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みなさん、こんにちはー!
お元気でしたか?
阪急お客さま新聞 編集部の田中です。

暑い!

いやー暑い暑い!

「暑いって言うと、もっと暑く感じるから、暑いって言っちゃだめ!」なんて家族から言われそうですが、しかし今年は特に暑さが堪えるように感じます。
いったいどうしちゃったんでしょ。。。

さて、先月号のお題「私の暑さを和らげる方法」で読者の方のとっておきの暑さ対策が届いていますので、どうぞお楽しみください!

さあ、今月もあなたの傍らに阪急お客さま新聞を!

どうぞ、おつきあいください。

★☆★ 7月号の目次 ★☆★

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1. お客さま投稿コーナー : 私の夏の暑さを和らげる方法
2.今月のお話(今月も新人ライターハマコーデビュー!)
3.お客さまの声コーナー
4. "阪急たびコト塾"  :京野菜の魅力セミナー(大阪) 
5編集後記
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 1. お客さま投稿コーナー〔私の夏の暑さを和らげる方法〕
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今月のお題は【私流 夏の暑さを和らげる方法】です。

早く聴かせてくださーい!

●青木 武さんより

「暑さ防御策」

朝のうちに浴槽に水をはり、午後の日差しの強い時に水風呂に浸かる。 心臓麻痺起こさないように足首から脛に掛水して、頭から水をかぶります。 最初は「うっ」と声が出ますが、1回2回とかぶると身体が慣れてきます。 サウナ風呂の家庭簡易版(笑)  居間の窓を北・南全開にしてジンジャーエールを飲んだら最高ですよ。 デザートにキンキンに冷やしたトマト・西瓜になみの花を振りがぶり、梅雨明けしたら 又やります。

 

◇編集部田中より

水風呂に入る!!!ド直球ストレート笑。
でもこれが一番効きめありますよね。
風通しの良い場所でジンジャーエール、トマト、スイカに塩振って。
やっぱりこれぞ日本の夏!ですね。

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●並木 敬晴さんより

1.わが家の対策から。

各部屋にエアコンを設置していますので、最近の電気代値上げは心配ではありますが、必要に応じて活用しています。 なにより大事なことは「水分補給」と「寝苦しい夜の対応」です。

冷蔵庫には氷と アイス類(写真1)を常備しており、喉が乾いたららすぐに「水分補給」します。 次に大事なことは厳しい暑さによる「寝不足」でしょう。 「寝苦しい夜の対策」としては、ひとつはエアコンの効果的な利用です。就寝前に タイマーを「3時間」にセットすることで、「快適な眠り」 につけるようにしています。 もう一つは、ひんやり冷感敷きマットと冷感掛けタオル(写真2)、 クールマット枕を二年前より活用し、思った以上に寝やすい環境です。皆様へ寝苦しい夜におすすめしたいグッズです!

2.大好きな「卓球」「ゴルフ」プレーの真夏の対策から。

お陰様で今まで熱中症にかかったことはありませんが、「卓球」は室内競技、 「ゴルフ」は屋外競技。夏をどう乗り切っていくか?いくつかの暑さ対策を講じています。 「絶対無理」はしないことです。前日には十分な睡眠をとって、体調不良の場合は、欠席します。

(1)卓球の対策

現在は三団体で活動中。平均年齢は75才超。 練習中は体育館は出入口を閉じ、 窓には遮光カーテン(写真3)でほぼ密閉状態。館内は冷房がないため、夏季の 期間では室温35度超える(写真4)こともあり、厳しい環境の中で活動を続けています。 大型扇風機はありますが、休憩時間のみの利用。「そんな苦しい思いをするのであれば、夏は活動をやめたら・・・」という声が 聞こえてきそうですがメンバーからは活動休止という声はまったく出てきません。 休憩時間でのみなさんの暑さ対策は完璧ですよ!水分補給はもちろんのこと 「氷のう」「うちわ」「簡易扇風機のコンパクトファン」で涼をとり、「塩あめ」で塩分補給(写真5) 家庭菜園をしているメンバーからは「スイカ」「冷きゅうり」の差し入れをいただいて、 感謝、感謝です。

(2)ゴルフの対策

7月から9月いっぱいは直射日光をまともに受けながらの炎天下ですので、月2回程度に減らしています。 服装はショートパンツとロングソックス、風通しの良いゴルフ用シャツ、両腕にはアームカバーを着用。 スタート前には必ず、日焼け止めオイルを顔と腕にたっぷり塗り、 サングラスは常備しています。移動はゴルフカート。運転は急な上り下りでの通路からの転落防止!に気をつけています。 フェアウェイの移動には日傘を活用、 こまめな水分補給には氷を入れたマイペットボトルを用意し、 水分補給を忘れないように。 頭部・首周りを冷やす対策としてはバッグの中に、氷のうを用意(写真6)しています。帰宅後の夕食時の一杯は最高!ですよ。 なお、最近ゴルフ場にはカラスの襲来があり、結構飴類の菓子を入れているトート バッグや白のコンビニ袋がねらわれているので注意しています。

写真1氷とアイス.jpg

<1・氷とアイス>

写真2冷感敷キマットほか.jpg

<2・冷感敷マット>

写真3体育館黒カーテン.jpg

<3・体育館遮光黒カーテン>

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<4・体育館内温度計>

写真5卓球休憩グッズ.jpg

<5・卓球休憩グッズ>

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<6・ゴルフグッズ>

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<7・ゴルフコンペ>

写真8猛暑日の青空.jpg

<8・猛暑日の青空>

◇編集部田中より

いやはや、いろんなことを工夫されていますね~。あっぱれです。暑さに負けていませんね。
私も随分参考にさせていただきました。ありがとうございます。

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さて、来月のお題は・・・?

私のGood & New(グッドアンドニュー)を教えてください。

※Good & Newとは、最近、私に起こった良かった事、または新しい事という意味です。

内容は何でもOK。小さなことでOKです。

あなたの心が揺れ動いたエピソード、ぜひお聞かせください。

たくさんのお便りをお待ちしています♪ 

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 2. 今月のお話(今月も新人ライター”ハマコー” デビュー!)

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<休日の整いライフ>

 皆さま、初めまして!今月からライターデビューを果たしましたハマコーです。よろしくお願いします!

まずは自己紹介をさせてください。

神戸生まれ神戸育ち「いかなごのくぎ煮」を愛してやまない神戸っ子です。

折れた釘に似ていることから名づけられたとされている「くぎ煮」ですが、ほんのりとしょうがの甘辛い風味を漂わせつつも、いざ口に入れると山椒のピリッとした辛さがたまりません!1日3食、くぎ煮と白いご飯だけで過ごすことを何度も夢見ました(笑)

趣味はサウナです。サウナの魅力にどっぷりハマってはや3年…

今ではもはや週に1回は行かないと落ち着かない体質になってきております。

さて、そんな私が今回書かせていただく内容は「とある休日のサウナライフ」です!

金曜日の夜、仕事が終わるやいなや新幹線に乗り込み向かった先は名古屋駅です。

まずは、戦の前の腹ごしらえということで名古屋名物「矢場とん」に行きました。

今回は「わらじとんかつ定食」なるものをいただくことに。

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手前のとんかつには濃いめの味噌が、奥のとんかつにはサラサラとしたソースがかかっており、とてもボリューミーなのですが味に飽きることなく、あっという間に平らげることが出来ました。

お腹がいっぱいになり準備万全になったところで、次に向かった先はこちら!

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「サウナ&カプセルホテル ウェルビー栄」です。入口からおしゃれな雰囲気ですね。こちらで宿泊をしたのですが、サウナを思う存分堪能して、美味しい朝食もついて、宿泊料金はなんと4,200円!サウナ好きにはオトク過ぎてたまりません!

サウナとは70~100度のサウナ室と、10~20度の水風呂を何回か往復することで自律神経が整い、気持ちよくなることを楽しむのが一般的な流れになるかと思いますが、こちらの「ウェルビー栄」はとにかく水風呂がヤバイ…!

マイナス35度の冷凍室の中に水風呂が入っているんです。入ると一気に全身がキーンと痺れ、もはや冷たいを通り越して「痛い」まで行きます(笑)

もちろん僅か数秒間しか入れませんが、身体が極限のところまでいく感覚が病みつきになります。

もし入ることを検討される場合は、くれぐれもお気を付けくださいね。

そんな感じで名古屋での滞在を楽しみまして、次に向かった場所はこちら!

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名古屋から1時間ほど、新幹線に揺られてやってきました、静岡県にある天竜川駅です。

ここからは車に乗りまして、山道を30分ほど登っていきます。

そうして着いた先が今回の最大の目的地「サウナ天竜川」です。

こちらはテントでサウナを楽しむ形になっていまして、じっくり蒸されたあとは、透き通った川にジャンプ!

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最後には心地よい風に吹かれながら、目前に広がる一面緑の山を眺めながら、それはもう最高に「整いました」

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サウナを一通り満喫したら次は旅の締めくくりにサウナ飯、略してサ飯をいただきます。

お邪魔した場所はこちら!「中華そば あたご商店」です。

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こちらで今回は貝の出汁がたっぷり含まれた牛白湯ラーメンをいただいたのですが、それはもう大変美味しく、スープも全部飲み干しました。

お店の内装もオシャレで素敵なところでしたので、またドライブがてら遊びに行きたいと思います。

その後も色々と回ったのですが、長くなりますので、今回のサウナ旅行記はここまでとさせていただきます。

今後もサウナを開拓していきますので、もしオススメの場所をご存知でしたら是非教えてください♪

ではまたお会いしましょう!

(ライター:ハマコー)

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 3. お客さまからの声
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みなさんからお寄せいただいた<声>を紹介するコーナーです。

いつも声をお寄せいただき、ありがとうございます♪

●T.Kさんより

コロナが落ち着き三年半ぶりに海外(モンゴル)に行ってきました。
久々の旅行で感覚が鈍っていたり、システムが変わっていたりと緊張しましたが、とても楽しい時を過ごせ満足しています。この勢いで年内にあと2回阪急さんに予約を入れています。
年齢的にもあまり無理ができないので、行けるうちに頑張ろうと思います。

◇編集部田中より 

久しぶりの海外旅行は楽しかったことでしょう。
しかもモンゴルとは!

最近モンゴルが大人気のようですね。
ようやく自由に海外旅行ができるようになりました。
どうぞ、楽しい思い出を創ってくださいね。

●斉藤栄二さんより

旅に出ると、お土産を買います。
それもお土産屋さんではなく、地元のお店や、スーパーマーケットが多いです。
ありきたりのお土産ではなく、地元密着の珍しい品物が手ごろな値段で手に入ります。
さて、近頃のスーパーで大きく様変わりをしたのが、レジでしょう。
レジの人が、品物のバーコードリーダーにかざすと、一瞬で合計金額、消費税込みや、値引きまでが即座にレシートに印字されます。
そして支払いも紙幣、硬貨を別々に機械に投入。
お釣りも間違いなく、ジャラジャラと出てきます。
それとお客さんが自分で会計をするセルフレジ。
慣れないお客さんが品物をもって、戸惑っている姿をよく見かけます。
最近、感心したのがユニクロ。買った品物を入れた籠をレジの場所に持っていくと、
傍らのモニターに品物と値段がすかさず表示されます。
品物が重なっていても読み取ってしまいます。一つ一つの商品に、ICチップが取り付けられているそうです。
これによって、在庫の品物のチェックや欠品をセンサーにかざせば一瞬で表示されてしまいます。
棚卸も楽になったでしょう。
以前、このような事象を、かなり以前から私は予測していました。
ただ、それを実現する能力が自分にないだけ。
我が家の猫がお世話になっている動物病院の受付。診療が終わって料金を支払う。
お釣りがあると、そのお釣りは、紙幣、硬貨の金種ごとにきれいに区別され、トレーに乗せられて出されます。
受付は若い女性です。聞きますと、「受け取る方が気持ちよいでしょう」と。感心します。
スーパーの機械化された味気ないレジとは大違い。
機械はにっこりと「毎度ありがとうございます。」とは言いませんもの。

◇編集部田中より 

自動入金機、セルフレジ。レジの行列がスムーズに流れるために考えられたのだと思いますが、私は未だにレジに並ぶ時、緊張します。
スマホのポイントカードを列に並んでいる時から開いてすぐ出せるように万全に準備して並びます。
このシステムによって、以前よりレジ列は早く流れるようになったのではないかと思います。
しかし、その流れにイマイチ乗れず、次に並んでいる人の「早くしろよ」と追立られるような無言の視線を感じながら、レジを終えると「はぁ~っ」とひと息ついているのは私だけでしょうか。。。笑

●華子さんより

阪急さんから、昨年同様、軽井沢滞在旅参加してきました。
今年はホテルだけが違い、軽井沢プリンスホテル泊まりで、昨年と殆ど変わらず、善光寺や草津、万座温泉や上高地、後は軽井沢周辺でと。
線状降水帯辺りの大変な時期でしたが、さすがの晴れ女、何事もなく、過ごすことが出来ました。
上高地では沢山のお猿さんとの出会いもあり、足も腰も痛いのですがしっかり歩いてきました。
好きな所では元気が出ます。ツアーでも最近は東京まで飛行機なので私でも楽が出来ます。
甑島再チャレンジか?温泉三昧か?それともフェリーで…次の旅も楽しみです。 

石田さん写真 穂高 匿名.jpg

<上高地から見える穂高連峰>

◇編集部田中より 

良い休日を過ごされましたね。穂高の山々、美しいですね。

日本中のあちこちが旅行者で賑わってきています。
ようやくコロナという山を越えた感がありますね。
どうぞ旅を、思い出作りをお楽しみください。

●並木敬晴さんより

〇伊豆最古の修善寺温泉の街歩き
6月11日から、貴社の「往復踊り子利用!伊豆・伊東温泉と修善寺散策3日間」
ツアーに参加してきました。
このツアーはなじみのツアーで、2月の河津さくら見学時に利用しており、今回も
ホテル「ラヴィエ川良・グランシャトウ館」に宿泊し、夕食の海鮮バイキングや、
露天風呂温泉を楽しんきました。
今回は2日目に貸し切りバスによる修善寺散策付き観光があるということで、参加してきました。
12日は、あいにく雨模様でしたが、バスは参加者でいっぱい!
10時にホテルを出発、40分後には今回初めて訪れる修善寺に到着。
趣のある修善寺のお寺と温泉の街歩きを楽しんできました。

修善寺が伊豆最古の温泉とは知りませんでした。
町内の中心を流れる「桂川」には渡月橋(下記写真1を参照)をはじめいくつかの情
緒ある橋がかかっており、特に桂川に沿った遊歩道には、左右に立派な竹林が並ん
でいて「竹林の小径」(下記写真2を参照)として有名だそうです。
京都嵐山の「竹林の小径」を思い出しました。
そのあとは、807年に弘法大師によって開創された、由緒ある曹洞宗の寺院の
修善寺(しゅうぜんじ)を参拝(下記写真3を参照)。
町内をぶらりぶらり歩きながら、日帰り温泉「筥湯」
(はこゆ:下記写真4を参照)の高さ12メートルの望楼を写真撮影。

帰りには桂川の風景(下記写真5を参照)をゆっくり眺めながら、途中「独鈷の湯」の前の
「Cafe弘乃」で、すった生わさびが添えられた濃厚なソフトクリームを初体験。
生わさびを少しづつ、クリームにつけながらの味は格別でした!
甘いソフトクリームと生わさびの辛さが鼻にぬけるコラボレーションは最高でした!
12時すぎに修善寺を出発し、ホテルに近く伊豆大島を遠くに眺められる、伊東海岸
の目の前に建つ「道の駅・伊東マリンランド」に立ち寄り、いくつかのみやげを購入。
3時すぎにはホテルへ戻り、結構楽しめた半日のバス旅でした。
その後温泉に浸かって、疲れを十分にいやすことができました。

写真1修善寺 渡月橋.jpg

<1・修善寺 渡月橋>

写真2修善寺竹林の小径.jpg

<2・竹林の小径>

写真3修善寺境内.jpg

<3・修善寺境内>

写真4修善寺筥湯望楼.jpg

<4・筥湯望楼>

写真5修善寺桂川風景.jpg

<5・桂川>

◇編集部田中より 

伊豆の休日を楽しまれたようで何よりでした。
お馴染みのコースに新しい初めての観光スポットが加わると楽しみの深みが増しますね。
またアルバムの厚みが増えましたね。

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 4. たびコト塾(京野菜の魅力セミナー)(於:大阪会場)
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みなさん、こんにちは!

阪急たびコト塾 関西エリア担当の中村です。

大阪・阪急グランドビル30階にあるグランドビルトラベルセンターにて、2016年より阪急たびコト塾を開催してきました。コロナウイルスの感染拡大後は、従来の対面でのたびコト塾に加えましてお好きな場所からご参加いただけるオンライン講座にも力を入れておりましたが、5類への引き下げ以降は、対面講座や物販、様々な体験講座も順次再開しております。

そんな中、『京都屈指の野菜の名産地《京都西山地区》 生産者がご案内!京野菜の魅力セミナー』を対面講座にて開催いたしました!野菜の名産地である京都・西山地区で冨有柿と筍の生産をしながら、放置竹林・食品廃棄などの問題へも積極的に取り組まれている、「株式会社DELICEキョウト」代表取締役で「田原農園」六代目の西田圭太様にご登壇いただきました。

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<田原農園六代目 西田圭太さん>

「京都・東山」は全国的にも有名ですが、「京都・西山地区」はあまり知られていません。西山地区の歴史や農業の特長、京野菜をはじめとした農産物の魅力を生産者の目線からお話しくださいました。また、農業をしていく中で見えてきた放置竹林・食品廃棄などの問題、そしてそれらの課題の解決に向けた竹林を活用する為のプロジェクトや、私達にも出来る食品廃棄の減らし方など、生産者の方々の思いを語っていただき、お客様も熱心に聞き入っておられました。

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講座終了後には、京都西山産の新鮮野菜や加工品の販売会を実施。ひとつひとつの野菜に込められたストーリーや魅力がお客様に伝わったのか、多くの野菜が品切れになるほどの大盛況ぶりでした。

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阪急たびコト塾 関西エリアでは、対面でのたびコト塾に加えて、オンライン「おうちでたびコト塾」も引き続き全国の皆さまにをお届けしてまいります。

旅に役立つ、旅が楽しくなる、様々なジャンルの講座を開催していきますので、これからもどうぞお楽しみに!

「阪急たびコト塾」のスケジュールはインターネットでご確認いただけます。

 「阪急たびコト塾」のスケジュールはこちらから

                                              

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「お客さまからの声」のコーナーでは、お客さま新聞を読んだ感想、ご意見、エッセイなどをご紹介しています。

みなさんに伝えたいこと、聞いて欲しいことなど、何でもOKです!

ぜひお気軽にお寄せください♪



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 5. 編集後記
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私は夏の暑さが苦手です。
冬の寒さの方がまだまし。
寒さは、着こめばどうにか凌げますが、暑いのは逃げられないような気がするからです。
低山登りが好きな私も、さすがに真夏は登りません。
夏の山登りはバテます。
直射日光が体を襲い、日焼けで体力も奪われます。
つい冷たい飲み物を大量に摂ってしまい、体調を崩しがちです。

そんな夏に弱い私を救うのが「秋の到来を待ち焦がれる」ことです。
そう、私は一年の中で秋が一番好きなのです。
秋がやってきた時のしあわせな気持ち、その歓びを胸に抱きながら、なんとか夏を乗り切るのです笑。

小さい秋、小さい秋、小さい秋、み~つけた!

秋、今年も待ってるよ~。

それでは、また!来月も元気でお会いしましょう!(編集部 田中)

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