『龍馬伝』に影響されて高知を再確認する旅
秋というのはだんだん深まっていくことでその日々の移り変わりに情緒があるものと思うのですが
今年はどうもその情緒は味わえないまま一気に秋から冬になりそうな予感です。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
大阪からお江戸に単身赴任して4年。お客さま新聞ライターの"うわじい"です。
さて・・・・
旅には動機というものが不可欠です。
テレビや映画が動機になって旅に出る方は多いのではないでしょうか?
祖父母が住んでいた事もあり子供の頃よく行った高知県に改めて家族を
連れて足を伸ばしてみようと思ったのはNHK大河ドラマ『龍馬伝』の影響です。
私、恥ずかしながら幕末の知識は小学校の教科書程度しかなく実は
『坂本龍馬』が何をした人かも知りませんでした。
高松からは高知までは車で約1時間半です。
まず三菱の創始者岩崎弥太郎出生の地安芸市へ
まず銅像前で記念撮影
生家の蔵には三菱の紋が
お昼は土佐丼を食べてそのまま桂浜に直行
月の名所桂浜
龍馬記念館では『龍馬が何をしたか』をちゃんと知る事が出来ました。
筆不精の私にとって龍馬の書いた手紙ひとつひつがが特に印象的でした。
太平洋を望む高台には龍馬像
桂浜水族館にも立ち寄りました。
子供の頃よく来ましたがその頃とはあまり変わってなくゆる〜い感じがとても良かったです。
高知市内の高知新阪急ホテルにて宿泊
2日目は朝から高知城へ
お約束ですが駅前の土佐・龍馬であい博メイン会場『ろまん社中』へ
娘は龍馬になりきって記念撮影
観光地のいたるところでうまく龍馬伝とコラボできている印象でした。
高知の人々はいろんなシーンで大盤振る舞いで『豪快』なイメージを受けました。
目前に太平洋、背には四国山脈という土地が生んだ気質でしょうか?
太平洋の先にアメリカを見る坂本龍馬に通ずるものを感じました。
大河ドラマに誘発されて足を伸ばした旅行でしたが子供の頃感じた
『高知』ではない『高知』を再確認した旅でした。
ではまた次回お会いしましょう。
----------------------------------------------------------------
四国への旅探しは↓
https://www.hankyu-travel.com/shikoku/
龍馬特集もどうぞ↓
https://www.hankyu-travel.com/oyado/ryoma_k/
ライター"うわじい"のバックナンバー↓
https://blog.hankyu-travel.com/staff/newspaper/200907169120.php
https://blog.hankyu-travel.com/staff/newspaper/201002169132.php
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
お客さまから頂いたお声紹介 コーナー
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
そ れではここでお客さまから届いた声をご紹介しましょう。
声をお寄せいただき、 ありがとうございます
-------------------------------------------------------------------------------------------
コメント:OLあきーたさま。
楽しいソウル旅行を読ませていただきました。好奇心旺盛の様子が面白かった
です。羽田発着は便利でぜひ利用したいです。ただ羽田発着のツアーはほとん
ど深夜発の早朝帰着なので年寄りにはきついです。やはり若さですね。私も何
回かソウルを訪ねています。中でも泊まったホテルのショートケーキがとても
美味しく、なおかつ安い!買って来たことが忘れられません。しかし帰途が難
行苦行。ケーキの箱を落としてはもちろんダメ、傾けても崩れるということで
、スーツケースを押しながら、ケーキの箱に全神経傾けました。そろりそろり
の帰途。なんとか帰国しましたが税関の係りの人から労いの言葉をいただきま
した。家族からは冷笑でした。近くて楽しい韓国。最近は韓国の人達も日本が
好きという人が多くなりましたね。ぜひまた訪れたいと思っています。楽しい
旅行記ありがとう。
----------------------------------------------------------------------------------
斉藤 栄二さま
こんにちは、あきーたです。
早速のコメントありがとうございました!
斉藤さまも何度もソウルを訪れていらっしゃるとのこと、
楽しい滞在を思い出すきっかけになりましたら幸いです。
ぜひともそのショートケーキを販売しているホテル情報を、
こっそり教えていただけましたら、次回ソウルに行くことが
あれば探しに行ってみたいと思います(^^)♪
とずうずうしいことを申し上げて申し訳ありません・・
美味しいモノには目がないもので・・
弊社でも羽田発着のツアーの企画をどんどん進めておりますので、
機会がございましたら旅の計画の際にウェブサイトを
訪れていただけましたらと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします!
(あきーた)
*********************************************
「阪急お客さま新聞」は毎月更新予定です。
「阪急お客さま新聞」をお読みになってのご感想をぜひお寄せください。
→→
仲の良いお友達に「阪急お客さま新聞」をご紹介してください。
メールアドレスの新規登録・登録解除はこちら
→→
「阪急お客さま新聞」は弊社ホームページからもご覧になれます。
→→→バックナンバーはこちら
※一定期間を過ぎた画像はリンク先が切れていることがあります。ご了承ください。