祝☆100号
お陰さまで<お客さま新聞100号>を迎えることができました
いつもご愛読、ご支援いただき、ありがとうございます
200号、300号と続けていけるよう頑張ってまいりますので、
これからも、どうぞよろしくお願いします
今月から3ヶ月にわたり“特別バージョン”でお届けいたします
どうぞ最後までお楽しみください
【3月号の目次】
1.お客さまからの「100号記念メッセージ」
2.100号記念コーナー:お客さま新聞と私(田中)
3.今月のお話 (ライター:うわじい)
4.お客さまからのお声紹介コーナー
5.編集後記
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1.お客さまからの「100号記念メッセージ」
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今月号から「お題」を少しの間お休みして・・・
数回にわたり、みなさんからのメッセージをご紹介します
お客さま、ライター、編集部、そして、阪急交通社、
みんなで100号をお祝いしたいと思います!
第一回は、いつも投稿やお声を送ってくださるお二方、
青木様、斉藤様からのメッセージです。
青木 武様 より 【100号記念メッセージ】 えっーもう100号!! おめでとうございます、早いもですねー 北京駐在の田中さんが初代編集長で毎回送られてくる封筒が楽しみでした。 折り紙の鶴が入っていたり、バッチを頂いたり懐かしいです。 壁新聞でしたね。若い人、お年寄り、旅の初心者、達人etc 情報発信が詰まっていて旅ともがたくさんいて素晴らしかったです。 パソコンをを持たない人や操作に慣れない人は寂しかったと思います。 個人的にプリントアウトして毎回送ってあげた方もおりますし、70過ぎて、 一念発起してパソコンを始めた方もいました。 現在Windows7や8.1の時代で音声認識で検索、ネットショッピング、 確定申告もお馴染みだし、スマホ、タブレットも豊富に出回り 便利さと危険が隣り合わせですね。 これからも楽しい新聞をお願い申し上げます。 そして沢山の方の投稿があることをお祈り致します。 |
☆編集部より
青木さま、
創刊当時からご愛読&応援いただき、本当にありがとうございます!
私は、紙新聞時代のことを知らないのですが、
桜の花びらや、折り紙など、毎回“何か”をプラスして送っていたと
田中から聞き、「私も受け取ってみたかったな~」と思いました。
(自画自賛ですみません。。)
これからも、みなさんが楽しめる新聞をお届けできるように、
そして・・
いつかの日か、紙新聞(壁新聞)を発行できるように、がんばります!
引き続き、応援をよろしくお願いします。
(吉田)
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斉藤 栄二様 より |
☆編集部より
斉藤さま、
いつもご愛読&応援いただき、本当にありがとうございます!
お送りいただく投稿や感想が、
担当ライターをはじめ、編集担当の私の励みになっていて、
「また頑張ろう」という気持ちになります。
もっともっと楽しい新聞をお届けできるよう、みんなで力をあわせていきます。
どうかこれからも応援をお願いします。
(吉田)
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来月もお題をお休みして、メッセージを募集します。
お祝いメッセージはもちろん、ご意見・お叱り、何でも構いません。
ぜひ、みなさんの声をお聞かせください
メッセージ・ご意見は、こちらからお寄せくださいね。
https://www.hankyu-travel.com/wakuwaku-paper/mail.php
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2.100号記念コーナー:「お客さま新聞と私」(田中)
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100号を記念して、
初代編集長・田中からのメッセージをお届けします
~お客さま新聞と私~ 田中 慎二
阪急交通社は旅の通販会社です。
普段お客さまと対面することが少ない為、
お客さまに私たちとの距離をもっと近くに感じてもらうことはできないかな~
というのが創刊当時(2005年)の思いです。
創刊号は800部 原稿も印刷も手作りで学級新聞みたいな無骨なものを郵送していました。
こんな新聞を勝手に送りつけたりしてお客さまから怒られないかな?とヒヤヒヤしながら
何度も何度も原稿を書き直し、勇気を振りしぼって投函したことも今となっては懐かしい思い出です。
創刊号にはお客様からお返事を137通も頂き、私の「阪急交通社に入社して嬉しかったことベスト3」の
ひとつになりました。
諸事情により2007年一旦休刊となり、2009年(?)に再開、今日に至っています。
編集メンバーも形式も変わりましたが、正直100号まで続くなんて思ってもいませんでした。
それもこれもつたない文章を読んでくださるお客さま、
温かい声をかけてくださるお客さま、
時には厳しいご指摘や激励を下さるお客さまに元気づけられ、
今日まで続けることが出来ました。
又、継続を認めてくれた会社にも感謝しています。
仕事が上手く行かなかった時、やる気が起きない時、
これまで何度もお客さま新聞に救われました。
これからもできる限り、この小さな小さな明かりを灯し続けていきたいと思っています。
どうぞおつきあいのほど、よろしくお願いします!
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3.今月のお話(ライター:うわじい)
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<おとなの修学旅行>
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
大阪からお江戸に単身赴任して9年目に突入。
小学生だった長女は高1、次女はこの3月で小学校卒業と月日の経つのは早いものです。
お客さま新聞ライターの"うわじい"です。
さて生活時間が長いと東京で交友関係も広がります。
東京仲良しアラフォー4人で<おとなの修学旅行>と称し九州に行く事になりました。
熊本~阿蘇~湯布院~別府というなんともベタな旅行
そんな修学旅行リターンズな旅を画像で綴ります
今話題のLCC「ソラシドエアー」利用 (←経費削減)
熊本インからさっとレンタカーを借りていざ阿蘇へ!
途中馬刺しが食べたいという事で
行き当たりばったりで民家みたいなお店に立ち寄り・・・
馬刺し定食 (←確か高かった!)
アラフォー軍団はこういったところでは金に糸目はつけません(笑)
深い霧の中河口へ・・・
真っ白!
おまけにガス多めで退散。
草千里も何も見えず・・・
米塚見えず・・・
中学校時代に行ったときは雲ひとつ無い良い天気だったのに
気を取り直して悪天候で時間に余裕が出来たので鍋ヶ滝という滝に寄ってみました。
アラフォー頭の切替えは早いです
ここが予想外のヒット!(結構有名な滝のようです)
この滝は珍しく滝の裏側に行けます。
いいカメラ持ってる友人の渾身の1枚
この展望台の看板がシュール
湯布院の宿には夕方着
部屋飲みして気づいたら朝だったのでここ省略。
次の日は朝から湯布院散策
金鱗湖までお土産を物色しながら歩きました。
そしてお約束の地獄めぐり
ここ!ここです。
海地獄を皮切りにくまなく回りました
最後は龍巻地獄
なんと次にお湯が吹き出すまで30分という事で・・・・
人間間欠泉
バカなアラフォー達(笑)
お昼は鳥天定食
スマホで適当に検索して行ってみたのですがとても良いお店でした
そして観光の最後に高崎山
『ベンツ』というボスザルで有名なところです。先日亡くなったそうですが。
残念ながらベンツには会えませんでしたがいろんな意味で一見の価値ありです。
大分に行く際は是非ここに立ち寄ることをお勧めします。
最後におまけで大分タワーにのぼって2日間の弾丸ツアーは終了!
修学旅行で行った場所に時を超えてまた訪れる。
当時とは見る角度や感じる事が違い、また新しい発見もあって
とても新鮮な旅行でした。
歳を重ねてもバカなところは変わらないようですが・・・人間間欠泉(^^;)
みなさんも気の合う仲間と修学旅行リターンズいかがでしょう。
ではまた次回お会いしましょう
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九州の旅は↓
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(ライター:うわじい)
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4.お客さまからのお声紹介コーナー
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ここで、みなさまから届いた「声」をご紹介したいと思います。
いつもお声をお寄せいただき、ありがとうございます。
S.N様より 今回、ずっと前から行きたかったヨーロッパに卒業旅行として行きました。 私は建築の専門学校に通っているのですが、初めてのヨーロッパ旅行で ヨーロッパの歴史的な建築物や街並みを生で観ることが出来る期待と 楽しみでいっぱいでした。 7日間のツアーに参加したのですが、そのうち3日間が完全のフリープラン。 楽しみにしていたものの、いざヨーロッパの街を友達とふたりだけで歩くとなると ジプシーやスリ、ひったくりに合うのが怖く、戸惑っていました。 そこで、ツアーに同行していた添乗員さんにその旨を相談すると 3日間とも一緒に行動してくださいました。 ヨーロッパを熟知している添乗員さんだったので、 私たちが行きたかった場所、見たかった建築物全て効率良く安全に 案内してくださいました。さらにそれだけではなく、添乗員さんおすすめの場所、 レストランまで案内してくださいました。 事故やトラブルに巻き込まれる事も一切なく、きっと私たちふたりだけだったら こんなにヨーロッパを楽しむ事は出来ませんでした。 全ては添乗員さんのおかげです。 また絶対に阪急交通社さんを利用してヨーロッパに行きたいです! 一生の思い出をありがとうございました。心より感謝しています。 |
S.Nさま
ご卒業おめでとうございます。
そして、卒業旅行に当社のツアーを選んでいただき、
ありがとうございます。
初めてのヨーロッパが素敵な旅になってよかったです!
初めての場所、特にスリやひったくりが多いと言われるところは、
楽しみな半面、確かに不安もたくさんありますよね。。
そんな時には、やはり、不安を取り除くことができる
添乗員付きツアーがオススメです。
しかも、ヨーロッパを熟知している添乗員なら安心です。
S.Nさまからいただいた「声」は、担当した添乗員にも伝えます。
きっと、ものすごく喜んで、そして次のツアーの励みになると思います。
またのご参加を心よりお待ちしています。
(吉田)
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E.S様より 「雛祭り」 三月三日は雛祭り。 女の子の健やかな成長と幸せを祈る風習は長く伝えていき たいものです。今日のような雛段が飾られるようになったのは江戸時代に入っ てからだと言われています。それ以前は室町時代に中国から人形を作る技術が 伝わり、宮廷や貴族の間に女の子の節供として盛んになったようです。 内裏雛、官女雛、五人囃そして右近の橘、左近の桜や華やかな調度品。 日本人には「小さきものはみなうつくしく」と、ミニチュア工芸が好まれ、 優れた作品も数多くあります。 大名や豪商の雛人形は精巧に、そして豪華に作られた作品が伝 えられています。白酒は蒸したもち米に麹、みりんを加えて熟成させたお酒で、 甘くてとろ~りとして女の子に好まれ飲まれました。 ほんのりと頬を染めた姿が思い浮かびます。 俳句に「雛納め」という季語があります。 雛祭りが終わり、早く雛人形を仕舞わなければ婚期に遅れる と言い伝えがあります。我が家ではわざと三月いっぱい飾っていました。 各地の雛人形を訪ねるツアーがあります。 その土地土地に伝えられた雛人形を見学するのも この時期ではないでしょうか。 |
E.Sさま
雛祭りのお話をお寄せいただき、
ありがとうございます。
子供のころ、あんなに好きだったお雛様のこと、
全然知らなかったんだなーと、とても勉強になりました。
そして、友達が次々に結婚していく中・・
母が、ずっと実家にいる私に向かって
「早くお雛さまを片付けなかったせいかしら」と言っていたことを
思い出して、懐かしくなりました。
最近は「つるし雛」に興味がありますので、
来年はぜひ観に行きたいと思います。
(吉田)
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5.編集後記
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最後までお読みいただきありがとうございます
今月号はいかがでしたか?
100号、100号と何度もでてきて・・・
五月蝿いくらいだったかも知れません(汗)
でも、
「おめでとうございます」
「ありがとうございます」
このやり取りがとっても嬉しいので、
あと数号続けていきたいと思います
まだまだメッセージを受け付けていますので、
「お祝いの言葉」も「お叱りの声」も、ぜひお聞かせください。
ではまた、来月号でお会いしましょう
(編集部:吉田)
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