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~祝・お客さま新聞200号~

 
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みなさーん、こんにちは!

阪急お客さま新聞 編集部よしだです。

無事に200号を発行することができました!ここまでの長い長い道のり、続けて来られたのは、応援してくださったみなさんのおかげです。

本当にありがとうございます。(感謝の気持ちを込めて、ドドンと花火を打ち上げてみました♪)

まだまだ、300号、400号と続けていきたいと思いますので、これからもどうぞよろしくお願いします\(^O^)/


さて・・・話は変わりますが、最近楽しみにしていることがあります。

それは、スペイン語のレッスンが終わったあとの“クラフトビール”。がんばった自分にご褒美!です。


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キッカケは、レッスンの帰り道に見かけたクラフトビールのお店「インクホーンブルーイング」に入ったことですが、今ではすっかり毎週のお楽しみになってしまいました。

このお店は醸造所でもあり、できたてホヤホヤの美味しいビールが飲めるんですよ~♪

立ち飲みスタイルですが、いつもたくさんのお客さんで賑わっています。


そして、もう1店、ラシーヌ オーガニック目白では、2種類のクラフトビール(リッチアイランド、日向夏ビール)が飲めますよ。

土曜日の午後、お喋りしながらゆ~っくりビールを飲んでいると、と~っても幸せを感じます。


さぁ、それでは今日もお客さま新聞です。

どうぞ最後までお楽しみください!



▼△▼ 7月号の目次 ▼△▼

1. お客さま投稿コーナー:お客さま新聞200号に寄せて
2. 今月のお話(ほっちゃん):わらびもちの噂を検証!
3. お客さまからお客さまへの声(記事友さんの広場)
4. 阪急たびコト塾のすすめ:はじめての京劇入門講座レポート(関西)

5. お客さまからの声
6. 編集後記



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 1. お客さま投稿コーナー〔お客さま新聞200号に寄せて〕
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今月のお題は【お客さま新聞200号に寄せて】です。

早速ご紹介しましょう♪



●青木 武さんより

【お客さま新聞200号に寄せて】

こんにちは!!いつも大変お世話になっております。

いやー200号ですね。驚きました。
そうそう 田中編集長が言っているように瓦版の紙の手作りお客様新聞でした。懐かしいです。

Web37号で読者が247名、198号で17,562名すごいです。16年も経っていれば、我々もそれだけ年を取った訳です。

昔話 旅行会社にA社・B社・C社・D社いろいろ選択肢のなか阪急交通社を勧めて「青木さん、阪急の回し者?」と言われたことがあります。

「違う違う だって普通に考えて店舗少ないし、新聞、テレビの広告しないし、それだけ料金が安くて、お得でしょう」惚れた弱みか随分熱弁をふるいました。先日も飯田橋の志那そばびぜん亭のママに阪急安いからと話をしました。

お嬢さんがスイス在住で「今度 阪急にします」嬉しかったです。

吉田さん編集に加わって12年、楽しいことの方が多かった。ポジティブ思考なんですね。編集間際であーこの記事どうするか・・・編集長が「間に合うの?」「あと僕やりましょうか?」、「いや何とかやっつけます」ご主人に電話して「今夜遅くなる、ごめんね」。そんな情景が見え隠れします。私のサラリーマン生活41年と重なり合います。

これからもよっすいさん担当の記事をかみしめて拝読しますね。


 

◇編集長・田中より

ありがとうございます。

何かをやり続ける〝コツ”を挙げるとするならば「無理をしない」ことだと思います。
高い目標を掲げて、がむしゃらに頑張る、それは短期間ならできるでしょうが、息切れしますし、
途中からやることが苦痛になってきます。手段と目的が入れ替わってしまうこともあります。
向かっている方向性だけブラさなければ、時に息が切れそうになったらちょっぴり手を抜いて、足を休める。
そうすると柳のようにしなやかに強く、そして何より自分たちが楽しみながら続けられます。

「無理をしない」ことがエネルギーにもなり、推進力にもなる。16年経ってみてしみじみ感じます。
長きに亘り、応援していただき、ありがとうございます。これからもどうぞおつきあいください。


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●斉藤 栄二さんより

「お客さま新聞」創刊200号おめでとうございます。

新聞は2005年3月に創刊されたとのこと。当時は手紙で郵送されていて、それも中に折り紙で作った社員手作りの花びらや、紅葉を入れたり、なんとものどかな新聞ですね。以来、17年。休刊などもあり、2008年からはウェブ版として現在まで発行されています。読者も17500名余。うれしいですね。

「お客さま新聞」は阪急交通社が企業PRとして発行されていますが、一般的な商品の宣伝や売り込みのようなものが一切なく、企業と読者を、また読者同士をつなぐ交流紙の役目を果たしています。

私は読者になってまだ数年と、日が浅いですが、毎月届く新聞をとても楽しみに、そして拙文を投稿して掲載していただき、生きがいを感じています。

これからも多くの読者の投稿、そして日常業務の傍ら、新聞編集に携わっていられる田中慎二さん、吉田葉子さん、阪急交通社の社員の方々の努力にお礼を申し上げるとともに、長く新聞が続くことを願っています。


◇編集長・田中より

お客さま新聞は一方通行の情報発信ではなく、読者の皆さんと一緒に作っていけたらいいなと思っています。
編集部に届くメッセージは何よりの栄養ドリンクになります。もちろん投稿されなくても読んでいただけるだけでも感謝です。

おつきあいが長い短いは関係ありません。
これからもお楽しみいただきながら、一緒に心豊かな日々を過ごすことができたら嬉しいです



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●こたにんさんより

祝200号発行

第一号の発行のお話をお聞きし、ウェブ化されたこと、何度か記事も書かせていただいたことを懐かしく思う、元なかの人 こたにんです。

阪急お客さま新聞200号おめでとうございます。

紙からウェブ・メールへと、お客さまとコミュニケーションする方法は、時代と共に変わってきましたが、記事を楽しみにしてくださるお客さま、記事を投稿してくださるお客さまのご支援あっての200号到達だと思います。

この新聞にはこれまで多くの社員ライターが関わってきていますよね。

新聞に綴られる内容やこの新聞に込められた思いは変わることなく、200号まで続けられましたこと、本当に素晴らしいことだと思います(元なかの人が書くとなんだか仕込まれた投稿みたいですが 笑)。

何より第一号発行から熱い思いを持ち続け、途中休刊という試練も乗り越えて続けてこられた編集部のご尽力あっての200号到達だと思います。田中編集長、あらためておめでとうございます。

やさしくて、いい人で、旅行が大好きな阪急交通社の社員をもっと身近に感じていただけるメディアとして育っていってほしいです。私もいちファンとしてこれからも拝読させていただきます。目指せ300号!



◇編集長・田中より

お客さま新聞は社内を繋ぐ媒体でもあったように思います。
直接いっしょに仕事をしていなくても、横断的な心の繋がりができたのは副産物でした。
来る者拒まず、去る者追わず、いつでも帰ってこられる実家のような温かい存在。
これからもひとりでも多くの方々にかわいがっていただけるよう続けていきたいと思います。
引き続きどうぞよろしくお願いします。


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●並木 敬晴さんより

お客さま新聞が2005年3月に創刊され、本号で200号を迎えられましたこと、誠におめでたく、「お客さま新聞」のフアンのひとりとして、こころよりお喜びとお祝いを申し上げます。当初は「紙の新聞」でスタート、その後「ウェブ新聞」として復活されて現在に至っているとのこと。田中編集長をはじめ、スタッフ有志の「お客さま新聞」発行継続への試行錯誤とご努力に感謝、感謝ですね。毎号、読者の方からの投稿をはじめ、翌月号での「お題」、「記事友:お客様からの声」にも期待をしながら楽しみに読ませてもらっています。これからも「肩のこらない、気楽に読める新聞」をめざして更なるご発展を願っています。300号、400号をめざしてがんばって下さい。

わたしは、2015年たまたま偶然にネットで「お客さま新聞」の存在を知り、4月号(113号)の「お題」の「阪急交通社を選ぶ理由」ではじめて投稿。その後も身近なテーマが多いこともあり、継続して投稿(61回)を続けることができています。読者の方々の声を聞くことで、おおいに刺激にもなりますし、自ら「考える」「文章をまとめる」「昔を思い返す」等などの効果で認知症予防にもなっているのではないでしょうか。また投稿に対し、必ず編集長をはじめ社員の方からこころ温まるコメントをいただき、たいへん励みになっています。

2017年7月号で、「お題」のテーマ以外で紙面を通じて読者同士の交流が図れないものかと「記事友コーナー」を提案させていただき、すぐに「お客さまの声」コーナーとして採用いただき、毎号多くの記事友からの声が掲載されるようになり感謝しております。

1万7千人を超える読者がおられるとのことですので、今後はさらに投稿される方が増えて、いろいろな方の幅広い話題を聞くことができれば有難いですね。事務局へのお願いですが、「お題」コーナーへの投稿はもちろんですが、もっともっと「お客さまの声」コーナーへの投稿を増やしていただき、手作り感いっぱいの「お客さま新聞」をますます賑やかにしていただければ有難いですね。

読者の方々には、ぜひご自身が日常取り組んでおられる「趣味」「スポーツ活動」「サークル活動」の楽しい話題や、「おらが街の自慢の観光地、グルメ」「旅の体験談、失敗談」のご紹介、プロ野球ごひいきのチーム・選手、大リーグで大活躍の大谷翔平選手、女子プロゴルファーへの応援メッセージ等「スポーツ界への期待と一言」、スマホ、カメラで旅行や日常活動を撮影した写真の「自慢の一枚」等々を「お客さまの声」のコーナーに、気楽な気持ちでご投稿いただき「記事友ネットワーク」を楽しみませんか!

ところで、「お客さま新聞」が創刊された1年後の2006年2月に、地元の有志と立ち上げた卓球サークル(三和ラージドリーム)が、今年2月で創立16年目をむかえました。通算の実施回数は7月1日現在で683回、延べの会員数は100名超えとなっています。
ピーク時には30人近くいた会員も、その後若い人の加入が思い通りにすすまず、会員の高齢化もあり、現在は20人を切る状況です。平均年齢76才の高齢者集団(ちなみにわたしはこの8月で80才)ですが「継続は力なり」。今後も「いつも元気に若々しく」をモットーに新規会員募集の「ちらし」をつくる等広報活動を続けながら、創立20周年(あと4年)を目指して、これからも本会を引っ張っていく覚悟です! 

2007年に立ち上げたもうひとつの卓球サークル(さくら草)ともども、がんばっていきまーす!


◇編集長・田中より

ありがとうございます。
いつまでも手作り感満載のかっこよくはないけれど温かい新聞でありたいと思っています。
この新聞は一方的な情報提供ツールではなく、双方向で一緒に作っていくことを目指していますので、
今後とも盛り立てていただきますよう、よろしくお願いいたします。

三和ラージドリーム創立16周年、おめでとうございます!
683回集まり、延べ会員数100名越えとはすごい!どうぞ楽しみながら継続してください。


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<全体を通して>


今になってしみじみわかりますが、仕事もプライベートも、言われたことをやるよりも、
自分から発案し、作りあげていく方が遥かに面白いですよね。その分大変なこともありますが、充実感や達成感が違います。

そうすることで人生も豊かに活き活きと輝くのだと思います。

お客さま新聞に投稿してくださる諸先輩方がお元気なのも、それが活力源になっているように思います。

投稿するということは大変なエネルギーが要ることです。

投稿するまではいかないけれども、他の方が投稿されている文章を読んでほんわかしたり、共感したり、気づきがあったり。
お客さま新聞がそんな微風のような存在になれるとしたら嬉しい限りです。

今後ともどうぞおつきあいください。

編集長・田中慎二


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さて、来月号のお題は【最近のお楽しみです。


最近ハマっていること、楽しみにしていること、実は好きことなど、みなさんの「お楽しみ」を教えてください!


初投稿の方も常連さんも、お気軽にご参加くださいね♪

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 2. 今月のお話(ほっちゃん)

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お客さま新聞200号記念、おめでとうございます~!!

みなさま、お久しぶりです。ほっちゃんです!

私事ながら、出産・育児でしばらくお休みしていたので、初めましての方もいらっしゃると思います。

職場に復帰して、初めてのお客さま新聞が200記念号・・・!?

とんでもない大役に緊張しています。笑

久しぶりなので、どうぞ温かい目で読んでいただければと思います。

先月の199号では、お客さま新聞の歩みや今まで使用してきたバナー(新聞の一番上にあるマーク)を紹介していましたね!


実は、私がライターの仲間入りをしたのは107号(2014年10月)で、
現在のバナーが登場したのも107号(2014年10月)からなんです♪

当時はピヨピヨの新入社員だったので、もうそんなに経ったの!?という気持ちと、まだまだ歴は浅いですが、なんと懐かしい・・・という気持ちになりました。


最初に登場した際、「好きなもの:わらびもち」と自己紹介した私ですが、
もちろん今でもわらびもちは大好物!

季節的にも暑くムシムシしているので、つるっとひんやりしたわらびもちは、皆さんも惹かれる一品ではないでしょうか??

私は幼い頃からわらび餅が好きなのですが、おそらく人生で一番最初に出会ったわらび餅はこれです。

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よくスーパーで見かけるパックわらびもち!

これを祖父に買ってもらって「ぜ~んぶ食べていいよ◎」と言われるのが、本当に嬉しかったことを今でも鮮明に覚えています。

わらびもち同士がぎゅうぎゅうにくっついているので、
きな粉をかけてもなかなか離れなくて、食べるまでに一苦労するんですけどね(笑)

 

ですが、このパックわらびもち、「一度水に通すと劇的に美味しくなる」という噂があることを知ってしまったんです・・・!

こ、これは試すしかない・・・!!

ということで、二十数年ぶりにパックわらびもちを購入。


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違いが分かるように、パックの半分を流水で流してみます。

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流水で洗う前と洗った後のわらびもちを比較してみると・・・

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確かにパック状態の時よりぷるっとして全体的に艶がでています・・・!

口当たりも滑らかで、流水効果もあって、とっても美味しくなっていました!


こんな食べ方があったなんて、本当にビックリです!!!笑

お好みで氷水、炭酸水に通す食べ方もあるんだとか・・・!

蒸し暑い中、手軽に《涼》を感じることのできるひと時でした!

皆さんも暑い夏、よかったらお試しあれ~♪



(ライター:ほっちゃん)

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 3. お客さまからお客さまへの声(記事友さんの広場)

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~あなたも、わたしも、お客さま新聞の愛読者~

そんな「記事友」さんの広場です。みなさんのコメントや投稿に届いた声をご紹介します♪ 




●斉藤栄二さんから
K.Kさんへ

K.Kさま

お客さま新聞6月号の大阪・神戸・京都ツアー「Short trip to Kansai」のスライドショー、楽しく拝見しました。何処も訪れたところなので楽しく、そして懐かしく拝見しました。

大阪に勤務していた時、たまの休みに交通費が大阪から500円ほどで京都まで行けるので、行かなくては損、とばかり訪れました。

三日間でたくさん巡ってお疲れでしょう。あの風情ある飲み屋街はどこですか?


また楽しい投稿をお待ちしています。



K.Kさんからお返事をいただきましたので、あわせてご紹介しますね♪


●K.K二さんから斉藤栄二さんへ

斎藤様、お世話になります。
スライドショーを見ていただきありがとうございます。

飲み屋街は、四条通から少し北の路地の裏先斗町です。古いまま残っており風情がありますね。最後のほうは祇園の花見小路ですね。

ここは、撮影禁止の看板が所々にあり、気苦労がしのばれます。今は観光客が少ないので、京都などの有名観光地は狙い目ですね。

一方、海外を中心にYoutubeに上げていますので下記もよろしくお願いします。
https://www.youtube.com/user/WSCKikuchi

またどこかの観光地でのスライドショーを作りますので、機会があればよろしくお願いします。

BR
K Kikuchi



→→★「記事友さん」へのお便りはこちらからお寄せください!



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 4. 阪急たびコト塾のすすめ
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みなさん、こんにちは!

阪急たびコト塾 関西エリア担当の中村です。

大阪・阪急グランドビル30階にあるグランドビルトラベルセンターにて、2016年より阪急たびコト塾を開催してきました。コロナウイルスの感染拡大後は、従来の対面でのたびコト塾に加えまして、お好きな場所からご参加いただけるオンライン講座にも力を入れております。

そんな中、オンライン講座「はじめての京劇入門講座」を開催しました!

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「京劇」とは、音楽・豪華な衣装・派手なメイク・歌・アクロバッドなどで繰り広げられる、中国の首都北京で発展した古典芸能です。

梅田芸術劇場で上演された舞台「M.バタフライ」の中に京劇が登場することがきっかけで、今回の講座の開催が決まりました。

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在日京劇団「新潮劇院」より講師をお招きし、6月に「京劇の歴史と様式美について」、7月に「京劇の派手な衣装と独特の化粧について」をテーマに、2回にわたってお話しいただきました。

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映像や写真だけでなく、演舞や化粧の実演も交えながら、お二人の楽しいトークで京劇について学ぶことができました。

ご視聴のお客様からも「美しい動きに魅了されました」「ぜひ生の舞台を見てみたいと思いました」といった、嬉しいお声をいただきました。

これからもお客様に新しい学びや楽しい時間をお届けできるよう、頑張っていきたいと思います!

また、今回講座にご出演いただいた講師が所属する「新潮劇院」にて、8月と11月に京劇公演が実施されます。ぜひ下記URLから詳細をご覧ください。(オンライン配信もあります!)
↓↓↓↓
https://www.shincyo.com/



阪急たびコト塾 関西エリアでは、対面でのたびコト塾に加えて、オンライン「おうちでたびコト塾」も、引き続き全国の皆さまにをお届けしてまいります。

旅に役立つ、旅が楽しくなる、様々なジャンルの講座を開催していきますので、これからもどうぞお楽しみに!

 

→→「阪急たびコト塾(関西エリア)」のスケジュールはこちらからご覧ください♪


→→阪急たびコト塾をもっと詳しく知りたい方はこちら♪




(ライター:中村)



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 5. お客さまからの声
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みなさんからお寄せいただいた<声>を紹介するコーナーです。

いつも声をお寄せいただき、ありがとうございます♬



●青木 武さんより

私の住んでいる川口には沢山の整骨院があります。

高齢者の腰痛・膝痛の治療また子供のスポーツ(サッカー・野球)での怪我の治療、交通事故後遺症治療などです。私も、2015年自転車走行中、公園入口のコンクリート支柱に右足を衝突させ、捻挫して2年お世話になりました。

最近はメディカルリンパドレナージュの店舗開店がありました。チラシには「いくつになっても身体は変わる!健康に歳を重ねていきませんか?」と。

身体の不調は長年の使い方のクセが原因!?高齢化社会が進む現代、歳を重ねることは止められません。ですが、病になって、不自由になって、美味しいものを食べられなくなったり、自分の足で歩けなくなったりするのはイヤではありませんか?

だったら、なる前に!!しっかり予防して若々しく歳を重ねていきませんか?身体が硬いは最新のストレッチで改善します!

高血圧、コレステロールなど循環が滞っている身体は、メディカルリンパドレナージュで改善します!まずはご相談ください♪

料金は8,800円(60分)。初回は半額。現金 or クレジットカード決済。施術は60分・90分・120分、オールハンドです。

お店の詳細はこちら→→C-BodyStella

少し気になり電話予約し、実際に施術を受けました。
私は現在帯状疱疹後神経痛で整形外科通院中で理学療法士リハビリと機械リハビリを受けています。整骨院も通いました。

メディカルリンパドレナージュとはよく知りませんでしたが、先生に施術してもらい、とても身体が軽くなり、癖になりそうです。

60分休み無しで先生に「疲れませんか?」と聞くと「慣れました 笑」。2年間大手の施設に勤務され、万全を期して開業されたとのこと。

温泉旅館で按摩さんを頼んで指圧マッサージしてもらう感じとも違います。痛い感じは全くないです。血液は30~50秒で心臓に戻るそうですが、リンパにはポンプが無いため、老廃物が滞留し疲れ易くなるそうです。

プロサッカ選手やテニス選手が専属のトレーナーを帯同するのが良く分かります。

施術代金は嵩みますが、週2回で通ってみたいと思います。

 


青木さん、リンパドレナージュ気持ちよさそうですね。
なるほど~、リンパにはポンプがないから老廃物が溜まりやすいんですね。
こんなに宣伝してくれたら、きっと先生も喜びますよ!

(よしだより)


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●E.Sさんより

「キムチも様変わり?」

ようやく海外への観光旅行が緩和されつつあります。韓国大使館では、個人の観光旅行のビザ発給を待つ人が長い行列を作っているとのこと。早く自由に旅行できるようになるとよいですね。

韓国旅行と言えば、食事前にキムチなどの前菜(?)のお皿がズラーッと並んで、これ注文してないよ!とびっくりします。韓国旅行のお土産は、キムチと韓国のりが私の定番です。

キムチはラップで幾重にもグルグル巻いても、あの匂いがこぼれてしまいます。いま、韓国の国民食のキムチにも変化が表れているようです。キムチは各家庭で冬場に1年分を漬け込む様子を、韓国の冬の風物詩として日本でも報道されます。

しかし、今ではキムチを家庭で漬けないで、買う家庭が増えているようです。

韓国KBSラジオの日本語放送アナウンサー、キム・ミョンスンさんによれば、「韓国も少子化とコロナの影響でキムチの需要が減っている」とのこと。(カギカッコ内はキム・ミョンスンさんの話)また、若い人たちの食生活の変化も大きいようです。

「そこでキムチ製造業者が危機感を抱きました。このままでは韓国の食文化廃れてしまうと」。韓国料理と言えば、真っ赤な唐辛子をこれでもか、これでもか振りかけ、見ているだけで汗が流れてきます。「そこでキムチ製造業者が開発したのがジュニアキムチです。辛さを抜いたキムチを幼稚園の給食に出しています。赤い色も唐辛子ではなく、パプリカやトマトで色付けしています。

カクテキ・大根のキムチには熟した柿で色付け。辛くないのに味はキムチと変わりません。子供が食べやすいように細かく刻んであるので給食時にはとても好評。お年寄りにも食べやすいです。」キムチは韓国の食文化の原点。「幼いころから韓国の味に慣らされるしくみ。次世代にもキムチ文化を受け継いだもらいたい」とキムさん。我が家の近くのスーパーにもキムチがたくさん並んでいます。日本人にあったあまり辛くないキムチはおいしいです。

コロナ禍で休止していた羽田~金浦空港間の航空便が6月29日、2年3か月ぶりに再開されました。当面週8往復で運航されるそうです。

早くお土産のキムチの匂いを気にしながらの韓国旅行ができることを願っています。



 

キムチを漬けない家が増えているんですね。
日本のぬか漬けも漬けない・食べない人が増えているのと同じイメージでしょうか。
どちらも発酵食品なので、健康には良いんですよね。
形は変わったとしても、食文化は残していきたいですね。
(そういう私も、買って食べる派ですが...汗)

(よしだより)

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●廣田 秋水さんより


【太田道灌の山吹伝説について/俳人 廣田 秋水】

今年4月に京都嵐山の天龍寺を訪れた際、太田道灌の「山吹伝説の歌」にまつわる話を知りました。

庭園内の樹に下げられた小札に見学者の方が気付いたか、或いは 気付かずにその場を通り過ぎたか定かではありませんが、東京に戻り以下の話を友人達に伝えると皆が驚きました。

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太田道灌の山吹伝説の歌:「七重八重花は咲けども山吹の実の一つだになきぞかなしき」があります。この歌は天龍寺が創建される前に、醍醐天皇の皇子・兼明(かねあき)親王(914-987)がこの辺りで詠まれた歌..と、小札の説明によって初めて知りました。

太田道灌は室町時代後期に活躍した武蔵の守護代で、徳川家康の江戸開府およそ150年前に江戸に城を築いた武将です。その太田道灌が道中の際に急な雨に遇い、近くの農家で蓑を借りる依頼をしました。

対応した娘は、少し間をおいた後、道灌の前に現れ、一輪の山吹の花を差し出しました。道灌は、蓑を借りようとしたのに花を出されて内心腹立たしかったが、後でこの話を家臣にしたところ、それは「後拾遺和歌集」の「七重八重花は咲けども 山吹の実の一つだになきぞ悲しき」の兼明親王の歌に掛けたと知りました。

山間の茅葺の家であり、貧しくて蓑が無い(実のない)ことを奥ゆかしく山吹の花で答えたのだと教わりました。

道灌は娘の素養の深さに驚き、また、その古歌を知ら
なかった己を恥じ、以後 歌道に励み、歌人としても
名高くなったとあります。
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おまけに一句: 蛍火や君との今が未来かな  秋水


6月号の京都旅行記に続き、投稿ありがとうございます。
太田道灌といえば、武将ということしか知りませんでしたが、歌人としても有名なんですね。
そして、こんな逸話があったなんて...。蓑の代わりに山吹の花を差し出した娘の知恵と勇気に天晴です。

(よしだより)

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●青木 武二さんより

【2022年はこんな年にしたい!】

目標、やりたいこと、こんなこと考えてます。

1. 阪急交通社 お客様新聞に表敬訪問したいと思います
2. 妻の実家に帰省と温泉入浴(乳頭温泉郷)鹿角市の松宮様に会いたい。八幡平のキャンプ場で野菜や手作りのおにぎりを販売していた方です。1,000km以上のドライブになると思いますので果たしてどうか
3. 月一回のびぜん亭で志那そばを食べ、植田夫妻の笑顔に触れること
4. 傘寿の祝いと結婚58年目の祝いを何処で・・・妻に恩返ししたい

本日(6/21)阪急交通社 お客さま新聞に表敬訪問してきました。前日APOの電話を入れ、午後1時からお時間をいただきご挨拶しました。

田中慎二編集長、吉田葉子副編集長と初めてお会いした感じが何故かしませんでした。長年投稿して批評いただき親近感が脳裏に焼き付いていたのかも知れません。

1階の旅行受付ロビーで待っていますと連絡をし、しばらくして仁王様の様な大男が「青木さんですか?」実際の話、執事の方が迎えに来たと思いました。(田中編集長に失礼...)

たびこふれでニヤッと笑っているシンジーノさんとは思えなかった。165~170cm位の中肉中背の方を青木は想像してきました。

ところが188.5cmでがっしりした体躯ラグビー選手か引退したお相撲さん。第一印象です。

よっすいこと吉田葉子副編集長は、一度何かの写真で拝見してましたので、こんにちはと挨拶できました。肝っ玉お姉さんって方でした。

青木が帯状疱疹後神経痛の話やら近況を一方的にお喋りさせていただきました。

嬉しいことに「阪急お客さま新聞」応援団 団員番号一番をいただきました。これからも愛する阪急交通社とお客さま新聞を応援していきます!!

40年以上通勤で通いなれた新橋駅も工事中で大きく変貌しているので驚きました。

 

青木さん、お会いできで嬉しかったです!!!
私も初めてお会いした気がしませんでした。(きっと、毎月お便りのやり取りをしているせいですね。)
300号、400号を目指してがんばりますので、これからも応援団員一番として、応援よろしくお願いします!

(よしだより)

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●斉藤 栄二さんより


~音で涼しさを~

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たちあおいの花が、天辺まで咲く前に2022年の梅雨は明けました。
途端に連日36℃を越す猛暑。お客さま新聞200号が発行される頃はどうなっているのでしょうか?

暑さはいつの時代も同じ、とはいえ江戸時代の人たちはどの様に涼をとっていたのか。

日没とともに周囲が暗くなる江戸時代。明かりがないから残業もできません。働く職人さんたちもさっさと帰宅。内風呂があるのは豪商か高禄のお武家さん。

庶民は町内にあった銭湯に行くか、たらいで行水。そして縁台をだしてへぼ将棋。
足元には蚊遣り。蚊取り線香はまだなく、松の葉やヨモギを入れて蒸し焼きにして蚊を退散させていたようです。

「へぼ将棋 王より飛車を 可愛がり」
子供たちも「暑い暑い」と言いながら走り回っていたことでしょう。

先日、NHKTVの「ブラタモリ」で京都、鴨川の話をしていました。三条大橋から四条河原にかけて川床が設けられ、京都人の涼みの場となっていたようです。

しかし、地球温暖化もなかった時代。よほどの気候変動がなければ夕方、陽が落ちるとすーっと涼風が長屋を、そしてお武家さんのお屋敷にも、先斗町の横丁にも、分け隔てなく吹き抜けていきます。

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蚊遣りを焚き、軒端には風鈴を下げ、チリリン、チリリンとなる音に風を感じたことでしょう。音で涼しさを感じるのは豊かな感性のあかし。江戸時代の風鈴屋さんは、町中を売り歩くとき、売り声を出しません。もちろん音で存在がわかりますね。風鈴にも鉄でできた南部風鈴。きゃしゃで、こわごわ触るガラス製の江戸風鈴。瀬戸物で出来た風鈴などそれぞれ違う音色が楽しめます。

新聞で涼しさを感じていただくように文章を集めてみました。読んで涼しさを感じますか?イメージしながら読んでください。

花氷、団扇、釣忍、打ち水、川床、夏蒲団、扇風機、 撒水車(近頃見ません)、サーフィン、
山登り、キャンプ、海水浴、花火、すいか、朝顔市、お化け屋敷・・・。


いいですね~。目の前に江戸の街が広がって、子どもたちが走り回る様子が見えました。
確かに「音」で涼しさを感じるものってありますよね。風鈴はもちろん、川のせせらぎや滝の音、怪談のBGMなどなど。。
ちなみに、私が一番涼しいと感じるのは、断然スイカです。食べると身体の中から冷やしてくれるんですよね。

(よしだより)

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●稲森 徹郎さんより

この度は200号おめでとうございます!

池田トラベルセンターさんにお世話になり、Sポイントで貯めた阪急阪神クーポンを使って、我が家のペットと共に和歌山のすさみに旅行に行って参りました。

なかなかワンちゃん以外のペットと泊まれる宿を探すのは難しいのですが、池田トラベルセンターの方は一軒一軒現地に電話して確認して下さって条件に叶った所を探し出して下さいました。

お陰で今回も楽しい休暇を過ごすことが出来ました。なんとか天候にも恵まれて南紀の海沿いの絶景も楽しめました。

なかなか厳しい状況が続いていますがまた次回も楽しみにしています。よろしくお願い致します。

03_稲森 徹郎さま.jpeg

行ってみると、ペットにも人間にも(?)とても親切ですし、六甲山からの景色も素晴らしく、お風呂も温泉で、本当にくつろいでペットと共に楽しい時間を過ごすことができました。

今回も本当にありがとうございました。また来年もぜひ阪急交通社さん経由でよろしくお願いします。



稲森さま

いつも池田トラベルセンターをご利用いただき、誠にありがとうございます。

また、旅のご感想もご投稿いただき、私たちスタッフも現地のリアルな情報を知ることができて、非常にありがたく思っております。

今回の南紀すさみ温泉でのご滞在も、家族同然のペットと一緒に楽しくお過ごしいただけたようで、本当に良かったです。
景色もとても素晴らしいですね!

ぜひ、次回のご旅行も池田トラベルセンターがお手伝いさせていただければ嬉しく思います。
またのご利用をお待ちしております。

(池田トラベルセンター スタッフ一同より)

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 6. 編集後記
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今月も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

冒頭でお話したクラフトビール。

せっかくなので、ラシーヌのビールも載せておきますね。


ラシーヌ2.jpg

こちらは「日向夏ビール」。夏限定のフルーティーで爽やかなビールですよ~。

最近、クラフトビールの醸造所が増えましたよね!

意外と、みなさんのご近所さんにもあるかも知れませんね?!お気に入りのお店が見つかったら、ぜひ教え下さいね~。


それでは、今月はこの辺で。

また来月元気にお会いしましょう!!!


(編集部・よしだ)

 

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