みなさ~ん、こんにちは!
阪急お客さま新聞編集部の吉田です。
みなさん、今年はお花見を楽しまれましたか?
東北や北海道のみなさんは、これからですね!
東京は開花宣言の後に冷え込んだので、ずい分長い間、花を楽しめました
4月6日に訪れた「小石川後楽園(文京区)」は、しだれ桜にも何とか間に合い、ソメイヨシノはちょうど満開で、とってもキレイでしたよ~
ビルに囲まれ、東京ドームに隣接する小石川後楽園。
時々、ジェットコースターの「ゴォーーッ」という音が聞こえるくらいで、
都会にあるとは思えないほど静かで、穏やかな時間が流れていました。
各地の景勝を模した景色があちこちにあり、いろいろ探しながら回遊するのも楽しかったですよ。
日頃の疲れを癒しに、みなさんも訪れてみませんか?
◇小石川後楽園
https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index030.html
くつろぎタイムのお供にはお客さま新聞を
それでは、今月もどうぞ最後までお楽しみください
○●○● 4月号の目次 ●○●○
3."阪急たびコト塾" : 令和フィーバーと「能」講座(福岡より)
4.お客さまからの声
5.編集後記
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1.お客さま投稿コーナー〔お題:無駄にしないよう心掛けていること〕−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
今月号のお題は、【無駄にしないよう心掛けていること】です。
お二人からお寄せいただきましたのでご紹介します
◇編集部・田中より
な、なんと!刃が60枚X30箱で1,800枚が全部で1,000円とな!
驚きです。T字型髭剃りの替刃は高いですからね~。
私なんぞは貧乏症ですから、替刃1枚で2週間くらい使っちゃいます。
だんだん切れ味が悪くなって剃った後、肌が痛くなってくるのですが、
「う~ん、まだ大丈夫だろ~」と言い聞かせながら使っています。
1週間に2枚も使っちゃうなんて、なんと贅沢な・・・
羨ましい限りです。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
並木 敬晴さまより 【無駄にしないよう心掛けていること】 日頃、結構無駄使いしていることが多いように思います。 わたしにとっては、クレジットカードは万が一用。極力無駄使いしない工夫を している現金派です。とは言っても衣類、事務用品等で購入済みの品物をふたたび購入し、後悔することや無駄な買い物をする「衝動買い」も多いですね。 無駄使いをしないために、購入前の価格チェックを楽しんでおり、ストレス発散にもなっています。最近では特にネットショッピングの利用で安く購入するようにしています。 なお、趣味のゴルフ、卓球、カメラ等の用品購入は、健康やコミュニケーショ ンづくりへの「投資」と考え、無駄使いとは思ってはいませんがどうでしょう か・・・。 旅行、外出時には、費用と時間を無駄にしないよう、事前に綿密に訪問先、訪問ルート等の内容を調べて、効率的な行動をするよう心掛けています。これは現役時代の会社生活で身についたのでは? |
◇編集部・吉田より
クレジットカードは「請求書が届いてビックリ!」にならないようにしたいですよね~
最近はICカードなど現金以外で支払うことも多くなっていますが、
私はパスモを自動チャージできるように設定しているので、
極力コンビニでは使わないようにしています。
衝動買いも、趣味への投資も、無駄使いではないと思いますよ~!
あまり我慢するのも身体に悪いです(笑)
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
さて、来月号のお題は、【私が癒される場所・癒されること】です。
4月も半分が終わりました。
新しい生活が始まった方もだんだん慣れてきた頃だと思います。
ひと息ついてホッとした時って、ちょっと疲れが出たりしますよね??
そこで!みなさんが「癒される場所」や「癒されること」、「癒されるもの」をお聞きします
私は冒頭でお話しした「庭園」でボーッとしたり、公園をぶらぶらしたり、
やはり緑に囲まれると癒されます
みなさんはどんな場所やどんなもので癒されますか?
ぜひ教えてください
お題への投稿は↓↓こちらからお寄せください。
https://www.hankyu-travel.com/wakuwaku-paper/mail.php
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2.今月のお話(ライター:池村)
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皆さま、いつも阪急お客さま新聞をお読みくださいましてありがとうございます。
情報システム課の池村です。
今回は私の友人たちが著した書籍の紹介と関連するお話、来月開催される「ミャンマー祭り2019」のご案内をさせていただきたいと思います。
上の写真『国境の医療者』は、タイのミャンマー国境近くにあるメータオ・クリニックを10年にわたり支援してきた「NPO法人メータオ・クリニック支援の会」メンバーによるリレーエッセイです。いま全国の書店で平置きされているので、皆さまの中にも手にとってくださった方がいるかもしれません。
メータオ・クリニックは約30年前、自身も難民としてミャンマーからタイに逃れてきたシンシア・マウン医師が開設した難民・移民のために無償で医療を提供する診療所です。(シンシア医師は「マグサイサイ賞」受賞、ノーベル平和賞ノミネートなど、国際的に高く評価されている方です)
昨年、私はこの友人たちを通してメータオ・クリニックとミャンマー難民キャンプを訪問する機会を得ることができました。(難民キャンプ訪問は、「公益社団法人シャンティ国際ボランティア会」に案内いただきました)
怪我や病気の手当てをする診療所として始まったメータオ・クリニックは、年月の経過に伴って変化する人々のニーズに対応しながら、その活動領域を広げてゆきました。現在では、国境周辺(タイ側・ミャンマー側ともに)の人々へ医療の提供、出生証明書発行、移民の子供のための学校・孤児院運営、保健啓発活動、医療人材育成など様々です。その殆どが無償で行われています。(資金は各国の政府機関や団体・個人からの寄付で成り立っています)
(メータオ・クリニックでのリハビリテーション)
(移民学校ホープ校<Hope Learning Center>の子供たち)
(メータオ・クリニックが運営する移民学校CDC校<The Children’s Development Center>訪問した時はタイの「母の日」のセレモニーの最中でした)
(難民キャンプのコミュニティ図書館。シャンティ国際ボランティア会により運営。他に移動図書館、図書館人材育成、伝統文化活動、翻訳絵本出版など、子どもたちにキャンプの外の世界を知る機会を提供)
戦後まもなく台頭したミャンマー軍事政権下の情勢悪化によりタイに逃れる人々が後を絶たず、1984年以来、難民キャンプがタイの国境周辺に設立されてゆきました。民主化した現在においても祖国に帰ることができない難民が10万人ほど暮らしています。
一方ミャンマー国内では、経済的な恩恵が都市部に集中し、少数民族の暮らす辺境地域まで生活基盤(病院・学校・仕事)が満足に届かず、人々は生きるために国境を越えて移民の道を選択します。
タイでは身分証明がないため、医療費が高額になり払えない、子供が就学できない、賃金が安い・労働環境が悪い仕事しかできないなどの困難があります。生活基盤の整わないミャンマーに帰っても、タイで移民として暮らしても、人々の生活は全く楽ではありません。
(移民の仕事は、製造業・建設業・農業の下働き、移民学校の職員など。写真はゴミ山から換金できそうなものを売って暮らす移民。刃物など鋭利なものによる怪我や、有毒ガスなどで皮膚や呼吸器の疾患を患う)
(ゴミ山で働く移民家族の住居。不法占拠で逮捕される恐れがある)
(ビルマ語の書き練習。ゴミ山に暮らす子供たちが通う移民学校スカイブルー校<Sky Blue School>)
メータオ・クリニックの活動は、これらの人々に寄り添い続け、ミャンマーと世界の平和に貢献することです。「NPO法人メータオ・クリニック支援の会」は、2008年の設立以来、メータオ・クリニックへの医療人材派遣、医療・技術支援、設備投資など様々な活動に取り組んでいます。
興味を持ってくださった方、冒頭にご紹介した「国境の医療者」ともう一つ「タイ・ビルマ 国境の難民診療所―女医シンシア・マウンの物語」を読んでいただければと思います。全国の書店または通販サイトでもお求めいただけます。
紹介ばかりで恐縮ですが、最後に5月25・26日に開催される「ミャンマー祭り2019」に「NPO法人メータオ・クリニック支援の会」が出展します。現地派遣員・日本事務局の活動紹介のほか、現地でしか手に入らないメータオ・クリニックオリジナルTシャツや民芸品などの販売を行います。「国境の医療者」も置いております。タイミングが良ければ各章の執筆者から直接話を聴くことができるかもしれません。私も両日準備から片付けまでお手伝いをしております。よろしければ是非ともお越しくださいませ。
(メータオ・クリニックにて、シンシア・マウン医師<中央>と集合写真 ※左端が池村です)
最後までお読みくださいましてありがとうございました!
・NPO法人メータオ・クリニック支援の会
https://japanmaetao.amebaownd.com/
・公益社団法人シャンティ国際ボランティア会
http://sva.or.jp/
・『国境の医療者』(新泉社) メータオ・クリニック支援の会/編 渋谷敦志/写真
https://www.shinsensha.com/books/2304/
・『タイ・ビルマ 国境の難民診療所―女医シンシア・マウンの物語』(新泉社)
宋 芳綺/著 松田 薫/編訳
https://www.shinsensha.com/books/612/
・メータオ・クリニック(英語)
https://maetaoclinic.org/
・ミャンマー祭り2019
https://www.myanmarfestival.org/
(ライター:池村)
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3.「阪急たびコト塾」のすすめ
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みなさん、こんにちは
阪急たびコト塾 福岡担当のおっそーです。
今(も昔も)「福岡」が熱い
福岡空港限定で販売されていた博多通りもんに5つの味があった!とか、
ホークスの福岡移転30周年記念ユニフォームの背番号が見にくいので、
実はちょっと太字に変わった!とかではありません。
「?」と思ったそこのあなた
今まさに一つの時代が終わり、新時代へ突入する時代の目撃者である我々が、目指す目的地はただ一つ
そうです、「坂本八幡宮」であります。
言わずと知れた新元号「令和」ゆかりの地福岡県太宰府市で、
典拠となった万葉集に記された「梅花の宴」が行われた場所であります。
これまで特に脚光を浴びることなく、ひっそりと佇んでいた小さな神社に、人々が大挙して押し寄せています。
特にこの「令和」フィーバーで大盛況となっているのが「太宰府展示館」です。
昭和55年の完成以来、1日平均約20人と言われていた来館者が、発表から6日間で1万人来ちゃったらしいです。
スーパーざっくり計算すると、約2年分の来館者が6日間で来た計算になります!
と、多少ディスり気味に聞こえてしまうかもしれませんが、
せっかくの機会なのでぜひ福岡までお越し下さい。そしてたびコト塾に参加しましょう
と言う事で、のっけから脱線してしまいましたが、今回は先日開催しました、
『超入門講座「能」』講座についてお話しさせて頂きます。
(講座名が記載されてませんでした・・・)
(受付はこんな感じ。どさくさでLINE@キャンペーンも行いました。)
これまでの講座は、基本的に座学がメインだったため、
当社会議室を利用して開催して参りましたが、今回は少し様子が違います。
能(のう)とは、日本の伝統芸能である能楽の一分野と記されております。
そんな伝統芸能をたびコト塾で開催し「ぜひお客さまにご覧いただこう!」と言う事で、
これまで東京・大阪・名古屋と開催し、満を持して(?)福岡開催となりました。
講師としてお呼びしたのは、能楽師観世音シテ方の林本大(はやしもとだい)さん。
(シテ方とは、ここで書くと長~くなるので、お調べ頂ければ幸いですm(__)m)
関西や九州で謡曲教室を主宰され、なんと佐賀県呼子(よぶこ)にて「こども能教室」も
開催されていらっしゃいますので、遠からず福岡とは縁のある先生です。
(ちなみに呼子はイカで有名な所ですよ。)
普段、耳にすることが少ない「能」の世界。
発表と同時にあれよあれよとお申込みをいただき、あっと言う間に満席になりました。
能3部作となる講座の第1回目は「能700年の伝統を知る」と題して行いました。
講座が始まるや否や「謡(うたい)」をご披露いただくと、
その圧倒的な声量と間近に聞く感動とが相まって、皆さん先生に促される(笑)まで
拍手する事も忘れて聞き入っていらっしゃました。
その後、能の歴史はもとより、歌舞伎や狂言との違いなど、普段何気に疑問に思ってもなかなか聞けない事柄を、
ユーモアも交えて丁寧にご説明頂き、あっと言う間の90分が大盛況のうちに終了しました。
たびコト塾はこれからも、皆様の飽くなき探求心をそそる講座をご紹介していきたいと思っております。
冒頭にも述べました通り、新時代の幕開けです。
新しいチャレンジのきっかけを、このたびコト塾で見つけてみませんか?
福岡エリアでは、今後も魅力的な講座をご用意し、皆様のお越しを心からお待ち致して
おります。新講座はメルマガで随時配信致しますので、お楽しみに!
※阪急たびコト塾をもっと詳しく知りたい方はこちらからご覧ください♪
東京・名古屋・大阪・福岡・北海道・高知・長崎・鹿児島で開催中です。
https://www.hankyu-travel.com/tabikoto/
(ライター:おっそー)
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4.お客さまからの声
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みなさんからお寄せいただいた<声>をご紹介します。
いつも声をお寄せいただき、ありがとうございます!
重 俊朗さまより 最近ツアー情報はクラブツーリズムに負けてませんか? 先日も伊豆半島で満開の河津桜コースや、今回行きたかった美しき奄美大島もタイミングよく冊子が。吉野千本桜も今迄阪急交通社が多かったんですが、此の所クラブツーリズムのツアーで行く事が増えてますよ~ 阪急交通社も頑張ってね~ |
重さま
励ましのお言葉、ありがとうございます。
また、重さまにご参加いただけるよう、
「良い商品を良いタイミングで」ご案内できるように頑張ってまいります。
どうぞご期待ください!
(吉田より)
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
匿名希望さま
健脚でいらっしゃいますね!さすがは元山屋です。
高さ54mのつり橋は写真を見ているだけでも足がすくみますね!
この高さで揺れたら、腰が抜けてしまいそうです・・・(笑)
それでも、橋からの眺めは最高なんでしょうね~
渡った人だけが貰えるご褒美、いつか挑戦してみたいです。
(吉田より)
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
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下井さま
おお~っ 同郷ですね。
三次は広島県の「県北の雄」と呼ばれていますが(誰も呼んでない(笑))、交通の便がよくないのがネックですね。芸備線も昨年の災害で不通のままですし(今年秋にようやく全線復旧するようです)、ただ今年は明るい話題もありますね。
観光施設「三次もののけミュージアム」(正式名称:湯本豪一記念 日本妖怪博物館)がいよいよ4月26日にオープンします。
https://www.city.miyoshi.hiroshima.jp/kyoten_m/sanka_2_3.html
お車のプランで旅行されるんですね。
今はカーナビもあるし、ざっくりプランを決めておけば自由気ままに移動できるのが良いですね。
日本にはまだまだたくさん魅力的な町がありますので、どうぞお楽しみください。
(田中より)
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
たぬきさまより 田中さん たぬきです。お久ぶりです。といっても2度目の投稿です。 タイムリーなお話ではないのですが、3年前のこと、御社のツアーで豪州からのフライト中の出来事です。 お酒が強い私は、ワインを3杯飲みました。そのうち気持ち悪くなりお手洗いに3回行きました。でも、なかなか良くならず悪くなる一方でした。となりの人(女性で外国の方)に席を替わってもらい、家内からはあきれた顔をされ、CAからはお手洗の近くに毛布をしくから横になりますかと言われました。3人のCAもさめた顔してました。横になりたかったのですが、横になったら一生の恥、家内になんと言われるかと思い席にもどり残り5時間耐えておりました。日本に戻ってから2日間、家内に総すかんされました。つまらない話で失礼しました。 教訓 フライト中は1杯にすべし! |
たぬきさま
お酒が好きな私には、たぬきさんの気持ちがよくわかります。
飛行機の中ではすることがないのでお酒は楽しみのひとつですよね。
機内は気圧が低いのでお酒に酔いやすいと言われますが、普段から飲める人間には「俺は大丈夫!」と思ってしまいます。私はおかげさまでたぬきさんのようになった経験はこれまでありませんが、体調を崩しても「あなたが悪いんでしょ」と白い眼で見られたら余計辛いですね。良い薬になったのでしょうか(笑)
私も次に飛行機に乗る時、参考にさせていただきます。
教訓:フライト中は2杯まで!
(田中より)
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ノブリンさま
リベンジおめでとうございます!
またまた素敵な旅になりましたね~
お天気も良くて、景色やホテル、料理も楽しまれて何よりでした。
ホッケのお刺身は食べたことがありますが、ニシンは食べたことがありません。
どちらもお刺身で食べるには、やはり北海道まで行かないと!!
ノブリンさまの分身にほっこりしました。また行けると良いですね~
(吉田より)
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
Y.Mさま
この度は‘静岡空港から添乗員同行’の「ちゅらさん沖縄3日間」に
ご参加くださいましてありがとうございました。
ビーチでのお写真拝見しました!
沖縄を満喫いただけているご様子、嬉しく思います!
沖縄は島ごとに雰囲気が違います。
今回ご参加いただきました沖縄本島以外にも
木々や海、星、島ごとに趣の違う「八重山諸島」
輝く青のグラデーション、海の景色に癒される「宮古諸島」など
見て、聞いて、感じていただきたい沖縄がまだまだたくさんあります!
今後もたくさんのお客さまに
沖縄を大好きになっていただけるよう努めてまいります。
次回は沖縄の島旅へ!ぜひご検討くださいませ!
この度はお写真とご感想ありがとうございました。
(ツアー担当・梶原より)
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6.編集後記
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最後までお読みいただき、ありがとうございます。
今月のお客さま新聞はいかがでしたか?
昨年から始めた庭園めぐり。
今までに訪れたのは、六義園、旧古河庭園、そして小石川後楽園です。
お世話になっているスペイン語の先生から「庭園に行きたい」と言われたことがキッカケになりました。
(先生、ありがとうございます)
今回訪れた小石川後楽園は、「ビルが邪魔で景観がいま一つ」「周囲の音がうるさくて楽しめない」と言う方もいらっしゃるようですが、むしろこんな都会でこんなに自然を楽しめるなんて素晴らしいな~と感じました。
園内マップを片手に、それぞれの景観の意味などを確認しながら回るのも良いですが、何も考えずにぶらぶら歩き回ったり、ベンチに座ってのんびり景色を楽んだりするのも良かったです。
季節が変わると、景観もずいぶん変わると思います。
昨年10月に行った旧古河庭園(秋バラが見事でした)もそうですが、四季折々、何度も訪れてみたいです。
入園料が300円(65歳以上は150円)とリーズナブルなのも嬉しいですね。
(旧古河庭園は150円/70円でした!)
さて、次はどこの庭園に行こうかな~
みなさん、お薦めの庭園があったら教えてくださいね。
それでは、また来月お会いしましょう
(編集部:吉田)
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