みなさーーん、こんにちは
春ですねー
みなさんの地域の桜の咲き加減はいかがですか?
東京の桜は、ほぼ散ってしまいましたが、
花びらのじゅうたんと薄緑色の葉桜はもう少しの間、楽しめそうです
桜前線は今、みちのく東北を北上しているようですね。
さて、今月のお客さま新聞は“春満載”でお届けします。
どうぞ最後までお付き合いくださいね
【4月号の目次】
1.お客さまからの「100号記念メッセージ」
2.100号記念コーナー:懐かしの「お客さま新聞・その1」
3.今月のお話 (ライター:ゆかっぷ)
4.お客さまからのお声紹介コーナー
5.編集後記
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1.お客さまからの「100号記念メッセージ」
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今月号も「お題」をお休みして・・・
みなさんからのメッセージをご紹介します
小畑さま、A.Sさま、はなさま、ありがとうございます。
小畑 京子様より 創刊100号誠におめでとうございます。 振り返れば懐かしい 想い出が沢山有ります。 初代編集長の田中慎二さん、個人的にも大ファンです。 心優しく温かいお人柄が、新聞の端々に伺われる文章に 何時も癒されておりました。お年賀状も頂戴致しましたね。 大切に保管させて頂いておりますよ・・・。 それにしても月日の経過は早く一口に100号と言っても 毎号のニュースソースの決定、読者からの声に対する対応、或は回答、 常に新鮮な話題の提供、ニーズに対する的確な対応・・・etc。 私達読者には想像も付かないご苦労がお有りでしょうね。 増してや、通常の業務外の制作に心から感謝とお礼の言葉を 申し上げたく思います。 私達読者は毎号とっても楽しみに拝読しておりますし、 ホッと心癒されたり、思わずクスッとしたりと心と心の架け橋、 見えない心のキャッチボールを 受け留めたり出来る大切な新聞です。 どうぞスタッフの皆様方、健康に留意されて更に200号・300号を 共に目指してお励み下さいませ。有難うございました。 |
◇編集部より
小畑京子さま、初代編集長の田中です。
大変うれしいコメントをいただき、ありがとうございました。
実は3月末をもって北京を引き払い、帰国しました。
北京駐在は1年4ヶ月ほどで、本当はもっといたかったのですが、
政治や大気汚染問題で、しばらくは日本からのお客さまが回復 しそうにない状況の中、
急遽帰任が決定しました。
私個人としては、中国駐在は大変良い経験で、ニュースや新聞では
伝わらない中国や中国人の別の面を知ることが出来、彼らが大好きになりました。
中国は良くも悪くも、とても面白い国です。
そんな私の目で見た中国の姿を色々な機会に日本の皆さんにお伝えして いきたいと思います。
小畑さまには、熱く温かいラブコールをいただき、
励まされ、時にはこそばゆい気持ちになり、時には奢る自分を戒めていました。
「私たちはこういうありがたいお客さまに応える仕事がきちんと出来ているだろうか?」
自問自答し、自己嫌悪やジレンマに悩むこともありますが、
小畑さまご夫妻は、心強い応援団として、いつも傍にいてくださいました。
まだまだ未熟なところの多い私たちではありますが、
温かいお客さまに支えられているということを、いつも心に刻みつけて、
精進し続けたいと思っております。 どうか末永く、おつきあいいただけたら幸せです。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします!
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◇編集部より
A.Sさま、ありがとうございます。
毎月1号ずつの小さな歩みでも、継続していくと大きくなるものですね。
私も、今回改めて実感しました。
また、カリブ海クルーズにご参加いただき、ありがとうございました。
体調は戻られましたか?
デッキ付きのお部屋で楽しむ船旅、素敵ですね~。
(想像しただけでウットリしてしまいます。)
クルーズツアーは、リピーターの方も多く、
良い部屋から順番に売り切れてしまうようです。
観光が少なく、チョット期待外れだったとのこと・・残念です。
今後のツアー作りの参考にさせていただきます。
これに懲りず、ぜひまたご参加ください。
(吉田)
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はな様より 101号に寄せて 「お客様新聞」101号に因んで101のつくものを考えてみました。 「10 1匹わんちゃん大行進」「台北101」・・ う~ん、あとはなかなか思いつかない。 数学の本には「101は26番目の整数」とあります。 数学が苦手だった私 。わかりません。 翻って先月号の「100号」の100は「百とは多くのもの 」として それこそ多くの例えがあります。 「宝塚歌劇」が4月5日に100 周年を迎えました。 それだけに100という数字は類いまれなもの。 それを越 した101はさらに優れたもの。 宝塚で初代オスカルを演じた榛名由梨さんが、 「年を重ねて友情は深みを増していく」と語ったそうです。 「お客様新聞」が 101号から200号に、そしてそれ以上にまで続き、 読者と阪急交通社を結ぶ懸け橋となることを願っています。 |
◇編集部より
はなさま、ありがとうございます。
私も数学が苦手でした。(今も数字に弱いです。。)
そして、101で私が思い出すのは、「101回目のプロポーズ(ドラマ)」です。
ドラマを見ていない方でも、武田鉄矢さんのモノマネを見たことがある方は
多いのではないでしょうか。。
お客さま新聞は、もっともっと成長していきたいと思います。
そして、みなさんと当社を結ぶ架け橋になれるよう、
一歩ずつ、細く、長く、続けていきます。
どうぞこれからも、叱咤激励をお願いします。
(吉田)
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来月もお題をお休みして、お祝いメッセージを募集します。
100号記念メッセージの掲載は、次号を最後にしたいと思います。
ぜひぜひお寄せくださいね
メッセージ・ご意見は、こちらからお寄せください。
https://www.hankyu-travel.com/wakuwaku-paper/mail.php
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2.100号記念コーナー: 懐かしの「お客さま新聞その1」
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阪急お客さま新聞の創刊は2005年。
最初は「社員のないしょ話」としてスタートしました。
今回の100号記念コーナーは、
創刊当時を懐かしんで、「その1」の紙面を掲載します。
曲がっていたり、文字が読みづらかったり、
あまり綺麗でなくて、すみません。。
手元にコピーのコピーしかなかったので、
読みづらい点はご容赦ください。
最後のページの下にある「桜の花びら」は見えますか?
ズームアップすると、こんな感じです。
当時、スタッフが約1000枚の桜の花びらを作り、
1枚1枚、新聞と一緒に送ったと聞きました。
想像しながら作ってみましたが・・・
こんな感じだったでしょうか?
これからも手作り感いっぱいで
お客さま新聞をお届けしていきたいと思います。
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3.今月のお話(ライター:ゆかっぷ)
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みなさんお久しぶりです、ゆかっぷです
新年度が始まりましたね~!
みなさんは今年度の目標は立てられましたか?
私はプライベートでは下記の3つを今年度の目標に立ててみました!
①ハーフマラソンに出る
②甘いものを控える
③お酒はほどほどに・・
これは目標と言えるのか?といった具合のゆる~い目標ですが、
今回はこの②番に上げている<甘いもの>について
書かせていただきたいと思います!
3度の飯より甘いもの!
いや、3度の飯が甘いものでもいいという「THE甘党」な私は、
今まで沢山のデザートバイキングに参戦してきました。
“控える”といっておきながら・・・おかしな流れになっていますが、
2013年度の締めくくりということでお許しを・・(笑)
好きなケーキをた~くさん食べたいという願いを込めていつも足を運ぶのですが、
正直、普通のケーキ屋さんで食べるような濃厚で丁寧なケーキはあまりなく・・
少し残念な気持ちで帰ることがしばしばありました
が、しかし!
以前からずっと気になっていた、
恵比寿にあるウェスティンホテルの平日限定のデザートバイキング、
「ザ・テラス」に行き、そのモヤモヤが解消されました
デザートバイキングは平日15時~17時に開催されていて、
とっても美味しいと有名のため、同期の女友達と午後半休をいただき
高まる胸を押さえつつ、いざ夢の世界へ~
中に入ると、さすが一流ホテルというだけあって
店内も落ち着いた雰囲気で席もフカフカ
この時点で幸せな気持ちを味わえます
早速、デザートを物色しにGO~
これはこれは・・
見た目だけですでにテンションMAX↑↑です(笑)
ひとつひとつがお店に売っているようなケーキで、
種類も多く感激です
一気にとりすぎると見た目でお腹いっぱいになってしまうため、
「少しづつ取ろうね」と話していたにも関わらず・・・
早速てんこもり状態です
軽い食事もあります。
うぅ。。。なんとも美味です、たまりません。
幸せとはこうゆうことを言うのですね~
というのもつかの間・・・
少しお腹がきつくなってきました
でも気にせず2回戦!
これだけとってもまだ全種類に到達できていません。
そして、おいしいという感覚が遠のいてきました。。。(笑)
こちらは一人ひとつサービングされるレモン風味のスフレ!
温かいうちに食べないとしぼんでしまいます。。
フワフワで甘酸っぱくてとろけます
こちらはガレット。
そして・・チョコレートファウンテン
ふぅ・・・幸せ・・・辛い・・(泣)
「必殺熊落とし!」などと体を揺らしてみたり、
無駄に店内を散歩してみたり・・
食い意地の張っているアホOL2人は様々なことを試しましたが、
自分たちが、いかに未熟者だったかを思い知らされました(´Λ`;)笑
お値段はネット予約であれば、
通常3,800円⇒3,230円ととてもお得です。
特にフィナンシェは格別においしく、
さすがはホテル、軽食も美味でした!
たまにはこんな贅沢な幸せを感じたいですね~♪
次回はどこへ行こうかなあ~と全く控える気のないゆかっぷでした。
ぜひみなさんも甘いものに心も身体も癒されにいきましょう~
甘いものは世界を救う!!
★インターナショナルブッフェレストラン ザ・テラス
http://www.westin-tokyo.co.jp/restaurant/theterrace/
(ライター:ゆかっぷ)
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4.お客さまからのお声紹介コーナー
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ここで、みなさまから届いた「声」をご紹介したいと思います。
いつもお声をお寄せいただき、ありがとうございます!
青木 武様より |
青木さま
コメントを頂戴しましてありがとうございます。
青木様も九州には何度も足を運ばれているようですね。
大自然と温泉とおいしい料理・・・九州は国内屈指の旅行天国だと思います。
青木様のコメントを拝見し、逆に、昔福岡出張で仕事の疲れを癒しに、
レンタカーを借りてふらっと 嬉野温泉を訪ねたことを思い出しました。
自分が書いた記事に対していただいたコメントで、
また自分の昔訪れた場所を思い出す・・・ 不思議ですね。
ライターとして自分の記事が読者の方々の旅行回顧や旅行喚起になれば
こんなにうれしいことはありません。
101号を迎えたお客様新聞をライター共々今後も変わらずご支援ください。
(うわじい)
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斉藤 栄二様より 【お花見は101号とともに】 お客様新聞101号が発行される4月11日は東京はお花見の真っ最中かも。 都内のお花見の名所は数々あれど、江戸時代からの名所となると、 隅田川堤( 墨堤)王子の飛鳥山、上野公園などがあります。 飛鳥山と墨堤の桜は八代将軍 吉宗が植えさせたものと言われています。 「鬼平犯科帳」にもよく登場する場 所です。 桜といえば桜餅。長命寺、道明寺が頭に浮かびます。 墨堤の近く長命 寺の桜餅は二枚の桜の葉につつまれています。 食べると桜の葉の淡い香りが口 の中にいっぱい広がります。 桜の葉は召し上がりますか? おめでたい席でいた だく桜湯も八重桜の花を塩漬けにしたもの。 アンパンにも使われています。桜はお花見だけではなく、 食品にも利用されているんですね。 桜は夏に翌年に咲 く花芽を作ります。 そして春になると・・。 お客様新聞も200号に向けて一 歩を踏み出しましたね。 明るく楽しく、愉快なライターの方々のセンスの良い新聞の成長を 見守っていきたいです。 |
斉藤さま
いつも応援ありがとうございます。
残念ながら、都内の桜は葉桜になってしまいましたが、
東北、北海道は、これからが見ごろですね。
桜の葉で思い出すのは、婚約した日のことです。
主人の兄夫婦が、私の実家(父)に挨拶に来ることになったのですが、
何を、どう用意して良いのやら、勝手がわからず・・・
まずは「お祝いの席には桜茶だ!」と思い買いに行きました。
(当時は、桜湯ではなく、桜茶だと思っていました。。。)
淹れ方もよくわからないままに出した桜湯でしたが、
後で兄夫婦から「桜湯を出してもらって感動したと聞いて、
とても嬉しかったことを覚えています。
初めてお客さま新聞を作った時の気持ちを忘れずに、
200号を目指してがんばります。
そのときには、ぜひお祝いの声をお寄せくださいね。
(吉田)
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5.編集後記
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最後までお読みいただき、ありがとうございます
今月号のお客さま新聞はいかがでしたか?
ページの一番上、「見出し」の部分に、
桜をひらひら~っと散らしてみましたが、ご覧になりましたか?
お客さまから「新聞第1号に入っていた桜の花びらが懐かしい」
というお声をいただき、それを聞いたスタッフが
「桜をヒラヒラさせたら良いかも!」といって作ってくれました。
この見出しは、今回だけの特別バージョンです
編集の合間に、ひらひら~~
確認作業中にも、ヒラヒラ~~、
と、ひらひらするたびに、微笑んでしまいました
みなさんにも気に入っていただけたら嬉しいです
ではまた来月お会いしましょう!
(編集部:吉田)
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