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みなさーん、こんにちは!

阪急お客さま新聞 編集部よしだです。

2022年も、阪急お客さま新聞をどうぞよろしくお願いします。

毎日寒いですね〜。。
今朝はマイナス2℃まで下がりました。

気温がわかると、余計寒く感じるのは私だけでしょうか・・。

こんな寒い日は温泉に入りたくなりますよね。
でも、コロナ禍は続いているし、なかなか温泉に出掛けるのは大変。。。

そうなると、お家のお風呂で何とかしたいですよね!
そのままのお湯でももちろん温まりますが、バブとか、旅の宿とか、バスソルトとか、入浴剤を入れて、お風呂タイムを楽しみたくなります♪

そんな時、みなさんはどんな入浴剤を入れていますか?

私は断然「ホップス温浴」です!!!

「何それ?」「ホップスって歌?(それはポップス!)」「温浴って??」

と、ハテナ(?)がいっぱいになった方もいらっしゃるかもしれません。

ホップスは、阪急交通社グループの物販会社で、旅行用品や海外・国内の産直お取り寄せ商品、お水などを取り扱っています。

→→ホップスのサイトはこちら

そのホップスで購入できる入浴剤が「ホップス温浴」なんです。
重炭酸イオンの入浴剤で、身体の芯からじんわり&じっくり温まりますよ~~。

ホップス温浴(白い錠剤)をお風呂(37〜40℃)に、ポンポンと3〜4錠入れるだけでOK!!
主成分が「重曹」と「クエン酸」と「ビタミンC」なので、肌トラブルのある人や、赤ちゃんでも安心して使うことができるんです。リピート間違いなしですよ~♪

効果やおすすめしたい点などの詳細は、たびこふれの記事をご覧くださいね。

→→たびこふれ「重炭酸イオンの入浴剤が、冷え性、肩こり、腰痛、肌荒れをやわらげる」はこちら


さあ、今月も阪急お客さま新聞です。

どうぞ最後までお楽しみくださいね。
 

♪♪♪ 1月号の目次 ♪♪♪

1. お客さま投稿コーナー:2022年はこんな年にしたい!
2. 今月のお話(田中):勇気をもらった話
3. 阪急たびコト塾のすすめ:出張たびコト塾 IN セントレア 第二弾(名古屋エリア)
4. お客さまからの声
5. 編集後記

 



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 1.お客さま投稿コーナー〔2022年はこんな年にしたい!〕
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今月号のお題は【2022年はこんな年にしたい!】です。

みなさんから、どんな一年にしたいかをお寄せいただきました!
早速、ご紹介しましょう♪



●華子さんより

【2022年はこんな年にしたい】

1年が益々加速して行きます。毎日を忙しくあれこれ一人楽しんでおります。今年?歳となりますので出来れば大きな病気怪我も無く、後悔無い様ひたすら楽しく過ごそうと。

2021年も例外なく滞在旅を楽しみ、オペラやクラシック、ジャズや映画音楽等、コンサートも沢山楽しみました。私が生きている間には、海外へは行けそうには有りませんので家ご籠りの為、オーディオを新しくし、音を楽しみ、変わらず時々の滞在旅と、コンサート通いに明け暮れると思います。

洋画大好きですが、最近は好きな映画に恵まれず、古い古い好きな映画を一日中見て居ます…。昔の映画って本当に素晴らしい映画が多いですね。

先月は新聞届かずで…本日拝見いたしました~。

 
◇編集部 よしだより

「後悔無い様ひたすら楽しく過ごす」って良いですね~。私もその姿勢で今年を過ごしたいと思います!

お客さま新聞12月号のお知らせメールが届かなかったのですね。こちらに戻ってこなかったので、どこで迷子になってしまったのでしょうか。1月号は無事に届きますように。

※もしまた届かないことがありましたら、直接、阪急お客さま新聞バックナンバーをご覧いただけたら嬉しいです。

→→「阪急お客さま新聞バックナンバー」はこちら
 ※このページを「お気に入り」に登録しておくと便利です。

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●青木 武さんより

【2022年はこんな年にしたい!】

目標、やりたいこと、こんなこと考えてます。

1.阪急交通社 お客様新聞に表敬訪問したいと思います

2.妻の実家に帰省と温泉入浴(乳頭温泉郷)鹿角市の松宮様に会いたい。八幡平のキャンプ場で野菜や手作りのおにぎりを販売していた方です。
1,000km以上のドライブになると思いますので果たしてどうか

3.月一回のびぜん亭で志那そばを食べ、植田夫妻の笑顔に触れること

4.傘寿の祝いと結婚58年目の祝いを何処で・・・妻に恩返ししたい

等々考えています。

JR大人の休日倶楽部も10年間年会費納めてばかりで、妻が一度使ったきりなので、利用しようかと考え中(笑)


コロナ禍で自粛生活も飽き飽きなので、五黄の寅年素晴らしい明るく生活を楽しみたいです。
 

○編集部 よしだより

お客さま新聞にお越しいただけるなんて嬉しいです。
コロナが落ち着いたら、ぜひ新橋(東京)までお越しください。お待ちしています。

4つの目標が達成できますように!

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●並木 敬晴さんより


明けましておめでとうございます!本年も「阪急お客様新聞」を楽しみに読ませていただきますので、よろしくお願い致します。

さて新年早々、オミクロン株の全国的な感染の急拡大により、厳しい1年のスタートとなりました。感染拡大が今後どうなっていくのか。早くコロナが落ち着いて、普通の生活に戻れる日がくることを願うばかりです。いずれにしても心配が続く1年となりそうですね。

本題の「2022年はこんな年にしたい」ですが、昨年は東京行きゼロ、旅行ゼロ等自粛生活が続いていましたので、今年は「コロナと上手に付き合いながら、行動していく1年にしたい!」と意気込んでいるところです。

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元日はオミクロン株の感染が少ないこともあり、自宅から歩いて15分ほどのところの「姉埼神社」に娘一家と恒例の初詣参拝をしてきました。昨年はコロナ禍のため参拝客は少なめでしたが、今年は結構にぎわっていましたよ!姉埼神社は内房線の姉ヶ崎駅から徒歩10分。
海抜50mの高台にあり、杉やくすのきに囲まれ、境内も広く日本武尊(やまとたけるのみこと)の伝説に由来する神社として知られています。ご興味のある方は、姉埼神社のホームページをご覧下さい。

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本年一番のイベントは8月の「80才での自動車免許更新」へのチャレンジです。大学在学中の昭和38(1963年)8月に取得して、運転歴は今年で52年、無事故を続けています!最近は高齢運転者による事故が社会問題になっていて若干の不安はありますが、お陰様で体調も良く、足腰も卓球やゴルフを支障なくできていますし、技術面での不安もないことから、今回の更新はするつもりです。次の83才時での更新はどうなりますか。「返納」を本気で考えることになるでしょう。いままでの愛車は1974年に購入したカローラ(屋根は黒のレザー張り)からカリーナ・・・クレスタ、プレミオ等トヨタ車を乗り継いでいまーす。

二つ目のイベントは「旅行」です。まずは近いところからと、家内と3回目となる貴社の「伊豆・伊東温泉広いお部屋でゆったり過ごす3日間」を2月中旬の出発で予約しました。特に今回は2019年の貴社のポルトガルツアーでご一緒した母・娘の旅人をお誘いしました。お母様が昨年手術されたことから、「癒しの旅」として伊東温泉を起点に、満開の河津さくらを楽しんでいただこうとご提案し、おふたりに喜んでいただき同行されることも決まり、ほっとしています。

毎日全国的な感染者が増え続けていくニュースを見るたびに「ひやひや」しています。コロナがなんとか落ち着いてくれることを願うばかりです。

三つ目のイベントは家内と共通の趣味のコンサート演奏を視聴することです。昨年コロナ感染予防対策のため2度延期された、東京フィルハーモニー交響楽団による松本清張原作「砂の器」のシネマコンサートを、2月6日当市の市民会館で感動体験をしてきます。また一度は体験したい、東京の音楽殿堂「サントリーホール」での素晴らしい演奏視聴も計画中です。

そのほかコロナ感染対策で延期が続いているイベントの再開(予定)も目白押しです。

わたしが幹事をしているふたつの「会社OBとの懇親会」、春・秋開催の「会社OB・地元メンバーによるゴルフコンペ」、地元の友人との「カラオケ懇親」の再開・・・。昨年10月に「スマホデビュー」をしましたので操作技術の習得や、年末の母の13回忌法要の準備等もあり、結構忙しい1年になりそうです。

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写真は、1月6日のわが家の初雪風景です。この冬は寒波による積雪が心配ですね。

ところで、1月9日からはじまったNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」は、大好きな大泉洋さん演じる源頼朝と小池栄子さん演じる北条政子とのコミカルなシーンや源氏・平氏の武士による緊張感いっぱいのシーンの展開・・・等など、この1年間楽しめそうですね!いまから「ワクワク」しています。

○編集部 よしだより

並木さん、今年も忙しい一年になりそうですね!
2月の伊豆旅行、楽しみですね!旅友さんと一緒に、河津桜を楽しんできてください。
ピンク色の可愛い花が、疲れたココロと身体をきっと癒してくれますよ~。

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さて、来月号のお題は【お気に入りの入浴剤はコレ!】です。

冒頭でもお話しした通り、よしだのイチオシは「ホップス温浴」です。
あと、「温素 琥珀の湯」という入浴剤も気に入っています。トロっとしてお肌つるつるになりますよ~♪

みなさんは、どんな入浴剤を使っていますか~?
ぜひ、お気に入りの入浴剤を教えてくださいね!

お気軽にお寄せくださいね!お待ちしています♪

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 2.今月のお話(田中)

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みなさんこんにちは!
阪急お客さま新聞の田中です。

今日は、ひさしぶりに会った友人(Kさん)から勇気をもらった話をしたいと思います。

Kさんは旅行会社のツアーに添乗員をアサインする添乗派遣会社の社員(役員)です。
にっくきコロナのために、人々は自由に旅行することができず、旅行業界も大打撃を受けていますが、Kさんの会社も同様に、仕事がパタッと止まってしまいました。

緊急事態宣言が終了し、会食が出来るようになったので、約2年ぶりに「飲もう!」ということになりました。
「いつ会おう?」と相談したら「この日だけしか時間が取れない」とのこと。

なんと彼は4つのアルバイトをかけもちしてやっていたのです。

仕事はスーパーの警備員、コンビニ、回転寿司、年明けからはワクチン接種の予約センターの電話スタッフも始めると。

朝から晩までアルバイトが入っているのでそこの一日しか夜は空いていないそう。

「そんな忙しい時に飲んでいるより家で休んだ方がいいんじゃない?」と言いましたが「久しぶりなのでぜひ話したい!」とのことだったので会うことにしました。

私は、気がかりでした。彼は本業の添乗の仕事は今後の見通しも立たないまま、4つものバイトを掛け持ちして、心身ともに疲れ切って参っているんじゃないか、と。はてどんな言葉で彼を慰め、元気づけようかと。。。

ところが・・・約束の時間から遅れること30分、酒場に現れた彼は元気いっぱいでした。

「思ったより元気でよかった。俺はどんな言葉をかけようかと・・・」と彼に正直に言ったところ、「俺もアルバイトを始めなきゃいかんと思った時はそう思っていたよ」と話してくれました。

警備員、コンビニ、回転寿司のアルバイトの世界に、会社勤めの50代の男が入っていって、いったいどうなんだろうか、と。

しかし実際入ってみると現場は想像とは違っていた。

確かに最初は慣れない仕事や機械操作に悪戦苦闘。失敗もたくさんした。上司は自分の子供と同年代の店長だったりして、とまどったけれどもそれはそれと割り切ればさほどのことでもなかった。

そして自分と同世代で以前サラリーマンをやっていて、コロナ他の事情で警備員に転職した人たちもいるが、その人たちの話を聴くのがとても面白い。

現場の人たちは意外に元気で仕事をバリバリしていた。スーパーは巨大チェーンで警備員も15人体制だが、そのチームワーク、協力体制も素晴らしい。
彼らは投げやりでも悲観的でも無気力でもなかった、と。

会社に勤めている時には聞けなかった話を聞ける。世の中にはいろいろな人がいる、そしてそれぞれに人生模様があるということがわかり、自身の学びにもなったし、元気ももらっている。

彼は添乗派遣会社の役員でもありますが、自身も現役の添乗員です。

コロナが落ち着き、海外旅行が復活した時には、再び添乗員をやる気まんまんですが
今、いろいろなバイトをやっている中で、見聞きした話、失敗談は、添乗中、バスの中で2時間でも3時間でもしゃべることができるほど、興味深く面白いことばかりだと。

確かに、以前より収入は下がり、休みもなく、朝から晩まで働いているけれど、今のアルバイト生活は、自分の人生においてものすごくいい経験になった。
サラリーマンをやっているだけでは得られないものが得られたと。

彼の、苦難に挫けず前を向いて進む姿に私の心は震えました。

現状を嘆いたり、絶望したり、人のせいにしたり、羨んだりはしていませんでした。

ちなみに彼の会社の社長は今、北関東の温泉宿の掃除を住み込みで働いているそうです。

すごいです。このたくましさ。生命力。

私は自分の周りに時として漂う、今後への不安、焦りの感情、他人との比較などが、なんとちっぽけなものだったのかと思いました。

現状を受け入れて、自分にやれることをやれるだけやる。

生きていくということはそれに尽きる、ということを彼から教わりました。

彼との語らいは3時間以上も続き、再会を約束して帰路につきました。


(ライター:田中)

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  3.阪急たびコト塾のすすめ
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みなさん、こんにちは!
阪急たびコト塾・名古屋会場担当の野上です。

さて、今回は「出張たびコト塾 IN セントレア」(中部国際空港)をご紹介します!
2021年5月号のお客さま新聞でも取り上げましたが、その続編です!


講師はこの方、前回同様に元航空管制官「田中秀和(たなかひでたか)氏」をお招きしました!

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改めて、田中さんをご紹介します。

田中さんは、2020年3月まで現役の航空管制官としてセントレアで働かれていました。管制塔やレーダー室での業務のほか、外部との調整担当として2012年国際航空宇宙展でのブルーインパルスの飛行や、セントレアでの訓練飛行開始時の調整に従事されました。

現在、セントレア公式SNSでのコラム連載や、航空ミュージアムでの講演等で活動中です。さらに、愛知県常滑市内で「航空Cafe&Bar」の開店準備もされています!


今回ご紹介するイベントは2021年12月に開催した「機内食の昼食&航空教室」の出張たびコト塾です。

機内食を製造している「名古屋エアケータリング」と今回のイベント限定で機内食メニューを監修いただいた「シンガポール航空」とのコラボ企画です。

普段は航空会社向けに試食会など行っている会場を特別にご用意いただき、機内食のお食事&航空教室を開催しました!こちらの会場はセントレアの国内線エプロンのすぐ横ということもあり、見晴らし抜群です。

会場からの景色.JPG

<会場からの景色>

集合場所はセントレア第1ターミナルです。
そこから、徒歩で名古屋エアケータリング社まで向かいます。

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<見学の様子>

道中は退屈しないようにイヤホンガイドを装着いただき、田中さんの元職場である管制塔の横を通りながら、管制官の仕事や役割など、裏話も交えてお話しいただきました!

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会場到着後は、着席いただき、スライドを使いながら航空教室の第二弾です。

今回はシンガポール航空様との共同企画ということもあり、シンガポールにあるチャンギ空港のお話や、シンガポール航空が保有する機材に関するお話など、航空業界に勤めている人でないと知らないような情報まで楽しく分かりやすくお話いただき、皆さま興味津々に聞いておられました!

また、会場から見える飛行機の動きに合わせて、今コックピットと管制塔との間でどんなやり取りがされているのかも、お話しいただきました!

普段は見ることができない角度から飛行機を眺めることができ、皆さま写真撮影も楽しんでいたのがとても印象的でした。

終盤では景品付きのクイズ大会もあり、大盛り上がりで航空教室は終わりました!

航空教室.JPG
この赤い背中はセントレアキャラクター「なぞの旅人フー」です>

航空教室の後はいよいよお食事です。

今回はシンガポール航空監修の機内食メニューということで、内容としてはビジネスクラスの食事メニューを参考に、今回のイベントのためだけに作られた特別メニューになります。

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こちらがメニューです。


本来、飛行機に乗らないと食べることができない特別なお食事をお召し上がりいただきました!

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<前菜>

実際にシンガポール航空のビジネスクラスに搭乗されたお客様に提供されたメニューもございます。また、お食事前には名古屋エアーケータリングのスタッフの方から、機内食にまつわるお話やクイズもしていただきました!

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<メインディッシュ>

機内食は、気圧の関係で味覚が鈍くなるため、味付けは濃いめに作られているそうですよ!ご存じでしたか?

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食後は、シンガポールで有名なTWGの紅茶を提供しました。

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今回はクリスマス前ということで、デザートはクリスマスデコレーションされたメニューをお楽しみいただきました!


お食事中は、皆さま黙食にご協力いただきましたが、事前にいただいた田中さんへの質問にご回答いただきました。

「管制官になるには?」「管制官のお給料は?」「ゾッとした怖い体験は?」など、多数質問いただきました!

もちろん、機密情報には触れないように・・赤裸々に楽しくご回答いただきました!

昼食後、写真撮影をしたい方には残っていただき、流れ解散で終了です。

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こちらがスタッフの記念撮影です。※撮影の瞬間のみ、マスクを外しました。

ご協力いただいた名古屋エアケータリングの皆様、シンガポール航空の皆様、ありがとうございました。


今回の企画は、コロナ禍の影響で通常営業ができない状況ということもあり、実現しました。

通常営業に戻るまでは、このような企画をどんどん開催し、たびコト塾を通して、中部の空の玄関口「セントレア」を応援していきたいです!

今後のたびコト塾の予定についてはこちらのページに随時掲載していきます!

たびコト塾のホームページが昨年12月にリニューアルされました!
旅行説明会やオンラインツアーなども同じページで検索することができるようになり、すごく便利になりましたよ!

気になる講座や説明会などありましたら、ぜひお気軽にご参加くださいね☆

→→旅行説明会・たびコト塾・オンラインツアーはこちらから



(ライター:野上)

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  4.お客さまからの声
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みなさんからお寄せいただいた<声>を紹介するコーナーです。

いつも声をお寄せいただき、ありがとうございます♬



●青木 武さんより

うわ爺さま、YouTube拝見しました。

テレビの大画面で観ると楽しめました。

大阪伊丹空港のOASIS食堂、もっと宣伝して売り上げあげるなんて考えないのでしょうか?勿体無いです。
関係者以外入室禁止 「えー」ここで扉開けにくい。余程の通の方じゃないと入れません、住居不法侵入で捕まりそう(笑)知っていても一寸不安!!
しかし注文受けてから調理する定食A・B定食700円は安い。美味しそうです。

続いて、京都一泊旅行。
ホテルなのかお寺なのか川原町浄教寺三井ガーデンホテル。冒頭の廊下画面は少し暗いですが、浄教寺の雰囲気。522号室スイート洗面台、514号室トリプル家族連れに良さそうです。

お寺さんの副業なのか?兎に角素敵でした。
朝食の鯛茶漬け(2,000円)食べてみたいです。

もう一本、東京ディズニーランドのパレード貴重な映像です。
今の時期子供たちや若い人には堪らないパレード。コロナ禍でなければ、みんな みんな 出演者も観客もマスク無しキャーキャーワイワイ楽しんでいる。最後尾の踊り観客の神コピは誰か?
有難うございました。


青木さん、
動画を観ていただき、ありがとうございます。
企画や撮影・編集などまだまだ勉強中です。

大阪伊丹空港のOASIS食堂は、ぜひ一度訪れてみてください。
朝も早くから営業しているので朝食もおすすめです。

京都のホテルは自分も訪れて驚きました。
住職さんともお話をしてホテルと協業した経緯など教えてもらいました。
またどこかで記事にしようと思います。
京都を訪れる際は最初の1泊目はこのホテルに泊まって翌朝はお勤めをしておいしい朝食を食べてみてください。

今新作を1本編集中です。
お楽しみに。

(うわじいより)

※うわじいさんのお話はお客さま新聞12月号をご覧ください。

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●青木 武さんより


「車運転と歩行者保護に一寸物申す」

最近一般道路でヘッドライト上向き走行やフォグランプ点灯車が目に付きます。眩しいので、手やショルダーバッグで顔を覆うと、気づいた運転手さんは下向きにしますが、若い女性ドライバーはそのままの走り
抜けていきます。上向き下向きの操作を知らない?

ある時赤信号停止の時「お姉さん ライト下向きにしなさい!!」
「えっつ 何んですか?」「方向指示器を下にするんだよ」
こんな人は教習所で講習するしかない。

フォグランプは霧や大雨・大雪時に自車の位置を示し衝突を防ぐランプなのに晴天なのにリヤのフォグランプ点灯させて走行する輩がいる。

特に外車(フォルクスワーゲン、ルノー)そんな車の後ろ走ろうものなら、真っ赤な懐中電灯を瞳に照らされている感覚で頭が痛くなります。

信号機のない横断歩道で人が立って渡ろうとしていたら、歩行者優先で車は一旦停止しなければなりません。しかし

90%以上の車は停止しません。私は信号のない横断歩道渡るときはほぼ全車に止まってもらいます。車は急には停止できないので1~2台やり過ごし手を挙げて停止してくれたドライバーに軽く会釈して渡る。

手を挙げたらほんど止まってくれます。ただママさんで自転車に乗って渡ろうとする方がいますが、これは駄目です。

自転車は車両です。面倒でも降りて押して渡ればOKです。

近所のセブンイレブン前の信号機のない横断歩道でずーっと車の切れるのを待っている高齢者や子供を前後に乗せた自転車のお母さん方に、「手を挙げて、自転車押して」と言うと「有難うございます」と言われます。

町会や警察ももっと周知させたらよいと思いますね。
 

 
本当ですよね。信号のない横断歩道で止まってくれる車のなんと少ないことか!!
自転車もルールがわからないままで乗っている方がほとんどです。自転車も事故を起こすことがありますので、本当に怖いです。

調べてみると、警視庁ホームページにルールがわかりやすく載っていました。みんながこれを読んで実行すれば、事故も減りそうですね。

→→警視庁「自転車は車のなかま~自転車はルールを守って安全運転~」はこちら

(よしだより)

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●斉藤 栄二さんより


【江戸の旅行の裏事情】

最近、読んだ本に安藤雄一郎著『江戸の旅行の裏事情<大名・将軍・庶民それぞれのお楽しみ>(朝日新書)』、そして本の帯には「300年前はーえっ!?今よりもっと愉快な旅行天国!!(本書から引用)」とあるではありませんか。

これは読んで、旅好きな「お客様新聞」の読者に私見も交えて報告しなければ・・・。というわけです。

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「江戸中期の元禄年間(1688年~1704年)には一大旅行ブームが起きた」そうです。

元禄といえば、かつて『昭和元禄』といわれ好景気に沸いたこともありましたっけ。

元禄時代は文化爛熟の時でもありました。当時の江戸の人口は100万人を超していて、世界一の都市でもあったようです。赤穂浪士の吉良邸討ち入りが元禄15年(1702)ですから映画、テレビで赤穂浪士の姿を見ますと、江戸の町には多くの町民、武士が生活していたことがわかります。そして多くの人々が街道を行ききしていました。

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しかし、当時は現代のように自由に旅行ができず、様々な制約がありました。しかし神社仏閣への参拝という名目で比較的自由に旅ができたようです。「その筆頭に挙げられるのが伊勢神宮であり、金毘羅参詣、八十八ヵ所札所巡りでもありました」。

その頃の旅の形態として個人旅行ではなく、寺社参詣を目的とする『講』の存在です。講は寺社が率先して作り、路銀(旅行代金)を積み立て、くじ引きで順番に代参する人を決めました。江戸から比較的近い成田山へ参詣する講は「515もあり、人数は10,700人、家族を含めば数万人
」になったそうです。

講の人たちの奉納金も多額になり、「寺社の経営はこのお金に依存していた」とこの本にあります。寺社が講を組織するとともに、みずから江戸に出張して、「江戸出開帳が頻繁に行われました」当然大勢の参詣客を期待でき、「相当の浄財を集め、多額の借財を返済できた」そうです。

旅するにはパスポートが必要。その頃のパスポートは「往来手形」「関所手形」が必要。発給の手続きが大変複雑で、それを「簡素化したのが当時の八代目将軍、徳川吉宗」。この人は江戸に庶民が楽しく娯楽を楽しめる場として、上野公園や墨田川堤、飛鳥山などに桜を植え、桜の名所にした人です。

手形の発給が簡素化された結果、「我も我もと旅に出かける庶民がどっと増えました。」さらに十返舎一九の『東海道中膝栗毛』などのようなガイドブックも発刊され、ますます庶民の旅行意欲に火をつけたようです。昔も女性の購買意欲は高く、旅先での散財は内需をかなり高めた様です。

どのような旅をしたのでしょうか。この本にはほかにも、「旅篭代は2,700円から7,500円ほど。食事は飯、汁、香の物のほか、皿と椀が一品ずつ。皿は焼き魚か煮魚、椀は野菜の煮物が標準的」だったそうです。この程度の食事カロリーで一日30kmから40kmを幾日も歩いて旅をした昔の人の健脚には驚きます。

ほかにも「乱暴な武士・公家の旅」「大江戸人気観光地になる」や「大名の団体旅行は七難八苦」などの面白い読み物がありますよ。

 

 

斉藤さん、『江戸の旅行の裏事情』、面白そうですね!!
庶民は旅行が好き、女性の購買意欲が高い、旅先の散財などなど、今も昔も変わらないんだなぁと思いました。

自由に旅ができるようになるまでの間、江戸の旅を学んでみようかな・・。

(よしだより)

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●青木 武さんより


先程、阪急たびマガが届き、阪急交通社の関係会社がホップス通販をやっていると初めて知りました。福袋やホップス温浴も知りました。

入浴剤は花王バブを使っていますが、色々あるんですね。

通販はAmazonやジャパネットたかたや日テレポシュレで買い物しています。

年末、圧力鍋(象印料理自慢6L)不調で日テレポシュレで買った圧力式電気鍋を使おうとしたら あらら電源コードを失くしてしまい使えない。小泉成器(株)の容量3.0L、2017年製のほったらかし電気鍋です。当時X'masの料理が簡単に出来るとCM放送で衝動買い。一度きり使用しなかった。

急遽、AmazonでT-falの圧力鍋を購入同じ6Lタイプで、華豆を炊いたら、水加減で脇から吹き出し、一旦止めて再トライで何とOKです。妻も慣れるよりしょうがないと言って・・・。

日テレポシュレに電源コードの話をメールと電話で問い合わせしたら、年明けにメーカーから回答させるとの話で良かったです。

妻は20年以上圧力鍋を使っていますが、本当に料理が早く、お米とかお赤飯、豆の煮込み・豚の角煮美味しいです。
 

 

我が家もご飯は圧力鍋派です。
ふっくらツヤツヤ&モチモチに炊けますよね!圧力鍋で炊いて、食べない分はすぐに冷凍しちゃいます。
青木さん、ホップス温浴おすすめですよ~笑!ぜひ一度試してみてくださいね♪

(よしだより)

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●青木 武さんより


「昨夜22時からの出来事(1月7日)」

Yahoo!JAPANの日産自動車の広告でアンケートが有り個人情報入力画面で途中で止めたところ「うわんうわん」かなりの音量でMicrosoft警告。

トロイの木馬に汚染している。クレジットカード・パスワード個人情報流出の危険性ある。対策する、止める、電話で対応と画面がチカチカしています。

この時何が起こっているのか一瞬パニック状態でした。

050-xxx-xxxx固定に固定電話で掛けました。「はい こちらはマイクロソフトウイルス対策をします」たどたどしい日本語で喋りだし「落ち着いて・・・聞こえますか?数字の6桁を入力してOKして下さい」

「聞こえますか?ろく・いち・なな・きゅう」何度も言われ数字が分からない。聞き返しながらOKすると、リモートコントロールで画面が変わる。

途中で電話した事に後悔し「このパソコン捨てます、新しいのを買う」「その必要はないです、このまま対策をすれば使えますから」「パソコン操作しないでください、これから説明します」と。

何やら画面上に朱色でトロイの木馬の文字を囲み、これを駆除すると言う。

その後ウイルスソフト5年で40,000円、6年で80,000円と表示された。何か30年前のワープロで作った様な文字でした。

この瞬間でこれは詐欺と思い、黙っていると電話はプープープー話中状態になり「もしもしもし」プツンと切られました。

恐らく5年とか6年と選択するとクレジットカード支払い方法に誘導されたのかと思います。

翌日トレンドマイクロ社に事の顛末をLINEで質問したところ、技術サポート詐欺とのことでした。

心配なので電話で聞いたところ、私のパソコンは汚染されてなく安心して使える事が分かり安堵しました。

長いことパソコンを素人なりに使用していますが、とても良い経験をしました。ビックリして電話してはいけないんです。

画面にカーソルが消えた状態なので退出することも出来ませんでしたが
Ctrl+AltでDeleteして強制終了すれば良かった。

妻が「パソコンは怖い、通販で色々買って大丈夫なの」少し心配させてしまいました。

 

 

青木さん、私も昨年全く同じ詐欺に遭遇しました。
「絶対怪しい」と思ったにもかかわらず、鳴り続ける大音量の警告音に負けて、つい電話してしまいました。
畳みかけるように電話で誘導され、危うくプリペイドカードを買いにコンビニまで行きそうになりましたが・・・夫に電話をして、やっと冷静になれました。お互い、被害に遭わなくてよかったですね。

(よしだより)

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●斉藤 栄二さんより


【早春】

季節も二月に入ると、早春という呼び名がピッタリします。
陽だまりではフキノトウがぽっこり顔を出しているかも。あのほろ苦いと香りは春そのもの。植物の芽吹きも、小鳥たちの初音も日照時間と密接な関係があります。厳しい寒さの中でも、日脚は確実に伸びています。夕方気が付くとまだ明るく、冷たい北風も光っているようです。二月三日は季節を分ける節分。

昨年の秋に小さな小さなキンセンカの種を蒔きました。寒い冬でも順調に育ち、オレンジ色の花が咲きました。

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先日の雪が花に積り重たく頭を垂れていました。種蒔きから発芽、そして開花とみていますと、生命の神秘さに今更ながら気づきます。あの小さな種からこのような花が咲く。花すべてが愛おしく思います。

関東では二月から三月に南岸低気圧が通り、春の大雪になることがあります。

「雪の朝(あした)は裸で洗濯」翌朝の雪ばれを表現しています。
「雪は農民の宝」積雪が保温材になり、農作物を凍害から防ぎ、雪解け水が大地を潤し豊かな実りとなります。

南風と北風が厚いコートを取り合っています。光は着実に明るく強くなっています。南風も北風も取り合いしなくても・・・。

日本各地で過ごした鶴たちの北帰行が始まる頃です。そう言えば鶴たちは秋に来て早春に帰る。日本の桜の美しさを知らないんですね。無事に帰りつくことを祈りつつ・・。

「君がため 冬の野に出でて 若菜摘む 我が衣手に 雪は降りつつ」

せり、なづな、ごぎょう はこべら・・。春の七草を摘んだのか・・。

 
キンセンカのオレンジ色の花、可愛いですね。
雪をかぶりながらも咲いている様子は健気で愛らしいです。
もうすぐ2月。一年で一番寒い月がやってきますね...むぅ。(寒さは苦手です...)

(よしだより)


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 5. 編集後記
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

入浴剤の話をしていたせいか・・・急に温泉が恋しくなってきました。

手足を伸ばして入れる大きなお風呂って、本当に気持ちいいんですよね。
誰もいないと、軽く泳いでみたりして・・・笑(見つかったら怒られますね!)

海外旅行はまだ難しそうだし、次の旅は温泉かなぁ。。と考えています。

→→心までほぐれる旅「温泉旅行特集」はこちらから


それではみなさん、ココロと身体を大切に!

また来月、元気にお会いしましょう♪



(編集部 よしだ)

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