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阪急お客さま新聞

阪急お客さま新聞の記事一覧

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みなさ~ん、こんにちは!smiley

 

「阪急お客さま新聞」編集部の吉田です。

油断していたら、一気に真冬の寒さになりましたねsnow
先週から、床暖房を入れたり、毛布やコートを出したり・・・すっかり冬モードの生活になりました。


さて、話は少し遡りまして・・12月最初の週末に京都を訪れました。なんと約25年ぶりです。
そう言えば、テレビCMでお馴染みの「そうだ 京都、行こう。」キャンペーンは、25年前の1993年(平安京遷都1200年の節目となる前年)の秋にスタートしたそうです。


もはや、懐かしいというよりも、初めて訪れたような感覚でしたが、
金閣 鹿苑寺や北野天満宮、清水寺をのんびりと散策しながら巡りました。

金閣寺は、青空に金色が映えて、キラキラと眩しかったですshineshine



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久しぶりに訪れて感じたのは、やはり外国人観光客がとても多いこと、着物を着た人が多いことです。
町のあちこちで「レンタル着物あります」の看板を見掛けました。


そして、路線バスの案内表示(液晶画面)がとても見やすくて驚きました!
日本語はもちろん、英語、韓国語などの表示もあり、アナウンスも多国語で聞き取りやすかったです。
さすがは日本一の観光都市ですね~

今月のお話コーナーでは、しおりんが「紅葉ベストシーズンの京都」を紹介してくれますので、
どうぞお楽しみにheart04

では、今月もお客さま新聞にどうぞお付き合いくださいjapanesetea



■・□・■ 12月号の目次 ■・□・■

1.お客さま投稿コーナー : 私の冬支度
2.今月のお話(しおりん): ベストシーズンに行く京都の旅maple
3."阪急たびコト塾"
: 大人気!コーヒー講座(関西エリア)
4.お客さまからの声
5.編集後記

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みなさ~ん、お元気でしたか?smiley


「阪急お客さま新聞」編集部の田中です。

日本は世界でもトップクラスの長寿国ですね。
日本人の平均寿命は男性81.9歳、女性87.26歳(2017年/厚生労働省)ですが、これ以外にも
“健康寿命”というのがあるそうです。

健康寿命とは「健康上の問題で日常生活が制限されることなく
(寝たきりや介護の状態ではない)生活できる期間」で日本人は男性72.14歳、女性74.79歳だそうです。
平均寿命よりも健康寿命の方を上げていくことが大事だということがわかりますね。

さて全国で40万人以上の65歳以上の方に600項目にも及ぶアンケートを取り、膨大なデータを“AI”が分析を行った結果、思いもよらないことがわかったそうです。

それは「健康寿命を延ばすためには『運動や食事よりも“読書”が大事』」ということです。

ん?えっ?読書・・・?

全国で一番健康寿命が長いのは意外にも(失礼!)山梨県だそうです。
しかし山梨県は運動の実施率が全国で最下位ということもあり、山梨県の職員の方もなぜ
山梨県人の健康寿命が長いのかわからなかったそうですが、上記結果から調べたところ
なんと山梨県は人口に対する“図書館の数”がダントツで日本一だったことがわかったそうです。

そこから専門家が推測した健康寿命が長い理由としては以下のようなことでした。

・図書館に行って本を探すことが良い運動になっているのでは?
・読書により知的な刺激を受けているのでは?
・読書することで過去の記憶を呼び覚ますことにつながるのでは?
・読書によって心が動き、それが行動につながるのでは?

「う~んなるほど、わかるような気がする」という気持ちと「ほんとにそうかなあ」という疑念が
起こりましたが、ともかくAIのビッグデータ分析力のすごさに驚きましたね。
人間の頭だけではこういう結果は導き出せないんじゃないでしょうか。

もちろんこの結果から「運動をする必要はない」「食事を気をつけなくてもよい」ということは言えませんよね。

ただ、健康な日々を送るには身体だけでなく精神面(脳、心)は大きな影響を及ぼすということは言えそうです。

私も週2回ジムに通っていますが、上記結果をジムをさぼる言い訳にすることなく(笑)、ジム通いはしっかり継続しつつ、脳と心に刺激を与える読書はもっと励もうと思いました。
秋という読書に最適なシーズンでもありますしね!


さて、阪急お客さま新聞もある意味「読書」といえるかもしれません。

皆さんの知的好奇心を刺激することができるでしょうか!(笑)

今号もどうぞよろしくお願いします。




■・□・■ 11月号の目次 ■・□・■

1.お客さま投稿コーナー : 秋の味覚といえば
2.お客さまからお客さまへ:青木武さま~K.Sさま
3.今月のお話(にしうー): スーツのお話
4."阪急たびコト塾":初登場shine鹿児島支店
5.お客さまからの声
6.耳より情報:「阪急交通社のおせち」はいかがですか?
7.編集後記

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みなさ~ん、こんにちは!smiley


「阪急お客さま新聞」編集部の吉田です。


ついこの間まで暑かったのに、朝晩はすっかり寒くなりました。
少しずつ秋が深まってmaple、だんだん冬に近づいていきますねsnow


ここ数年、東京・新橋はビルの建設ラッシュが続いています。
古くなったビルを取り壊し、跡地には新しいビルが次々にオープンしていますshine

新しいビル(左)のすぐ隣では、別のビルが工事中・・というところもあります。


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こちら↓は先月オープンしたばかりのビルshine
下から上まで、すべてのフロアがレストランです。
このようなビルが増えているので、食いしん坊としては嬉しい限りですnote

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そして、昨日お隣にも新しいビルがオープンしましたshine
また新しいお店を開拓できそうですheart01


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みなさんも食欲の秋を満喫してくださいねnotes

それでは、今月もお客さま新聞を最後までお楽しみくださいheart04



★・☆・★ 10月号の目次 ★・☆・★

1.お客さま投稿コーナー : 好きな作家・好きな本
2.お客さまからお客さまへ: 匿名希望さまへ
3.今月のお話(ほっちゃん):長瀞ライン下りと新しいスマホ
4."阪急たびコト塾" :(今月はお休みします)
5.お客さまからの声
6.耳より情報:お客様感謝ハイキング第3弾!
7.編集後記

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この度の台風21号並びに北海道胆振東部地震により
被害に遭われた地域のみなさまには心よりお見舞い申し上げます。
一日も早く日常生活に戻れますようお祈りいたします。



  ~・~・~・~・~・~・~・~・~・~



みなさん、こんにちはsmiley

「阪急お客さま新聞」編集部の田中です。

9月28日公開の映画「散り椿」の試写を観ました。

阪急交通社は「散り椿」の映画制作委員会の一員なんですよ。

朴訥で不器用だが愛する女性のため命を懸けて戦う男の切なくも美しい愛の物語で、
中年男性がいかにも好きそうな物語です(笑)

とっても美しい映画でした。“本物”を感じさせる映画でした。

なぜかというと、時代劇といえば、どこか「とってつけたような造り物感」がしてしまうのは致し方ないと思うのですが、この映画はそういう“張りぼて感”を受けない作品でした。

例えば、畳のへり、柱、着衣、屋敷の中から見える外の風景、虫の声、鳥のさえずり、カラスの鳴き声、川を流れる水の音、跳ねる魚、鍋で粥を煮る音、馬が駆ける地響き、そういったひとつひとつのシーンがすごく生き生きとして伝わってきました。

中でも私が心惹かれたのが「雪のシーン」です。
降りしきる雪がすごく美しい。雪が降る音が聞こえました。“サタサタ”と。
それら美しいシーンを加古 隆さんの切なく凜としたピアノが協奏します。
これまでに見たことのない新しい時代劇だと感じました。

主人公役の岡田准一さん、めちゃくちゃカッコいいです。殺陣は秀逸です。
アイドルグループのメンバーというだけでなく、
朴訥で不器用で誠実な男を演じさせたら今やピカイチの俳優さんになられましたね。
義妹役の黒木華さん、こちらもとっても素敵です。ほとんどの男性が憧れるであろう女性像だと思います。

「散り椿」は切なく美しい映画ですが、観終わった後、清々しさにも包まれる作品です。
皆さんもぜひご覧ください。女性もきっと楽しめると思いますよ。

映画「散り椿」公式サイトはこちら
http://chiritsubaki.jp/

それでは、尋常ではない今年の酷暑もひと息ついてきたこの頃、
じっくりと「阪急お客さま新聞」をお楽しみいただくには良い季節になってきましたね。

今号もどうぞおつきあいください。



★・☆ 9月号の目次 ☆・★

1.お客さま投稿コーナー : 私の可愛いペット
2.お客さまからお客さまへ:青木さまへ
3.今月のお話(はっぴー): 念願の鹿児島&宮崎旅
4."阪急たびコト塾" :クルーズセミナー(高知)
5.お客さまからの声
6.耳より情報:ツーリズムEXPO
7.編集後記

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みなさーん、こんにちは!お元気でしたか?smiley

お客さま新聞編集部の田中です。


2018年、阪急交通社は創業70周年を迎えました。

70年も会社を続けてこられたのも、弊社のツアーにご参加、応援していただいた
お客さまのおかげとここに改めて深く御礼申し上げます。ありがとうございます。

首都圏エリアでは8月7日に「おとなの文化祭」と銘打って、

新宿のヒルトンホテル東京にてイベントを行いました。(入場無料)

内容は、たびコト塾の中でも人気の講座(江戸時代、古地図、幕末、京都御所、
ヨーロッパの魅力的な街)に加え、落語家さんをお呼びしての寄席や女性ヴォーカルユニットLuminousの生ライブ、
そしてあの阪急ブレーブスが1日限りの復活!と往年の名選手のトークショーなどスペシャルな催しものが目白押しでした。

さらに事前に募集し、当選されたの1組のカップルがホテルで結婚式を挙げるという素敵なイベントも行われました。


人気の江戸時代講座
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阪急ブレーブス往年のスター 福本選手、山沖選手、石嶺選手
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三遊亭圓丸師匠
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ヴォーカルユニット「Luminous」
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結婚式の様子「おめでとうございます!」
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当日は生憎の雨の中、延べ1,427名のお客様がご来場され、
和やかで楽しいひとときをお過ごしいただけたようです。

今後とも阪急交通社を末永く応援していただけたらうれしいです。

そしてあわせて阪急お客さま新聞も今後ともどうぞよろしくお願いします。



★・☆ 8月号の目次 ☆・★

1.お客さま投稿コーナー : 海外で遭遇した事件
2.お客さまからお客さまへの声
3.今月のお話(池村):私の彼女のお話
4."阪急たびコト塾" :集まれちびっこ!お天気防災講座 in 福岡
5.お客さまからの声
6.耳より情報:スマホポイント会員はじめました!
.編集後記

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この度の西日本の大雨による災害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。
一日も早く日常生活に戻れますようお祈りいたします。


みなさん、お元気でしたか?smiley

「阪急お客さま新聞」編集部の田中です。

先日イギリス人の男性と知り合いました。
日本で取材編集のお仕事をされていて、
もう10年以上日本にお住まいの方です。
その方が日本人とイギリス人の違いとして面白いことをおっしゃっていました。


「日本人は、友達が国内旅行をしたら「どこ行った?」「なに見た?」「なに食べた?」って訊くでしょう?
イギリス人は「どこ行った?」「なに見た?」とは訊くけど「なに食べた?」って訊かないんですよ」

面白いと思いませんか?
イギリスは国内どこでも同じようなものを食べているから「何食べた?」とは訊かないんですって。

イギリス人が食に対してあまりこだわりを持っていないことをどうこう言うつもりはありませんし、
逆にイギリスの方々は日本人がこだわっていないこと(例えば伝統とか生活スタイルとか)に
強いこだわりをもたれたりしていますので、どちらが良い悪いという話ではありません。

ただ、旅行をした友達に「なに食べたの?」って訊きたいくらい、
食文化が豊かで食べることが大好きな食いしん坊(笑)が多い日本って改めていいなあ~と思いました。

ちなみにそのイギリス人の彼、日本食が大好きなんですって!(笑)

さて毎日暑い日が続いていますね。私も夏の暑さは苦手です。
今の日本の暑さは私たちが子供の頃の暑さとはずいぶん違います。
無理をしないよう折り合いをつけながら乗り切っていかなければいけませんね。

そんな暑い時には、阪急交通社の“氷あずき”「阪急お客さま新聞」で涼んでください。




★☆ 7月号の目次 ☆★彡

1.お客さま投稿コーナー : 「きっかけ」を聞かせてください
2.今月のお話(よっすぃ~):食い倒れ旅 in 広島
3."阪急たびコト塾" :名古屋から伝統文化講座をレポート♬
4.お客さまからの声
.編集後記

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みなさーん、こんにちはsmiley

お客さま新聞編集部の吉田です。

梅雨入りして、ジメジメした毎日が続きますが、
いかがお過ごしですか?

さて、先月19日に日頃ご愛顧いただいているお客さまへの感謝を込めて
「飯能(埼玉)ハイキング祭り」を実施しました!

ご参加いただいたみなさん、ありがとうございましたheart02

私はスタッフとして、スタート&ゴールのお手伝いに参加しました。
事前の予報が「雨」だったので心配しましたが、当日は無事に晴れてひと安心sun

多峯主山→天覧山→吾妻峡、全長7.7km、高低差300mのコースです。
小さいお子さんからご年配の方まで、様々な世代のお客さまにご参加いただきました。
ご家族やグループでのご参加も多かったですshine

まずはストレッチで身体をほぐしていただき、スタート!
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各ポイントでスタッフが待機して、ハイキングルートをご案内しました。
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景色をお楽しみいただきながら・・・
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約3時間でゴールsign03

みなさん、疲れながらも、笑顔で帰ってこられました。
ゴールした後は、ハイレジャーギフト券やお蕎麦セットが当たる抽選会で盛り上がりましたheart04

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今回の感謝イベントは東日本の第2弾でしたが、
今後も各地で計画していますので、お近くで開催の際にはぜひご参加くださいね。

それでは、今月もお客さま新聞をどうぞお楽しみくださいnote



〓〓 6月号の目次 〓〓

1.お客さま投稿コーナー : 最近の新しい出会い
2.今月のお話(エミール): 山菜ツアー♪
3."阪急たびコト塾" :潮来&さわら撮影会レポート
4.お客さまからの声
.編集後記

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みなさーん、お元気でしたか?smiley


「阪急お客さま新聞」編集部の田中です。

最近、面白い人との出会いがありました。

その人は中村洋太(なかむらようた)さんといいます。
自転車で、西ヨーロッパ12か国やアメリカ西海岸2500km、台湾一周900kmを走破したり、
東海道五十三次を5日で踏破したりと、これまで訪れたのは37ケ国にもなるそうです。
中村さんは、ある旅行会社(阪急ではないのですが)で6年働いた後、現在はフリーランスの
トラベルライターをされています。

その中村さんが「阪急たびコト塾」で、自転車でアメリカ西海岸2500kmを走った時のお話をしてくださいました。

私が感銘を受けたのは中村さんの“行動力”です。
世の中に「こんなことやれたらいいな」と思う人はたくさんいます。かくいう私もそうです。
しかし、それを実際行動に移す人はとても少ないです。
新しい行動を起こす時、何かを捨てなければならなかったりこれまでにないリスクが発生したりします。
例えばサラリーマン生活を捨てるという重大な決断を迫られることもあるでしょう。

もちろん、行動に移すことすべてが正解だとは言えません。
その人が何に重きを置いているかによって判断基準は当然変わってくるでしょう。

ただ、中村さんのような人とお会いすると「人生とはなにか?」を改めて考えさせられます。

「自分は一度きりの、自分だけの人生を悔いなく生きているだろうか?」と。


ところで、来る6/4(月)15:00から中村さんが台湾一周900kmを自転車で走破した時のお話を聞ける
たびコト塾講座(東京新橋にて開催)があります。

「サラリーマンを辞めて自転車で外国を走る人なんて、なんかちょっと変わった人かな?」
なんて思われるかもしれませんが、中村さんと会った印象は、とても誠実で真面目な方でした。

お話も単なる現地情報だけでなく、日本を離れて見て初めてわかる世界の中の日本の姿など、芯のある話も聞けます。
興味を持たれた人は6/4(月)15時に中村さんに会いに来てください。

★阪急たびコト塾「自転車の旅で出会ったもの、感じたもの台湾一周編」(参加費無料です)
 https://www.hankyu-travel.com/tour/detail_d_setsu.php?p_course_no=1023958

★中村洋太さんがどんな人かわかるブログはこちら
 https://n-yota.com/

新しい人との出会いは、楽しいですね。

さあ、今号の阪急お客さま新聞にはどんな出会いがあるでしょうか?

どうぞおつきあいください。



▲▽▲ 5月号の目次 ▲▽▲

1.お客さま投稿コーナー : 私のランチタイム
2.今月のお話(ゆってぃ): GWに行った場所シリーズ
3."阪急たびコト塾" :日本の伝統文化講座「能」をレポート
4.お客さまからの声
.編集後記

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みなさーん!こんにちはsmiley


阪急お客さま新聞・編集部の吉田です。

暑かったり、寒かったり、変わりやすい天気の毎日が続きますが、
みなさんいかがお過ごしですか?

新年度が始まりましたね。
ここ東京・新橋でも、フレッシュなスーツ姿の新入社員をたくさん見かけますshineshine

私が入社したのはかれこれ、うん十年前(笑)ですが、
先月、そんな私もフレッシュな気持ちを思い出せるような会がありましたnote


OGと現役女子社員が集まる「HEI女子会」です。
(HEIは昔の英文名・Hankyu Express Internationalの略です。)

1970~1990年代入社までのOG・現役社員が35人集まり、大いに盛り上がりましたsign03

年齢も所属していた部署もバラバラなので、
「お久しぶりです」はもちろん、「はじめまして」の挨拶もたくさん聞かれました。

今年はちょうど創業70周年。
懐かしい先輩や後輩、同期にも再会して、
喋って、笑って、食べて、飲んで、とても幸せなひとときを過ごしましたheart01

ぜひまた集まりたいと思っています。


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(開催を記念して、お店にケーキを作っていただきました!)


それでは、今月もお客さま新聞をゆったりとお楽しみください
clover
 


◆◇◆ 4月号の目次 ◆◇◆

1.お客さま投稿コーナー : 今でもキュンとする春の思い出
2.今月のお話(田中): ランチのこだわり
3."阪急たびコト塾" : 北海道ならではの講座をレポート(札幌)
4.お客さまからの声
.編集後記

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みなさーん!お元気でしたか?smiley


阪急お客さま新聞・編集部の田中です。

「自分はまだ成長しているなあ」と感じることってありますか?

私の高校の同級生K君が「劇団民藝」にいます。
その縁でここ1~2年、舞台の芝居を観るようになりました。

何かのきっかけでもない限り、自分からはまず見に行かないだろうな
というような、どちらかというと正統派のお堅い系の演劇で、
長年TVドラマに慣れた私としては、正直とっつきにくくピンとこない感じでした。

それでも年に数回見続けている内に、
最近芝居を観る目がだんだん養われてきたように感じます。

なぜそう思うのかというと、観ていて面白く感じるようになってきたからです。
また観た感想をメールやLINEでK君や他の同級生に送るようにしているのですが、
ただ見るだけでなく、感想を書くという行為が自分の頭を刺激して

演劇を観る目を磨いてくれているようにも思います。

(小学生の頃、読書感想文を書くのは苦痛でしたが、あれもちゃんと教育になっていたんですね~)

最初はとっつきにくくても、民藝のような「本物の演劇」に触れるというのは自分を高めてくれる。
最初は「う~んよくわからん」と思っていても、それでも続けている内にだんだん楽しめるようになってくるというのは、自分の人生が豊かになっていくようで嬉しいものですね。
 
そういう世界を教えてくれたK君にも感謝しています。
みなさんにもそんな経験ありませんか?


さて、だんだん日も長くなってきて、
17時過ぎてもまだ明るいなんて嬉しいですよねnote

今宵は何処へ呑みに行こうかな~beer えへへhappy01


今号も阪急お客さま新聞を、どうぞよろしくお願いします。
 

〓〓 3月号の目次 〓〓

1.お客さま投稿コーナー (お題): 没頭してしまうほど好きなこと
2.今月のお話(ゆかっぷ) : 沖縄弾丸旅行♪
3."阪急たびコト塾"のすすめ :高知でも好評開催中!
4.お客さまからの声
5.耳より情報:投稿フォームが新しくなりましたshine
.編集後記

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