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阪急お客さま新聞

阪急お客さま新聞の記事一覧

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みなさん、こんにちはー!
お元気でしたか?
阪急お客さま新聞 編集部の田中です。

先日、久しぶりに妻方の親族が一同に会し、食事会をしました。

昔は毎年、お正月、法事、誰かしらのお祝い事などでしょっちゅう集まっていました。その数20人を超えることもありました。

それがここ数年(コロナ前から)高齢化や亡くなる親族もあり、だんだん皆で集まる機会が少なくなっていきました。

数年ぶりに会う姪や甥がすっかり大人びていることに驚いたり、昔話に花が咲いたり、あっという間に3時間経って、お開きになりました。

改めて「人が集まり、なんてことない話をしながらいっしょに卓を囲む」ことの楽しさ、嬉しさを感じました。

こういう時を過ごすことができること自体が、穏やかで平和でいられる証です。

以前はここまでは感じなかったと思いますが、時代を経て、コロナ禍を経て、世界の不穏な状態をみて、このなにげない奇跡のありがたみを噛みしめています。

さあ、今月もあなたの傍らに阪急お客さま新聞を!

どうぞ、おつきあいください。 

★☆★ 6月号の目次 ★☆★

1. お客さま投稿コーナー:あなたが最近出会った「はじめまして」は?
2. 今月のお話(やなぎー):新人ライターデビュー! とある土曜日のおでかけ
3. たびコト塾:初心者のマージャン講座(東京)
4. 編集後記

 

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みなさーん、こんにちは!

お客さま新聞編集部のよしだです。

急に気温がぐぐぐっと上がって、もう夏が来たようですね。
5月中旬なのに猛暑日の予報まで出て、このままいくと真夏はどうなることやら?!
まだ暑さには慣れない時期なので、熱中症に気を付けて過ごしましょう。

さて、GW最終日に初めてプロのバスケットボール(bリーグ)の試合を観戦しました。
プロスポーツの観戦は、野球やサッカー、テニス、バレーボール、大相撲など、色々経験していますが、バスケは初めてです。

友人に誘ってもらい、観に行ったのは、アルバルク東京 vs 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ、会場は代々木第一体育館。アルバルク東京のホームゲームです。

まず驚いたのは、その人気。雨が降る中、開場時間前から実にたくさんのファンが並んでいました。みなさん、ユニフォームを着たり、グッズを持ったり、待っている間もみなさん笑顔で、お喋りが弾んでいました。

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無事会場に入り、パンフレットとビールを片手に試合観戦です。
初めてだし、選手の名前も知らないし、楽しめるかな?と思っていましたが、心配は無用でした。

誰でも参加できるように、応援の練習タイムがあるのです。オフェンス(攻撃)の時の応援、ディフェンス(守り)の時の応援、それぞれ手拍子や声掛けがあって楽しい!どんな試合展開になるのかワクワクしてきました。

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試合前には練習風景が見られたり、試合中はチアリーダーやチームマスコットのダンスがあったり、ハーフタイムにはショーがあったり、ほぼ休む暇なく、楽しめました。

残念ながら、応援していたアルバルク東京は僅差で負けてしまいましたが、最初から最後まで拍手しっぱなしで(時々、声も出して)、結構忙しかったです笑。

この歳になって(といっても諸先輩方の足元にも及びませんが...)、「初めて」を経験するのは刺激になって良いですね。

今シーズンはまもなく終了しますが、bリーグの観戦おすすめですよ!

それでは、今月もお客さま新聞スタートです。

 

5月号の目次

1. お客さま投稿コーナー:おすすめの味噌汁の具は?
2. 今月のお話(にしうー):急須でお茶を飲むおいしさ
3. お客さまからの声
4. 耳より情報:トルコに触れるイベント「Touch the Turkiye!(東京)」
5. 編集後記

 

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みなさん、こんにちはー!お元気でしたか?

阪急お客さま新聞 編集部の田中です。

春ですね~。

春は気持ちいい。

まず、陽が長くなる。これがいいです。

退社する時、外は真っ暗じゃない。

「夜はまだこれから!」という気分にさせてくれます(笑)。

それから若葉

緑が、目に鮮やかに映えます。

子供の頃、母から「山の緑をしっかり見んさい。目にいいんだから」とよく言われました(実際は緑が目にいいわけではないそうですが。。。)

寒い冬を越え、新しい命が芽吹くようなそんなエネルギーを春は感じさせてくれます。

四季がある日本っていいですね。巡る季節を楽しむことができます。

さて、4月から自転車に乗る時はヘルメットを被ることが、努力義務になりました。

とりあえず罰則もないため、ヘルメットを被っている人はほとんど見られませんが、巡回中のおまわりさんはちゃんと被っていますね。

あのおまわりさん、なんかかわいくて好感持てます(笑)。

さあ、新しい年度の門出に、あなたの傍らに阪急お客さま新聞を!

今月もどうぞ、おつきあいください。



◆◇◆◇ 4月号の目次 ◆◇◆◇

1. お客さま投稿コーナー:私の推しは●●です
2. 今月のお話(ミオ):初めてのバスケ観戦
3. 阪急たびコト塾のすすめ:伊勢神宮ゆかりの地をめぐるツアー(名古屋)
4. お客さまからの声
5. 編集後記

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みなさんーん、こんにちは!

お客さま新聞編集部のよしだです。

すっかり春ですねぇ。

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毎年、定点観測している桜も、蕾の先がピンク色になってきました。

今年はいつもより早く開花しそうですね。

さて、今日はよしだの担当業務についてお話ししたいと思います。

私の業務は『たびこふれ』という旅の記事サイトの運営です。
たびこふれは阪急交通社の100%子会社で、事務所は阪急交通社(東京・新橋)の中にあります。

毎日の仕事は、記事の編集や修正、更新、そして、自分で執筆することもあります。
過去、広報部に在籍していたことがあり、もともと編集・校正作業は得意ですが、記事を執筆するライターとしては発展途上中です。

そんな、たびこふれ編集部には、毎日たくさんのプレスリリースのメールが届きます。

プレスリリースというのは、報道機関に向けた、情報の提供や発表のこと。

たくさん届く情報の中から、「これは、たびこふれに載せたい」という情報を選んで、記者発表会に出席したり、取材に出掛けたりしています。

先日は、阿蘇くまもと空港のリニューアルオープン(新旅客ターミナルビルの開業)を発信するイベントに参加してきました。
そこで、初めてVR体験をして、大人気のくまモンにも会いました。

もちろん仕事としに参加していますが、こんな風に新サービスを体験できたり、キャラクターに会えたりすると、
「よし、頑張って記事にしてPRするぞ!」とやる気が出ます。

その取材を経て、完成した記事がこちらです。

→→阿蘇くまもと空港が2023年3月23日にリニューアルオープン!~「ソラチル クマモト」はじまりました~

記事もお客さま新聞も、読んでくださる方がいてこそ!です。

それでは、今月もお客さま新聞スタートです!


★☆★ 3月号の目次 ★☆★


1. お客さま投稿コーナー:あなたはコーヒー派? 紅茶派? それとも緑茶派?
2. 今月のお話(おふく※初登場!):香川の王道を楽しむ
3. 阪急たびコト塾のすすめ:講座『熊野古道伊勢路』レポート(関西エリア)
4. お客さまからの声
5. 編集後記

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みなさ~ん! おひさしぶりです!

お元気でしたか?

阪急お客さま新聞編集部の田中です。

11月から約3か月、編集部都合にてお休みさせていただきました。

ご心配をおかけしましたが、もう大丈夫です。
今後も変わらず、よろしくお願いします。

さて、栃木県の日光といえば・・・?

日光東照宮が有名ですよね。

徳川家康が祀られている、きらびやかな装飾の陽明門、左甚五郎の眠り猫とか。。。

今回、機会があって日光三山のひとつ「輪王寺」に訪れました。

輪王寺の中に大猷院(たいゆういん)という廟所があるのをご存知ですか?
ここは、江戸幕府三代将軍徳川家光のお墓があるところです。

家光はおじいちゃんである家康をとても尊敬していたそうです。
(東照宮はもともと今のような豪華な社だったわけではなく、家光が大改修して今の絢爛豪華な姿になったそうです)
家光は「自分が死んだら、家康公のそばに眠りたい。しかし決して豪華な造りにしてはならない」と遺言したそうです。

大猷院は黒と金色をベースにした、東照宮に比べるととてもシックな造りとなっています。
しかし、その控えめな造りが逆に荘厳で静粛な世界を創り出しているのです。

私個人としては、東照宮は豪華すぎて「すごいな」とは思うものの、あまり好きではありません。
大猷院は「う~ん、落ちついていてなんかいい感じだなぁ 癒される」という雰囲気が漂っているのです。

→→大猷院の公式情報はこちら

また、お寺は南向きに建てるのがセオリーだそうです。

しかし、大猷院は北向きに建っています。なぜだかわかりますか?
はい、東照宮の方を向いているからです。

しかし、お寺として北向きはよくない、そこで社の南側に阿弥陀如来の掛け軸を置くことでバランスを取りました。


この掛け軸は300年以上前に書かれた作品で、これまで一般には公開されなかったものです。

この掛け軸がなんと来年(2023年)見ることができるのだそうです。

阪急交通社創立?75周年記念企画として、特別参拝のツアーに申し込まれた団体のお客さまにだけ、

これまで見ることのできなかった300年以上も前の阿弥陀如来の掛け軸を見ることができるのだそうです。
詳細は、今後トラピックス倶楽部などでお知らせすることができそうだとのこと。

2023年は、荘厳で静粛な世界を創り出している大猷院と、初公開の阿弥陀如来の掛け軸に会いに日光におでかけください。



★☆★ 2月号の目次 ★☆★

※2022年11月号に掲載を予定していた内容でお届けします。

1. お客さま投稿コーナー:秋に食べたいもの
2. 今月のお話(エミール):機上からのお楽しみ
3. 阪急たびコト塾のすすめ:織物の町・桐生×たびコト塾のコラボ講座(新橋)
4. お客さまからの声
5. 編集後記

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みなさんーーん、こんにちは!

お客さま新聞編集部のよしだです。

一気に秋が加速しましたね。

カラッとした晴天は嬉しいですが、お布団が気持ちよくて、出られないのは困りものです。

さて、みなさんは「稲刈り」を経験したことはありますか?



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先日、新潟で初めて体験してきました!

あいにく雨が降ったり止んだりの天気でしたが、田んぼでドロドロになりながらの作業はとっても楽しかったです。

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農家の方から指導を受け、稲の束を掴み、カマで根元をザクッザクッと刈っていきます。これが何とも気持ちいい~♪

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予定していた田んぼがあっという間に終わってしまったので、別の田んぼでも作業させてもらいました。(こちらの田んぼは、雨の重みと風で稲が倒れていました。)

大変だったのはその後。

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稲を藁(ワラ)で束ねるのですが、全然上手くいきません。。。藁を結ぶのは、コツが必要でとっても難しかったです。

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農家のみなさんに手伝っていただき、何とか作業を終え、稲架掛け(はさがけ)までこぎつけました。

農家も今はコンバインで稲刈りをしているので「手刈りは久しぶりだ」と仰っていました。(それでも、さすがの素早さでした!)

貴重な体験ができて大感動!充実した1日になりました。


それでは、今月もお客さま新聞スタートです!



▼○▲○▼ 10月号の目次 ▼○▲○▼


1. お客さま投稿コーナー:スポーツの秋といえば・・
2. 今月のお話(田中):ホステル、ゲストハウスに泊まってみませんか?
3. お客さまからお客さまへの声(記事友さんの広場)
4. お客さまからの声
5. 耳より情報
6. 編集後記

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みなさーん、こんにちは!

阪急お客さま新聞 編集部よしだです。

まだ暑い日もありますが、朝晩は涼しくなり、過ごしやすくなりましたね。


さて、先日9月11日に全米オープンテニスが終わりました。


今年の全米オープンは、残念ながら日本人選手がみんな1回戦で敗退してしまったので、テレビなどであまり取り上げられませんでした。

・・・が、1回戦から毎試合かなりの熱戦が繰り広げられ、わたし的には大いに盛り上がった大会でした。(なので、現在全米ロス中のよしだです...笑)


一番の注目は、男子シングルス。


決勝に進んだのは、キャスパー・ルード選手(ノルウェー)とカルロス・アルカラス選手(スペイン)。

ルードが優勝すれば、ノルウェー人初のタイトル、ランキングも世界No.1になり、そして、アルカラスが優勝すれば、グランドスラムの初タイトル、そして19歳で世界No.1になるという、どちらが優勝しても「初」づくしの戦いです。

試合は、最初からアルカラス優勢でしたが、直近の試合で5時間を超える戦いをしていたせいか、途中で足が動かなくなり、ルードが優勢になりました。

このままルードが勢いに乗るかと思ったら、アルカラスがさらにギアを上げ、優勝!!!(パチパチパチパチ)


ちなみに、女子シングルスは、現在ランキングNo.1のイガ・シフィオンテク選手(ポーランド)が初優勝しました。直近の決勝戦では、9試合負けなし(=全て優勝)、さらに今年の全仏オープンでも優勝しているので、ダントツの強さです。

また、車いすテニスは、国枝慎吾選手、上地結衣選手ともに、今回は優勝ならず、準優勝でした。(もちろん、準優勝だって素晴らしいです!)


では、そろそろ本題にまりましょう。


お客さま新聞9月号、どうぞ最後までお楽しみください!



▲▽▲ 9月号の目次 ▲▽▲

1. お客さま投稿コーナー:この夏の思い出
2. 今月のお話(うわじい):堺ぶらり旅
3. 阪急たびコト塾のすすめ:セグウェイツアー in セントレア
4. お客さまからの声

5. 編集後記

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みなさーん!こんにちは。

阪急お客さま新聞 編集部の田中です。

NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」観てますか?

いや~面白い。日曜夜8時が楽しみでしかたありません。

源 頼朝が死に、将軍職は嫡男頼家に引き継がれ、物語も佳境に入りました。

毎週ハラハラドキドキです。

今まで観た大河ドラマの中で一番面白いと私は思います。

登場人物がひとくせもふたくせもあるのです。

足を引っ張りあったり、罠に陥れる悪行があったり、お互いのエゴがぶつかり合って、毎週誰かが死んでしまいます。

主人公の北条義時(小栗旬さん)は当初、真っすぐで純粋で、気のいい若者であったのが、激動の時代に揉まれ、徐々にダーティになっていきます。対立相手を引きずり下ろすために裏で暗躍したりするように。

人間の負の部分が露わになり、とてもどろどろしたお話なのに、不思議と嫌な印象は受けません。

そこが脚本家 三谷幸喜さんの上手さでしょう。

観る者をその世界にどんどん引き込んでいきます。

考えてみれば、人は、100%善人もいなければ100%悪人もいません。

誰しも善の顔と悪の顔を表裏一体で持っています。

むしろその方が普通で、善悪を合わせ持っている方が人間らしいということなのかもしれません。

「鎌倉殿の13人」は、勧善懲悪の能天気なドラマではなく、人の業を鋭く抉り出した、深みのある人間ドラマです。

最近面白いドラマがないと感じていましたが、毎週心待ちにしているドラマがあるって楽しいですね。

さあ、今月も阪急お客さま新聞です。

暑い夏はまだまだ続きそうです。

体調を崩さないよう、よく食べてよく飲んでよく寝る。

上手に季節と共存していきましょう!



◆◇◆ 8月号の目次 ◆◇◆

1. お客さま投稿コーナー:最近のお楽しみ
2. 今月のお話(しおりん):あの時に行っておいて良かった国
3. お客さまからの声

4. 編集後記

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~祝・お客さま新聞200号~

 
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みなさーん、こんにちは!

阪急お客さま新聞 編集部よしだです。

無事に200号を発行することができました!ここまでの長い長い道のり、続けて来られたのは、応援してくださったみなさんのおかげです。

本当にありがとうございます。(感謝の気持ちを込めて、ドドンと花火を打ち上げてみました♪)

まだまだ、300号、400号と続けていきたいと思いますので、これからもどうぞよろしくお願いします\(^O^)/


さて・・・話は変わりますが、最近楽しみにしていることがあります。

それは、スペイン語のレッスンが終わったあとの“クラフトビール”。がんばった自分にご褒美!です。


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キッカケは、レッスンの帰り道に見かけたクラフトビールのお店「インクホーンブルーイング」に入ったことですが、今ではすっかり毎週のお楽しみになってしまいました。

このお店は醸造所でもあり、できたてホヤホヤの美味しいビールが飲めるんですよ~♪

立ち飲みスタイルですが、いつもたくさんのお客さんで賑わっています。


そして、もう1店、ラシーヌ オーガニック目白では、2種類のクラフトビール(リッチアイランド、日向夏ビール)が飲めますよ。

土曜日の午後、お喋りしながらゆ~っくりビールを飲んでいると、と~っても幸せを感じます。


さぁ、それでは今日もお客さま新聞です。

どうぞ最後までお楽しみください!



▼△▼ 7月号の目次 ▼△▼

1. お客さま投稿コーナー:お客さま新聞200号に寄せて
2. 今月のお話(ほっちゃん):わらびもちの噂を検証!
3. お客さまからお客さまへの声(記事友さんの広場)
4. 阪急たびコト塾のすすめ:はじめての京劇入門講座レポート(関西)

5. お客さまからの声
6. 編集後記

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みなさーん!こんにちは。

阪急お客さま新聞 編集部の田中です。

NH朝ドラの「ちむどんどん」観てますか?

私はすっかりハマってます。

沖縄本島北部の山原(やんばる)に住む比嘉(ひが)家の人々。
貧しくとも明るく誠実に生きている彼ら彼女らに、昭和の匂いが大好きな私は心惹かれています。

先日、比嘉(ひが)家に初めて黒電話が設置された回がまた良かった。

「文明の利器が我が家にもとうとうやって来た!」と宝物をなでさするようにのぞき込む比嘉家の人たち。

私にはあの気持ちがすごくよくわかります。

私の家も貧しかったので、私が小学3年の頃まで我が家に電話はありませんでした。

友だちの中には電話と有線電話(町内だけ通話できる電話。電話機にスピーカーが付いていて町内のローカル情報が流れていました。あれなんだったんだろう?)の両方を持っている家もあって羨ましかったです。

その憧れの電話がわが家にも来た時、嬉しくて嬉しくて用もないのに何度もダイヤルを回しました。
ジジーーッとダイヤルが元に戻る音が楽しくて何度も何度も回しました。

ああいう、欲しくてたまらなかったものが家に来た時の幸福感、ワクワク感を最近ではすっかり感じなくなってしまいました。

あの時のような気持ちを感じることができていた時代、貧しくともしあわせだったのかもしれません。

ちむどんどんで電話が我が家に入ってきた回を見て、胸がきゅんとしました。

さあ、今月も阪急お客さま新聞です。

梅雨に入りましたね。山登り好きな私には我慢の季節です。

来るべき夏、秋に備えて、体力アップ、ストレス解消に努めたいと思います。



6月号の目次

1. お客さま投稿コーナー:私の好きな●●館
2. 今月のお話(よっすぃ~):来月200号を迎えます♪
3. 阪急たびコト塾のすすめ:駅員体験イベント(福岡)

4. お客さまからの声
5. 耳より情報:添乗員トークセッションのご案内

6. 編集後記

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阪急お客さま新聞では阪急交通社のスタッフが経験したことなどを毎月ご紹介しています。

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