みなさーーん、こんにちはsmiley

阪急お客さま新聞の吉田です。

まだ寒い日もありますが・・・待ちに待ったですねheart04

春は「別れ」の季節でもあり、「出会い」の季節でもあります。
でも、そんな別れは永遠の別れではなく、またいつか会えます。
楽しかった思い出を胸に、新しい世界に飛び出していきましょうsign03
(・・ちょっと意味深でしたね。)

では、今月もお客さま新聞をお届けいたしますclover

今月も新コーナーが誕生しましたshine
どうぞ最後までお楽しみください。




【3月号の目次】

1.お客さま投稿コーナー〔旅に出たいと思うのはどんな時?

2.
「旅を創る」現場を行く~旅職人、日々こんなことをやっています~(新コーナーshine
3.今月のお話 (ライター:エミール)
4.気まぐれコーナー☆よしチュー
5.お客さまからの声

6.編集後記


 




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 1.お客さま投稿コーナー〔お題:旅に出たいと思うのはどんな時?〕
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今月のお題は、

旅に出たいと思うのはどんな時?です。

今回は青木さま、斉藤さま、匿名希望さまのお三方からお寄せいただきました。

早速、ご紹介しましょう!
 


  clip 青木 武さまより
  
  【旅に出たいと思うのはどんな時?】

  友人との会話で刺激され、資金繰りが出来たとき、
  毎号のトラピックス倶楽部も漁ります。

  それとテレビ番組の旅サラダにも結構刺激されますね。
  毎土曜日に国内の旅、海外の旅、出演者の美味しい物紹介、
  俺の一風呂など、観ていてスイッチが入ります。

  寒いから温泉旅行が良いですね。

  「そうだ 温泉に行こう」


 


◇編集部より

青木さま、いつもありがとうございます。
私も「旅サラダ」は時々観ていますが、
いつもスイッチが入ってしまい、困ります。。。

デジタル放送になってから、ずいぶん旅番組が増えましたね。
特に、BSではどのチャンネルも旅番組ばかりという時間帯があったりします。

ちなみに・・・
私が今いちばん行ってみたい温泉は
ゆふいん(大分)です。

(吉田)


※テレビ番組「旅サラダ」が気になったかたはこちらからどうぞ↓
 朝だ!生です旅サラダ(朝日放送)
 http://asahi.co.jp/tsalad/


 

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  clip 斉藤 栄二さまより

  【旅に出たくなる時は?】

  澄んだ青空を眺めているとき、ふと旅に出たくなります、
  なんてロマンチックな妄想に駆られることは近ごろなくなりました。
  これも年を取ったせいですね。

  いま旅に出たくなる時は、トラピックスから送られてくる
  冊子のページを
開くときと、テレビの旅番組を見ているときです。

  なかでも旅番組は豪華旅館のいで湯につかり、
  これまた豪華な山海の珍味のお料理を堪能し、
  「口の中でとろけちゃう」とか、「カリッとしてジューシー」とか、
  「あま~い」なんて言う。

  近ごろは気持ちがひねくれてきたのか、番組の取材費はいくらかな、
  とか宿泊費は払うのかな、いや旅館が宣伝費で落とすのかな、
  たくさんの豪華なお料理は全部食べられるのかな、
  なんてつい下世話なことを考えてしまいます。

  でも私もあのような感想を言ってみたいです。

 



◇編集部より

斉藤さま、いつもありがとうございます。
やはり視覚に訴えられると、旅に出たくなりますよね~!
今は「旅行しなくても、テレビやインターネットで何でも見られる」という方も多いですが、
やはり「自分の目で見て、その土地の空気を感じる」のが旅の醍醐味です。

旅館に泊まって、「海の宝石箱や~~」とか言いながらご馳走を食べたり、
その土地で採れたての野菜を「あま~~い」とか言いながら食べたりするのが、
楽しくて、嬉しくて、美味しいのです。

斉藤さまも、ぜひご唱和ください、「あま~~い!」

〔追伸〕
私も、旅番組の冒頭で飛行機が飛ぶ映像が出てくると
「チケットは○○航空持ちだな」とか、下世話なことを考えています(笑)

(吉田)

 

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 clip匿名希望さまより
 
  【旅に出たいと思うのはどんな時?】
 
  何かがひと段落した時、自分へのエネルギーチャージに行きたくなります。
  あと、テレビや雑誌などで素敵な風景を目にした時かな。

  時間が経つと、自然とどこかに旅立ちたくなります。
  それは国内だったり海外だ ったり。。
  不思議です。
  
  気持ちがリセットされる感じでしょうか?

 



◇編集部より

匿名希望さま、投稿ありがとうございます。
確かに「ひと段落した時」って行きたくなりますね~。
そして、「自然とどこかに旅立ちたくなる」という気持ちもわかります!

旅の良いところは<非日常>だったりしますので、
いつもと違う自分になれたり、知らない景色を見たりすることで、
リセットされるのかも知れませんね。

またお便りお待ちしています。

(吉田)



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さて、来月(4月号)のお題は・・・

【私が阪急交通社を選ぶ理由】です。

前にも一度お聞きしたことがありますが、
4月から新しい年度が始まりますので、ここで改めてお聞きしたいと思います。


以前投稿いただいた方も、当時と変わっているかも知れません。

ぜひ教えてくださいね。


mailto 投稿・ご意見は↓↓こちらからお寄せください。 
https://www.hankyu-travel.com/wakuwaku-paper/mail.php


ちなみに・・・

以前「阪急交通社を選ぶ理由」を掲載したのは、
阪急お客さま新聞 その82(2012年9月号)です。

https://blog.hankyu-travel.com/newspaper/2012/09/82.php#1


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突然ですが・・・
ここで「先月号のお題(私の好きな冬景色)」への投稿をご紹介したいと思います!

 


 snow 青木武さまより

  【私の好きな冬景色】

  私の「お気に入りの冬景色」は信州の志賀高原から奥志賀高原です。
  志賀高原の21のスキー場と最奥の奥志賀高原スキー場です。
 
  1月は吹雪かれて大変ですが、2月から5月のGWまで、
  お天気が安定してくると最高です。
  晴れて真っ青な空と真っ白な雪山のコントラストは素晴らしいですよ。

  あちこちのゲレンデを滑走してお気に入りのロッジで一休み。
  堪らない至福の時です。

  まだ小さい時の愛子さまが御付の方と一生懸命に滑っておられたのを
  思い出しました。 思わず立ち止まってしまいましたら、SPの方が
  「恐れ入ります静かに見守って下さい」と声を掛けられた事も有りました。

  志賀高原はふるさとのようです。


 



◇編集部より

青木さま、投稿ありがとうございました!
先月、送信を忘れていたとのことですが、
素敵なエピソードが満載でしたので掲載させていただきました。

私がスキー場に行ったのは遥か昔(20年以上前)ですが、
「晴れて真っ青な空と真っ白な雪山のコントラスト」を見に行きたくなりました。。


ふるさとっていいですよね。

(吉田)



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 2.「旅を創る」現場を行く
   ~旅職人、日々こんなことをやっています~

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(第1話) 「阪急交通社をもっとオープンにすることを思いつく」 の巻
 

はじめまして。ようこそおいでくださいました。阪急交通社の久家(くげ)です。

(「徹●の部屋」みたい・・。はい、気分はすっかり徹●さんで!)

 

meishi-kokan.jpg
 


なんとなくクリックしていったら、ここにたどり着いてしまった・・のかもしれませんが、
そんな偶然でも、皆さまとこの場で出会えたご縁に心から感謝します!


このブログを「どんな方に読んでいただいているのだろう」というワクワク感とともに、
インターネットの世界ということもあり、読み手の方々のお顔が見えないため・・・
ちょっと不安でもあるんです


お客さまや取引先の方々とは、対面や電話でのやりとりが多いので、
表情や声での意思疎通ができるのですが、

反応が見えにくいインターネット上での関わりは、どこに繋がっているかもわからない、
どんな方がどんな思いでご覧になっているのかわからない、

いやいやそもそも独り言になっていないか?など、
「見えない」というのはある種の怖さを感じます。


そして気づきました。
読んでくださる方も、きっと同じ気持ちなのではないかと。

「阪急交通社はなにをしている会社なの?」

よく知らない会社(相手)に対して不安の気持ちを抱くのは当然です。

私自身、通販の広告を見る時、どんなに魅力的な宣伝文句だとしても、
信用できそうにない会社であれば不安を感じます。

この心理に近いかもしれませんね。


そうであれば!!

私たちのことをもっとたくさん知っていただこう!って思いました。


ツアーが出来上がるまでの工程にも、ツアーの募集中にも、
お客さまがツアーにご参加の最中も、そしてお帰りになった後も、

そこには阪急交通社のさまざまな部署(工房)にいる、
たくさんの社員(職人たち)が携わっています。


このブログではそんな職人たちの仕事について綴っていこうと思っています。
そうして、少しでも阪急交通社を身近に感じていただけたら、とてもうれしいです。

 

そして、旅行会社への就職をお考えの学生さん達にも、
「旅行会社の解体新書(?)」として参考になるかもしれません(笑)たぶん・・・。

 

~次回以降のお話ラインナップ~

・旅行会社のイメージは・・やはりあのお仕事? の巻

・ツアーができるまでのお話(海外旅行編) の巻

・旅行会社の中に航空会社? の巻

・「イラッシャイマセ」全世界の人たちを日本のリピーターに! の巻

・2,500名以上も乗船できる大型クルーズ船を貸切!運営の裏側は・・ の巻

・週末の予定は?ちょっとそこまで の巻

・そこはもう出発ロビー の巻

・添乗員の最高のパフォーマンスのために・・の巻

・ある意味「取締役」!? の巻

・小人の靴屋 の巻

・旅行を作ることは・・●●と同じ感覚 の巻


などを予定しています。

(つづく・・・)


※掲載の順番が前後する可能性や、
  筆者のきまぐれでタイトルが変更になる場合もあります。


(ライター:久家)


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 3.今月のお話(ライター:エミール)
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お久しぶりですエミールですsmiley

もう厚手のコートはいらないかな?というような暖かい日があったり
冬に逆戻りしたかのような寒い日があったり。

気温の変化が激しいですが、
みなさま体調など崩されていないでしょうか?

さて、このお客さま新聞配信日は13日の金曜日・・ですが、
あえて、あえてこう言わせてください!

「ホワイトデーの前日sign03と。(一部の方々、お返しの準備は大丈夫ですか?)


1か月前はちょうどバレンタインデーの前日。

一般的に、それはもう甘酸っぱい思い出の日になることが多いのでしょうが
私にとってこの時期は、「チョコ祭り」として、
(主に自分チョコ購入により)チョコレート会社に貢献する時期となっています。

昔は「チョコ詰め放題○○円」でどれだけ詰められるか、
質より量に挑戦したものですが・・・
ここ最近は、いかにおいしいチョコレートを見つけられるかを楽しんでいますflair

そう、まさに量より質sign01これが大人になるってことでしょうか・・heart02

慣れていなかった頃は、目につく祭りに突撃してはお財布の住人が激減する・・という
悲しい目に遭ってきましたが、ここ最近はきちんと計画を立てるようになりましたgood


①事前に「チョコ祭り」情報を手に入れる
 会場発見→勢いで突撃!は後日激しく後悔する確率が高いのです・・
 いつ頃から、どのくらいの規模で開催されるのか、事前に把握します。 

②ルートの確認をする
 お祭り会場は1か所ではありません。
 あの会場にはA店が出店しているけど、この会場はなし・・など
 事前情報を元に、会場までの寄り道順+催事場内を回る順番を決めていきます。

③決戦の日を決める
 品数にも会場にも余裕をもって優雅に楽しみたいため、
 私はできるだけお祭り期間の前半かつ平日を狙い日を決めます。
 (経験上、お祭り後半や週末はまさに「戦」状態になるのです)


そうして手に入れた今年の戦利品(一部)はこちら!


01_debailleul.jpg
(ドゥバイヨル


02_wittamer.jpg
(ヴィタメール)


03_michelchaudun.jpg
(ミッシェル ショーダン)



04_maisondit.jpg
(メゾンドイッテー)



なぜここまで入念に準備をするかというと、
この時期のチョコレートは、この時期にしか手に入らない

(おまけにその年の限定セット、など)

そして・・・

(ほぼ確実に)高価shineshine


値段が高ければ高いほど、どうしても期待値が高くなってしまうわけで、
過去には勇気を出して購入した結果、期待しすぎてガッカリ・・もありました。
(高価なものを扱うお店に限って試食がないことが多いのです。)


また、何年もお祭りに通い詰めると、やはりできるお気に入りheart02

見つけるたびにお友達にいろいろとお勧めしていた結果、
今では時期が来るとお友達から「祭りが始まるよ!」と連絡が来るほど。

お互いに戦利品を見せ合い称え合っては、お財布の痛みを分かち合っています(笑)

年々新規開拓する勇気+おなかの許容量に不安が出てきていますが
来年も、そのまた次の年もまだまだ楽しんでいきたいですnotes



05_goncharoff.jpg
(ゴンチャロフ)


年に一度のお楽しみheart01
私の場合はこの「チョコ祭り」がその一つですが、

みなさんにも、毎年楽しみにしているものってありますか??
smiley

(ライター:エミール)


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 4.お客さまからの声
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今月もみなさんからいただいた【声】をご紹介します。
いつも声をお寄せいただき、
ありがとうございます。

 

 
  mail 小畑 京子さまより

  ☆ゆっていさん、プーケット旅行記、楽しく拝読させて頂きました。

  タイは私も大好きで2007年より毎年春・秋の2回其々一ケ月ずつ
  チェンマイでロングスティを楽しんでおります。
  タイはとても親日国、治安も良く何しろ【微笑みの国タイランド】と
  言われるだけ有って実に気持ちの良い微笑みで接してくれますね。

  プーケットの夕陽が沈む美しさも格別、きっと心と記憶に残る良き想い出と
  成っておられる事でしょう。お食事もきっとお口に合う美味しい物を沢山
  召し上がって来られたと思います。

  これから春から初夏に向かってマンゴーなど果物も一層美味になり、
  マンゴーライスもお薦めです。又、タイへ行かれる機会が有りましたら
  是非召し上がって見て下さいね。

  楽しいお写真もワクワクしながら拝見致しました。
  綺麗でその時々の様子が伺われ、ゆっていさんの温かさと優しさの
  お人柄が旅行記とお写真を通して伝わりホッと出来る素敵なひと時を
  有り難うございました。

  個人的な事を言わせて頂くと先月【マデイラ・カナリア諸島クルーズ】に
  参加を致しましてとても美しい景観を堪能して参りました。
  皆様にも是非お勧めしたいと思います。

  又、3月チェンマイに発ちますが、
  お客様新聞は欠かさず拝読させて頂きますので、
  風邪など召さぬ様にご自愛下さいませ。☆


 



pencil 小畑さま

 お返事ありがとうございます♪
 小畑さまもタイがお好きでいらっしゃるんですね。
 おっしゃる通りタイは親日国ということで、日本人観光客も増えているようです。
 私が行った時もたくさんの日本人の方が旅行を楽しんでいらっしゃいました。

 チェンマイでのロングステイ、とってもうらやましいです!
 私はまだチェンマイに行ったことがないので注目スポットです。
 ご旅行に行かれる際はお気をつけて行ってらっしゃいませ。

 また、先月ご旅行に行かれたマデイラ・カナリア諸島のクルーズも
 とても美しい景色なんだろうなあ、と思うと興味が湧き行ってみたくなります。
 クルーズも未経験なので機会があればぜひ体験してみたいと思います!

 教えていただいたマンゴーライスですが・・実は挑戦できなかったのです・・
 【マンゴーにご飯】というイメージがついてしまって。。(笑)

 ですが小畑様からお勧めということをお聞きして、次はチャレンジしてみようと思いました!
 それでは3月に行かれるチェンマイのご旅行も楽しんで来てくださいませ。
 いつもお客さま新聞をお読みいただきありがとうございます。
 これからもよろしくお願いいたします♪

 (ゆってぃより)

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

 


  mail 岩崎 州男さまより
  
  2月21日から3日間、関空から直行便で八重山諸島4島めぐりへ
  お世話になって出掛けてきました。

  当日は快晴に恵まれ、飛行機からも鳴戸大橋や瀬戸大橋も綺麗に見え、
  又、石垣空港近くからも 綺麗なサンゴ礁のブルーも眺められ嬉しかったです。
  
  新石垣空港では 現地添乗員さんも待ってくれていて、
  またその添乗員さん(Sさん)は3日間とても気を配って戴き、
  楽しい旅を終える事が出来ました。

  今回の旅の主な目的は、川平湾での青い海、青い空の絶景を
  写真に収めるのが主でしたが、ラッキーな事に予報に反し快晴に恵まれ、
  望みを叶えてくれました。

  二日目(西表島、由布島)は少し雨にも合いましたが、最終日も予報では
  60パーセントの降水確率で諦めていたのが、これも快晴で、竹富島も見学出来、
  添乗員さんは幸せを与える「カンムリワシ」を3度も見たからだと言い、
  私は「晴れ男」だからだよ!と言い返し、添乗員さんと笑いながら
  話し合ったのも忘れられない思い出です。
 
  遅い夜の出発を、最後まで手を振って見送って戴いた添乗員さんの笑顔が
  忘れられません。気持ちの良い旅が出来た事に感謝申し上げます


  ※写真は、一枚ではその素晴らしさを全て表現できないので
   3枚の写真をパノラマ化したものです。

 



kabira-wan(iwasaki-san).jpg
川平湾(撮影:岩崎 州男さま) ※写真をクリックすると、大きくてクリアな画像で見られます。



 pencil 岩崎さま

 ツアーの感想と素晴らしい写真をありがとうございました。
 パノラマの写真、本当に素敵ですね!!
 大昔に行った石垣島を思い出しました。(もう何十年も行っていないです。。)

 ずっと天気が良かったのは、
 きっと、岩崎さまの「晴れ男」と「普段の行いの良さ」が効いたのだと思います。

 こんなに喜んでいただけたら、旅行会社冥利につきます。
 ツアーの担当者も、添乗員のSも喜ぶと思います。

 (担当者にも連絡しておきますね。)

 またぜひ旅にお出かけください。そして、またぜひ写真を見せてくださいね。
 お便りお待ちしています。

 (吉田)

 

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

 


  mail ハクさまより 

  【北陸新幹線】

  ラジオの深夜放送を聞いていたら、「ミスターロンリー」の曲が流れてきた。
  あの名ナレーター城 達也さんが長年放送してきた音楽番組のテーマ音楽である。
  
  「遠い地平線が消えてふかぶかとした夜の闇に心を休める時・・」
  このナ レーションを耳にすると旅に出る前の高揚感を覚える。
  空港のざわめき、搭乗案内のアナウンス、座席につきシートベルトを締める。
  そしてミスターロンリーの曲が流れテイクオフ。

  今回の旅の行先は緑したたる南国のリゾート地か、
  中世の趣きを今なお色濃く残すヨーロッパの古都か、
  はたまた喧騒も快いニューヨークはマンハッタンか。
  いや待てよ、日本にもまだまだ訪れたことがない土地がたくさんある。

  山奥の鄙びた温泉宿、城下町。
  そして時あたかも北陸新幹線の金沢・富山間開通。

  「和の伝統美と最新技術の機能美」をコンセプトに新型車両W7系。
  首都圏から金沢まで2時間28分。北陸がますます近くなる。
 
  金沢は仕事で市内を通過しただけ。香林坊の交差点も標識しか覚えていない。
  富山湾越しの立山連峰も見てみたい。
  鱈子のつまみで能登の銘酒をぐいッと飲ってみたい。
  
  そうだ今年は北陸に行こう。

 



pencil ハクさま

 今月も投稿をありがとうございます。
 ミスターロンリーのメロディと城達也さんのナレーション、
 そして、あの番組特有の「言葉で綴る旅の情景」を思い出し、
 とても懐かしく思いました。。

 いよいよ明日(3月14日)に北陸新幹線が開業しますね。
 私は富山の「きときと(新鮮)」な魚介を食べに行こうと思っています。


 新潟も、福井も、富山も、美味しいものがたくさんあるところなので、
 お腹を空かせていかなければ!日本酒も楽しみのひとつです。
 また、飲み食いばかりですね。。(笑)
   
 (吉田)



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 5.気まぐれコーナー★よしチュー
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先月から始まったこのコーナーは、
”吉田の気まぐれ”でおすすめをご紹介するインターネットサイト情報です。

今月の吉田の注目サイトはこちら!


READY FOR
(レディーフォー)
https://readyfor.jp


日本で最初の、そして最大のクラウドファンディング
サービスです。

クラウドファンディングというのは、
インターネットを介して不特定多数の個人から資金(支援金)を集めるもの。
「支援したい人」と「支援して欲しい人」を引き合わせるサイトなんです。


学生が、国際大会出場のための資金を集めたり、
医師が、離島の急患患者を救うため医療用飛行機の購入資金を集めたり、
活動を広げるためのWEBサイト作りの資金を集めたり・・・

実にたくさんの人が、様々なことにチャレンジしていて、
色々なプロジェクトが進行しています。


興味を持たれた方は、ぜひサイトを訪れてみてください。

※参加する場合は、各自、詳細をご確認いただいた上でお願いします。


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 6.編集後記
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最後までお読みいただき、ありがとうございますclover

今月のお客さま新聞はかなりボリュームがあったと思いますが、
いかがでしたか??

新しいコーナー〔「旅を創る」現場を行く〕が始まりました。
担当の久家が渾身の力を振り絞ってお届けするコーナーです
sign03

普段なかなかお見せ(お話し)する機会のない、
当社の色々なところをご紹介していきますので、ご期待くださいねheart02



そして、エミールさんのチョコレートにウットリ・・・。
小さな箱に入っている高級なチョコレート、美味しいですよねheart04
実は私・・・のんべえですが、チョコも大好きです(苦笑)

それでは、また来月も元気にお会いしましょう。smiley



(編集部:吉田)


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