みなさーーん、こんにちは
お客さま新聞担当の吉田葉子です。
色とりどりの花が楽しめる季節になりましたね
今年も青空と桜のコントラストを楽しみにしていたのですが、
東京はちょうど満開の頃に天気が悪く、ちょっと物足りないお花見になってしまいました。
桜前線は東北あたりをのんびり北上中
これからお花見シーズンを迎えるみなさん、楽しんでくださいね
それでは、今月のお客さま新聞をお届けいたします。
どうぞ最後までお楽しみください。
【4月号の目次】
1.お客さま投稿コーナー〔お題:私が阪急交通社を選ぶ理由〕
2.「旅を創る」現場を行く~旅職人、日々こんなことをやっています~
3.今月のお話 (ライター:池村)初登場
4.気まぐれコーナー☆よしチュー
5.お客さまからの声
6.編集後記
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1.お客さま投稿コーナー〔お題:阪急交通社を選ぶ理由〕
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今月のお題は、
【私が阪急交通社を選ぶ理由】です。
みなさんから、嬉しいご意見をたくさんお寄せいただきました!
ありがとうございます。早速ご紹介しましょう。
青木 武さまより 【私が阪急交通社を選ぶ理由】 何度もお世話になっているので、安心感があります。 旅行代金に見合った観光地、食事が良い、最近は自由行動の範囲も広がり 旅が楽しめます。 企画担当者が実地走破されて旅程がきちんとしている。 添乗員が抜群!!早めに成田、羽田に行って待っていると 結構融通を してくれ早く荷物を預けて楽になれる。 当然道中も楽しいです。 社風なのか現地ガイドさんにも、 失望したことが無いですね。 お別れの時そっと、のど飴、ホッカイロ、サロンパスetcプレゼント。 旅は添乗員とガイドさんの影響が大きいと思います。 |
◇編集部より
青木さま、いつもご利用いただき、ありがとうございます!
“安心・安全”を心掛けて商品づくりをしていますので、
「安心感がある」と言っていただけるととても嬉しいです。
当社は店舗よりも、電話やインターネットでの販売が多いので、
お客さまに接する時間が一番長いのは、やはり添乗員です。
私もツアーによく参加しますが、添乗員のきめ細かい応対にはいつも頭が下がります。
(見習わなければ!)
ぜひまた当社ツアーでお出かけくださいね。 (吉田)
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小畑 京子さまより ☆ズバリ阪急さんを選ぶ理由は、 先ず価格から見ても観光内容の充実さが一番です。 出来るだけ多くの名所、旧跡、或は世界遺産を観光出来る様、計画して下さる ご苦労が伺えます。時折キツイなぁ~・・・と思う事も有りましたが、 出来る事ならあそこへも、此処へも案内して上げたい・・・との 担当スタッフの思い入れを感じて大いに満喫しております。 そして忘れてならないのが、添乗員さんの質の良さ。 これまでに心と記憶に残る添乗員さんが何人もおられますし、 10年以上経過しても、又、退職されてもお付き合いの続いている元添乗員さんが 数人いらっしゃいます。 有り難い事と感謝の気持ちでその後も連絡を取り合い現在も現職の方は 行く先々から絵葉書を下さり、元の方で念願のお店を開いたと案内状を 送って下さったり、こうした誠意の有る方が大勢いらして旅の楽しさが倍増しました。 男性添乗員さんも何人か印象に残って居る気遣いの深い方がおり、 こうした添乗員さんが多くいらっしゃる阪急さんは安心して利用させて頂いてます。 何10回と参加した海外旅行の多くは阪急さんを選択しておりますし、 最近はクルーズの旅も楽しませて頂いております。 1月に続き秋も又申し込んで有りますので今後も宜しくお願い申し上げます。☆ |
◇編集部より
小畑さま、チェンマイからおかえりなさい!そして、いつもありがとうございます。
「次も○○さんが添乗するツアーで行きたい」というお客さまが増えています。
行き先はもちろん大切ですが、やはり「人」ですよね。
添乗員の業務は体力的にも精神的にも本当に大変な仕事ですが、
「お客さまの笑顔やありがとうの言葉が嬉しいから、がんばれる」という声を良く耳にします。
ツアーは添乗員のホスピタリティの心で支えられていると思います。
実はツアーの企画や手配担当者にもサービス精神旺盛なスタッフが多いんですよ。
秋のツアーもぜひお楽しみくださいね。(吉田)
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◇編集部より
並木さま、いつもご利用いただき、ありがとうございます。
そして、「トラピックス・ファン」とのこと、本当にありがとうございます!!
イタリアは素敵な国ですよね。私も初めてのヨーロッパ旅行はイタリアでしたが、
美しい景色と美味しいワインにすっかり魅了されて、トリコになりました。
ヨーロッパ各地を旅されている並木さまが羨ましいです。
歴史ある街はもちろん、自然豊かな国もあり、魅力満載ですよね!
ビデオに映える風景がたくさんあると思います。
これからもたくさん旅行にご参加いただけるよう、選りすぐりの商品をお届けしますので、
ぜひまたお出掛けください。そして、お声を聞かせてくださいね。 (吉田)
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続きまして・・・先月のお題にも投稿いただきましたので、
ご紹介しましょう!
マーガレットさまより 【旅に出たいと思うのはどんな時?】 人間の持つ本能と言うか、旅に出る事で、自分をリフレッシュさせ 新しいステージへの転換をスムーズにしてくれる、そんな期会だと思っています。 何かのきっかけで、ふと旅行したいなあと思える時、 家族のスケジュール調整が難しいのですが、事後承諾で行き先を決めてしまいます。 まだ海外旅行経験が少ないので、是非そんな期会が持てたら最高です。 やはり 世界遺産(エジプト・イタリア・マチュピチュなど)を自分の目で見たいですね。 安全・格安な旅行情報知りたいです。 |
◇編集部より
マーガレットさま、投稿ありがとうございます。
旅にでるとリフレッシュできて、確かに気持ちの切り替えも早くできる気がします。
今はインターネットやテレビで世界中の観光地を見ることができますが、
やはり百聞は一見にしかず。ぜひぜひ現地を訪れてみてください。
初心者の方には、添乗員や現地ガイド付きのパッケージツアーをおすすめしますが、
「フリープランで行きたい」という方には、組み合わせ自由な「旅コーデ」がありますので、
よかったらのぞいてみてくださいね。 (吉田)
※「旅コーデ」は海外航空券とホテルのセットプランで、組み合わせは自由自在♪
さらにセットでの購入はお得な価格に!旅行だけでなく出張やビジネスにも便利ですよ!
https://www.hankyu-travel.com/dp/
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
さて、来月(5月号)のお題は・・・
【私の好きなご当地グルメ】です。
最近は地域おこしの一環として、
地元の食材を使った新しい料理や飲み物の開発が進んでいます。
知恵を絞って作られた料理は旅の気分も盛り上げてくれますよね!
そこで、みなさんが出会った「これは旨い!」と思った料理や、
その土地ならではの料理を、ぜひ教えてください。
もちろん、旅先ではなく地元のオススメ料理でも、
そして、国内でも海外でもOKです。
たくさんの投稿をお待ちしています。
投稿・ご意見は↓↓こちらからお寄せください。
https://www.hankyu-travel.com/wakuwaku-paper/mail.php
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2.「旅を創る」現場を行く
~旅職人、日々こんなことをやっています
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(第2話)旅行会社のイメージは・・やはりあのお仕事?の巻
こんにちは、阪急交通社の久家です。
やっと暖かくなったと思ったら、寒の戻りで桜前線も足踏み中でしょうか。
天候が不安定な時節ですので、しっかりと体調管理をしたいですね。
さて、今回は、旅行会社で働く人の「イメージ」についてのお話です。
例えば、初めてお会いする方に職業を聞かれたら、「旅行会社で働いています」と答えます。
「どこの会社で?」の次にくる質問は、十中八九「カウンターですか?」。
「いいえ」と答えると、「じゃ添乗に行ったことあるの?」という質問に替わります。
なるほど。。。
やはり、「旅行会社に勤めている人のほとんどは、カウンター業務や添乗業務をしている」
というイメージをお持ちなのでしょう。
確かに、カウンターや添乗は日々お客様と向き合う業務であり、「見える」お仕事ですので
とてもイメージしやすいのだと思います。実際、最前線にいるカウンタースタッフや添乗員の
対応次第で会社の印象が変わり、「会社の顔」にもなっていますね。
しかし!!旅行会社のお仕事はそれだけではありません。
実は、当社においては、多くのスタッフが、カウンター業務や添乗以外の仕事をしているのです。
前回にもお伝えしたとおり、ツアーが出来上がるまでの工程にも、ツアーの販売にも、
お客様がツアーにご参加いただいている最中も、そしてツアーからお帰りになった後も、
さまざまな部署のたくさんのスタッフが、なにかの形でツアーに携わっています。
次回からは、実際にさまざまな職場(工房)へ潜入しレポートしたいと思います。
職人たちからどんな話が聞けるかしら。私も楽しみです。
次回は、「ツアーができるまでのお話(海外旅行編)の巻」をご紹介します。
どうぞお楽しみに。
(つづく)
(ライター:久家)
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3.今月のお話(ライター:池村)
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~インドはチベットよりもチベット?~
いつも阪急交通社のブログをお読みいただきましてありがとうございます。
池村と申します。社内ではシステムの部署で働いております。
●唐突ですが、インドはお好きでしょうか?
私の経験上、この質問は非常に賛否が分かれます。
嫌いだという人の理由は、「ホコリっぽい・汚い」「ボッタクリや詐欺にあいそう」「お腹をこわしそう」などなど。
一方好きな人はこれらを全く気にしない。むしろ「インドはこうでなくっちゃ!」とさえ考えている。
私は後者、インドが大好きです!
いたるところスパイスやお香の良いにおい、現地人・旅行者・自動車・バイク・人力車・ロバ・犬・牛でごった返す街中(正にカオス!)、しつこくしつこく話しかけてくるインド商人、程よい甘さで心落ち着くインドチャイ、毎日の下痢(!?)、インド万歳!!
●インドの魅力はこれだけではない!!
私がインドを好きな理由は先にあげた諸々だけに収まりません。
タイトルの“チベットよりもチベット”しているところこそが私を最も魅了するインドなのです。
今回のブログを通じて皆様にこの魅力を少しでも多くお伝えできれば嬉しく思います。
●古き良きチベット仏教文化はインドにあり?
ヒマラヤ山脈とカラコルム山脈が交差するインド北西部ジャンムー・カシミール州にラダック(LADAKH)と呼ばれる地域があります。
このラダックこそが私を魅了して止まない「インドの中のチベット」なのです!
以下、写真と共にご案内いたします。
突き抜けるような青い空とチベット僧院(ゴンパ)、風にゆれるタルチョー(チベットの五色の祈祷旗)。
マニ車。時計回りに回す。回転させた数だけ経を唱えるのと同じ功徳があるとのことだが私は左利きだったためか逆回転させていました(涙)
雲に手が届きそう。ラダックの平均標高は約3500メートル。
レーからヌブラに移動する際に通過する自動車道世界最高地点の“カルドン・ラ峠”。標高5602メートル。通過後は高山病になりました(涙)
ラマユル・ゴンパ
青い空と褐色の山肌に白いゴンパ。息を飲む美しさでした。
チベット仏教の事実上の最高指導者ダライ・ラマ14世の写真。
あちらこちらで他の高僧の写真も見られました。
リキル・ゴンパの十一面千手観音菩薩
リキル・ゴンパはラダックの中で最も権威のある僧院の一つ。
チェムレー・ゴンパの壁画
極彩色の絵図が部屋の壁いっぱいに描かれています。ドクロを手に握った不動明王(?)。これは地獄の様子を描いたものでしょうか。
左上:チベット麺“トゥクパ”は塩(?)ベースのアッサリした味付け。
左下:チベット餃子“モモ”、これも大変美味。
右上:標高4,000mのヌブラの宿でいただいたミントティー。
(ここは高山病で苦しんでいた思い出深い宿です。。。)
右下:もちろん本場のインドカレーだって食べられます。バターチキンカレー。
混沌とした下界と違って動物たちものびのびと暮らしているようです。
特にワンちゃん。下界ではインド人にぶたれるワンちゃんしか見たことがなかったので驚きました。
●是非ともラダックへお出かけください。
いかがでしたでしょうか。
ラダックはデリーから北へ約1時間のフライトで行くことができます。ご注意いただきたいのは、到着地のレー空港は標高約3200メートル、レー市街は約3600メートル。ラダックの平均標高は約3500メートル、移動する場所によっては5000メートルを超えるところがあります。
ラダックに到着してしばらくはレーの街でしっかりと高地順応・まめな水分補給など高山病対策をしてください。
残念ながら今は当社でのツアーのご用意はありませんが、いつか当社でも実施する運びとなりましたら是非ともご参加いただければと思います。
長文にお付き合いいただきありがとうございました。
タンカ(曼荼羅)。ヒマーチャル・プラデーシュ州ダラムサラで撮影
(ライター:池村)
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4.きまぐれコーナー☆よしちゅー
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”吉田の気まぐれ”でおすすめをご紹介するインターネットサイト情報。
今月の吉田の注目サイトはこちら!
KURADASHI.JP (クラダシ ドット ジェイピー)
https://www.kuradashi.jp/
「“もったいない”を価値へ」というコンセプトのもと、
様々な社会貢献団体への支援が、買い物を通して気軽に継続的にできるという
社会貢献型のショッピングサイトです。
賞味期限が近い食品や、通常ルートで販売しなくなった化粧品などを仕入れて、安価で販売し、
その売上の一部を社会貢献団体(災害支援や途上国支援など)に寄付するもの。
利用者は、お得な価格で商品を購入することができ、それが社会貢献につながる。
そして、廃棄物を減らすこともできる。そんな新しい取り組みです。
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5.お客さまからの声
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今月もみなさんからいただいた【声】をご紹介します。
いつも声をお寄せいただき、ありがとうございます。
M.Mさまより 初めまして。 阪急交通社は以前より何度か利用させていただき、 楽 しい思い出を作らせていただいております。 2月末にも、北海道温泉満喫と流氷モニターツアーに参加してきました。 北海道の冬まつり、札幌ゆきまつりしか知りませんでしたが、阿寒湖や知床、層雲峡の ふゆまつり、とてもきれいで楽しかったです。 お天気も良く、この時期の北海道には珍しい、と言われるほど暖かくて 厳重に防寒していったのに・・・ということもありましたが(笑) 流氷を見られるのは運しだい、と言われていましたが、見事な流氷に出会えました。 ぶつかって船が揺れたり傾いたり、スリリングでした。 友人は3回見に行って一度も見られていないというのに私は初めてで見られ、 こちらも運がよかったです。ちなみに翌日は流氷なしだったそうです・・。 ついでに摩周湖も・・・1時間前まで霧で見えなかったので、と記念写真撮影の方が あわてて日付入れ替えていたほど。ホテルもいいホテルばかりで温泉を満喫し、 おいしい食事をいただき大満足で帰ってきました。 添乗員さんもバスガイドさんもとてもいい方で、最終日お別 れするのが悲しかったです。 盛りだくさんのツアーでお値段はビックリするほど安く、とっても得した気分でした。 もうそろそろどこかに行きたくなってますので、また機会がありましたら どうぞよろしくお願いいたします。 今回も楽しい思い出をたくさん有難うございました。 |
M.Mさま
北海道ツアーにご参加いただき、また声をお寄せいただき、
ありがとうございました。
お天気に恵まれて何よりでした。
M.Mさまは運よりも、きっと普段のおこないが良いのでしょうね!
春になり、気候も良い季節になりました。
今年の国内旅行は、北陸新幹線の開業や姫路城リニューアル、善光寺御開帳など、
話題もツアー企画も盛りだくさんです。ぜひまたお出掛けください。
お便りもお待ちしています。
(吉田より)
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斉藤 栄二さまより 旅職人の久家さん、 「旅を創る」は面白い企画ですね。 私もどのようにして旅行の企画、日程などを作り上げていくのかとても知りたいです。 トラピックス倶楽部3月号首都 圏版には・・。 数えました。何と105もの旅程があるのです。 その旅程一つひとつに企画を立てる人がいるのだと思います。 利用する航空会社、巡るコー ス、宿泊先、食事、値段、 何人くらい参加者を見込めるかそして年齢層などなど。 とても興味津々です。次号からのお話をとても楽しみにしています。 エミールさん、 バレンタインデーのチョコレートのお話。 人気チョコは争奪戦があるようですね。わたしは今年、一個いただきました。 いまは昔です。それからあの超有名 な値段も高いゴ○バが何とコンビニで売っていました。 「ヒヤーッ」とびっく りしました。デパートか専門店にしか売っていないものと 思っていましたので 。お店の人に「売れるの?」と聞くと「まあ売れます」とのこと。 近ごろ自分で食べるチョコレートは自分で買います。 特にmeijiの板チョコは、 は最初のmを取ってしまうと私の名前になるので大好きです。 mを切り取って机 に貼っています。 |
斉藤さま
旅職人のブログにご意見をお寄せくださり、ありがとうございます。
読んでくださる方がいることが実感できて、大変うれしく思います。
旅行会社の各現場では、どんなことが行われていて、
どんな人たちがどんなことを考えながら仕事をしているのか、という内容のブログですが、
普段はなかなか見えない部分にこそ、知って頂きたいことがあるのではないかと思っています。
同じ社内にいる私自身も、現場担当者にヒヤリングする中で、
「実はこんなことが!!」という新たな発見ができたらいいな、とわくわくしています。
ブログをお読みいただいたあと、私たちの会社やたくさんの人の熱意がつまった旅行商品に、
ほんの少しでも親しみを持っていただけら幸いです。
(久家より)
いつもご感想ありがとうございます!
人気のあるチョコレート、迷って売り切れてしまってから限定チョコに限っては迷った時が買い時!
としています。ほとんどが自分の口に入る前提だからでしょうか(笑)
チョコと言えば!とすぐに思い浮かぶものは手軽に手に入れられるものも増えましたね。
「えー?ここで買えたの?」というものを見つけてしまうと、お祭りに参加している身としては
複雑だったりしますが・・ これからの季節は溶けてしまうので、購入の機会は減りますが
私も秋冬にかけては机にチョコを忍ばせています。
さすがに机のチョコは、お祭りに比べたらお手頃のものばかり。
板チョコももちろん大好きなのですが、少しずついろいろな味が楽しめるお徳用もおススメですよ~♪
(エミールより)
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E.Sさま
お便りありがとうございます。
たびマガハワイ便りは、レポートと写真が楽しいメールマガジンです。
たしかに「ハワイ通」になった気分になりますね(笑)
ハワイは、空港に到着した途端、リラックスできるところですよ。
心を洗濯するにはぴったりのところなので、
「憧れのハワイ航路」を鼻歌で歌いながら行くと、とっても楽しいと思います♪
(吉田より)
※「阪急たびマガ ハワイ便り」のバックナンバーはこちらからどうぞ!
https://www.hankyu-travel.com/hawaii/mail/
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秋平 好古さまより 阪急交通社を長年利用していましたが、身体障害者となり 呼吸のための酸素ボンベが必要となり、貴社へ航空機等への搭乗の件で 問い合わせたところ、あまりにも不親切な回答で、腹が立ち それ以後阪急交通社の利用は止めています。 メールの解除もお願いしても解除されません、メールが送られてくるので 解除しようとしても、「このアドレスは登録がありません」となります。 どうしてでしょう?? |
秋平さま
ご連絡ありがとうございます。
メール配信の解除ができなかったとのこと、
お手数をお掛けしまして、大変申し訳ありませんでした。
配信の解除につきましては、こちらで停止の操作をいたします。
来月からは配信されませんので、どうぞご安心ください。
また、酸素ボンベについてのご質問いただいた際、 担当者が不親切な対応をしたことで、
不快な思いをさせてしまい、大変申し訳ありませんでした。
重ねてお詫びいたします。
今後はこのようなことが無い様に、スタッフの教育に力を入れてまいります。
長年、阪急交通社をご愛顧いただき、また長きにわたり、お客さま新聞をお読みいただき、
そして、たくさん投稿をいただきまして、本当にありがとうございました。
まだまだ気温差の激しい日が続きますので、どうぞご自愛ください。
(吉田より)
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ハクさまより 【満開の桜】 今年の桜前線は今頃どのあたりにあるのでしょうか。 我が家の近くの桜はとても見事でした。桜を見ていますとつい、 西行の「願はくは花のもとにて・・」 の歌を思い出します。 春爛漫。満開の花の下での宴はいかがでしたでしょうか。 私はこの時期、外出を控えています。くしゃみと花(鼻)水が止まりません。 桜は美しく妖艶。ライトアップされた夜桜はぞっとするほどの美しさ。 坂口安吾の短編小説「桜の森の満開の下」は山賊が桜咲く峠道を拐わかした 美しい女性を背負って下る不気味な物語。 花見といえば豊臣秀吉が京都・醍醐寺で開いた豪華絢爛な「醍醐の花見」。 秀吉はこの5か月後に世を去ります。 梅の花 から桜へと平安の頃から日本人の心をとらえて離さない桜。 ある人はその散り 際の美しさにあるといいます。一斉に散っていく桜。 自分自身に重ね合わせているのか。 「敷島の大和心を人とはば朝日ににほう山桜」(本居宣長) 戦前のナショナリズム高揚に引用された歌のようです。 落語「長屋の花見」のような 平和で楽しいお花見がいつまでも出来るとよいですね。 ゆったりと桜を愛でな がら一献傾ける桜狩人の旅を続けていきたいものです。 |
ハクさま
いつもエッセイをありがとうございます。
東京の桜、今年はタイミングが悪く、見ごろの週末は曇りと雨でした。
やはり「青空+桜」という景色を楽しみたいですよね。
ハクさまも花粉症なのですね。
私はスギとヒノキとカモガヤ(イネ科の植物)アレルギーなので、お花見は専ら屋内派です。
そんな私ですが、いつか「桜前線を追いかける旅」に行ってみたいと目論んでいます。
その頃には、花粉症が完治していると酔いのですが。
(吉田より)
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6.編集後記
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最後までお読みいただき、ありがとうございます
今月号は嬉しいことに、過去最高の長~~い新聞になりました
(読み疲れていませんか??)
少しずつお読みいただくお客さまが増えているおかげで、
投稿や感想をお寄せいただく声も増えてきて、本当にうれしく思います
ありがとうございます
ただ長いだけではなく、
もっともっと楽しい新聞をお届けできるようにがんばりますので、
どうぞ末永くお付き合いください。
それでは、また来月も元気にお会いしましょう。
(編集部:吉田)
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