになります。

若手のデザイナーや地元企業が協力し、伝統と現代的なデザインを融合した新しいスタイルを
確率させただけでなく、有田焼よりも柔軟で、OEM(受託製造)やコラボ商品への対応が早いという
特徴があり、日本全国、さらには海外市場へも進出するようになりました。

特に会場で目を引いたのが、自社でデザイン企画を行い、地元の窯元と協力して製造している
「natural69」(ナチュラル・ロック)と言うお店です。(このお店に行きたくて足を延ばしたと言っても
過言ではありません!)
※お買い物に夢中で、ほぼ写真が撮れてません(^-^;詳しくはHPをご覧ください。

宣伝看板につられて、ちゃっかり「どんぶり」も購入しました。

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驚いたのがこちら!

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こちらのショップでお皿を購入するためのレジの列です!
(みなさんピンクのカゴをお持ちです)
誰かがつぶやきました・・・「これこのまま帰っても分からないんじゃない?」
私「!!!!確かに!!!!」

頼むからお金を払わせてくれ!と列をなす。
改めて日本人の勤勉さを垣間見る、日本ならではの光景に出会いました。

今回は出発前に綿密な計画を立てて臨みましたので、GWド真ん中の5/4にも関わらず
運よく渋滞に巻き込まれる事はありませんでした。(帰りにすれ違う会場行きの車は
長蛇の列でした・・・)

今年初チャレンジでしたが、もっと効率のいいお買い物ができそうなので、
来年も必ず訪れたいと思います。

福岡エリアでは、今後も魅力的な講座をご用意し、皆様のお越しを心からお待ち致して
おります。新講座はメルマガで随時配信致しますので、お楽しみに!

 (ライター・おっそー)

→→阪急たびコト塾(全国)をもっと詳しく知りたい方はこちらから♪


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 4. お客さまからの声
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みなさんからお寄せいただいた<声>を紹介するコーナーです。

いつも声をお寄せいただき、ありがとうございます♪

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●青木 武さんより

スマートフォンは便利!!

沢山の方々と電話・メール・lineをしております。
近所のカフェで知り合った方ですが、スマホを購入してからその機種の更新プログラムを全くやらない、更新方法のやり方が分からない、電話履歴・line履歴の削除せずGoogleのメッセージも見たこともない。兎に角購入してからそのまま使っています。

私の友人でもその様な方が多かったです。
20年前のガラケー携帯では、分厚い取扱説明書が付属され電源の入れ方から電話の掛け方・ショートメールの方法・電池パックの入れ方など微に入り際にわたり
事細かに説明がありましたね。電話機能の発達によって最近は説明書も何もないです。

機種メーカや契約電話会社からメールで案内があり、それに依ってWi-Fiの繋がる場所で設定(?)でソフトウェア更新・端末情報確認する事をユーザ-がやるのです。
システムアップやアプリケーションのアップデートもしかりですね。

若い世代は何でもなくやっていますが、高齢者が家族から安否確認用に渡されたスマホは機能が使いこなされていない方がほとんどです。
便利な使い方の1つに Googleのアシスタントを使って電話を掛ける方法です。
「阪急交通社大宮支店に電話する」と言うだけで電話を掛けることが出来ます。
また 「XXXさんの固定電話に電話する」「京都の天気予報」など調べたい事も出来ます。毎朝起きたらGmailもメイン・プロモーション・ソーシャル・重要・全てのメール・最後にゴミ箱の削除をして下さい。
スマホ購入時メルアド2つか3つそれぞれの暗証番号作っていますね。
Gmailアドレスはlineを作るので必須ですが、毎日何通も広告メールがきます。
それを停止するか、削除しないと200件位直ぐ貯ってしまいます。

便利なスマホも使い方次第でもっと便利になります。

⇒編集部・田中より

昔は、分厚い取り扱い説明書がついてましたね、確かに!
私はどちらかというと機器を使いこなせないタイプですから、青木さんのお話を聞くと尊敬します。

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜

●K.Kさんより

お一人様限定ウズベキスタン6日間に参加してきました。
参加者14名中男性は私だけという珍しい体験をしました。
特別料金を払ってもできない偶然の産物です。体験できたのは普通のツアーに参加したのと同じ体験ですが、添乗員や女性参加者には気を遣わせたように思います。
高速鉄道アフラシャブ号で女性たちがトランクを棚に上げられず困っているのを、同乗の外国人観光者がヘルプし私は傍観せざるを得なかった情けなさ。
サマルカンドのタシケント通りで日本美女たちを差し置いて現地男性に私がもててしまったのは何故でしょうか。
ヨーロッパだと教会だらけみたいな感じでモスクや廟だらけでした。
食事は美味しいし物価は安い、散歩していると子供が寄ってきてこちらもいい気分になります。
今後に生かせるわけでもないどうでもいいことばかりだったけれど、十分癒されました。
どこかでPRしてあげたいなと思わせるような国でした。
写真はガイドブックに譲ります。

 
⇒編集部・田中より

楽しい旅の思い出を作られたようで何よりでした。
私はウズベキスタンにはまだ行ったことがないのですが、訪れた人に聞くと良いところらしいですね。
いつか行ってみたいと思います。
 

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜

●T.Oさんより

●最近思ったこと
読売新聞の5/6広告に阪急交通社の南米ペルー観光29.98万円とありましたね。
安い!!アエロメヒコ航空利用です。私が行った時75万円です。

中味をよく見ると燃油サーチャージ無し、マチュピチュ村2連泊でオプショナルツアーがマチュピチュ観光昼食付2.5万円ナスカ地上絵セスナ機観光昼食と夕食付8万円、リマ市内観光昼食付2万円。オプションやっても43万円安いです。もう一度いきたいですね。

知人でひと月の3分の2は旅行している方がおります。
都内在住で兄妹で時にはご一緒だったり別の友人と温泉めぐりの旅行をしています。
何度かホテルで会いましたが、先月は長野の残雪を見に、数日後熱海温泉に来ています
来週草津を予約しました。時折LINEで知らせてくれます。

妹さんは70歳で郵船に勤務していたと教えてくれました。
旅のグッズが欲しいと言うのでAmazonで買えます、置き配すれば楽ですよ
と言ったところ、殆ど自宅に居ないので盗まれてしまうと悩んでいます。
戸建て住まいで旅三昧な方です

⇒編集部 田中より
月の2/3を旅行されているお友達、すごいですね。
まるで遊牧民族のよう・・・

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜

●青木 武さんより

<最近のニュースで感じた事>
先日封書でガスメータの交換にXXX日にお伺いいたします。お客様の立ち合いも
不要です。もうそんなに古いのかと思いました。

ガスメーターも従来型からすると半分の大きさでマイコン載せているので、
検針は無くなり無線で使用料を基地に送り家庭使用料を送付すると言われました。

上水道メーターや電気メーターは7年で交換だそうです。
検針員さんの仕事が無くなってしまい、お気の毒ですね。

技術の進歩でAIが仕事手助けしたり、JRも南武線や千葉県の電車でワンマンカーで
運転士1人で車掌の仕事をやっています。ドアの開閉・発車間際の駆け込み乗車など
信号・モニター画面目視で大変と思います。

ロボットが仕事する様になってかなりの年数が経ちました。
自動車組み立てライン、白物家電の製造ラインは極めつけです。
公共のバス運転手やトラック運転手など人手不足で、又介護士・看護師も不足状態が慢性化しています。

地方では産院が無くなり若い夫婦は困っています。
そんなに時に今朝の新聞でパナソニックは1万人の従業員の希望退職を募る記事が
ありました。

TVのニュースでビルゲイツ氏が今後20年間で個人資産29兆円を寄付する。
発展途上国の医療や貧困者に少しでも役立てて欲しいそうです。
凄い事ですね。墓場に金は持って行かれないとか・・・・

⇒編集部・田中より
ガス、水道、電気メーターも日々進化しているんですね。
便利になるのはありがたいですが、人間がついていけなくなるほどの進歩は考え物でもありますね。
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜

「お客さまからの声」のコーナーでは、お客さま新聞を読んだ感想、ご意見、エッセイなどをご紹介しています。

みなさんに伝えたいこと、聞いて欲しいことなど、何でもOKです!

ぜひお気軽にお寄せください♪


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 5. 編集後記
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並木さんのお話にもありましたが、万博は、家族で行くとその思い出は一生の記念になるような気がします。
絆も深まるのではないでしょうか。
私は1970年の大阪万博も、つくば科学万博も愛・地球博にも行っていないのですが(うちの両親はまったく関心を示しませんでした笑)、どこかに観光旅行する、というのとは一味違うように思います。

うちの家族が一緒に行ってくれるかどうかわかりませんが、私は行きますよ!大阪・関西万博に!

それではまた来月、元気でお会いしましょう!

田中でした。

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