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みなさん、こんにちはー!

お元気でしたか?

阪急お客さま新聞編集部の田中です。

大阪・関西万博が幕を降ろしました。

始まる前はいろいろ言われていましたが、蓋を開けてみれば多くの来場者で賑わい、無事黒字で終わったそうです。

成功の要因のひとつが来場した人がSNS等で面白さをばんばん発信したことが来場者を増やす原動力になったようです。

時代を映していますね。

ともかく無事終わってよかったです。

さあそれでは今月も、阪急お客さま新聞で、どうぞごゆるりとおくつろぎください。


▲▽▲▽10月号の目次 ▲▽▲▽

  • 1. お客さま投稿コーナー:日本の島で行ったことがある島。好きな島、これから行ってみたい島は?
  • 2. 今月のお話(にしうー):冷凍食品がすごい!
  • 3. 阪急たびコト塾(東京):瓜生講師の戸定邸見学ツアー
  • 4. お客さまからの声
  • 5. 編集後記


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 1. お客さま投稿コーナー〔日本の島で行ったことがある島。好きな島、これから行ってみたい島は?
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先月号で読者さんからご提案いただいたお題です。
ありがとうございます。
それではさっそくご紹介しましょう!

 

●T.Oさんより

60歳で退職後、毎年海外旅行に3~4回行っていましたが、コロナ禍になり海外は諦めて、感染が少し落ち着いた頃から、コロナ禍前に出掛けた宮古島の美しさに惹かれて国内の島を旅することとしました。

今月訪れた隠岐の島から遡っていくと、沖縄本島、甑島、八丈島、石垣島、西表島、竹富島、五島(中通島)、端島(軍艦島)、佐渡島、大三島、奄美大島、壱岐、対馬がコロナ終息後に訪れた島になります。
そのほか金華山、伊豆大島、初島、篠島、淡路島、小豆島、宮島、江田島、青海島、桜島、屋久島はコロナ前に訪れていました。
いずれの島でも、食べ物・お酒がおいしいこと、海と一体となった景色が素晴らしいこと、島の人の心が温かいことに癒されました。また機会があれば、奥尻島、天草諸島、慶良間諸島、与那国島などを訪れたいと思っています。
島旅とは関係ありませんが、旅行に出掛けて感動したこと2件を紹介させていただきます。
2件とも中国の黄山に登った時の話ですが、1件目は、目の不自由な方(30~40歳位)が、お姉様と思われる方と一緒に他のツアー客に遅れることなく、2日間山道を歩き続けたことです。
2件目は夫婦連れと思われる方で、旦那様が奥様の写真を撮るたびに奥様が「ありがとう」とお礼を言っていたことです。
(皆さんの家庭ではあり得ますか?我が家では考えられません。)


 ⇒編集部・田中より
すごいですね!
もう島はほとんど制覇されたのではないでしょうか。
島は景色もさることながら、そこに住んでいる人や流れている空気がゆったりしていて良いですよね。
日本人が忘れてしまったことが今も島には残っているように思います。
旦那さまが奥さまの写真を撮る度に奥さまが「ありがとう」とお礼を言われる。。。
いや我が家もそれはないですね~笑。夫婦の仲の良さ、お互いへの気遣いが感じられますね。

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●青木 武さんより

「日本の島で行ったことがある島。好きな島、これから行ってみたい島は?」
相当昔のことです。佐渡島に行きました。大宮から新幹線で新潟まで、新潟からジェットホイールで両津へ 下船して近くの食堂で食べた刺身定食の美味しかったことが忘れられないですね。個人旅行は列車・宿泊先バスやタクシーなど自分で手配するので、面白みと面倒な事が多々あります。

佐渡交通のバスに乗車すると、各ホテル、旅館の前で乗客を降ろしていくので驚きました。
昭和天皇がお泊りになった八幡館でも何人か旅人が降りました。

予約したホテルに到着、少し時間が早く近くを散策、すかんぽが沢山あり、皮をむいてしゃぶりました。
そうこうしている間にチェックインお部屋に案内されスタッフにお心づけを渡してしばしお喋りです。
お風呂と食事には大満足でした。

ポルトガル旅行で知り合い民宿をやっている阿嘉島(沖縄県)に行ってみたいです。
海が綺麗でスキューバダイビングのメッカとか、ドバイで知り合った旅友がライセンスを取ったとLINEで聞きましたので早速紹介して彼は凄く感激してくれ何度でも行きたいと言っております。


⇒編集部・田中より

佐渡は想像以上に大きくて高い山もあり、島とは思えない広さですよね。食べ物も美味しい。
私もぜひまた訪れたい島のひとつです。

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●斉藤 栄二さんより


沖縄の離島巡り:石垣港からの魅力的な旅路
沖縄県の石垣港からは、多彩な離島への航路が整備されており、遠く波照間島や近くの竹富島など、魅力的な島々へ気軽に訪れることができます。


私の思い出の一つは、かつて竹富島を訪れた際のことです。
小さな島ながらも、赤瓦の沖縄風の家々が立ち並び、白砂の道を水牛車がゆったりと進みます。
御者が三線を奏でながら「安里屋ユンタ」を歌う光景は、まさに沖縄の伝統とゆったりとした時間が流れる癒しのひとときでした。


また、西表島へも石垣港から連絡船で。私が訪れた当時は、民宿とレンタカー店が主な施設でしたが、その自然の豊かさには圧倒されました。特に、裏内川の水量豊かな流れは見事で、船で遡ることができます。
川沿いには「オヒルギ」や「メヒルギ」のマングローブ林が広がり、タコの足のような根はエビや小魚の絶好の住処となっています。船を降りると、熱帯雨林のようなジャングルが広がり、同行者の沖縄の大学卒業者が植物や生物に詳しく、非常に心強かったです。恐竜の時代を思わせる大きなヘゴシダの樹々や、色鮮やかなイモリも見られました。やがて、三段の壮大な「マリュウドの滝」に到達します。

西表島には他にも多くの滝が点在しています。また「サキシマスオウ」という巨木の根は「板根」と呼ばれ、まるで船の舵そのもの。実際に舵につかわれたとのこと。返りにヤンバルクイナに遭遇したのはとても幸運でした。
かつてはマラリヤの島と恐れられた西表島。最近は観光資本も上陸し、素敵なリゾートホテルが誕生したとか。願わくばこの豊かな自然をいつまでも残したいです。


さて行きたい島は、夕陽に輝く瀬戸内の島々をゆったりと船に乗って、島から島へと巡っていきたいです。

⇒編集部 田中より

私は残念ながら沖縄の島は行ったことがありません。
島らしい雰囲気を感じることができそうでいつか行ってみたいと思いながらも。。。
竹富島のお話は実際に行ったような気持ちになれました。ありがとうございます。

瀬戸内の島々も良いですよ。特に夕暮れ時がすばらしい。

クルーズ船で瀬戸内の多島美を見た外国人が絶賛したそうです。「こんな美しい風景見たことない!」と。

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●並木 敬晴さんより

<日本の島で行ったことがある島>
いままで訪れた主な日本の島は、沖縄本島・離島をはじめ、鹿児島県の沖永良部島、奄美大島、学生時代に訪れた北海道の利尻島・礼文島(本誌本年6月号の「お客さまからの声」で紹介しました)等があります。
特に2006年5月に貴社企画の「人気の沖縄離島の決定版!のんびりリゾート西表・由布・石垣島モニターツアー八重山諸島めぐり3日間」を旅した想い出を紹介させていただきます。
沖縄本島には、出張でよくでかけていましたが、離島にはなかなか行く機会がなく、特に西表島のマングローブクルーズに興味があり、貴社のツアーでようやく実現することができました。
羽田空港から那覇空港で乗り継いで、石垣空港に到着。そのまま迎えのバスで宿泊場所の「フサキリゾートヴイレッジ」へ向かいました。フサキビーチに近く、60棟150室もある新しく建てられた施設で、赤瓦の広々とした素晴らしいコテージに2連泊することができました。
2日目は一番の「目玉観光」のひとつ、西表島(いりおもてじま)の「マングローブクルーズ」へ、でかけてきました。西表島は人口2千人、島の90%が熱帯、亜熱帯の原生林におおわれていて、沖縄本島に次いで大きな島だそうです。9時過ぎに石垣港を出港しましたが、当日は大荒れの天候で、大波による「大揺れの連続」でやっとの思いで、西表島の玄関口大原港に到着。すぐに遊覧船に乗り換えて、マングローブの流域面積日本一を誇る仲間川の「マングローブクルーズ」へ出発しました。荒天の影響で、川の色は、まっ茶色でしたが、船の右側には次から次へ生い茂る「マングローブ」の木々があらわれる光景に大感激!
さらに感激したのは、途中下船して推定樹齢400年の亜熱帯地域に生育する巨大な「板根」を持つ、日本最大級の常緑木「サキシマスオウの木」を見学できたことでした。

樹高18m、板根3.1mの大きさに「ただただ」
圧倒されてしましました。その後は由布島へ向かい、水平線まで続く広―い干潟を、「水牛車」に乗って、のんびりと浅瀬の遊覧を楽しみました。
 3日目は「エメラルドグリーン」で有名な川平湾で「グラスボート」に乗船して、舟底から数多くのサンゴ礁を見学でき、充実した3日間の旅をすごすことができました。

なお、これからぜひ訪れたい島は、沖縄の宮古島と
最近金山が世界遺産となった佐渡島です。

〇写真(自作のDVD映像から転写しましたので、申し訳ありませんが鮮明さに欠けています)

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1.フサキリゾートヴィレッジの入口 

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2.コテージ 

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3.マングローブの林

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4.サキシマスオウの木 

5.サキシマスオウの巨大な板根 (1).jpg

5.サキシマスオウの木の巨大な「板根」 

6.由布島の水牛車 (1).jpg

6.由布島の水牛車

⇒編集部 田中より

沖縄の離島は本島とは違ってさらにのどかでゆったりした空気が流れていそうですね。

私も必ず行ってみたい島々です。
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●さて、来月のお題は・・・

「私が一番好きな秋の味覚」

その食べ方(調理法)もぜひ教えてください


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 2. 今月のお話(にしうー):冷凍食品がすごい!

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こんにちは!にしうーです。

10月になってもまだまだ暑いな~と思っていたら、急に涼しくなる日も出てくるようになり、
ようやく秋らしさを感じられるようになりましたね。

お出かけするにはこれぐらいの気候が一番いいと思うのですが、
近年はここからあっという間に寒くなってしまうので、秋が短くなったな~と毎年のように口にしている気がします。

そんな季節の変わり目は体調も崩しやすいかと思いますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

我が家では先日、第二子となる男の子が産まれました!
5歳になる長女と産まれたばかりの赤ちゃんと、2人の子育てに妻と一緒に奮闘しています!

育児に家事にと毎日やることがたくさんあるなか、大きな家事のひとつが食事です。

正直大人だけなら、忙しければ食事は適当にお腹を満たせられればしばらくは大丈夫だと思うのですが、
子供にはなるべく栄養バランスの良いご飯を食べさせてあげたいところ。

ただ、そうは言っても、毎日毎日手作りする余裕もないのが現状で、、、
そんななか、ちょいちょいお世話になっているのが冷凍食品です!

最近の冷凍食品はかなりクオリティが高く、どのスーパーに行っても冷凍食品コーナーは充実していて、
かなり力を入れているな~という印象です!それだけ需要があるということですね!

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<冷凍蕎麦>

特に我が家でよく購入しているのが、まず蕎麦!(と、うどんも!)

私は蕎麦が大好きなのですが、ここ最近は乾麺を茹でて食べることがほとんどなく、
電子レンジでチンするだけで食べられる冷凍蕎麦ばかりです!
美味しいのはもちろんですが、洗い物なく食べられるのもかなりのポイントです!
(洗い物をなるべく増やしたくないと思ってる方、多いですよね!)

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<冷凍ギョーザ>

次は冷凍食品の定番中の定番、ギョーザ!

冷凍のギョーザはほんとに美味しくて、簡単に羽根つきにも出来るので、よく食べています!
ここ最近は各スーパーオリジナルの手作り冷凍ギョーザも販売しているので、色々な味を試すのも楽しいですね!

また、これまた洗い物を増やしたくない需要に応えるためか、最近は電子レンジでチンするだけの冷凍ギョーザもあったりして、バリエーションも増えていますね!
(やっぱりフライパンで焼いた方が香ばしくて美味しかったですが、チンするだけの冷凍ギョーザも十分美味しかったですよ!)

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<冷凍親子丼>

他にも、牛丼チェーンの牛丼も冷凍で販売していて、吉野家は牛丼だけではなく、豚丼や親子丼もあって飽きずに楽しめます!

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<冷凍ワンプレート>

今日は何にも作る余裕がない、、、そんな日には、主食も副菜も一緒になったワンプレートの冷凍食品も色々出ていて、子供向けのプレートもあるのでとっても助かってます!

ということで、本当に色んな種類の美味しくて便利な冷凍食品がたくさん販売されているので、
これからも我が家でヒットとなる冷凍食品探しを楽しみつつ、お世話になっていきたいと思います!

最後に、これは冷凍食品ではないのですが、最近買った調理器具での大ヒットがこちら!

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<レンジでパスタ>

乾麺のパスタと水を入れてレンジでチンするだけで、パスタが茹で上がります!
冒頭の蕎麦もそうですが、乾麺を茹でると洗い物が増えるのがネックだったので、
忙しいときは敬遠しがちだったのですが、これは洗い物が少なく本当に便利です!しかも美味しい!
一人で食べるときはこれをそのままお皿替わりにしてしまえば、さらに洗い物が少なく出来ますよ!

これからも世の中の便利なものにたくさん頼りながら、美味しく楽しく食卓を囲む時間を作っていきたいと思います!
皆さまもぜひ色々と試してみてください!

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 3. 阪急たびコト塾情報(東京:戸定邸見学ツアー)

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みなさん、こんにちは!

阪急たびコト塾 東京エリア担当の青木です!
ようやく残暑も過ぎ去り、秋らしい季節がやってきましたね。
ツアーや講座に参加するにも、苦しくない気温になり安心しております。

早速ですが、みなさんは、「戸定邸(とじょうてい)」という名前を聞いたことがありますでしょうか。
恥ずかしながら私は、今回ツアー販売するにあたり初めて知りました。

戸定邸は、日本で唯一明治時代の徳川家の住まいがほぼ完全に残る唯一の建物です。大正10年の平面図が残されており、それと比較すると部分的な改変しか行われておらず、竣工当時の姿を良く留めていることが分かります。
旧大名家の生活空間を伝える歴史的価値が高く評価され、重要文化財にも登録されております。

今回は、大江戸歴史散策研究会を主宰されており、東京たびコト塾でも大人気の瓜生講師の案内のもと戸定邸を見学する、たびコトツア―を開催いたしました!

集合場所の「松戸駅」から歩いて10分少々。住宅地を抜けると戸定邸が見えてきます。

到着して、まずは敷地内の「松雲亭」という茶室のある建物に入場。
戸定邸見学前に、ここで瓜生講師の出張たびコト塾をみんなで受講しました!

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江戸幕府が滅亡した明治の時代に、なぜ徳川家が松戸に屋敷を構えることになったのか。戸定邸の間取りとその部屋の用途から、義母と妾の自室の扱いの違い等々、、、、。
時代背景とともに、瓜生講師が楽しく解説してくださいました!

約40分の講座を終えて、いざ戸定邸へ!

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と思ったら入場手前で早速瓜生講師の解説が炸裂!(笑)
瓜生講師は講座の時もツアーの時も、すごく楽しそうにお話しくださるので、こちらも自然と笑顔になるんです。

さて、戸定邸の中の様子はこんな感じでした。

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戸定邸に使用されている木材は、ほとんどが茨城県高萩産の杉材です。木目が細かくきれいなのが特徴で、近くでみるとその高級感がよく伝わってきます。天井の木目は全て揃えられており、当時の建築技術に驚かされます。

またもう一つ驚いたのは、こちらです。

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天井と壁の繋ぎ目部分にある廻り縁。この廻り縁、端から端まで1本木だそうです。この長さの高級杉材ともなると、現在では1本数億円の価値に上るそう!徳川家の壮大さが感じられますよね。

当時の生活様式や徳川家の家庭事情まで感じる戸定邸は、見どころ満載でした!また、窓が多く開放的な部屋が多いので、世俗から離れて何だかゆったりとした時間を感じることが出来ました。都心からそう離れていないので、ぜひ訪ねてみてください。

たびコトツア―では、歴史に関わらず「学んで歩こう」をテーマに、様々なツアーを販売しております。興味があれば是非ともご参加ください!

皆様のご参加を心よりお待ちしております♪

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 4. お客さまからの声
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みなさんからお寄せいただいた<声>を紹介するコーナーです。

いつも声をお寄せいただき、ありがとうございます♪

●青木 武さんより

【類は友を呼ぶ、趣味嗜好】
最近川口市 財団法人緑化公園運営の荒川河川敷ゴルフ倶楽部のレストランに散歩がてら行っています。
モーニングセットがワンプレートにグリーンサラダ、ウインナーソーセージとスクランブルエッグを挟んだパン2個にコ-ヒ-が付いて530円と安いです。しっかりした朝食です。紅茶も選べます。
残念なのは土日祝日だけで月~金はないのです。
でもコーヒーは350円でいつでも頂けます。
若いカップル、年配の二人、三人組のゴルファーが食事に来ますし、朝から瓶ビール、生ビール飲む方もいます。
ランチはラーメン・うな重(2000円)など豊富にあります。
知らない人はゴルフ遣らないと駄目と思っています。
付近にレストランないので有効利用したら良いと思います。
駐車場の車も川口・足立・板橋・世田谷・所沢など多方面が来ていますね。

私もキャンプ・ボーリング・旅行・ドライブなどで多くの友人が出来ました。
同じ趣味ですと結構顔馴染みになり、持ち物で「なかなか良い、どちらで購入したの?」
「あぁ これハンズに行くと沢山ありますよ」会話も弾み次回会う約束したりして仲良くなれます。
私は下戸なので、飲兵衛友達は皆無ですが、夏のビヤガーデンや居酒屋では連日大賑わいで、一寸羨ましいです。

現役時代「青ちゃん 飲めよ」随分宴会で泣かされました。
この年代になって酒も煙草も止めて健康志向で良かったと思っています。

先日 無料の特定健診も異常なく人生120歳時代を元気に過ごせそうです。
三度の食事を美味しく、適度な運動、ストレスフリーで毎月の温泉友達に会えるのが生きがいです。

⇒編集部・田中より

充実されてますね~。すばらしい。
ゴルフ倶楽部のレストラン情報はありがたいですね。
今は諸物価高騰で大変な日常ですがこういうお店は助かります。
私は酒を飲みますが、若い頃は「人の前でたくさん飲めるのが偉い」なんて馬鹿な考えをしていました。
一気合戦なんて今からは信じられないです。
今では適量を(?)楽しみながら飲んでいます。
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜

「お客さまからの声」のコーナーでは、お客さま新聞を読んだ感想、ご意見、エッセイなどをご紹介しています。

みなさんに伝えたいこと、聞いて欲しいことなど、何でもOKです!

ぜひお気軽にお寄せください♪


→→★お便りはこちらからお寄せください!


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 5. 編集後記
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阪急お客さま新聞10月号はいかがでしたか?
お題の「島」について。
私はそれほどたくさんの島を訪れていないのです。
行ったことのある島は、礼文、佐渡、淡路島、小豆島、壱岐、対馬、五島、奄美大島、喜界島、与論島、群島、屋久島、沖縄(本島)くらいでしょうか。
それぞれ素敵な魅力を感じましたが、中でも「あなたの一番おすすめは?」と訊かれたら。。。
「対馬」ですね。
とびぬけて風光明媚な島ではないのですが、この島が乗り越えてきた外交と国防の歴史に感動しました。
観光地としてはそれほどメジャーではありませんが、まだ行ったことのない方はぜひ一度!
たびこふれで対馬の記事を書いていますのでぜひご覧ください。

【国境の島・対馬】教科書では教わらなかった歴史 ~その時、対馬で何が起こっていたのか~

https://tabicoffret.com/article/79847/

今月もありがとうございました。

また来月お会いしましょう!

田中でした。

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