みなさーん!こんにちは
阪急お客さま新聞 編集部の田中です。
いろいろ言われた東京オリンピックも終わりましたね。
私としては開催してもらって良かったと思っています。アスリートたちから「スポーツをする歓び」「スポーツの力」を教えてもらえたからです。
フィリピンのスケートボード選手ディダルさん。失敗してもニッコリ笑顔、他の選手を褒めたたえる姿。
水泳の萩野公介選手の「この場所に居られて幸せでした」という充実感に溢れた顔。
果敢に難易度の高い技に挑戦し、失敗した岡本選手の元に他の選手がかけより、その勇気を称えあう爽やかな光景。
失敗を恐れず、悔いのないように精一杯力を出し切る。結果よりもそのこと自体が価値のあることなんだと改めて教えてもらいました。
さて、24日からパラリンピックが始まります。
阪急交通社は走り幅跳びの中西麻耶選手を応援しています。
彼女は8月28日の走り幅跳びに出場します。
中西さん、小さな体ですが、その半生は壮絶なものでした。
それがわかるこの記事↓を読んでください。
さあ、今月も阪急お客さま新聞!です。
ワクチンの威力、早く効いてきて欲しいです。
★☆★ 8月号の目次 ★☆★
1. お客さま投稿コーナー:東京2020オリンピック
2. 今月のお話(よっすぃ~):新しい働き方
3. お客さまからの声
4. 耳より情報:たびこふれサロンへのお誘い
5. 編集後記
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1.お客さま投稿コーナー〔お題:東京2020オリンピック〕
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今月号のお題は【東京2020オリンピック】です。
毎日、選手たちの熱い戦いが繰り広げられ、本当にたくさんのパワーと勇気をもらいましたね!
みなさんはどのようにオリンピックを観戦されたのでしょうか?早速ご紹介しましょう!
【東京2020オリンピック①】 野球・ソフトボール・サッカーボール・体操・水泳・柔道・レスリング・400mリレーそして昨日のバスケットボールです。 バスケットボール男子・国際強化試合日本87-59ベルギー(7月日16サイデン化学アリーナ) 世界ランク42位の日本が同37位のベルギー87-59で勝ちましたね。13日に合流したばかりの八村 塁(23)米国ウィザーズ所属が、両軍最多24得点NBAでの経験が実を結んだ。試合後「まあまあでした」とあっぱれ!! おそらく私も大方の方々はバスケットボール馴染み薄いけれどもテレビ夢中になって応援するでしょう。 2年前・4年前のサッカーワールドカップやラグビー大会のように・・・。生中継を楽しみに、又録画して楽しみたいです。 |
【東京2020オリンピック②】 昨日(7月22日)のソフトボールメキシコ戦。上野由岐子投手39歳の誕生日、出だしから圧巻の投球でしたが、7回にお疲れで延長戦に最年少の後藤投手がリリーフ2者三振のナイスピッチング8回裏渥美選手のサードごろでサヨナラ勝ちしました。2連勝です。テレビに釘付けで見入ってしまった。 夜はサッカー日本VS南アフリカ。コロナ感染者が出て心配でしたが、PCR検査で陰性が照明され試合開始、日本は何本もシュートするが得点ならず、後半に田中選手から絶妙な山なりロングパスがMF久保建英(レアル・マドリード)に、これが流石久保相手デフェンスをササっとかわし左足でシュートゴールポストに圧巻でした。勝ち点3です。 コロナ禍のおり、重要な人材がころころ辞任・解任で驚きの五輪開催になっているが、この大会を心待ちにしている多くの人たちもおりますし、真剣真面目に各国のアスリートを検疫・保護・誘導警備する方々の努力に感謝して金メダルより、無事に閉会式を迎えたいと思っています。 有観客(高齢者とワクチン2回済限定者)で開催して。選手寂しいですよ。 |
フルセットでドイツに 9-2、7点差。いつ負けてもおかしくない状況だった。いっとき水谷のミスで顔が強張り、伊藤も憮然とし絶対絶命の状況。しかし水谷はレシーブもチキータで攻め、4連続得点し10-10のジュースに持ち込んで互いに譲らず一進一退。もうテレビ見ていても血圧最高値。 卓球が趣味の妻も「あ-駄目だ-、美誠っ決めろ」やったー! 粘り勝、執念。奇跡としか言いようがない。その後台湾も破り、今夜7月26日中国と決勝をやる。ドイツ戦思い出し金メダルを!! |
【東京2020オリンピック④】 女子ソフトボール。初戦オーストラリアに快勝したが、第2戦はメキシコに苦しめられた。22日福島県営あずま球場でタイブレークの末に3-2でサヨナラ勝ち。 柔道 安倍兄妹金メダルおめでとうございます!! 先程スケートボード女子ストリートで、13歳の西矢 椛が金メダルを、16歳中山楓奈が銅メダル獲得。一昨日の堀米雄斗が初代王者になったばかりです。 東京オリンピック素晴らしいです。連日30℃を超す中での過酷な環境で各選手は頑張っている。 |
【東京2020オリンピック⑤】 宇津木監督が満を持して送った上野投手、6回一度降板し後藤投手がリリーフ。7回再び上野投手、アメリカは不運でダブルプレーで好機潰し、ランナーホーム 足も手も長い米国の美人投手アボットも今回は良いところが見られなかった。 |
【東京2020オリンピック⑥】閉会式 自転車女子オムニアム。スクラッチレース梶原悠末選手終盤大事なところで落車、ユニホームも裂けて大丈夫かな?咄嗟の出来事でしたが、コーチに助けられ、再スタートして銀メダル獲得、凄いです。 女子バスケットボールも米国に惜敗、諦めないをモットーに銀メダルです。今大会で日本は金27・銀14・銅17、史上最高のメダルを取りました。 コロナ蔓延で厳しい状況での開催でしたが、今大会は素晴らしかったと思います。205の国々から12,000人の選手・関係者を迎え、おもてなしが行き届き、帰国されたバトミントン金メダリスト、デンマークのビクター・アクセルセン選手は「宿舎に戻ったらハウスキーパーの方が綺麗に部屋を清掃していたので、驚きと感謝をした」ハウスキーパーと写真を撮り公開している。 ある報道関係者は14日間の隔離生活が解け浅草にお土産を求めて出かけたら 街の方々が道案内やらお土産の説明やら日本人は親切だと言っています。 難民選手団、聞いた事もない小国からの参加選手、オリンピックでなければ出会いもなかったと思います。素晴らしい大会でした。 競技を円滑に導いてくれたサポータの皆さん大変お疲れ様でした。有難うございました。 2023年のフランス大会まで選手の皆さん、世界中の子供たちも出たいとスポーツに励むと思います。無事に終わって嬉しいです。 |
◇編集部・田中より
青木さん、たくさんの実況中継のコメントをありがとうございます。
感動が臨場感を持って再来します。
今年のオリンピックは、いろいろ言われましたが、選手たちの動き、コメントを聴くと、やっぱり開催してよかったなと思います。
スポーツの力を改めて知りました。
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野村萬斎氏を期待していただけに残念かも。 どの競技に関しても難題を問わず、遠くからやって来てくれた皆さんに頑張って頂きたく、其々の国、其々の方を心から応援しています。 |
◇編集部・田中より
その通りですね。選手の躍動に見ている私たちも”心が動き”ました。
これほどワクワクドキドキしたのはコロナ禍になってから久しぶりじゃなかったでしょうか。
ありがとう!心から言いたいです。
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57年前(1964年、昭和39年10月)の東京五輪は大学3年でした。「白黒テレビ」で女子バレーの「東洋の魔女」の大活躍をはじめ、男子マラソンのアベベの快走、柔道のヘーシンクの強さ等に感動したことを思い出します。特に最終聖火ランナーの坂井義則さんが大観衆の歓声の中、観客席最上段の聖火台に点火した光景や、五輪開催にあわせて「首都高」「東海道新幹線」等のインフラ整備が実現し、その後の日本の発展につながったことは言うまでもありません。 次にわたしが趣味で楽しんでいる卓球やゴルフ競技。日頃楽しんでいる団体競技での日本人選手の活躍に注目してテレビ観戦をしていました。 観戦することが大好きな「団体競技」も見どころいっぱいで、日本選手の大活躍は見事でした。「侍ジャパンの野球」は「全員野球」と「つながり野球」で、決勝戦で難敵米国に勝利して、初の金メダルを射止めました!日本プロ野球選手の意地をかけた必死なプレーは素晴らしかったし、感動をいただきました。稲葉監督おめでとう! そのほか団体競技の「女子ソフトボール」では、39才のエース上野由岐子の活躍で五輪連覇!「女子バスケット」はベルギー戦で、残り15.2秒からの劇的な大逆転で歴史的なベスト4進出を達成し、フランスも破ってまさかの決勝コートへ。強敵米国との決勝戦では、最後まであきらめずに攻め続ける闘争心にはびっくり!スリーポイントシュートの連続、銀メダル獲得最高でした! |
◇編集部・田中より
本当にドラマチックな展開が多かったですよね。
並木さんと同じく、全員に金メダルをあげたいです。
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さて、来月号のお題は【新しい生活様式】です。
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2.今月のお話(よっすぃ~)
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みなさん、こんにちは!
今月のこのコーナーはよっすぃ〜(よしだ)が担当します。
さて、昨年から始まったコロナ禍。感染拡大を防ぐために、新しい生活様式が提案され、基本的な生活面はもちろん、買い物や食事、レジャー、働き方など、様々な場面での実践例が示され、日々の生活が大きく変わりました。
特に「新しい働き方」は、私の毎日を一変させました。テレワークについては、お客さま新聞でもたびたびお話ししていましたが、実際にテレワークをしたことがない方には、理解しにくく、よくわからなかったかもしれません。
そこで今回は、改めて「どんな風に変わったのか」や、「私が感じた良い点・困った点」などを、まとめてお伝えしたいと思います。
まず、提案された「新しい働き方」の実践例は以下の通りです。
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<働き方の新しいスタイル実践例>
・テレワークやローテーション勤務
・時差通勤でゆったりと
・オフィスは広々と
・会議はオンライン
・対面での打ち合わせは換気とマスク
※厚生労働省HPより
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勤務スケジュールについては、社内でも部署・地域・担当業務・自宅環境などによって、かなり違いがあります。
私の場合は、WEBサイト「たびこふれ」を担当していますので、会社に出勤しなくてもできる業務が多く、テレワーク率が高くなっています。最近は、週2日出勤、週2回テレワーク、週1日休みというスケジュールで勤務していて、出勤とテレワーク、それぞれのスケジュールはだいたいこんな感じです。
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<ある日のスケジュール>
■出勤日
06:00 起床
06:30 朝食
08:15 自宅を出発
09:30 業務開始
12:45 ランチ(1時間/外食)
14:00 対面会議(1時間)
18:10 業務終了
19:30 帰宅
■テレワーク日
06:00 起床
06:30 朝食
07:30 散歩
08:30 洗濯
09:30 業務開始(会社にあるパソコンにログイン)
12:45 ランチ(1時間/自炊)
14:00 オンライン会議(1時間)
18:10 業務終了
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あまり変化がないように見えるかもしれませんが、大きく違うのは「移動がない」「人と会わない」という2点です。(もちろん、だから感染予防になっているわけですが。)
テレワークをしてみて、具体的にはこんな変化がありました。私が感じた良い点・困る点も一緒に挙げてみます。
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<テレワーク>
■通勤時間がない
良い点:時間にムダがない
困る点:通勤中にしていた細かいアレコレをする時間がない、運動不足になる(通勤は意外と良い運動になっています)
■ちょっとした会話(雑談)がない
良い点:手を止める回数が減る、集中できる
困る点:同僚の様子がわかりにくい、情報が届きにくい
■人と会わない
良い点:気遣いが要らない
困る点:孤独を感じやすい、声を出さない
■オンライ会議
良い点:無駄がない、居住地を問わない(海外ともOK)
困る点:同時に話せない、発言がかぶる、部屋の片付け、身なり
■文章で伝えることが増える(メール、チャットなど)
良い点:自分の業務の邪魔をされない
困る点:伝える・理解するのが難しい
■自炊が増える
良い点:出費が減る
困る点:メニューのパターン化、飽きる、酒量が増える
■パソコンとWi-Fiだけでできる
・良い点:自宅以外でもOK
・困る点:休憩を忘れがち、座りっぱなし(腰痛)、近くしか見ない(肩こり、目の疲れ)
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テレワークは、無駄がなく、効率的に思われるかもしれませんが、人との触れ合いがないので、わたし的には、人間味がなく、余白がなく、なんだか味気ないなぁと感じています。
テレワークを始めた頃は、自分のペースがつかめず、日中はずっと一人で、気軽に相談ができないストレスもあり、気分が落ち込むこともありました。今は自分なりのペースも固まり、30分おきに気分転換(立ち上がる、ストレッチする・部屋の中を歩くなど)をしながら、効率よく仕事ができるように工夫しています。
また、テレワークを1年以上経験したことで、3つの大切なことに気づきました。
それは、1.文章力、2.雑談、3.通勤時間、です。
コロナ禍が明けても、3つの大切なことは変わらないと思います。仕事に限らず、どんな状況でも、いくつになっても、頑固にならず、柔軟に対応できるような自分でいたいなぁと思っています!
とりとめもなく、つらつらと書いてみましたが、リアルなテレワーク状況が伝わったでしょうか?
ぜひ、感じたことなどをお寄せいただけたら嬉しいです。
→→★お便りはこちらからお寄せください!
■おまけ
今回は「在宅勤務」の場合についてお話ししましたが、テレワーク(離れたところで仕事をすること)は、他にもいろいろな方法があります。
その一つに、ワーケーション(ワーク×バケーション)があります。先日ワーケーションを体験して、記事を書きましたので、ぜひ読んでみてくださいね。
→→たびこふれ「ワーケーションとは?実際に横浜ベイシェラトンで体験してきました!」はこちらから
(ライター:よっすぃ~)
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3.お客さまからの声
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みなさんからお寄せいただいた<声>を紹介するコーナーです。
いつも声をお寄せいただき、ありがとうございます♬
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○K.Fさん
コメントをありがとうございます。そうですか。。。残念です。(田中より)
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○M.Mさん
早く海外旅行をしたくてウズウズしている方もたくさんいらっしゃると思います。
各国の情報は随時変わります。阪急交通社サイトで、情報を更新していますので、ぜひ参考になさってください。
(ご参考)
→→海外旅行再開に向けての当社の取り組み
※このページの中に「各国の日本人入国・受入条件」があります。(田中より)
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※写真を添付しましたのでご覧ください。
■ブルーベリー農園全景
■休み処
○並木さん
ブルーベリーは私が子供の頃はまだなかったように思います。アイスやジャム、飴などでブルーベリー味が登場しましたが、実をそのまま食べるという感覚はなかなか勇気がありませんでしたが、今ではポピュラーなんですね。
ブルーベリーは目にも良いと聞きますし、私も挑戦してみたいと思います。(田中より)
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第103回全国高等学校野球選手権大会 本日(8月10日)ミュージカル俳優の山崎育三郎氏の「栄冠は君に輝く」独唱後、開会式があり、2年振りに阪神甲子園球場で開幕しました。 全国3,603校の中から熱戦を勝ち抜いた47校が整然と横一線で行進整列は圧巻でした。コロナ禍と猛暑の熱中症対策で司会者から「水分補給時間です」の放送で選手がユニホームの後ろポケットからペットボトルを出して水を飲んでいます。大会関係者の挨拶のあと「思いを形に」小松大谷・木下主将選手宣誓は立派でした。 第一試合 日大山形(山形)4-1 米子東(鳥取) 日本航空と東明館は投手戦で1-0で迎えた8回裏、日本航空の連打で3点追加で勝利した。 若い頃勤務中に携帯ラジオで贔屓の学校の試合をちょこっと聴き同僚に「天理が勝っている」「帝京負けた」とか、夏の高校野球は楽しみでした。 今年の甲子園はコロナ禍で、無観客、大声の応援無し、選手諸君の甲子園の砂持ち帰り無しです。いつまでこのコロナと闘わなければならないのか悔やまれますね。阪急交通社の旅行もいつになったら行けるのか? 人流を抑えるのは無理です。札幌のマラソン応援の人人人・・・。オリンピックモニュメントの人だかり、そばにお住いの方が「一年前からあるのに今になってこの人だかりは」と嘆いていました。 政府の迅速なワクチン供給!!国民全員のワクチン2回接種!!これしかないですね。場合よっては3回目のワクチン接種。 |
○青木さん
青木さんのおっしゃる通り、ワクチンの浸透。これしかないと思います。
そしてワクチンが浸透してきたら、イギリスのように規制を撤廃(ある程度までの。イギリスは少しやり過ぎかも)してコロナとの共存を模索しつつ日常に戻していく。
ずるずると中途半端な規制が続いていますが、このままでは日本船が沈没してしまいそうで怖いです。(田中より)
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「お客さまからの声」のコーナーでは、お客さま新聞を読んだ感想、ご意見、エッセイなどをご紹介しています。
みなさんに伝えたいこと、聞いて欲しいことなど、何でもOKです!ぜひお気軽にお寄せください♪
お待ちしています!
4. 耳より情報:たびこふれサロンへのお誘い
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旅の記事サイト・たびこふれが運営する「たびこふれサロン」は、旅好き、人好き話好きが集うオンラインサロンです。
海外に住んでいる人、旅のプロ・添乗員、世界一周を旅した人、旅行会社の人など、現在105人がメンバーになり、イベントに参加したり、サロン(Facebookグループ)内で会話したり、オンラインで集まったりして楽しんでいます。
サロンの会費は月額900円(税別)ですが、ただいま“登録月無料キャンペーン(入会した月の会費が無料)”を実施中です。
→→★たびこふれサロンの詳細・入会はこちらから!
さらに、来週はためになるイベントが目白押しです!まずはイベントに参加してみて、来月9月になったらお試し入会してみる、といのはいかがでしょうか?ぜひご検討ください!
<8月オンラインイベント>※Zoom利用
■世界史教師と行くダークツーリズムの世界 ~悲しい歴史があるということは、乗り越えた歴史があるということ~【第二弾】カンボジア編
・日時:8月24日(火)21:00~
今回のテーマは「歴史の世界を歩いて旅した世界史教師と巡るダークツーリズムの世界・第二弾カンボジア編」。講師は、たびこふれで歴旅ライターとして活躍するまえてぃーさんです。
穏やかな日常が、突然国家により破壊され始める。。。国により、多くの国民が犠牲になった時代が、このカンボジアにはありました。国は、いったい何のために存在しているのか。国を築くとはいったいどういうことなのか。数えきれない犠牲の中を、想像できない悲しみの中を、一人で旅した世界は、決して絶望だけではありませんでした。そんなカンボジアの歴史たちが、今の私たちに教えてくれることは、きっと少なくない。。
コロナが明けたらどこ行く?そんな妄想をしながらコロナ禍を乗り越える。あなたは行けますどこへでも。それは数々の疫病を乗り越えてきた過去の歴史たちが証明してくれています。そんな世界になった時、ぜひこのダークツーリズムをあなたの旅のお供にしてほしい。
知るのは怖い、でも知った後、どこか前を向きたくなる。そんな世界のお話をさせてください。
→→★8月24日のイベント参加申し込みはこちらから
■無料LIVE配信!インドからお届けする「家でできるインド式免疫アップ講座」!~アーユルヴェーダとヨガのおかげ!コロナに感染したからこそわかる事とは~
・日時:8月26日(木)21:00~
・内容:
今回のテーマは「家でできるインド式免疫UP講座」です。講師は、インド・ニューデリー在住、旅のWEBサイト・たびこふれでライターとして活躍する田澤ともきさんです。
実際にコロナに感染した体験を元に、効果のあった「アーユルヴェーダ」と「ヨガ」についてシェアします。また、手軽にできるハーブティのレシピ、実際にご購入可能なスパイスやハーブもご紹介します。
→→★8月26日のイベント参加申し込みはこちらから
みなさんのご参加&入会をお待ちしています!
(編集部・よしだ)
5. 編集後記
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線状降水帯の発生による大雨は怖いですね。どっかり居座られると台風より怖い。
昔はほとんどなかったですよね。ああいう恐ろしい大雨は。
改めて人間の非力を感じます。思えば、昔は人間は死と隣り合わせの日々を送ってきたんですよね。飢餓、天災、戦、疫病など。子供も成長の過程で亡くなる子が多かった。
明日が当たり前のようにやってくる。今の日常がこれからもずっと続くとなんとなく思っている。
そんな安定した世の中になったのは、長い人類の歴史から見ると、ほんの少し前からなのではないでしょうか。
人間は自然に抗うことはできませんが、2度と来ない今日の日を悔いなきように生きる。いつ”生”が終わりを告げても良いように。
結局は、それしかないのかもしれません。
どうか、こころと体を大切に!
来月もまた元気でお会いできますように!
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