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みなさ~ん!こんにちはsmiley

阪急お客さま新聞 編集部の吉田です。


梅雨真っ只中、いかがお過ごしですか? rain



さて、みなさんはラジオを聴くことはありますか?

私はほぼ毎日ラジオを聴いています。
以前はあまり聴いていませんでしたが、東日本大震災をキッカケに聴くようになりました。
あの時は(というか今も)、見たくないテレビ番組ばかりでウンザリしたからです。

ラジオの良いところは、何か作業をしながら聴くことができる、新しい情報を得ることができる、さらに色々な歌や音楽も楽しめるところです。
朝は毎日同じ番組を聴いているので、時計代わりにもなっています。

最近はスマートフォンアプリの「radiko(ラジコ)」のおかげで、
家の中でも外でも電車の中でも、ラジオ電波が入りにくかった場所でも、
さらに、違う地域の番組を聴くこともでき、なんと!数日前の放送(※)も遡って聴くことができます。
(※)過去1週間以内に放送された番組を後から聴くことができる機能(タイムフリー)です。

以前、みなさんに「お気に入りのアプリ」をお聞きしたことがありましたが、このradikoも私のお気に入りの一つですheart01


ただ聴くだけでなく、番組に投稿したり、好きな音楽をリクエストしたり、参加できるのも魅力です。
自分が投稿したメッセージが読まれるのは、気恥ずかしいけれど、とっても嬉しいです。
(ちょっとした自慢にもなりますよね!笑)


雨が降って憂鬱な日は、ラジオを聴きながら家でのんびりしてみませんか?

そして、そんな時間のお供には「阪急お客さま新聞」を~notes

今月もどうぞ最後までお楽しみくださいsnail



・★・★・ 6月号の目次 ・★・★・

1.お客さま投稿コーナー : 私の好きな花・植物
2.今月のお話(はっぴー): GWソウル旅♪
3."阪急たびコト塾"  : 
札幌たびコト塾好評実施中
4.お客さまからの声
5.耳より情報 :アメリカンチェリーはいかがですか?cherry
6.編集後記


 



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  1.お客さま投稿コーナー〔お題:私が好きな花〕
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今月号のお題は、【私が好きな花・植物】です。

とっても素敵な写真とともにお寄せいただきましたよ~!
ありがとうございますheart04

早速ご紹介しましょうnote

 


mail 匿名希望さまより

薔薇の花ですが、自分では育てられず、関西近郊のバラ園は全てと言うほど、かなり見に行きました。
先日牡丹や藤を見に話題の世界文化遺産登録期待の墳墓近くの堺大仙公園へ、日本庭園でお抹茶菓子を頂き緑を見ながらとても良い時間を過ごしました。私も弟も花好きで何処にでも連れだしてくれます。

そう言えば…お隣の方に、あの…カサブランカの花束をよく頂戴したのですが、とても有り難いのですが、何しろ狭い我が家…香りが強すぎて玄関に活け、全てのドアは閉めていました。
いい香りなのですが家族みんなカサブランカを頂くと酔うのです、頭が痛くなるのです、リビングに置くと食事も出来ません。大きな豪邸なら嬉しいのですが。いつもカサブランカが届くと、どうしようかと。
ピアノ講師をされていて頂き物らしいですが、飾れないほど頂き困るのでと仰り、よく花束を頂きました。
隣人はその後お引っ越しされ、たまにカサブランカを目にすると、いつも彼女が思い出されます。

 写真は舞浜のフィネモラ、4月中旬弟と行きました。


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◇編集部・吉田より

ネモフィラの写真をありがとうございました。
何とも素敵な色味で、うっとりしますね~。

カサブランカは、大輪で見映えはとても良いですが、
確かに香りがキツイですよね。私も苦手です・・・(汗)

インターネットで検索してみると、やはり苦手な人が多いようですね。
強い香りを抑える技術も開発されているようですが、自然の香りを変えてしまうのはいかがなものかと。。
カサブランカをはじめ、ユリは家の中ではなく、外で楽しむのが良いな~と思いました。



~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
 



mail 青木 武さまより

【私の好きな花・植物】

花も観葉植物も大好きです。
中でも薔薇が好きですね。
頂いて嬉しいですし、贈っても喜ばれます。

30代の頃 たまぁに銀座の屋台で真っ赤なバラの花束を買ってキャバレーに遊びに行きました。高価ではなくてもお嬢さん達は喜んでくれました。カラオケも優先的に歌わせてくれました。十八番はフランク永井の「おまえに」です。
昭和40年~50年時代は高度経済成長期でそれはそれは仕事も遊びも頑張りました。

60歳定年の時に大きな花束を頂き電車で帰るのが恥ずかしかった(笑)


 


◇編集部・吉田より

若い頃は「真っ赤なバラの花束(それも年齢の本数)」は憧れでした。
今は本数が多すぎて、抱えきれませんが(笑)

どんな種類でも、たとえ一輪でも、お花って、貰っても贈っても嬉しいものですよね。
飾ると部屋がパァッと明るくなります。

定年の時の花束は、奥様への素敵なプレゼントになったことでしょう!


~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
 



mail 並木 敬晴さまより

四季を通じて家内と旅行をはじめ車でふらっと近くの公園にでかけ、色とりどりの花を観賞したりカメラに収めたりして楽しんでいます。自庭の花は見るだけで、手入れはすべて家内まかせですが・・・。

わたしの好きな花はたくさんありますが、なんといっても寒い冬から暖かさを呼び込んでくれる春に咲く花が一番。花見で楽しめる「さくら」をはじめ、隣り近所で咲き乱れる「さつき」「ツツジ」のほかに丘陵地帯をピンクにする「芝さくら」も大好きです。これからは庭園の遊歩道から眺める「花菖蒲」や「紫陽花(アジサイ)」も最高ですね。

夏の北海道美瑛の丘を埋め尽くす「ラベンダー」の風景も忘れられません。秋の花では「ばら」はもちろんですが、広い花畑に見事なピンク色で楽しませてくれる、かわいいイメージの「コスモス」かな・・・。なにげない場所に健気に咲いている小花もいいですね。

次にわたしの大好きな花のコラボ風景をひとつ紹介させていただきます。ゴールデンウイーク前後に訪れる「あしかがフラワーパーク」には、もっとも代表的な大藤をはじめ色とりどりの藤やバラが咲き乱れており、見ごたえ十分です。
この光景を眺めながら、いつも時間を忘れて感動してしまいます。あの藤棚から垂れ下がる品のある紫色の大藤の花と、その背景に咲き誇るツツジのコラボレーションは最高です。

※わたしが撮影した花の写真を紹介しますので、ご覧下さい。


 

※並木さまからお送りいただいた写真です。
 (クリックすると大きな画像でご覧いただけます。)


写真1~4:足利フラワーパークの藤とツツジのコラボ
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写真5:群馬おおた芝桜 
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写真6:ドイツ村の斜面に咲く紫陽花
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◇編集部・吉田より

キレイな写真をたくさんお寄せいただき、ありがとうございます。
目にも鮮やかで、梅雨のジメジメした気分を吹き飛ばしてくれますね!
藤棚はずいぶん昔に見たきりですが、芝桜は数年前に羊山公園(埼玉県秩父市)で見ました!
なだらかな丘にビッシリと咲き誇る芝桜は圧巻でした。



~・~・~・~・~・~・~・~・~・~


さて、来月号のお題は、【最近嬉しかったこと】です。



最近、「嬉しい!」と思ったこと・感じたことを教えてください♪
小さなことでも、大きなことでも構いません。

嬉しかった話を聞くと、笑顔になって、人から人へ伝染しますよね~!
みなさんの嬉しい話を聞いて、みんなで笑顔になっちゃいましょうheart04


mailtoお題への投稿は↓↓こちらからお寄せください。
https://www.hankyu-travel.com/wakuwaku-paper/mail.php
 


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 2.今月のお話(ライター:はっぴー)
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みなさーん、こんにちは!

はっぴーで~すsmiley

関東地方は6月8日に梅雨入りしたそうです。
気象庁では梅雨の事を「晩春から夏にかけて雨や曇りの日が多く現れる現象、またはその期間」と説明しています。

梅雨時期は毎日ジメジメして洗濯物は部屋干しになるし、食品が傷みやすかったりとあまり嬉しくないですが、ここで全く雨が降らなかったら夏に水不足で農作物に影響しそうですものね。
紫陽花が美しく見えると思い過ごすことにしましょうnotes

今回はG.W.に行ったソウル(韓国)についてお伝えしたいと思います。

飛行機airplane出発は8時40分。
余裕を持って6時に羽田空港に着きましたが、さすがG.W.、どの航空会社のカウンターも各地への出発便で長蛇の列。事前にWEBチェックインしていたのですが、機内預けの荷物があるため結局長蛇の列に並ぶ事になりました。

セキュリティチェック、出国審査もあるので間に合うかなぁ・・と不安に思いながら荷物を預け、これまた長蛇の列のセキュリティチェックを通り出国審査へ。ここでも並ぶのかと思っていたら羽田空港の出国審査は「顔認証」になっていてパスポートを読み取らせ写真を撮影したらあっという間に出国審査終了。列に並ぶことなく、余裕を持って出発ゲートへ進む事が出来ました。

時間に余裕があったので出国後に本屋で本を買おうと思ったらパスポートの提示を求められ、「パスポートですか?」と聞いたら消費税が非課税になるとの説明があり、何だか得した気分でした。

ソウルまでは約2時間半。機内食(軽食)を食べて終わったらすぐに金浦(キンポ)空港に到着。入国し荷物を受け取ったところでまずは両替です。日本では全く両替をしていかなかったので空港で1万円を両替したところ96,000W(ウォン)でした。その後、明洞(ミョンドン)で何度か両替した時は1万円で104,000W~104,300Wだったので、約8,000W(800円)くらいの差があることになります。空港では少額の両替がいいですね。

3年前にソウルに行った時はドラマ撮影のオープンセットがある「龍仁大長今パーク」で大いに楽しんだのですが、今回は地下鉄を利用して、ソウル市内でショッピング&汗蒸幕(ハンジュンマク)を楽しみました。

汗蒸幕とは韓国の伝統的サウナです。女性専用のところもあるようなので、ホテルのフロントで家族で行ける「仁寺洞 汗蒸幕」を予約してもらいました。


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このお店のご主人(?)が受付をしてくれましたが、日本語ペラペラでとても丁寧な説明でした。私と娘は汗蒸幕+垢すり+顔パック、主人は汗蒸幕+垢すり+カッピングという組み合わせを選びました。
男女別の更衣室で渡された上下服に着替え、女性はメイクを落とし、汗蒸幕へ。
汗蒸幕は高温のドーム型の窯で男女一緒の場所です。私達が行ったのは夕方4時頃で空いている時間だったのか、家族貸切状態で3名で窯に入りました。

熱い!とにかく熱い!!

窯の中では汗が蒸発してしまうのか、汗をかかないのですが、窯の外に出ると一気に汗がドバっと出るのです。
店のご主人が言うには「1回に長く窯に入るのではなく、短い時間で入ったり出たりするのが良い」との事でした。

お店でもらったお水を飲みながら何度も出入りしたり、汗蒸幕窯の向かいにある温度がマイルドな塩窯に入ってみたりと時間を過ごし、その後は男女分かれて垢すりです。

まず自分で身体を洗い、浴槽につかり、垢すりのおばちゃんに呼ばれたら垢すり台に乗り、あとは指示されるまま仰向け、横向き、うつ伏になったりして垢すりしてもらいます。終了後、シャワーを浴びて顔パックルームへ移動します。

顔パックルームできゅうりパックと泥パックをしてもらいウトウト・・・温かいタオルで顔を拭いてもらって終了です。主人は垢すりの前にカッピングというものを行ったようです。背中に吸盤のようなものを置き真空状態に近づけるものだそうです。痛いというほどではないけど皮膚が引っ張られる感じで(掃除機のホースで吸われるような感じらしいです)、血流が良くなるのだそうです。カッピングの後は女性と同じような流れで、垢すりのおじちゃんが垢すりしてくれてキュウリパックで終了したそうです。私と娘が全て終了して着替え終わったところで主人と合流しました。

時間的にも同じくらいに終了するよう、お店側で配慮してくださったようです。
お店の方、みなさんとても親切でしたheart01

さて、全てを終了してお店を出たのが7時半。
ちょうどお腹も空いてきたので地下鉄の鐘路3街駅へ向かって歩き焼肉屋さんに行きました。鐘路3街駅の近くの路地に入ると焼肉屋さんが集中しているのです。どのお店も地元の人たちで大盛況です。


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行列が出来ているお店も沢山あります。

とにかく混んでいるので、何とかテーブルが1つ空いているところを見つけて入りましたが・・・日本語はもちろん、英語も通じない感じです。メニューもハングルのみでちょっと困ってしまいましたが、そこは隣のテーブルを指差してオーダーです。

指差すと「サムギョプサル??」と言われた気がしてうん、うん、とうなずきオーダー完了。お肉を注文するとお肉だけでなく、味噌汁、サラダ、玉ねぎサラダ、キムチ、サンチュも狭いテーブルにどんどん運ばれてきました。


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う~ん、美味しいsign03
お肉以外のキムチやサンチュはおかわりできるんですnote
サムギョプサルをお腹いっぱい食べて、お会計は3人で40,000W(4,000円)くらいでした。

この焼肉街で日本人が食べているのをほとんど見かけませんでしたし、メニューもハングルだけでちょっと勇気が必要ですが、地元の人たちが通う場所なので安くて美味しいのかなって思いました。

この焼肉屋さんから帰る途中に屋台がたくさんある通りがありました。道路の左右にギッシリ屋台が並んでいて仕事帰りの地元の人が飲んでいるのです。活気が溢れ、昭和の時代?のようでした。


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焼肉屋と屋台の写真ばかりだと飲んべぇみたいなので、お洒落なお店もご紹介しますね。
鐘路3街から焼肉屋さんの間をちょっと通り過ぎると益善洞(イクソンドン)という韓国伝統家屋を改装してお店にしている場所があります。ここにソウルコーヒーという人気のカフェがあり、このカフェの食パンが人気です。


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食パンといってもサイズは5cm角くらいで、バターがサンドされています。
1人で1個ペロっと食べられちゃいます。

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益善洞(イクソンドン)の通りはこんな感じでとてもお洒落なんです。

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でも、中に入ると古民家を改装しているのがわかりますよ~。

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ここまでご紹介した場所は全て地下鉄の鐘路3街から徒歩で行ける所です。
ソウルに行かれた際に時間があるようでしたら行ってみてくださいねnotes昼と夜、それぞれ違った楽しみ方ができると思います。


おまけですが・・・

美大のある弘大(地下鉄だと弘大入口)でランチに立ち寄ったお店のニラチジミ。
外はカリッ、中はフワッとしていてとても美味しかったのでご紹介しますねsign03
美味しすぎて写真を撮るのを忘れてしまったくらいです。。写真がなくてごめんなさい。

お店を手伝っていた息子さん(現在大学生くらい?)は、高校まで日本に住んでいたそうで日本語ペラペラ、日本語のメニューもありました。お店はこの階段を下りた地下1階です。



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ハングルで読めないのでお店でもらった名刺です。

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(お名前と携帯番号はモザイク加工をしてあります。)


ソウルは何度行っても楽しいですね。
明洞は夜になると「どこからこんなに人が溢れて来るのか」と思うくらい活気があってパワーをもらえる気がしますし、今回訪れた益善洞は古さと新しさがうまく融合していて、また新しい発見でしたflair


では、今月もみなさまがhappyでありますようにheart02


(ライター:はっぴー)



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 3.「阪急たびコト塾」のすすめ pen
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みなさん、こんにちはsign03

阪急たびコト塾・札幌担当の高橋です。

札幌支店でも阪急たびコト塾、大好評開催中です。
英会話や登山、ハイキングなど「旅に役立つ」講座を随時開催しています。

そのなかでも札幌支店で大人気の講座が「スマートフォン・タブレット講座」。

せっかく旅行に行くなら、旅行に行く前の下調べや行った先での記念撮影などで
ぜひ活用したいスマートフォンやタブレット。
そんな旅行に役立つスマートフォン・タブレットの使い方をドコモショップ札幌支店のスタッフの方が講師となり、レクチャーしていきます。


先月開催したiPad講座の様子をレポートしますsign01

iPadはこちらで貸出しますので、持っていない方でもご安心。
一人一台iPadを使って実際に操作しながら使い方を学んでいきます。

まずは、写真の撮り方。
手元のぬいぐるみを撮ったり、2名1組になってお互いに顔を撮り合ったりします。
明るさを調整して撮ると美白効果も期待できる!?意外と知らない便利な使い方も教えていただけますnote

また、操作方法が分からなくなっても、ドコモショップのスタッフの方が近くに来て、不明点をやさしく教えてくれます。

次にインターネットを活用して、阪急交通社のホームページで行きたい旅行先を調べる方法をレクチャー。
調べているだけでも旅行に行きたくなりますね♪

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今まで、iPhone講座、iPad講座を実施していましたが、
6月からは新たに、らくらくスマートフォンを利用した講座を開設いたしますsign03

スマホ便利そうだけど操作が難しそう・・・とお考えの方にピッタリな機種です。
画面や文字が大きく初めての方でも簡単にお使いいただけるスマートフォンです。

まずは、お試し体験してみませんか?

予約開始と同時に席が埋まってしまうので、たびコト塾ホームページ。
阪急たびマガ登録の方へ、不定期にお知らせメールをお送りしていますので、要チェック!

札幌支店のたびコト塾は、月に2回ほどのペースで開催しています。
https://www.hankyu-travel.com/tabikoto/spk.php

みなさんのご参加をお待ちしております。


※阪急たびコト塾をもっと詳しく知りたい方はこちらからご覧ください♪

東京・名古屋・大阪・福岡・北海道・高知・長崎・鹿児島で開催中です。 

https://www.hankyu-travel.com/tabikoto/


 

(ライター:高橋)



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 4.お客さまからの声
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みなさんからお寄せいただいた<声>をご紹介します。
いつも声をお寄せいただき、ありがとうございます!
 
 


mail 青木 武さまより

編集長 田中さま

ご両親の闘病記拝見しました。
お母さまが3ヶ月入院、お父様が2週間入院で大変な連休でお疲れ様でした。
言葉になりません、この世で唯一のお父上、お母上 一年でも長生きして頂きたいです。会話が出来るのが嬉しいです。

毎日 朝昼晩 3回ヘルパーさんの訪問介護の様子がPCやスマホで確認出来る、
素晴らしい世の中です。

今 思えば東京勤務で良かったですね。イタリア駐在・中国駐在ではどうにもなりませんもの・・・・
これからも仕事とご両親のことで辛いでしょうが、お元気に頑張って下さい。

樋口了一さんの こころに沁みる歌 手紙~親愛なるこどもたちへ~
聴きました。うーん!! 切なくも グッとくるものがありました。



 


pen青木さま

温かいお言葉をありがとうございます。
母は入浴とリハビリをしてくれるデイサービスに通っていて、その日がとても待ち遠しいようです。
歌を歌ったり、折り紙をしたりすると周りの人が寄ってこられるのだそうです。
人間は、周りの人に必要とされたり、相手にされたりすると生きる元気が湧いてくるのですね。
私が電話をすると、楽しそうに翌日のデイサービスの準備をしていたりして微笑ましく思います。
父はだめですね。一度デイサービスに行きましたが周りの人と上手にコミュニケーションを取れなかったようで
「もう行かない」と言ったそうです。その時の父の姿が目に浮かぶようです。青木さんはとても社交的とお見受けしますが、父に青木さんの爪の垢を煎じて飲ませてやりたいくらいです(笑)
(田中より)



~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
 


mail 並木 敬晴さまより

編集部田中様

5月号で、遠方におられるご両親への介護を献身的に続けられているとの記事を拝見しました。
同時におふたりの介護をされるということは、想像以上に精神的なご負担とご心労はいかばかりかと拝察申し上げます。

わたしは認知症の母を7年前に亡くしましたが、2年ほど実家の近くに住む妹と分担して面倒をみたことを思い出しました。
週2日はわたしが慣れない炊事、洗濯を担当していましたが、用意した食事を「おいしい、おいしい」と言いながら
一言の不満も言わずに、喜んで食べてくれたことは感謝でした。
たまに外食するときには、必ず大好きな「うなぎ」を注文し、満足した様子で帰宅していたことを思い出しました。
昔のことはすぐ思い出すのに、先ほど注意したことはすぐ忘れるという認知症特有の症状はありましたが、言動等で苦労することはありませんでした。デイサービスにはあまり喜んではいませんでしたが、留守中に掃除、洗濯ができたのはよかったです。

ご両親への介護へのご苦労は今後も続くでしょうが、無理をしない範囲で、あとから後悔のないよう面倒をみてあげたらいかがでしょうか。


 



pen並木さま

温かい応援メッセージをありがとうございます。
並木さんがお作りになった食事を「おいしい、おいしい」とお母さまが召し上がったことはさぞかし嬉しかったことでしょう。
そういう思い出がひとつでも増えていくと介護する甲斐も感じられますね。
逆に切なく哀しい出来事もあるでしょうが、それも、その時は辛くても過ぎ去ってみれば良い思い出になるような気がします。
「今、自分にできることをできる範囲で精一杯やる。後で悔やまないように。」
それを心がけるようにしています。親の介護は子育てと似ている部分があるかもしれません。喜びも辛さもイライラも混在しています。そして自分が相手(子、親)にしてあげること以上に、自分がもらうもの、成長させてくれるものを受け取るような気もします。まだまだ悟りにはとても達しておりませんが。
(田中より)




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 5.耳より情報ear
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~今年もアメリカン・チェリーの季節がやってきましたcherry

阪急交通社グループの物販会社「ホップス」がお届けするアメリカン・チェリー。
今年も完全予約制で、ご予約を受付中です。

スーパーで売っているアメリカン・チェリーよりも粒が大きく、甘みもしっかり♪
収穫からお届けまで、独自のシステムで空輸していますので、鮮度もバツグンですheart02

ちなみに、吉田は毎年ビング種を購入しています。
お中元として、実家や親戚にも贈っていますが、「大きくて、甘くて、美味しい!」と大好評ですgood

ご予約の受付は6月27日まで。
ご用意しているチェリーは2種類です。

みなさん、ぜひ一度お試しください
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詳細は↓こちら↓からご覧くださいねshine

弾けるような弾力、頬張って美味しい「ビング種」

http://www.hops-japan.com/shopdetail/000000001927/

海外にもこんなに甘いさくらんぼがあったんだ♬「レーニア種」
http://www.hops-japan.com/shopdetail/000000001930/


なお、チェリーのお届けは、7月上旬~7月下旬の予定です。
お届け日の指定はできませんが、到着まで楽しみにお待ちくださいcherry




(ライター:吉田)


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 6.編集後記
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最後までお読みいただき、ありがとうございます。

5月号で「革小物づくり」についてお話ししましたが、お読みいただけましたか?
https://blog.hankyu-travel.com/staff/newspaper/201905238806.php

(既にお気づきだと思いますが・・・よっすぃ~=吉田です。)


その後、また新しい作品ができましたのでお披露目したいと思いますshineshine

ジャジャーーーーーーン!!!



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今回はカードケース(名刺入れ)を作りました。
今までで一番、縫い目がキレイに仕上がりました~♪(またまた自画自賛です・・笑)

写真だと茶色に見えますが、実際にはもう少し紫っぽいワインカラーです。
紐を掛けるところが「コーヒー豆」風に仕上げたボタン(これも革)なところも、気に入っています。

仕上げた後は美味しいコーヒーでひと休み。
完成品をニヤニヤ眺めながら飲むコーヒーは格別でしたよ~heart04

それでは、今月はこの辺でお開きにしたいと思います。
来月も、元気にお会いしましょうsmiley


(編集部:吉田)


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