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阪急お客さま新聞

阪急お客さま新聞の記事一覧

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みなさ~ん、こんにちは!smiley


「阪急お客さま新聞」編集部の吉田です。


ついこの間まで暑かったのに、朝晩はすっかり寒くなりました。
少しずつ秋が深まってmaple、だんだん冬に近づいていきますねsnow


ここ数年、東京・新橋はビルの建設ラッシュが続いています。
古くなったビルを取り壊し、跡地には新しいビルが次々にオープンしていますshine

新しいビル(左)のすぐ隣では、別のビルが工事中・・というところもあります。


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こちら↓は先月オープンしたばかりのビルshine
下から上まで、すべてのフロアがレストランです。
このようなビルが増えているので、食いしん坊としては嬉しい限りですnote

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そして、昨日お隣にも新しいビルがオープンしましたshine
また新しいお店を開拓できそうですheart01


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みなさんも食欲の秋を満喫してくださいねnotes

それでは、今月もお客さま新聞を最後までお楽しみくださいheart04



★・☆・★ 10月号の目次 ★・☆・★

1.お客さま投稿コーナー : 好きな作家・好きな本
2.お客さまからお客さまへ: 匿名希望さまへ
3.今月のお話(ほっちゃん):長瀞ライン下りと新しいスマホ
4."阪急たびコト塾" :(今月はお休みします)
5.お客さまからの声
6.耳より情報:お客様感謝ハイキング第3弾!
7.編集後記

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この度の台風21号並びに北海道胆振東部地震により
被害に遭われた地域のみなさまには心よりお見舞い申し上げます。
一日も早く日常生活に戻れますようお祈りいたします。



  ~・~・~・~・~・~・~・~・~・~



みなさん、こんにちはsmiley

「阪急お客さま新聞」編集部の田中です。

9月28日公開の映画「散り椿」の試写を観ました。

阪急交通社は「散り椿」の映画制作委員会の一員なんですよ。

朴訥で不器用だが愛する女性のため命を懸けて戦う男の切なくも美しい愛の物語で、
中年男性がいかにも好きそうな物語です(笑)

とっても美しい映画でした。“本物”を感じさせる映画でした。

なぜかというと、時代劇といえば、どこか「とってつけたような造り物感」がしてしまうのは致し方ないと思うのですが、この映画はそういう“張りぼて感”を受けない作品でした。

例えば、畳のへり、柱、着衣、屋敷の中から見える外の風景、虫の声、鳥のさえずり、カラスの鳴き声、川を流れる水の音、跳ねる魚、鍋で粥を煮る音、馬が駆ける地響き、そういったひとつひとつのシーンがすごく生き生きとして伝わってきました。

中でも私が心惹かれたのが「雪のシーン」です。
降りしきる雪がすごく美しい。雪が降る音が聞こえました。“サタサタ”と。
それら美しいシーンを加古 隆さんの切なく凜としたピアノが協奏します。
これまでに見たことのない新しい時代劇だと感じました。

主人公役の岡田准一さん、めちゃくちゃカッコいいです。殺陣は秀逸です。
アイドルグループのメンバーというだけでなく、
朴訥で不器用で誠実な男を演じさせたら今やピカイチの俳優さんになられましたね。
義妹役の黒木華さん、こちらもとっても素敵です。ほとんどの男性が憧れるであろう女性像だと思います。

「散り椿」は切なく美しい映画ですが、観終わった後、清々しさにも包まれる作品です。
皆さんもぜひご覧ください。女性もきっと楽しめると思いますよ。

映画「散り椿」公式サイトはこちら
http://chiritsubaki.jp/

それでは、尋常ではない今年の酷暑もひと息ついてきたこの頃、
じっくりと「阪急お客さま新聞」をお楽しみいただくには良い季節になってきましたね。

今号もどうぞおつきあいください。



★・☆ 9月号の目次 ☆・★

1.お客さま投稿コーナー : 私の可愛いペット
2.お客さまからお客さまへ:青木さまへ
3.今月のお話(はっぴー): 念願の鹿児島&宮崎旅
4."阪急たびコト塾" :クルーズセミナー(高知)
5.お客さまからの声
6.耳より情報:ツーリズムEXPO
7.編集後記

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みなさーん、こんにちは!お元気でしたか?smiley

お客さま新聞編集部の田中です。


2018年、阪急交通社は創業70周年を迎えました。

70年も会社を続けてこられたのも、弊社のツアーにご参加、応援していただいた
お客さまのおかげとここに改めて深く御礼申し上げます。ありがとうございます。

首都圏エリアでは8月7日に「おとなの文化祭」と銘打って、

新宿のヒルトンホテル東京にてイベントを行いました。(入場無料)

内容は、たびコト塾の中でも人気の講座(江戸時代、古地図、幕末、京都御所、
ヨーロッパの魅力的な街)に加え、落語家さんをお呼びしての寄席や女性ヴォーカルユニットLuminousの生ライブ、
そしてあの阪急ブレーブスが1日限りの復活!と往年の名選手のトークショーなどスペシャルな催しものが目白押しでした。

さらに事前に募集し、当選されたの1組のカップルがホテルで結婚式を挙げるという素敵なイベントも行われました。


人気の江戸時代講座
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阪急ブレーブス往年のスター 福本選手、山沖選手、石嶺選手
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三遊亭圓丸師匠
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ヴォーカルユニット「Luminous」
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結婚式の様子「おめでとうございます!」
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当日は生憎の雨の中、延べ1,427名のお客様がご来場され、
和やかで楽しいひとときをお過ごしいただけたようです。

今後とも阪急交通社を末永く応援していただけたらうれしいです。

そしてあわせて阪急お客さま新聞も今後ともどうぞよろしくお願いします。



★・☆ 8月号の目次 ☆・★

1.お客さま投稿コーナー : 海外で遭遇した事件
2.お客さまからお客さまへの声
3.今月のお話(池村):私の彼女のお話
4."阪急たびコト塾" :集まれちびっこ!お天気防災講座 in 福岡
5.お客さまからの声
6.耳より情報:スマホポイント会員はじめました!
.編集後記

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この度の西日本の大雨による災害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。
一日も早く日常生活に戻れますようお祈りいたします。


みなさん、お元気でしたか?smiley

「阪急お客さま新聞」編集部の田中です。

先日イギリス人の男性と知り合いました。
日本で取材編集のお仕事をされていて、
もう10年以上日本にお住まいの方です。
その方が日本人とイギリス人の違いとして面白いことをおっしゃっていました。


「日本人は、友達が国内旅行をしたら「どこ行った?」「なに見た?」「なに食べた?」って訊くでしょう?
イギリス人は「どこ行った?」「なに見た?」とは訊くけど「なに食べた?」って訊かないんですよ」

面白いと思いませんか?
イギリスは国内どこでも同じようなものを食べているから「何食べた?」とは訊かないんですって。

イギリス人が食に対してあまりこだわりを持っていないことをどうこう言うつもりはありませんし、
逆にイギリスの方々は日本人がこだわっていないこと(例えば伝統とか生活スタイルとか)に
強いこだわりをもたれたりしていますので、どちらが良い悪いという話ではありません。

ただ、旅行をした友達に「なに食べたの?」って訊きたいくらい、
食文化が豊かで食べることが大好きな食いしん坊(笑)が多い日本って改めていいなあ~と思いました。

ちなみにそのイギリス人の彼、日本食が大好きなんですって!(笑)

さて毎日暑い日が続いていますね。私も夏の暑さは苦手です。
今の日本の暑さは私たちが子供の頃の暑さとはずいぶん違います。
無理をしないよう折り合いをつけながら乗り切っていかなければいけませんね。

そんな暑い時には、阪急交通社の“氷あずき”「阪急お客さま新聞」で涼んでください。




★☆ 7月号の目次 ☆★彡

1.お客さま投稿コーナー : 「きっかけ」を聞かせてください
2.今月のお話(よっすぃ~):食い倒れ旅 in 広島
3."阪急たびコト塾" :名古屋から伝統文化講座をレポート♬
4.お客さまからの声
.編集後記

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みなさーん、こんにちはsmiley

お客さま新聞編集部の吉田です。

梅雨入りして、ジメジメした毎日が続きますが、
いかがお過ごしですか?

さて、先月19日に日頃ご愛顧いただいているお客さまへの感謝を込めて
「飯能(埼玉)ハイキング祭り」を実施しました!

ご参加いただいたみなさん、ありがとうございましたheart02

私はスタッフとして、スタート&ゴールのお手伝いに参加しました。
事前の予報が「雨」だったので心配しましたが、当日は無事に晴れてひと安心sun

多峯主山→天覧山→吾妻峡、全長7.7km、高低差300mのコースです。
小さいお子さんからご年配の方まで、様々な世代のお客さまにご参加いただきました。
ご家族やグループでのご参加も多かったですshine

まずはストレッチで身体をほぐしていただき、スタート!
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各ポイントでスタッフが待機して、ハイキングルートをご案内しました。
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景色をお楽しみいただきながら・・・
01_hiking1.JPG 02_hiking2.JPG 

約3時間でゴールsign03

みなさん、疲れながらも、笑顔で帰ってこられました。
ゴールした後は、ハイレジャーギフト券やお蕎麦セットが当たる抽選会で盛り上がりましたheart04

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今回の感謝イベントは東日本の第2弾でしたが、
今後も各地で計画していますので、お近くで開催の際にはぜひご参加くださいね。

それでは、今月もお客さま新聞をどうぞお楽しみくださいnote



〓〓 6月号の目次 〓〓

1.お客さま投稿コーナー : 最近の新しい出会い
2.今月のお話(エミール): 山菜ツアー♪
3."阪急たびコト塾" :潮来&さわら撮影会レポート
4.お客さまからの声
.編集後記

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みなさーん、お元気でしたか?smiley


「阪急お客さま新聞」編集部の田中です。

最近、面白い人との出会いがありました。

その人は中村洋太(なかむらようた)さんといいます。
自転車で、西ヨーロッパ12か国やアメリカ西海岸2500km、台湾一周900kmを走破したり、
東海道五十三次を5日で踏破したりと、これまで訪れたのは37ケ国にもなるそうです。
中村さんは、ある旅行会社(阪急ではないのですが)で6年働いた後、現在はフリーランスの
トラベルライターをされています。

その中村さんが「阪急たびコト塾」で、自転車でアメリカ西海岸2500kmを走った時のお話をしてくださいました。

私が感銘を受けたのは中村さんの“行動力”です。
世の中に「こんなことやれたらいいな」と思う人はたくさんいます。かくいう私もそうです。
しかし、それを実際行動に移す人はとても少ないです。
新しい行動を起こす時、何かを捨てなければならなかったりこれまでにないリスクが発生したりします。
例えばサラリーマン生活を捨てるという重大な決断を迫られることもあるでしょう。

もちろん、行動に移すことすべてが正解だとは言えません。
その人が何に重きを置いているかによって判断基準は当然変わってくるでしょう。

ただ、中村さんのような人とお会いすると「人生とはなにか?」を改めて考えさせられます。

「自分は一度きりの、自分だけの人生を悔いなく生きているだろうか?」と。


ところで、来る6/4(月)15:00から中村さんが台湾一周900kmを自転車で走破した時のお話を聞ける
たびコト塾講座(東京新橋にて開催)があります。

「サラリーマンを辞めて自転車で外国を走る人なんて、なんかちょっと変わった人かな?」
なんて思われるかもしれませんが、中村さんと会った印象は、とても誠実で真面目な方でした。

お話も単なる現地情報だけでなく、日本を離れて見て初めてわかる世界の中の日本の姿など、芯のある話も聞けます。
興味を持たれた人は6/4(月)15時に中村さんに会いに来てください。

★阪急たびコト塾「自転車の旅で出会ったもの、感じたもの台湾一周編」(参加費無料です)
 https://www.hankyu-travel.com/tour/detail_d_setsu.php?p_course_no=1023958

★中村洋太さんがどんな人かわかるブログはこちら
 https://n-yota.com/

新しい人との出会いは、楽しいですね。

さあ、今号の阪急お客さま新聞にはどんな出会いがあるでしょうか?

どうぞおつきあいください。



▲▽▲ 5月号の目次 ▲▽▲

1.お客さま投稿コーナー : 私のランチタイム
2.今月のお話(ゆってぃ): GWに行った場所シリーズ
3."阪急たびコト塾" :日本の伝統文化講座「能」をレポート
4.お客さまからの声
.編集後記

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みなさーん!こんにちはsmiley


阪急お客さま新聞・編集部の吉田です。

暑かったり、寒かったり、変わりやすい天気の毎日が続きますが、
みなさんいかがお過ごしですか?

新年度が始まりましたね。
ここ東京・新橋でも、フレッシュなスーツ姿の新入社員をたくさん見かけますshineshine

私が入社したのはかれこれ、うん十年前(笑)ですが、
先月、そんな私もフレッシュな気持ちを思い出せるような会がありましたnote


OGと現役女子社員が集まる「HEI女子会」です。
(HEIは昔の英文名・Hankyu Express Internationalの略です。)

1970~1990年代入社までのOG・現役社員が35人集まり、大いに盛り上がりましたsign03

年齢も所属していた部署もバラバラなので、
「お久しぶりです」はもちろん、「はじめまして」の挨拶もたくさん聞かれました。

今年はちょうど創業70周年。
懐かしい先輩や後輩、同期にも再会して、
喋って、笑って、食べて、飲んで、とても幸せなひとときを過ごしましたheart01

ぜひまた集まりたいと思っています。


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(開催を記念して、お店にケーキを作っていただきました!)


それでは、今月もお客さま新聞をゆったりとお楽しみください
clover
 


◆◇◆ 4月号の目次 ◆◇◆

1.お客さま投稿コーナー : 今でもキュンとする春の思い出
2.今月のお話(田中): ランチのこだわり
3."阪急たびコト塾" : 北海道ならではの講座をレポート(札幌)
4.お客さまからの声
.編集後記

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みなさーん!お元気でしたか?smiley


阪急お客さま新聞・編集部の田中です。

「自分はまだ成長しているなあ」と感じることってありますか?

私の高校の同級生K君が「劇団民藝」にいます。
その縁でここ1~2年、舞台の芝居を観るようになりました。

何かのきっかけでもない限り、自分からはまず見に行かないだろうな
というような、どちらかというと正統派のお堅い系の演劇で、
長年TVドラマに慣れた私としては、正直とっつきにくくピンとこない感じでした。

それでも年に数回見続けている内に、
最近芝居を観る目がだんだん養われてきたように感じます。

なぜそう思うのかというと、観ていて面白く感じるようになってきたからです。
また観た感想をメールやLINEでK君や他の同級生に送るようにしているのですが、
ただ見るだけでなく、感想を書くという行為が自分の頭を刺激して

演劇を観る目を磨いてくれているようにも思います。

(小学生の頃、読書感想文を書くのは苦痛でしたが、あれもちゃんと教育になっていたんですね~)

最初はとっつきにくくても、民藝のような「本物の演劇」に触れるというのは自分を高めてくれる。
最初は「う~んよくわからん」と思っていても、それでも続けている内にだんだん楽しめるようになってくるというのは、自分の人生が豊かになっていくようで嬉しいものですね。
 
そういう世界を教えてくれたK君にも感謝しています。
みなさんにもそんな経験ありませんか?


さて、だんだん日も長くなってきて、
17時過ぎてもまだ明るいなんて嬉しいですよねnote

今宵は何処へ呑みに行こうかな~beer えへへhappy01


今号も阪急お客さま新聞を、どうぞよろしくお願いします。
 

〓〓 3月号の目次 〓〓

1.お客さま投稿コーナー (お題): 没頭してしまうほど好きなこと
2.今月のお話(ゆかっぷ) : 沖縄弾丸旅行♪
3."阪急たびコト塾"のすすめ :高知でも好評開催中!
4.お客さまからの声
5.耳より情報:投稿フォームが新しくなりましたshine
.編集後記

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みなさーん!お元気でしたか?smiley


「阪急お客さま新聞」編集部の田中です。

冬のピョンチャンオリンピック、熱戦が繰り広げられていますね。
今回は開催地が韓国で、日本から近く、TV放送が早朝深夜にならずに助かってます。

私が冬のオリンピックを想う時、今でも忘れられないのは、
やっぱり1998年長野オリンピックのジャンプ団体戦です。

あれは感動的でした。今ビデオを見ても背筋がぞくぞくします。
長野の4年前のリレハンメルでまさかの大失速をした原田選手のリベンジ、
船木選手の美しい飛型も印象的でした。

あの時、葛西選手は既に日本のエースでしたが残念ながら団体戦メンバーに選ばれず、
あの感動と称賛の影で涙を飲みました。ヤケ酒も飲んだそうです。

その後、多くの選手が引退していく中、葛西選手はオリンピックに出続けました。
でもワールドカップでは好成績を残すのになぜかオリンピックのメダルには縁がなく、
ようやくソチで個人・団体ともメダルを獲得しました。

私はあの時、葛西選手はもう引退するだろうと思っていました。
しかし彼はその後も現役を続け、今回8度目のオリンピック出場という偉業を成し遂げました。

どうしたらあのようにモチベーションとコンディションを維持し続けることが
出来るのだろうかと不思議でした。

でもちょっとわかるような気がしてきました。
ジャンプを続けられる理由は「好きで好きでたまらないから」ではないでしょうか。

葛西選手にとってジャンプとは、
食事することも寝ることも忘れて没頭できるほど好きなことなのではないでしょうか?
もちろん楽ちんなことばかりではないでしょうが、厳しい生活と節制があっても
長く続けられるのは、ジャンプがただ好きだからではないでしょうか?


野球のイチローもサッカーのキングカズ(三浦知良)もそうではないかと思います。
野球少年、サッカー少年そのままです。

それだけ好きなことを見つけ、没頭できる人生というのはしあわせですね。

葛西選手のように凄いことじゃなくっても、ちっちゃなことでも、他人からみたらつまらないことでも、
それをやっていると気がついたら時間が経っていたというような、
自分の好きなことを見つけることは豊かな人生を送るコツなのかもしれません。

自分にはそれだけ好きなことがあるだろうか?考えてみました。

私にとってそれは「山登り」であり、「歌(合唱)」であり、
そしてこの「阪急お客さま新聞」の原稿を書く(考える)ことでしょうか。

それらをやっている時、自分の心が悦んでいる、大げさに言えば「生」を感じているような気がします。


ちょっと話がそれましたが、メダル取っても取れなくても各選手にはそれぞれドラマがあることでしょう。
結果だけを取り上げてどうこう言うのではなく、心からの声援を送りたいです。

それでは、オリンピック・パラリンピックで手に汗握り続けていると、それはそれで疲れますよね。

そんな時、ゆる~くてほんわかした阪急お客さま新聞をあなたの傍らにどうぞheart04

意外と肩こりに効くかもしれませんよ(笑)



■□■ 2月号の目次 ■□■

1.お客さま投稿コーナー : 最近のGood&New
2.今月のお話(うわじい): 札幌美味いものめぐり
3."阪急たびコト塾" : 健康セミナーレポートとまつり開催のお知らせ(福岡)
4.お客さまからの声
5.耳より情報: テレビCM、観ましたか?
.編集後記

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みなさーん!お元気でしたか?smiley


「阪急お客さま新聞」編集部の田中です。

今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。


私は東京在住ですが、昨年の秋から年明けにかけて大阪、広島と4度出かけ、そのほとんどを新幹線で移動しました。

東海道新幹線といえば・・・なんといっても富士山ですよね~
今年の関東の冬は晴れの日が多くて新幹線の窓から、それはそれは富士山がきれいに見えましたnotes


fujisan.jpg


富士山が見えると私たちはなんであんなにうれしくなるんでしょうか。

「あ~富士山が見えた!今日はいい日だぞ~」みたいな(笑)

やっぱり日本人は富士山が大好きですよね。
いえいえ日本人だけではなく、日本に訪れる外国人観光客の方々も富士山が好きみたいです。
私たちとしてはちょっぴり誇らしくてうれしいことですね。

富士山はなんにも言わないけれど、ただどっしりと鎮座して私たちを見守ってくれている。
心のふるさとですね。合掌!

さあ、今年はどんな年になることやら。
楽しく、思い出に残る1年になったら良いですね。
そして皆さまの傍らには、いつも、富士山、、、じゃなくて「阪急お客さま新聞」があればうれしいです。

それでは今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。



▼△▼1月号の目次▼△▼

1.お客さま投稿コーナー : ”私”の2017年流行語大賞
2.今月のお話(しおりん): 地元愛・福岡で初詣
3."阪急たびコト塾"のすすめ:王朝ロマン溢れる明和町
4.お客さまからの声
5.耳より情報: 講演を聞きにきませんか?
.編集後記

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