みなさーん、こんにちはsmiley

暑い、暑い、暑~いsign03

ようやく少し灼熱が収まってきましたが、今年の夏は特に暑いですね。
皆さん元気でお過ごしでしょうか?

「熱中症は部屋の中が意外に危ない」と聞いてエアコンをもうひとつ買った田中です。

日本の夏はこんなに暑かったでしょうか・・・。
こどもの頃は氷を口に放り込んで、扇風機に顔向けているだけで十分涼しかったような・・・。
もはや日本列島は温帯ではなく亜熱帯になっちゃったみたいですねsweat01

先日、台湾に行ってきましたairplane
台湾も暑くて湿気が多くて、連日続く中華料理に、

胃もすっかり疲れてしまいました(ビールは美味しかった!)
その時、はたと思ったのですが、台湾や香港、シンガポールなど、
東南アジアの国々は多少の差はあるにせよ1年中暑いんだよなぁと。

それに比べると四季の美しさを感じられる日本はなんてありがたい地域なんだろうと。
風景も食べ物も移り変わり、衣服も季節に応じておしゃれできる。
ああ日本に生まれてよかった。

・・・それにしても暑~い!早く涼しくなってくれ~sign01

それでは暑さに負けず今月も「お客さま新聞」をごゆるりとお楽しみくださいnote


【8月号の目次】

1.お客さま投稿コーナー〔お題:わたしのこころの風景〕
2.「旅を創る」現場を行く~旅職人、日々こんなことをやっています~
3.今月のお話 (ライター:うわじい)
4.お客さまからの声
5.編集後記


 

 

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 1.お客さま投稿コーナー〔お題:わたしのこころの風景〕
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今月のお題は、【わたしのこころの風景】です。

お二方からお寄せいただきましたので、早速ご紹介しましょう!

 


clip梅田 浩二さまより

スイス8日間の旅、家内と2人で関空~カタール(ドーハ)11時間、
ドーハからスイス6時間・・

私は信州が大好きで、高校生の時から槍・穂高連峰等へ
山岳景色が好きで行きましたが、スイスは憧れで、
当時は(今もお金が無いので)行けませんでした。


素晴らしい山岳景色で(メンヒ・アイガー・ユングフラゥ等、
4000メートル級の山々・・雪に覆われ・・最高の景色でした。
マッタホルン等も・・・もう一度行きたいですが、
飛行時間が長くてお尻等が痛くて。。。

韓国や台湾も良かったです。

 


◇編集部より

梅田さま、
スイスはスイスにしかない清廉さや「大人の国」といった印象があるように思います。
小さな国だけど、周りに頼らず、自立しているというイメージです。
私たちも見習うところがありますね。

ある添乗員が言いました「私はスイスを嫌いと言う人に会ったことがありません」
私も家族や友達とまた訪れたいと思います。
お声を寄せていただき、ありがとうございました。


 


clip並木 敬晴さまより

【誰かにそっと教えたい私だけのこころの風景】

いままでの海外旅行で、感動・感激した風景は数知れません。
今回は特に一昨年10月に貴社の「東欧5か国周遊10日間」のツアーに参加した際、知名度はいまひとつですが、スロベニア、クロアチアには皆さんに是非紹介したい素晴らしい風景がたくさんありました。

その中から特に感動した二つの「そっと教えたい風景」を紹介させていただきます。写真は今後訪れる予定の皆様方の参考にしていただければ幸いです。

1.スロベニアのブレッド湖の早朝散策

スロベニアの屈指の保養地として有名な「ブレッド湖」。遠くにはユリアンアルプスをのぞみ、周辺には断崖絶壁に建つ「古城・ブレッド城」(写真1)、湖上の小島には、手漕ぎボートで渡れるかわいい「聖マリア教会」(写真2)が建っており、特に紅葉・黄葉を背景にした絶景には大感激!

特におすすめは朝食前の早朝散策ですね。
紅葉に囲まれた宿泊ホテル「クリム」を徒歩にて出発し10分ほど歩いていると、突然、坂道の前方にスカイブルーの湖と小島に建つ「聖マリア教会」を発見!(写真3,4)。湖面に映える聖マリア教会。ツアー仲間の何組かのご夫婦にも遭遇し、お互いに記念写真を撮りながら、いままで見たことのない「絵葉書」のような風景に、しばしぼうぜんと立ちつくす!この後、ツアーでは手漕ぎボートでブレッド城や周辺の景色を堪能しながら、教会に上陸。家内と幸せの鐘をつきながら(写真5)「健康と家庭円満」を願ってきました・・・。

2.クロアチアのプリトヴィツェ湖群国立公園の絶景

世界で最も美しい滝を持つというクロアチアの世界遺産「プリトヴィツェ湖群国立公園」。湖群は幅8km、最も高い地点で標高636m、最も低い地点で503m。大小16の湖と92の滝があり、いままで見たことのない幻想的な風景との出会いに感動!

早朝、今回のツアーではじめて知り合ったツアー仲間と宿泊ホテル「ベルビュー」の周辺を散策中、突然「朝もや」でけむる紅葉の中から、遠くにいくつもの流れからなる「プリトヴィッツェ大滝」を発見(写真6)。みんなで大感激!早朝の散策には思ってもいない、素晴らしい風景との偶然の出会いがあるものですね。

この後ツアーでは、最大の滝である落差78mのプリトヴィッツェ大滝(写真7)の霧のシャワーを浴びながら記念写真。大滝見学後は、柵のない「木の道の遊歩道」が整備されている公園内を、30分ほどかけて遊覧船の船着き場までハイキング。湖と湖の間は、傾斜が急な小さな滝でつながっていて、足元では滝がゴーゴーと流れている風景(写真8,9)には驚きの連続!こんな光景がつぎからつぎに出現してくるのですから・・・。いままで経験したことのない「湖と滝の競演」による素晴らしいハイキングを堪能することができました。


 


↓↓並木さまからお送りいただいた写真です。
  クリックすると大きく・鮮明な画像でご覧いただけます。



(写真1)古城のブレッド城
01Bled.jpg   

(写真2)手漕ぎボートと聖マリア教会
02Maria.jpg

(写真3)ブレッド湖と小島に建つ聖マリア教会
03Maria2.jpg

(写真4)ブレッド湖と小島に建つ聖マリア教会
04Maria3.jpg

(写真5)幸せの鐘
05Bell.JPG

(写真6)朝もやの中のプリトヴィッツェ大滝

06PlitviceFall.JPG


(写真7)滝がゴーゴーと流れる光景
07PlitviceFall2.JPG

(写真8)滝がゴーゴーと流れる光景

08Fall.JPG


(写真9)滝がゴーゴーと流れる光景
09Fall2.JPG


◇編集部より

並木さま、
声と写真をお寄せいただき、ありがとうございました。
特に「教会の幸せの鐘」は最高ですね!

「早朝散策」はホントに良いですよね。私も大好きです。
朝もやの中、澄みきった空気を感じながら歩く気持ち良さといったら。
散策路が私たちが普段歩いている場所と違う外国ならばなおさら
「脱日常感」に包まれるしあわせな瞬間です。

そんな心地良い気分なら、夫婦の絆がますます強まったり、
ツアーの他のお客様とも友達になれたりします。
いつもよりもっと優しくなった自分に気づいたりします。
これも旅の魅力ですね。



~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~


さて、来月号(9月号)のお題は・・・

あなたの「夏の旅の思い出」を聞かせてください】です。

今年の思い出でも結構ですし、過去のものでもOKです。
夏の出来事は歌にもたくさんなっていますね。
それだけドラマチックでな季節なのかもしれません。

楽しいお話、お待ちしてまーす!


mailto 「夏の旅の思い出」への投稿やご意見は↓↓こちらからお寄せください。 

https://www.hankyu-travel.com/wakuwaku-paper/mail.php




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 2.「旅を創る」現場を行く
   ~旅職人、日々こんなことをやっています

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(第6話)旅行会社の中の航空会社!? の巻

こんにちは。阪急交通社の久家です。

オリンピックなどスポーツ競技においての記録更新は、とてもハッピーな出来事ですが、
新聞やニュースの字幕で踊る「観測史上初 ●日連続真夏日」は、決してうれしいとは言えない記録の更新です。気温の上昇や高温の日数とともに、熱中症にかかる方が増加の傾向にあるようですが、家の中でも、そして夜の就寝中にも、、という事例も多くあるようで本当に怖いですね。
まだまだ暑い日が続きそうですが、適度に冷房を活用する、水分をこまめに摂るなどして
暑さを乗り切りましょう。どうかご自愛くださいね。

さて、今回のお話は「旅行会社の中の航空会社??」です。

ツアー企画の部署やカウンターと違い、お客様からは見えづらい部署ではありますが、ツアーを作る上で軸となるもっとも重要な業務を担っているのが、今回の主人公かもしれません。
「航空座席を仕入れる」職人です。どんな形でツアーに関わっているのでしょうか。


◆航空会社との折衝・座席仕入の職人◆
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<Y.S>入社以来、航空座席仕入(海外)の仕事一筋8年目の女性社員。
航空会社とのパイプ役として活躍。バランス感覚がある彼女だからこそ
務まる業務かもしれない。プライベートでは、登山と海外旅行にはまっている。
職業柄、飛行機に乗る時には、シートや機内の細かいところまで
ついついチェックをしてしまうそう。
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はじめまして。Y.Sと申します。
今回は、私が主に担当している「航空会社から座席を仕入れる」仕事をご紹介します。
海外ツアーで利用する航空座席の仕入れです。

例えば成田空港には、約80社の旅客便航空会社が乗り入れていますが、主な航空会社ごとに担当分けをし、ツアーに必要な人数分の座席の確保をしています。
また、行き先方面によって担当を分けていることもあります。

旅行会社の中に、そういう仕事もあるんだ~と思われるかもしれませんが、
そう言っている私も、配属されるまでこのような仕事があるということを知りませんでした(笑)
ここにいて、つくづく感じることは、旅行会社の中でも特に専門的な仕事であるということ。まさにこのブログのテーマである「職人」は、仕入部署の代名詞だと思います。
前号までの「ツアー企画の職人」の方々が企画したツアーに、どの航空会社のどのルートを合わせるかや、設定期間・日数・席数・希望仕入値など検討し航空会社に折衝をします。


航空会社からの回答と、ツアー企画担当者の希望が合わないこともありますが、その間に立って
調整を進めていきます。商談が成立すると、いよいよ座席仕入の段階に入ります。

航空会社によって条件が大きく異なりますので、全てが同じではないですが、現在私が担当している業務のだいたいの流れは、

<出発日と旅行の日数・ルートを確認し、間違いのないように座席を仕込みます(確保していきます)>
                ↓
<お客様のご予約状況にあわせてツアーの催行・不催行が決定します。私達も座席手配を微調整します>
                ↓
<参加者のパスポートのローマ字の名前を入れていきます。その後の変更可否などの条件は航空会社によって異なり、予約取消があった場合なども個別に対応していきます>
                ↓
<締切日までに航空券の発券を、さらに専門の発券チームへ依頼します。締切までに発券が完了しないと・・大小様々な問題が発生することがありますので期限厳守!!>


これらの作業には間違いがあってはなりませんので、細かな部分にまで神経を使う業務かもしれません。


また、稀に、航空会社の急なスケジュール変更に遭遇することがあります。運航曜日が変わる(運航がなくなる)、時間が大幅にずれるなどのために、ツアーの行程を変えざるを得ないことも・・。せっかく、ツアーの全出発日分の座席を確保したにもかかわらず、そのままでは利用できないことも多いため、喪失感とともに(笑)、大慌てで代案を探り、一から仕込み直しとなります。

航空座席仕入の業務で得たもの。
それは、「①航空機に関するマニアックな知識(・・でも中途半端)」と「②航空会社とリンクしている端末操作」そして「③座席獲得のためのちょっとした勘」です。

②は1年で習得は可能だと思いますが、③は、例えばほしいクラスを確保する為のタイミングは・・きっと今だ!などという嗅覚的なものです。今、このカードを切れば代わりに、ほしいあのカードが手に入るみたいな(なんという曖昧な表現・・伝わりづらいかもしれませんね)。
この感覚が身に付くまでに、私はしばらく時間がかかりました。
①はここで披露できるほどのものではありませんので・・控えさせていただきます(笑)

航空機は、「旅行のための移動手段」であることはもちろんですが、【旅のはじまり/帰国の途につく旅の終わり】は機上での時間となり、旅を構成するうえで重要な要素です。訪れた先だけが、旅行ではありません。重要な旅の要素をきっちりと手配していくこと、それが私たちの仕事だと思います。

最後に。私たちの仕事は明確なゴールが無いと言えるかもしれません。
しかし、この仕事をしていること自体を醍醐味だと思っています。

航空会社と企画部署との調整役として、そして旅の始まりと終わりを彩る大切な時間をお客様に提供する立場として、航空座席仕入の部署の職人たちは今日もがんばっています!



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最新鋭の機材の搭乗研修で撮影した機体です(撮影/Y.S)


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いかがでしたでしょうか。

海外ツアーには、航空機の手配は必須です。航空座席仕入れの職人たちは、毎日同じような業務をコツコツとこなしています。簡単なようですが、お客様のお名前のローマ字1文字であっても間違いは許されません。きっちりと手配ができることが当然とされ、それも多くのツアーを一手に引き受けていますので、社内でも屈指の集中力と根気が必要なお仕事です。ツアーが成立しているのは、彼らの支えがあってこそなんですね。

次回は、「大型クルーズ客船をチャーター!運営の舞台裏は?の巻」をご紹介します。
お楽しみに。

(ライター:久家)



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 3.今月のお話(ライター:うわじい)
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皆さま、いかがお過ごしでしょうか?

大阪からお江戸に単身赴任して10年目に突入。
自分の家よりはるかに東京の家に住んでいる期間が長いという・・・

お客さま新聞ライターの"
うわじい"です。

私の第2の生活基盤となっているJR大井町駅ですがこの10年で大きく
様変わりしました。

が、何年も前から時間が止まったような場所があります。

そこはセンベロできる場所で有名です。
※センベロ←千円でベロンベロン


大井町駅東口
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東小路飲食店街の2本の路地がアツイです!!

02higashi-koji.jpg


03higashi-koji2.jpg



昭和の風情を残した細い小路に、立ち飲みを初めとするディープな
お店が並び、いつもお客さんでいっぱいです。

この街では一軒のお店に長居はご法度ですdash
と、いうことで基本は”はしご”です。

とっておきの私のルートとお店の簡単な紹介をsign03


【肉のまえかわ】
04maekawa.jpg

ショーケースから缶ビール取って、まず1杯note


【鳥文】
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焼き鳥盛合わせが安定good


【晩杯屋】
06banpaiya.jpg

これぞ立ち飲み!ハムカツ100円(笑)laugh


【豊後屋】

最近見つけましたflair
珍しく2Fにある立ち飲み屋さんです。

ここは日本酒が揃ってます bottle


07bungoya.jpg



【肉バル】
08nikubaru.jpg


大人気メニュー↓↓
09nikubaru2.jpg


一度は食べてみてくださいheart04



【いさ美寿司】
10isami.jpg

いつもいっぱいでお店に入れたら奇跡のお店です。
江戸前寿司を立って食べるスタイル。



どの店もわざわざ小一時間立ち飲みする為に下車するお客さんも。
ここで9時まで飲んで品川から新幹線に乗って大阪に帰るお客さんも居るようです。

『ちょと寄って(酔って)行きたい場所』←素敵ですねshine


他にも多くの店が軒を並べているこの界隈ですが
皆さんもどうぞ自分のお気に入りの飲み屋を見つけて素晴らしきセンベロの世界にsign03


ではまた次回お会いしましょうlaugh

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東京観光ガイド↓
https://www.hankyu-travel.com/guide/tokyo/


ライター"うわじい"のバックナンバー↓

https://blog.hankyu-travel.com/staff/newspaper/200907169120.php
https://blog.hankyu-travel.com/staff/newspaper/201002169132.php
https://blog.hankyu-travel.com/staff/newspaper/201010169152.php
https://blog.hankyu-travel.com/staff/newspaper/201107169167.php
https://blog.hankyu-travel.com/staff/newspaper/201203169187.php
https://blog.hankyu-travel.com/staff/newspaper/201211169237.php
https://blog.hankyu-travel.com/staff/newspaper/201307169255.php
https://blog.hankyu-travel.com/staff/newspaper/201403169267.php




(ライター:うわじい)


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 4.お客さまからの声
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ここで、みなさんからいただいた「声」をご紹介します。
いつもたくさんの声をお寄せいただき、ありがとうございます。


 


 mailA.Mさまより

お客さま投稿欄に「日本は安全」と書かれていましたが、先月家内と娘がスリランカに行き世界遺産を6か所周り楽しんできましたが、ホテル内で時計を落としてフロントに連絡はしたものの、出てこないと諦めていたところ空港までホテルの方が時計を届けてくれました。
 
日本なら果たして出てくるでしょうか?

おれおれ詐欺が相変わらず横行し、歌舞伎町ではぼったくりが問題になり、学校でも依然としていじめの問題が続き、戦後70年平和な国家といわれてきましたが、私には耳を澄ますと軍靴の足音がだんだん大きく聞こえてきます。

 


pencilA.Mさま

スリランカで時計が出てきてよかったですね。
「日本は平和で安全で、日本人は親切」と胸を張って言えなくなってきているかもしれません。
海外旅行は日本を客観的に見つめる良い機会ですね。
私も日本だけの常識で物事を見ないように気をつけたいと思います。
お声を寄せていただき、ありがとうございました。

(田中より)


~・~・~・~・~・~・~・~


mailS.Tさまより

はじめて新聞を拝続いたしました。
内容は良かったのですが、文字の配色が薄くて読みづらかったです。
みんなの読みやすい色は黒が一番と思います。
フォントの好みは様々ですが・・・・


 


pencilS.Tさま

はじめまして!
声をお寄せいただき、ありがとうございます。
今回は字の色を黒にしてみました。少しは見えやすくなったでしょうか?
前号では文字を少し大きくしてみましたが、
編集が未熟の為、上手く行かなかったようです。

少しずつできるところからやってみたいと思っています。
またお声をお寄せください。今後ともどうぞよろしくお願い致します。
(田中より)


~・~・~・~・~・~・~・~
 


 mail古沢 美行さまより

8月1日に阪急お客さま新聞のメール登録したばかりの新人(高齢者ではありますが)です。これからは毎月の新聞に投稿された、会員皆さんの楽しい旅行記を拝読させて頂きますので宜しくお願いします。

つまり私は若い時代から旅行が趣味であり、特に海外は観光や漢方研修などで各国の旅を経験しています。また写真が好きで、各国の世界遺産や絶景を豊富に撮影しています。

もし写真を投稿可能ならば、これにコメントを添えて発表したいと思います。なお過去には撮影した写真を活用してホームページやブログに公表したことがあります。
私が国内外の旅行で最も利用させて頂いたのが、阪急交通社です。


 


pencil古沢さま

はじめまして!こちらこそどうぞよろしくお願い申し上げます。
紙面の制約はありますが、出来る限り掲載したいと思っておりますので、
お寄せいただけたら嬉しいです。

旅の楽しさが滲み出るような素敵な写真をお待ちしています。
(田中より)


※写真の送付方法について・・
  メールフォームの詳細内容記入欄に≪写真掲載希望≫とお書き添えください。
  折り返し、送付先をご連絡いたします。



~・~・~・~・~・~・~・~

 


 mail斉藤 栄二さまより

何という暑さでしょうか。
北海道も沖縄も日本ではなくなったの?というような暑さには参っています。
何とか消夏法をと木の枝に風鈴を下げました。
耳から入ってくる風鈴の音に涼しさを感じるのは日本人だけ?
中国在勤の長い田中さんいかがでしょうか。

涼しい音色といえば金魚売りの声や、シャッシャッシャと氷を切る音。
どれも昔の音ですね。夏休みの一日川遊びにまいりました。
せせらぎの音、豪快に流れる滝の音、飛び散る水しぶき。
どこもマイナスイオンがいっぱい。暑い夏も夏の思い出になるかも。

でも早く秋のお彼岸が待ち遠しいです。

 


pencil斉藤さま

いつもコメントをありがとうございます。
風鈴は日本のこころですよね。日本の夏です。

私はガラスや陶器のカラフルな風鈴よりも
渋く落ち着いた鉄風鈴が好きです。
音色も深みがありますね。

いつかどこかで聞いたことがあるのですが、
外国人には風鈴のあの「ちりーん」という音が
不気味に聞こえて怖いそうです。
斉藤さんが仰るように夏の風物詩って多いですよね。
暑いけど4つの季節を感じることのできる国、日本。
日本に生まれてよかったと改めて思います。
・・・それにしても今年の夏は・・・暑ーいです。
赤とんぼ早く飛んで来ーい!

(田中より)



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 5.編集後記
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最後までお読みいただき、ありがとうございましたnotes
今月のお客さま新聞はいかがでしたか?

私は、今年マンションの理事長になりました。
7~8年に1度回ってくる住民の義務なのでしょうがないのですが、
正直言ってできればやりたくない仕事です。
打ち合わせで土日がつぶれますし、マンションには厄介な問題が山積みですsweat02

役員をやるのは今回で3巡めなんですが、
最近、初期の頃と気持ちが変わってきたことに気づきましたflair

それは「問題から逃げないでこっちから積極的に進める方が実は楽にできる」ということです。
面倒くさい問題はできれば避けて通りたいと思うのが人間の性ですが、
逃げていたらますます嫌になっていきます。近づくのが面倒くさく、怖くなっていきます。

逆にこっちから近づいていくと意外に簡単に解決策が見つかったり、
うまく行ったら達成感を感じられたりします。
(もちろんすべての問題がうまくいくわけではありませんが・・・)

「心の持ちよう」によって目の前の問題の姿カタチが違って見えたりすることもあるんだなと
感じられるようになったのは、自分も少しは成長できたということなのかあ(笑)
なんて思ったりしています。

みなさんは最近いかがお過ごしでしょうか?
またお話をお聞かせくださいsmiley

それではまた来月お会いしましょう、お元気で!

(編集部:田中)



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