最近のテレビで見たのですが、
「泣く」という行為は
「ストレス発散」の効果があるそうです。


生きていくのが苦しい世の中でどうにも耐え切れない時、何かを見て、触れて感動した時、人間は泣くと心が浄化され、感情がリセットされると言っていました。


喜怒哀楽を激しくするということはストレスを溜め込み、余計疲れてしまいそうな気がしていましたが、実は生理的にはその逆だそうです。


おとなしい人がキレると怖いとか いきなり殺人などを犯してしまうのは感情を溜め込んだことが原因しているのかもしれません。
心が浄化されず気持ちのリセットもできないままは精神衛生上も良くありませんね。


僕も実はよく泣きます。
もちろん人前では泣きませんが、歌を聴いたり、映画を見たり、お客さんからの手紙を読んだりして泣きます。
泣いた後は心の中のモヤモヤしたものが洗い流されたような気がします。


ちなみにイタリア人は感情を溜め込みません。
喜怒哀楽がとっても激しい。もちろん衝突もあります。子供っぽいところもあります。
でも陰湿に後をひくようなことはありません。ちょっと羨ましいです。


ところでみなさん、最近泣いたのはいつですか?


僕は1週間に2〜3日の昼食はお弁当です。
先日、通勤途中、地下鉄内の網棚の上に置いておいた弁当箱の入ったバッグが盗まれてしまいました。
手許に置いておかなかった僕が悪いのだし、貴重品は入ってなかったので、実被害はありませんでしたが、持っていった人もさぞかしがっかりしただろうと思います。
それとも泥棒は最初からお腹が空いていて弁当目当てに持ち去り、ちゃんと食べてくれたならまだ救われますが・・・そんなことはないでしょうね。


今から約20年近く前、東京へ出てきてまもなくの頃、休日の夜、電車に乗ってセカンドバッグを網棚に載せていねむりしてたら、向かいに座ってる男性から声をかけられて起きました。「お兄ちゃん、バッグそんなとこ置いてちゃ危ないよ!今しがた危うく盗まれるところだったよ」その男性は置き引きを追っ払ってくれたらしいのです。


うちの田舎--広島の実家では今でも玄関に鍵をかけません。
日中は玄関を開けっ放しです。
さすがに夜は鍵を閉めるようになりましたし、玄関を開けっ放しのまま出かけることはしなくなりましたが。
そんなノー天気な無防備さで大都会に出てきて初めて、世の中には悪いことをする人がいるんだなあとその時思いました。それ以来、電車に乗っても、さすがに貴重品は網棚には置かなくなりました。


イタリアのローマの地下鉄車内には居眠りをする人はいないし、そもそも網棚自体が設置されていません。あったとしても誰も荷物を置かないでしょう。
「さあ どなたでも好きなようにとってくださいな」と言っているようなものですから。

イタリアで暮らしているとさすがに無防備な僕も財布やパスポートの管理には気を使い、ずいぶん用心深くなりました。
イタリアでは「取る方ももちろん悪いが、取られる方も注意力不足」という考え方が常識です。落し物や忘れ物でも拾ってくれた人の善意を期待などできません。
(もちろん善意の人もいるにはいますよ)
日本はなんて安全な善人ばかりの国なんだろうと思い知りましたが、
日本に帰国してしばらく経つと「安全神話」に麻痺してしまったようです。
ただそれでも他の外国に比べれば日本は安全です。
街を歩くツアー団体を後ろから見ると隙だらけです。肩からかけるショルダーバッグなどバイクに乗った泥棒から見ると正に"カモネギ"です。
日本が当たり前と思わないよう、海外に旅行する時はどうか気をつけてくださいね。


話はそれますが、イタリアの列車内には痴漢はいません。日本の電車の女性専用車両など外国から見ると信じられないでしょう。もちろん日本ほどラッシュは混みませんが、
見ず知らずの人と体が触れあうことはありえません。
もし痴漢などいたら即裁判で大変なことになるでしょう。
イタリアは男女間でも挨拶の時、頬と頬を交互に触れあうバッチョ(キス)を頻繁にします。なんとスキンシップの豊かな国なんだろうと初めて見た人は驚くと思いますが、
あくまでそれは知り合いの間柄に限って言えることです。初対面の時はせいぜい握手程度でしょう。


ローマの日本大使館の人に聞いた話ですが、パスポートを取られたとか所持金を盗まれたとか大使館に駆け込む観光客は毎日相当な数に登るそうです。
ホテル代を安く上げる為にテルミニ駅に野宿していたバックパッカーの青年は朝起きて見ると腕にいくつも注射の跡がつけられたりしていたそうです。
やはり怖いです。
テレビでは面白おかしく旅の体験を映す娯楽番組も多いですが、危険が一杯です。
自分の身は自分で守る。危ないところには近づかないー海外旅行をする上での最低条件です。


お客さまの声ご紹介コーナー


*新聞楽しく読ませていただいております。今月のお題について・・4月に"麗しの東欧紀行10日間"の旅ツアーに参加いたしました。ドレスデンのフラウエン教会を案内されましたとき、まだら模様の外壁を見て、異様に感じました。説明では1945年のドレスデン大空襲から2日後の朝崩壊、2005年10月30日内装工事を終え、落成式を迎えたというものでした。私が異様に思ったまだら模様の黒い部分は古いオリジナル材料を使用してのものでした。フラウエン教会が最新の技術、知識を駆使して見事に再建されたものを拝見できたことはもちろんのことですが、市民運動団体の呼びかけから多くの賛同と多額の寄付、支援、協力者のあったことに感動しました。まだ、ご覧になっておられない方に是非見ていただきたいです。それにつけてもわが国の旧帝国ホテルの建物が近代建築ビルホテルに建て替えられてしまったことを情けないと思うのは私だけでしょうか?(K・E様)


→欧州では当時のものを残す、活かすことの価値、意義を大切にしますね。
それがコストのかかることであっても。日本にも世界に誇れる美がありますので、活かしていきたいですね。最近になって日本人の間にもようやくそういうものを大切にしていこうという感覚がちらほら聞こえてくるようになったような気がします。


*届きました。毎日もう来るかしらと心待ちにしておりました。今月の題は「最近感動した事」ですね。ずっとトルコへ行こうとお友達と話をしていたのですが、なかなか調整が付かず、今年の4月にようやく行くことが出来ました。現地ガイドのニハットさんの話です。彼は一寸の休みもなく、ボスボラスのクルージングの時も誰も聞いていなくとも説明しっぱなし、バスの中に帰っても・・・でもあまりの真摯な態度、そして愛国心・人・全ての人に対する感謝・嬉しさ。休みなく話すので、始めのうちはびっくりもし、明日もこの調子なら後ろの席へ行こうと思っていた私は徐々に引き込まれ、ニハットさんの1言1言も逃さず聞いていたいと思うようになりました。説明だけではなく、どうやって私達に旅を楽しんでもらえるか・・
そのことに一生懸命でバスの中で踊って見せてまでくれました。そのために、私たちは昼食の後、時間があれば、バスから音楽を流してもらいニハットさんに教わりながら車座になってダンスを楽しみました。彼の言葉の最後には「ありがたいことです」という一言が必ずあるのです。空港で見送ってくれた彼の目には涙が浮かんでいた事、忘れられません。阪急さんには10回以上お世話になりますが、今思い返してもこんな感動は初めてです。これも阪急さんの皆様・常より良い旅・楽しく・又、旅をと言う気持ちが伝わります。私みたいな方が増えますよう心から願っております。(T・S様)


→ガイドはやや話すぎるきらいのある者もおりますが、お客さんに自分の国のことを少しでも伝えたいと思って一所懸命話します。杉山様のようにガイドの話に耳を傾けて下さると彼もとってもうれしかったと思います。ありがとうございました。


*阪急さんから毎月送られてきます情報誌は、楽しいです。私達の仲間で話し合う話題。リタイヤした夫と海外旅行は、したくない。妻と旅をゆっくり味わいたいと言う男性は、仕事、仕事で人生を送っていたので、友達がない。そして話題がつまらない。妻たちは仕事を終えた夫にゆっくり休業して欲しい。妻たちは晴れて女同士で自由に旅がしたいのです。女同士の特集をしてください。①1週間の旅を組んでください。理由は7日間なら年に2回は充分に行くことが出来ますが、10日〜14日となると何にも出来ない夫残すことに少し気が引けます。(S・N様)


→ご意見ありがとうございました。参考にさせていただきます。
 男としましてはやや複雑な気分ですが・・・(笑)


*海外の旅。それは、私に感動と満足を与えてくれます。海外旅行は今まで22回、26カ国地域を旅しました。今年は5月に念願であった南米を楽しむことが出来ました。世界最大級の迫力と全てを包み込む轟音の"イグアスの滝"アンデスの奥地に静かに佇む神々の住む空中都市"マチュピチュ"広大な大地に刻まれた謎に満ちた"ナスカの地上絵"などなど。成田からブエノスアイレスまで26時間を越える所要時間も、イグアスの滝を見た途端に疲れも吹き飛び、感動の渦の中に浸っていました。帰ってからは、アルバムの整理、思い出を綴る紀行文の執筆とこれも私の楽しみです。まだ、会社勤めをしていますが、60代前半なので、まだまだ海外はいけると思います。これもリーズナブルな価格を提供してくれる阪急さんのおかげかなと思っています。次は、ナイアガラの滝、イグアスの滝は制覇したので、アフリカのビクトリアの滝にしようかな、又、オーロラを見に行こうかなと思いを巡らしています。(T・O様)


→最近、南米がとっても人気です。以前お客さまの声でもご紹介しましたが、「旅は遠いところから行け!行けるうちに、元気なうちに。」を思い出しました。岡田さんは自然派なのですね。これからもお元気で世界を飛び回られますよう祈っています。


*6月に阪急さんのスペイン旅行に参加いたしました。昔2年間日本に滞在していたスペイン人の2家族に会いたいと言う気持ちがあり、何度もメールを送ったり、手紙を出したりしたのですが、アドレス違いでメールが戻ってきたりで日にちがなくなり、半分諦めながら出発しました。ところが、再会予定の場所と決めていたところに行く前日、1家族からホテルにメッセージが入っていて連絡を取ることが出来ました。翌日、停車地で待っていた2家族を目にしたときはもうなんとも言えない興奮と感動におそわれました。最近これほど感動したことはありません。短い再会でしたが、空白の時間が充分埋められたような気がいたしました。(H・K様)


→旅の醍醐味は「出会い」と「旧友との再会」だといいます。諦めていらしただけに再会のよろこびはひとしおだったことでしょう。忘れられない思い出ができてよかったですね。


*社員のないしょ話その17で感銘しました。感想文をお届けいたします。

○枕銭
メッセージを添えて枕銭を置く話には感銘しました。旅人として
上級者であります。温泉で上に包んだ寸志を仲居さんに渡すワイフの姿を思い出し、日本でしている行為をどうして外国で出来なかったかを恥じております。

○「プリーズ」
機内でmeat or fish?とか、coffee or tea? とか聞かれたときにぶっきらぼうにcoffee とかteaと答えるギャルを見かけることがある。日本には士農工商の名残がないとはいえぬ。商人はペコペコするのが当然という文化。だから日本人にはどうしてもPleaseができないのである。外国の方々に如何に映っていた事かを考えると誠に恥ずかしい。自然にPleaseが出てくるよう訓練しようと思います。(T・N様)


→そうですね。スマートに自然に、"形"でなく、"気持ち"で感謝の心を表すことができるようにしたいですね。


*前回の森下様の折鶴とメモのコメントを読み、「そうなのよ!感激なのよ!」と思わず独り言を言ってしまいました。7年前のアメリカ西海岸の旅から、顔も知らない方とのメッセージのやり取りにほのぼのとした感動にはまっています。私の場合は手作りのメモを持参し、チップとともに置きます。Thank you very much!とか Have a good day!そして自分の似顔絵が書いてあるときもありました。私も毎日お部屋をきれいにしていただき有難うのメッセージを書いておきます。心のやり取りが特に外国ですと、より一層胸いっぱいの幸せを感じます。この件は私と同じ感動の方がいるのに嬉しくなりました。学用品などが不足している国々を訪れるとき、必ず持参していきます。ご近所の方々や友人より協力してもらい学校・家庭・村々を訪れるときにプレゼントして参ります。(バンドエイド・リュックサック・靴下など)それが私の旅の1つのテーマになっています。20代より旅を続け、気が付いた時には81カ国を廻っていました。5年前位から年6回〜8回海外の旅を楽しんでおります。1人参加で心身ともに残りの人生をマイペースで歩んでいます。ネパールの旅で友達になった2家族の家に再びネパールに飛びお世話になり忘れられないものとなりました。元気なうちは旅を続けますが、64歳を迎えるにあたって同じ国を何回も訪ねることもあり、よく考えてみると、日本に住んでいながら国内のことはほとんど知らないのです。「最後の旅は?」と問われたら、国内の温泉や、世界遺産を時間をかけて計画し、私の旅の終結にしたいと心に決めました。主人も元気であれば、この旅だけは是非夫婦で行かねばと考えております。(K・Y様)


→いいお話です。Yさんのそのお気持ちが読む人に幸せを運んできてくれるようです。
これからもお元気で海外国内問わずお出かけください。


*<人生最後の旅?>常にいつ死ぬか、又いつまで生きるのか分からないので今日一日を大切に生きてるのでいつも最後と思って旅をしてます。今年は海外旅行だけで7回目、国内8回--そう、まだ生きています。阪急さんが安くしてくれてるので、何回も旅が出来て助かります。昨年トルコの旅で知り合った友とは年2回集り、食事会など開いています。これからは少しマニアックな所も企画してくださいよ。明日への希望を忘れず、今日1日に生きようー私の生き方です。(M・O様)


→一瞬一瞬を精一杯生きる。後で後悔しないように。口で言うのは簡単ですが、なかなか難しいですね。精一杯生きる秘訣はO様のように「前向きに生きる」ということ
なのですね

 
*○年○月○日に天国へ行くと仮定。その日元気だと仮定。さらにお金をどっさり持っていると仮定。全て仮定での人生最後の旅。飛行機をチャーターして、春のスイスの空を飛ぶ。風景を十分楽しんだ後、スカイダイビングを。もちろんインストラクターと一緒にですが。長年スカイダイビングが夢でした。実際の人生最後の旅なんて、どこになるか分かりません。いつ病気になるか、いつ足腰悪くなるか、予測できませんので。元気なうちに出来るだけ多く、出来るだけ行きたい所へ、と考えております。年を取ると健康と年金とにらめっこしながら旅。思うようには行けません。(M・I様)


→その日がいつかわからないから日々を大切に生きるーだから人生は良いのかもしれませんね。スカイダイビングの夢叶うといいですね。


皆さんお久しぶりです。工藤です。


平年より10日遅れの梅雨明け、夏真っ盛りの今日この頃、皆さん
いかがお過ごしでしょうか?
暑さに負けず!!過ごしていきましょう。
さてさて、まずは報告をしなければなりませんね。
「ジム、2006年〜夏〜」ですが、7月はちょっと怠けてしまいました・・・・。
そのため、体年齢は変化していません。体脂肪はわずかながら減少。8月は目一杯体を動かして、暑さに負けない体作りをしてまいります!!!
皆さん、応援おねがいします。


ジムの方はちょっと怠けてしまいましたが、7月は北へ南へと旅に関しては積極的でした。
今回は、そんな夏の思い出のひとつ、沖縄をお送りいたします。
夏と言えば・・・なんと言っても沖縄!!と思っている私は、ちょっと足を伸ばし石垣島へ。
なにも暑い時期に暑いところへ行かなくても・・・海なら近くにもあるじゃないの?
とお思いの方もいらっしゃると思います。
いいえ、どの国内の海とも比べ物にならないあの"透明感、透き通る青さ"、
これを求めて行くのです。
海の色と言えば、何となく小さい頃から自然に「青、濃い色の青」と頭の中に入ってしまっていて、疑問もなく画用紙に色を描く時はいつもそのように色付けしていた私ですが、沖縄の海を見てからすっかり考えが変わりました。なんと!!沖縄の海の色は薄〜い水色や薄〜い青緑。しかもプールの中に入っているかのように水は透き通っていて、海の中でも足が、見えるんです。そうです、足首まで。


また、沖縄近くになり飛行機の窓から下を見ますと、まるで、外国に来たかのような世界が広がってきます。
美しい真っ白な砂浜、青緑・薄い水色など7色のグラデーションの海・緑や黄色のサトウキビ畑・・・・・・・。ワクワクします。
梅雨が明けた沖縄は、東京より一足先に夏到来でしたので、ぎらぎらとした日差しがまぶしく、空は真っ青でした。そんな中、道を歩いているのは、私達だけ・・・あれ?土地の人は誰も歩いていません。


やっとの思いで捕まえたタクシー、タクシーの運転手さんになぜ土地の人は誰も歩いていないのかと聞いたところ、笑いながら「石垣の人も日中は暑くて歩いてられないさー、観光客だけさーこの時間歩いているのは・・・」とおっしゃっていました。あー独特のイントネーション!!いいですよねーその土地の言葉って。
沖縄のタクシーの運転手さんって、まるでガイドさんのように色々説明してくれて明るい方ばかりなのです。
その夜は、浜辺近くで夕日を眺めながらのバーベキュー、夜中は電灯等全くない浜辺で海の音を聞きながら、満天の星を眺めました。沖縄は、夕日もきれい!!星もきれい!!手を伸ばせば摑めそうな大きな星たちが空いっぱいに輝いていました。
2日目は石垣島から高速船で10分のところにある竹富島へ。


竹富島は、周囲9キロメートルほどの小さな島で、赤瓦の屋根の上からシーサーが見守る沖縄独特の家々が連なる集落があり、沖縄の雰囲気が思う存分味わえる島です。
小さい島なので、交通手段は、主に自転車です。
私達もレンタサイクルを借りて、いざ島廻りへ出発!!
まずは、透き通った海・白い砂浜のコンドイビーチでひと泳ぎ。
その後、星の砂で有名な「カイジ浜」へ。浜では、砂を手に乗せて自分の目で星の砂を確かめました。本当に不思議ですね、砂が星型なんですよね。今では少なくなったと言われていますが、今でも砂を救うとパラパラ見つかります。
昼食は、有名な八重山そば。あっさり味のそばですが、だしがしっかりしていて夏の暑い時期にぴったりです。薬味でゆずなど入れたら最高!!
島廻りの途中でひと息、カキ氷!!特別でソフトクリームも載せちゃいました。
最後にミンサー織の民芸館へ。皆さんもご存知かもしれませんが、5つ・4つの柄が特徴です。「いつ(5)の世(4)までも一緒に」という意味が込められているそうです。
沖縄の伝統工芸品にも触れ、さてもうひと回りしようとしたとき、事件発生!!私の自転車・・・がない!!!他の観光客が間違えて持っていったのでしょう。代車を借りて、もう少し町を廻って竹富島の観光を終了しました。
ほっとして、そして、帰って気づけば・・・何とも体が熱い、赤い!!日焼け止めはあまり効かなかったようです。でも、これも今となれば思い出の1ページ。
3日目は石垣島で一番お勧めとタクシーの運転手さんが教えてくれた川平湾へ。ここではグラスボートで川平湾に住むサンゴや青や黄色の魚を見て、旅の締めくくりは、市内へお土産探し。


3日間充実した日々を送り、沖縄のゆっくりとした時間の流れから、毎日の生活に体を切り替えるのに時間がかかるなあ・・と考えつつも、今はその楽しい石垣島の思い出を振り返り、必死にお客さま新聞を書いています。