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みなさーん!こんにちは!

阪急お客さま新聞 編集部の田中です。

北京オリンピック、熱戦の連続ですね。

最近では、スノーボード系の競技が増えて、オリンピックも昔とはずいぶん色あいが変わったように思います。

彼らを見ると、とても楽しそうで、国を背負ってとか、プレッシャーとは無縁な風に感じます。


「最近の若者たちは感覚が違うな」なんて、私はすっかりおじさん目線になっていました。

ところが、そんな単純なことではなかったんですね。

男子ハーフパイプで見事金メダルを獲得した平野歩夢選手。

彼のパフォーマンスを見ると、難技を軽々とやってのける天才だな、と思っていました。

ところが「平野歩夢選手はなぜあんなに上手なのか?」という質問に、彼の弟さんはこう言ったそうです。

それは“反復練習”にあると。

「兄ちゃんは完璧にできるようになるまで徹底的にやる」と。

そんな姿を微塵も見せない平野選手。

かっこいいですね。

おじさんも負けていられません。

さあ、今月も阪急お客さま新聞です。

体がキュッと引き締まる(気がする笑)冬の寒さもあともう少し。過ぎ往く季節を楽しみましょう!

 

★☆★ 2月号の目次 ★☆★

1. お客さま投稿コーナー:お気に入りの入浴剤はコレ!
2. 今月のお話(エミール):ずっと行ってみたかった場所
3. お客さまからの声
4. 編集後記

 



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 1.お客さま投稿コーナー〔お気に入りの入浴剤はコレ!〕
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2月号のお題は【お気に入りの入浴剤はコレ!】です。

みなさんに、お気に入りの入浴剤をお聞きしました。

早速、ご紹介しましょう♪



●華子さんより

潤浸保湿系(無着色、無香料、無添加の弱酸性)と、よく温まる炭酸系の2種を使っています。

特に寒い日は炭酸系がよく温まり、肌がカサカサする日は保湿系です。保湿系を使うと年寄りの私でも、肌がスベスベでトロッとします。

冬も夏もお風呂は最高ですね、お風呂大好き。
家に温泉を引いている方…最高ですね、羨ましいです。

 
◇編集部・よしだより

炭酸系も保湿系もいいですよね~~♪
お肌がしっとりすると、心も潤う気がします。
私も香料が入っているものは苦手ですが、良い香りに包まれたい時は、お風呂で柑橘系のフルーツを食べることがあります。
幸せな気持ちになれるのでおすすめですよ☆


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●青木 武さんより

【お気に入りの入浴剤はコレ!】

真冬の今は厳選ゆずの香りバブです。もう長い間花王バブにお世話になっております。今は亡き高崎の親父(セメントプラントの事業部長)のご子息が花王の営業部長でしたので花王製品を愛用していました。

私も温泉大好きで年40湯以上温泉に入っていた時期もあります。愛車を飛ばして秋田・山形・長野・岐阜・大分・熊本など旅行兼キャンプで行きました。

吉田さんお勧めのホップス温浴100錠も注文しましたよ。

私も妻もどちらかと言うと烏の行水なんです。さっと洗髪洗体して3分間湯船に浸かるくらいです(笑)物は試しでホップス温浴は15分~30分と言われているので長湯にトライです。

<ホップス温浴>

昨日ヤマト便で届きました。

早速吉田さんとたびこふれシンジーノさんのおしゃっている事の真偽を確認しました。

1.誠本当です。烏の行水を毎日でしたが、15分~30分湯船に・・・16分浸かりました。10分過ぎに額からその後顔全体からサウナ室に居る様にぽたぽた汗が止まりません。現在1/26(水)20:15です。お風呂を出てから20分経ちましたが身体がポカポカしています。

2.今まで入浴剤色々使いましたが、勿論長湯はしていませんけど効能効果は実感しました。

3.一つ難点は、4錠入れましたが、なかなか溶けないんです。手で胡桃わりの様に砕いて溶かしました。

(注)洗髪もシャワーヘッド(そういうタイプの物)に1錠入れて使うと、シャンプーもリンスも不要と記載がありました。

幸いバブも残り1つなのでホップス温浴を楽しもうと思います。


◇編集部・田中より 

いいでしょう~笑。このホップス温浴一番人気で売れているそうです。
買った方からも好評だそうです。
今日、吉田が電話で注文していたの、聴きました笑。

◇編集部・よしだより

確かに溶けにくいですよね。。。
我が家ではお風呂を溜めるとき、先に錠剤(ホップス温浴)を入れておきます。そうすると、入るころにはかなり小さくなっていますよ♪
そして、シャワーヘッドも購入しました!笑
一度のシャワーで使い切るのはもったいないですが、夏にはおすすめです~♪

→→ホップス温浴の詳細・購入はこちら



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●斉藤 栄二さんより


【お気に入りの入浴剤はコレ!】

寒い冬はお風呂で温まるのが一番ですね。好きな香りや色の入浴剤を入れ、のんびり肩まで・・。温まります。

私は草津温泉が大好きで、年に幾度も行きましたが、このご時世、ご無沙汰です。ということはあの硫黄の匂いと白濁したお湯の色。たまりません。昔「六一〇ハップ(むとうはっぷ)」という硫黄入浴剤があり、愛用していました。しかし十数年前、この入浴剤で事故が起こり、製造が中止となりました。残念です。


草津温泉へ行くと湯畑で採取した「湯の花」を購入します。それにしても湯畑から流れ出る温泉。すごいですね。パイプラインで家まで引きたいです。

泡が出たり、炭酸ガスが出たり、様々な入浴剤が発売されています。何種類か購入して楽しんでいます。特にこれ!というのはありません。吉田さんおすすめの入浴剤も試してみたいですね。

◇編集部・田中より

「六一〇ハップ」、ありましたね~。懐かしい。
ホップス温浴も想像以上に温まります。ぜひ一度お試しください。

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さて、来月号のお題は【北京2022冬季オリンピック&パラリンピックです。

北京オリンピックはあと3日で閉幕、そして、パラリンピックが3月4日~13日の日程で開催されますね。

日本人のメダルに沸いたり、グレーな判定に涙したり、疑惑が持ち上がったり・・いろいろありましたが、みなさんはどの選手・競技を応援しましたか?(応援しますか?)

感動したこと、残念だったこと、思うことなど、何でもOKです。

お気軽にお寄せくださいね~!お待ちしています♪


→→★お便りはこちらからお寄せください!


ちなみに、今までにも何度かお客さま新聞でオリンピックを取り上げています。

ぜひこちらもお読みください。

→→リオ五輪、この競技に感動!(2016年9月号)はこちらから

→→東京2020オリンピック(2021年8月号)はこちらから

 

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 2.今月のお話(エミール)

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みなさまお久しぶりです、エミールです。

暦の上では春になっているのに、お布団から出るのが厳しい日が続きますね。
そしてお出かけも億劫になってしまう季節。

そんな時、友人からお誘いがあり両国まで行ってきました。

両国といえばやっぱり相撲。両国駅には歴代横綱の大きな写真が飾られていました。


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幼いころ大好きだった千代の富士関・・。今見ても素敵でした。

しかし、本日の目的は相撲(国技館)ではありません。

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ここです。(奥にちらっと見えていますね。)


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江戸東京博物館です!

階段を上り3階へ、そして長いエスカレーターに乗って館内(6階)に入ると・・・

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ひ、広い~!

最初にお出迎えしてくれるこの橋、江戸時代の日本橋(北側の半分)を実物大で再現したものだそうです。

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この橋を渡ると・・寛永の町を再現したジオラマが。

一人一人の表情や動作、建物まで本当に細かく再現されています。

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忠臣蔵でおなじみの「松の廊下」の模型も。

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まるで現代の「四季報」のような、武鑑(幕府役人名鑑)。

地方で大名情報を知るため、江戸土産として求められたものだそうです。

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また、当時の代表的な娯楽だった「歌舞伎」。こちらは舞台模型が実寸大で再現されています。


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芝居小屋もこの通り(とても豪華な造りですね)。あまりの大きさに、ここが建物の中だということを忘れそうです・・・。

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江戸から、東京へと名を変えた後の街並みのジオラマも。こちらの洋館は鹿鳴館です。

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こちらは足元にあるジオラマ、空撮のように楽しむことができます。

ジオラマは定期的に様子が変わるので、それらを見るのも楽しかったです。

各時代の展示物はもちろん興味深く、とても楽しかったのですが・・・

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一番盛り上がったのは、この展示「90年代」でした。


見るものなんでもキラキラしていて、今思うとただただ楽しい思い出しかないあの頃。

授業中にたまごっちのアラーム、たくさん鳴ってたなぁ・・と思い出したり、あの頃が「90年代」と過去のひとくくりになってしまうことにちょっと寂しく感じてみたり。

そして、こんな形で後世に語り継がれていくと思うと楽しいですね。

ずっと来てみたかった江戸東京博物館は、江戸の町を再現した大規模な縮尺模型があったり、体験型の展示があったり、見どころがいっぱいでした。

※体験型展示は新型コロナウイルス感染症対策のため中止されているものもあります。

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また、江戸東京博物館は大規模改修工事のため、2022(令和4)年4月1日~2025年(令和7年度)中まで、全館休館を予定しているそうです。詳細はホームページでご確認くださいね。

→→江戸東京博物館のホームページはこちら

先のようで、きっと改修後の再開日もあっという間に来るのでしょうね。

生まれ変わった江戸東京博物館も今からとっても楽しみです。

(ライター:エミール)


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  3.お客さまからの声
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みなさんからお寄せいただいた<声>を紹介するコーナーです。

いつも声をお寄せいただき、ありがとうございます♬



●華子さんより


まん延防止等重点措置の始まりを知って居ながら広島旅に。行く先々に了解と感染対策等を伺い、行く事に決め、滞在しました。hotel連泊、毎日中華や和食、洋食などお願して飽きる事の無い楽しみな食事を。

新幹線で広島着後お好み村(広島焼き)折り鶴タワー 原爆ドームと公園散歩、何度も行っていますが、心をこめお祈り。

翌 皆生温泉でカニのフルコースと入浴、道中は山間部のため大雪。

翌 尾道で猫さんを探しながら散歩 夕方ディナークルーズ船(270人定員の所、客は10名足らず)大赤字でしょうが、それでも笑顔で歓待して頂きました。最高の食事とピアノ演奏、100年前のオルゴールの音に酔いしれました。

翌 広電で宮島駅まで驚きの35駅乗車!普段は車が多く、初めての経験でした。

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厳島神社も観光客は少なく、営業しているお店も三分の一以下でした。一連の所作の後、お焚き上げが始まり…初めて拝見しました。

翌 フェリーで松山道後温泉に こちらも旅行客は少数…。

温泉、土産物店の方に笑顔と心からのもてなしをして頂き感謝でした。しまなみ海道を通過、福山から新幹線で帰阪。思いきって、行って良かった旅となりました。

すごい!
楽しい思い出ができてよかったですね。
新型コロナは完全には無くなりません。
風邪やインフルエンザのように上手につきあっていくしかないですよね。
ゼロか100かの考え方では続きません。共存です。

(田中より)

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●青木 武さんより

~田中編集長の友人の話~

添乗派遣会社役員K氏と社長のアルバイト驚きを隠せません。3年目に突入のコロナ禍で生活確保のために異業種で働くことで、社会保険や賃金はどうなのかと、心配より将来的にダメージが残りますね。60歳から支給される年金も掛けた月数で計算されるので痛いです。

私も40代で不況に見舞われ、事務方が油まみれの会社に4年間出向経験している。出向先で「青木さん今夜新潟に出張して下さい」関越道を徹夜で移動して現場に行ったり、大宮で台風のさなか徹夜作業などやりました。

K氏の職場での人間関係で気苦労やストレスが沢山有ったと思います。勿論妻帯者でお子様もいらっしゃると思います。警備員も誰でもなれる職種ではないですし(犯罪歴無しの法務省の証明書必要)コンビニ、回転寿司、ワクチン接種の予約センター電話スタッフの仕事など想像が尽きません。平穏に成ったら本を出版したら良いと考えました。幸いにも添乗員であちらこちらの国情や文化も熟知している訳ですから・・・。

社長も温泉宿に住み込みで掃除のお仕事頑張っておられる。このにっくきコロナ一日でも早く消滅してもらいたい。

南アフリカや英国はピークを過ぎて半減したと報道もあります。ただオミクロン株は感染力が強いので安心せずマスク手洗いはみんなが励行しないといけません。

編集長も又いつもの様にK氏と気軽に飲める日きます。そう期待します。
 

 

そうです。神は乗り越えられない苦難はお与えにならないですよね。
不安と心配に押しつぶされず、今できることをできる範囲でやっていくしかないです。
「あん時はほんと、大変だったなぁ」といつか笑って話せる日が来るように。
ああだこうだ考えこむだけじゃなく、今できることを。

(田中より)

→→田中の友人の話(お客さま新聞2022年1月号)はこちらから


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●斉藤 栄二さんより

「江戸時代も感染症が流行りました。」

新聞に「新型コロナウィルスの飲み薬が、国内での製造・販売が承認された」と報道されました。コロナの感染はまだまだ拡大の様相。

ワクチン接種もコロナの感染予防に大きな効果があります。

江戸時代に人々に恐れられていたのが、流行り病。疫病です。中でも種痘(天然痘)麻疹(はしか)水疱瘡(水痘)は一度かかれば二度はかからないとはいえ、死亡率が高く、人々が神社仏閣などの加持祈祷に頼っていました。

中でも幕末に流行したコレラは、かかれば確実に死ぬということで恐れられました。当時は西洋医学の知識も乏しく、治療も投薬も経験に基づいた民間医療がほとんどでした。

薬も漢方薬がすべてで、八代将軍吉宗の時代に全国各地で薬草の調査、薬効、知識を求め江戸小石川薬園はじ各地に幕府や諸藩の薬園が整備されました。

江戸小石川薬草園は現代の東大植物園です。小石川薬園には小石川養生所が設立され、貧しい病人のための医療施設も開設されました。開設に尽力したのが江戸町奉行大岡越前守です。この吉宗の施策によって、新たな薬品が考案されました。

ちなみに蘭学者青木昆陽が小石川薬園内で甘藷(さつまいも)の栽培を始めたといわれています。

病気と治療薬はいつの世も追い駆けっこですが、新たな病に立ち向かうべく創薬の開発に日々努力を重ねています。

 

斉藤さん、人類の歴史は、疫病との戦いの歴史とも言えるんですね。
薬と治療の開発は待たれるところですが、個人レベルでは、自分にできることをできる範囲でやっていくしかないですよね。
自分の心に巣食う心配しすぎる気持ちや過剰反応には振り回されないようにしたいと思います。

(田中より)

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●青木 武さんより

「帯状疱疹にかかりました」

痛くて一睡も出来ません。病名は知っていましたが、症状に個人差があるんですね。

加齢、疲労、ストレスなどによる免疫力低下が発症の原因になる。50歳代から発症率が高くなり、80歳までに3人に1人が帯状疱疹を発症すると言われています。今はワクチン(6.000円)があるそうなので早めに接種すると良いと思います。

<私の顛末>
2/2夜から右手薬指が先端から赤く腫れてとても痛くて、何だろうと思いながら湿布薬を貼り様子見しました。翌日も痛く、節分の豆まきしました。小声で「鬼は外!!福は内」あくる朝指は快方に向かい、右太ももと脹脛がしびれ鈍痛がありました。

10時に伊予柑しょってびぜん亭に志那そば食べに「お約束の伊予柑です」「あら-こんなに沢山有難うございます」

2/5 右臀部に湿布薬を貼りました。夜お風呂前に湿布薬を剥がすと、蚊に刺された様なぶつぶつが(これが帯状疱疹だった)

2/6 市長選挙投開票日 夜、排尿に時間が掛かり、何かおかしいと思いました。

2/7 早朝2:30排尿に苦しみ、7:00も同様な感じでした。掛かりつけの整形外科受診「何ともないね、オシッコは病院で診てもらってください」

2/8 掛かりつけの外科・内科病院で膀胱エコー検査・臀部腰のレントゲン検査し、第5腰椎が狭くクッションが無い。前立腺少し肥大していると薬を頂き帰宅しました。

2/9 新宿に買い物とランチに出掛け帰宅。臀部と太ももに違和感!!妻が「これは帯状疱疹じゃない、湿布薬のかぶれと違う」

2/10 掛かりつけ病院で診察「帯状疱疹だね、入院1週間、点滴3回午前2時にもあります、薬で治しますか?」。結論は自宅療養とし7日分の薬を飲み切り、風呂はシャワーのみで養生することにしました。

患部のズキズキと腰の痛みのダブルパンチで立っても横になっても痛くて困っています。

美智子上皇后さまも2回程罹り、公務とストレスだったと思います。妻にワクチン接種して来なさいと言っております。

 
うわっ痛そう!
私は帯状疱疹が出たことはないですが、痛いらしいですね。
罹った友人が寝られないといっていました。
誰でも罹る可能性があるのだとか。

ワクチンがあることを知りませんでした。
良い情報をありがとうございます。
どうぞ、お大事に。

(田中より)


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●並木 敬晴さんより

2月6日、家内と地元市原市民会館ではじめての「シネマ・コンサート」を体感してきました。コロナ禍、厳しい感染予防対策により検温、手の消毒、氏名・電話番号・予約済みの座席番号を記載した「同意書」を提出して、ようやく会場の中へ!

コロナにより昨年、一昨年の公演が延期されたこともあり、場内は待ちわびたお客さんでいっぱい!


映画は1974年公開された松本清張原作の「砂の器」で、出演者も刑事役の丹波哲郎、犯人役の加藤剛そのほか佐分利信、渥美清、森田健作等そうそうたる俳優陣が出演し、盛り上げ役も十分。演奏はわたしの大好きなオーケストラの東京フィルハーモニー交響楽団。

上映時間は二部構成で2時間30分の長編。ストーリーは今や絶頂にいる新進気鋭の天才音楽家(加藤剛)が、「ハンセン病の父に育てられた」という過去の生い立ちの秘密を知っている元警官を殺害。この犯人を追って日本各地を捜査する刑事の姿を見事に描いた名作です。

「シネマ・コンサート」は、オリジナルの映像がスクリーンに映し出され、音楽部分をフルオーケストラで生演奏をするという臨場感あふれる新しいライブ感を楽しむことができました。

通常の演奏会とは比較にならない程のダイナミックな演奏で、場内には大音量が響き渡り、映画と演奏の一体感は「すごい」の一言!特にクライマックスシーンの犯人が作曲したテーマ曲「宿命」をピアノ演奏する(もちろん演奏は代役)シーンの30分間、東京フィルハーモニー交響楽団(指揮者は竹本泰蔵氏)の生演奏と犯人役のピアノ演奏をした近藤嘉宏氏(ピアニスト)のエネルギッシュな演奏に大感激!

新しい「映画感」を感じた次第です。上映が終わると同時に会場は「感動の拍手(コロナ禍で声は出せず)」が鳴りやまず!

アンコール挨拶は実に5回!視聴が終わっての感想は「素晴らしい」の一言!「シネマ・コンサート」の大フアンになってしまいました・・・。

※会場の雰囲気をご覧いただきたく、わたしが撮影した写真(撮影禁止のため上演前に撮影)を掲載いたします。

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パンフレット

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会場の市原市民会館


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上映前の舞台


(追伸1)
2月22日から予定していました、旅友との「伊東温泉2泊と河津さくら見学」の旅は首都圏・静岡県内の「コロナまん延防止等重点措置」を考慮して、1月末にキャンセルをしました。なお、コロナが落ち着いてくれれば、昨年延期をした金婚式(4月26日)の記念旅行を実現したいと考えています。

(追伸2)
3
度目のコロンワクチン接種(ファイザー製)を2月26日に予定しています。
 

 

並木さん、「砂の器」名作ですよね。
また音楽がいい!生演奏なら迫力は倍増、いえそれ以上でしょうね。
何十年経っても色褪せない映画作品ってなかなかないと思います。
それをシネマコンサートで、他の聴衆といっしょの空間で体験できる。
私も行ってみたくなりました。ありがとうございます。

(田中より)


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●並木 敬晴さんより

先月1月号「お客様の声」で青木様の「パソコン技術サポート詐欺」の投稿を読ませていただきました。わたしも2020年4月に突然パソコン作業中に「ウイルス感染」を警告する大きな音声アラームに遭遇しました。皆様詐欺には十分ご注意を!

2020年4月にパソコンで海外世界遺産のホームページを検索している最中に、突然「耳をつんざくアラーム音」が鳴り響き、同時にM社の警告画面が表示され、音声で「あなたのパソコンはウイルスに感染しました。すぐ取り除かないとパソコン全体が感染する危機的状態です。すぐに画面に表示されている連絡番号に連絡して下さい。早く対応しないとすべてのデータが抜き取られます!」と危機感をあおってきました。

その間アラームが鳴りっぱなし状態。やむなく指示された通り、携帯にて連絡をしたところ日本語がたどたどしいアジア系の担当者(男性)がでてきて対応方法を伝えてきました。

ちょっとあやしいとは思いましたが、外国人対応もあるかなと理解して、すぐに「大きなアラーム音を消してくれ」と頼んだところ、パソコンのシャットダウンを指示され、ようやく異常音から解消されほっとしましたが、さあーその後が大変!でした。

相手とのやりとりは以下の通りです。

(1)「リモート診断」をしているが、あなたのパソコンにはM社のセキュリティーソフトが挿入されていません。すぐに契約をしないと感染は解消できません。「どうしますか」と急がせるようにつっこんできた。確かに小生パソコンのセキュリティーソフトは他社のウイルス監視ソフトのため、リモート監視されていると信じてしまいました。

(2)契約内容を確認すると「3
つのサポート」があるので、選択して下さいと急がせてくる。内容を確認すると下記の説明がありました。
修理時間は30分程度。下記3つから選択するように。
・サポートの内容は5年契約、7年契約、10年契約でいずれも万円単位。
支払いはクレジットかコンビニでPLAYカードを該当金額分購入するようにせまって
きました。

(3)電話の最中から「怪しい」(詐欺)と感じていましたので、断ろうと考えていました。

(4)電話にて「真偽」確認のため関係会社へ電話をしたところ、受付は18:00までで終了していたため確認できず、相手には「金額が大きく今手元にないので、明日まで待ってくれ(関係各社に翌日確認のため)」と伝えた。
ところが「それではパソコンが今後使いものにならない」と脅しはじめる。押し問答の末、内心は「真偽」不明で、場合によっては小生パソコンが使い物にならいかもしれないが、断ることを決めたので、即連絡中の携帯を切る。

パソコンは電源を切らずにそのままにして、翌日関係会社へ連絡することにした。

(5) 翌日、
リモート診断されていた場合、パソコンの状況(正常なシャットダウンで終了していないので)がどうなっているのか、パソコンに悪い仕掛けがされているのが不安で確認のため、関係会社と相談。
→内容におかしい点、書き換えられた内容がないかを順次確認。問題ないとのことで安心。パソコンに被害なし。
リモート診断は真っ赤なウソ。パソコンにはまったく関係なく、ただの「言葉」だけの「脅し」の新手な詐欺とのことでした。結論は「偽の警告」であることが判明した次第です。

<皆様へ>
突然このようなことが皆様のパソコンに発生することもありえますので、まずはあわてずに「怪しい」と思ったら、相手との電話を切ると同時に、異常な警告音を消すためにパソコンのシャットダウンをおすすめします!

いずれにしても自己責任となりますので、十分ご注意下さい!

 

 
嫌な世の中になりました。
日々入ってくる情報が正しいのか、悪意があるのか、判断するのもひと苦労ですよね。
具体的なトラブル事例を知ることは、ひっかからないための強い見方になります。
共有してくださり、ありがとうございます。

(田中より)

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「お客さまからの声」のコーナーでは、
お客さま新聞を読んだ感想、ご意見、エッセイなどをご紹介しています。

みなさんに伝えたいこと、聞いて欲しいことなど、何でもOKです!

ぜひお気軽にお寄せください♪

→→★お便りはこちらからお寄せください!

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 4. 編集後記
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昨年は親が亡くなったこともあり、今回初めて確定申告をやることになりました。

しかし、確定申告ってなんであんなにわかりにくい、複雑な説明をするんですかね。

「今は80%の人がオンラインで申請しています。密を避ける意味もあり、できれば税務署に来ないで、オンラインで申請してください。」と国税庁は言います。

「はい、わかりました、オンラインでね。」

ところがオンラインでの申請方法も初めての人間にはかなりわかりにくい。

入力していくとエラーが出て最後までたどりつけない。


どこに解決方法が書いてあるのか見つからない。


いくつものパターンといくつもの書式があって紛らわしい。

区がやっている確定申告相談というのがあったので、相談に行ったら「これは税務署判断になりますので、税務署に訊いてください」だって。

もう勘弁してくれ~。

いやいやそれもこれも良い経験。「またひとつ賢くなった」と思うことにしよう。。。はぁ~(笑)

今月も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

どうか、こころと体を大切に!


(編集部・田中)

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