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阪急お客さま新聞

阪急お客さま新聞の記事一覧

みなさーん お元気でしたか?
そろそろ夏本番ですね!暑さはつらいですが、日本ほど四季のはっきりした国は珍しいと思います。夏は暑いから夏なんです。たっぷり楽しみましょう!

先月は編集の手違いで新聞が逆開きになってしまいました。
大変失礼しました。多くの方々からご指摘をいただきました。
それだけ読んでいただけてると思うとうれしかったです。

それでは田中のイタリアよもやま話です。

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木々の緑も濃くなってまいりました、みなさんいかがお過ごし
でしょうか?

梅雨は一年の中でもっとも苦手な季節です。気分も滅入りがち
ですが、こういう時は、じっくり読書するのに最適ですよ。そして
息抜きには「お客さま新聞」をどうぞ!

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みなさーん、お元気でしたか?
今年の桜は咲き続け、美しさを楽しませてくれましたね

僕は散り際の"桜"のはかなさが好きです
少し淋しく感じながらも「また来年美しく咲いてくれよ 待ってるよ」と思います。
一瞬で咲き、一瞬で散るから桜の美しさが映えるんですね

新学期も始まり、そろそろ1ヶ月が過ぎようとしています。
よく五月病などといわれますが、緊張感が薄くなった時が一番危ないのでしょうね

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■海外旅行保険は必ずかけておいてください。

イタリア滞在中に何度も保険に入っていなかった為に大変な負担を強いられたお客様を見てまいりました。
「楽しい旅行なのにそんな縁起でもない」「健康はお金の問題ではない」などといわずに聞いてください。
実際に病院の世話になった場合には残念ながら「お金の問題」になってしまうのです。
被害にあった方が必ずいう言葉があります。

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■忘れ物にはくれぐれも注意!スリ置き引きにも常に注意!

こんにちわ、しんじです。
前回に引き続きイタリアを楽しむためのコツをお伝えします。
楽しい旅を演出するにはトラブルが無いのが一番でしょう。

まず、イタリアでは一旦、手元を離れたものはまず戻ってこないと覚悟した方がいいでしょう。
拾った人の良心を期待するのは甘いと言えます(特に都市部は)。

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みなさーん!お元気ですか?
ようやく桜の便りがちらほら聞かれる季節になってきましたね。
寒い冬ともお別れです。
春は生命が生まれ変わり、新しい息吹きが蒸れた匂いで道端、山々に香ります。
気分一新、楽しいことがやってきそうな予感です。

でもこういう気候が不安定な時期は体調を崩しやすいですね。
くれぐれも風邪など召されませんよう!

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■1、イライラしないこと

みなさま、お久しぶりです。しんじです。
だいぶ日があいてしまいましたね。
今回もイタリアについて色々とお話していきたいと思います。
これから3回に分けて、イタリアを楽しむ3つのコツについてお話したいと思います。

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みなさーん! お元気でしたか?
天気予報では今年の冬は確か暖冬といってましたよね。
しかしこれほど厳しい寒さの冬は久しぶりでしたね。
僕はわりと寒い冬は好きなんです。空気が澄みきってとっても気持ちがいいんです。
僕は東京の板橋に住んでいるんですが、冬の晴れた朝はマンションから富士山がくっきり見えます。そんな日はとってもいい日になりそうな予感がします。
気持ちもキリッと引き締まるようです。とはいっても寒さはやっぱりつらいです。
コートのいらないポカポカした暖かい春は桜とともにもうすぐやって来ます。
楽しみに待っていましょうね!

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みなさん こんにちは!
おげんきですか?

「阪急交通社から突然怪しげな封筒が届いたけど何?」と思われたことでしょう。大変失礼しました。私は阪急交通社で品質管理の仕事をしています田中慎二と申します。
今回お送りしましたこの「社員のないしょ話」はいわゆる売込み目的のセールスレターではありません。

私たち社員ひとりひとりが日々どういう思いで旅をつくっているのか、今後どうしていこうと思っているのか、今までの失敗談や旅行業界の裏事情まで含め、こっそりご紹介していこうというものです。

ご存知のように阪急交通社はお店の数が少なく、新聞や会員誌で旅行のご案内を行っています。
いわゆる旅行の通販会社ですね。
問屋さんや小売店を通さないで作ったものを直接販売しておりますので、余分な経費がかかっていません。その分旅行代金を安くできるのが強みでもあるのですが、逆にカウンターなどお客様と直に接する機会が少ない分、「お客様には旅を作っている社員の顔が見えにくい」という弱みもあるように思うのです。

そこで!

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みなさまお久しぶりです。しんじです。
今週もイタリア話をお伝えいたします。
今回は、美術館の楽しみ方、教会の味わい方についてお伝えしようと思います。

正直、私は美術館や博物館というものが苦手でした。
2時間鑑賞時間があっても20分くらいで見終えてそそくさと休憩するタイプです。
世界的な名画と言っても全然良さがわからないのです。

「遠近法?印象派?ここの技法が・・・なんていってもわかんないよ」

結構、こういうタイプの人多いんじゃないでしょうか?
でも僕はある時から美術館が好きになっていったのです。

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阪急お客さま新聞では阪急交通社のスタッフが経験したことなどを毎月ご紹介しています。

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