みなさーん!お元気でしたか?![]()
阪急お客さま新聞・編集部の田中です。
「自分はまだ成長しているなあ」と感じることってありますか?
私の高校の同級生K君が「劇団民藝」にいます。
その縁でここ1~2年、舞台の芝居を観るようになりました。
何かのきっかけでもない限り、自分からはまず見に行かないだろうな
というような、どちらかというと正統派のお堅い系の演劇で、
長年TVドラマに慣れた私としては、正直とっつきにくくピンとこない感じでした。
それでも年に数回見続けている内に、
最近芝居を観る目がだんだん養われてきたように感じます。
なぜそう思うのかというと、観ていて面白く感じるようになってきたからです。
また観た感想をメールやLINEでK君や他の同級生に送るようにしているのですが、
ただ見るだけでなく、感想を書くという行為が自分の頭を刺激して、
演劇を観る目を磨いてくれているようにも思います。
(小学生の頃、読書感想文を書くのは苦痛でしたが、あれもちゃんと教育になっていたんですね~)
最初はとっつきにくくても、民藝のような「本物の演劇」に触れるというのは自分を高めてくれる。
さて、だんだん日も長くなってきて、
17時過ぎてもまだ明るいなんて嬉しいですよね

えへへ
今号も阪急お客さま新聞を、どうぞよろしくお願いします。
〓〓 3月号の目次 〓〓
1.お客さま投稿コーナー (お題): 没頭してしまうほど好きなこと
2.今月のお話(ゆかっぷ) : 沖縄弾丸旅行♪
3."阪急たびコト塾"のすすめ :高知でも好評開催中!
5.耳より情報:投稿フォームが新しくなりました

6.編集後記
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
1.お客さま投稿コーナー〔お題:没頭してしまうほど好きなこと〕
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
今月のお題は、
【あなたにとって食事も眠ることも忘れるくらい没頭してしまう、
それくらい好きなことはありますか?】です。
みなさん、どんなことに没頭されているのでしょうか
早速ご紹介しましょう
|
|
◇編集部・田中より
青木さん、すごいエネルギーですね!
ドーパミンが出ている様子が伝わってきます。
私なんかスマホ機種変更が面倒で、もう4年も使っています(笑)
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
|
|
◇編集部・田中より
並木さまからは以前編集部宛に旅のDVDをお贈りいただいたこともございます。
その折はありがとうございました。
並木さまが楽しそうにDVDを制作されているのが目に浮かぶようです。
きっとニヒニヒしながら作られていることでしょう(笑)
間違いなく没頭するほど好きな事をお持ちですね。
それも出来たDVDを観たご家族やお友達が楽しむ姿を見るのが嬉しいから
深夜遅くまで頑張れるのでしょう。
そういう事をお持ちなのはしあわせですね。
これからも旅のライブラリーが増え続けますようお祈りしています。
お孫さん希望校合格、おめでとうございます。パチパチパチ!
学生時代を存分に楽しんでほしいですね。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
さて、4月号のお題は・・・
【今でもキュンとする春の思い出】です
春は、卒業や入学、出会い、別れなどの場面が多い季節です。
今思い出しても胸がキュンとするようなエピソードを聞かせてくださいね
お題への投稿は↓↓こちらからお寄せください。
https://www.hankyu-travel.com/wakuwaku-paper/mail.php
※「投稿フォーム」が新しくなりました。
詳しくは「耳より情報」コーナーをお読みくださいね。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
2.今月のお話(ライター:ゆかっぷ)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
みなさま、お久しぶりですっ
ゆかっぷです![]()
まだまだ寒い日が続きますが、今回は冬でも春のように暖かい、
1月に行った弾丸沖縄旅行のお話をしたいと思います。
沖縄はかつて一度行った、那覇と慶良間諸島のみ。
南部しかありませんでした
慶良間諸島の海はと~ってもきれいでしたが、
やはり、恩納村などのどこまでも続く海や、
美ら海水族館にも、一度は行ってみたいなあ~と思い、
今回は土日で1泊2日の女3人弾丸旅行に繰り出しました
朝が早いので私の家に集まり、早く寝るつもりが、
結局深夜までプチ宴会をしてしまい2時間睡眠で目覚め、
6時半の飛行機で飛び立ちました。。
みんな変なテンションです
3時間後には飛行機からとても綺麗な海が見え、
真冬とは思えない温暖な気候の沖縄が待っていましたあ~
あ!VIVA沖縄~
![]()
レンタカーを借り、いざしゅっぱ~つ
高速に乗って、1時間程で万座毛に到着
![]()
写真で見るよりも大きな突出した岩と、エメラルドグリーンの海に感動
![]()
意外にも、ジャングルのようなヤシの木(?)や茂みの中で
ネコが居眠りしていたり、平和な様子にほっこりしました
![]()
さて!次はさらに1時間ほど北部に進み、
CMなどでおなじみの古宇利大橋へ~
これぞ!これぞこれぞ沖縄~~!
ドライブ最高~♪
運転手の友人に感謝!
![]()
![]()
そして、近くのカフェでラフテーバーガーをがぶり!
簡単フォトジェニスポット
笑
![]()
景色も最高

![]()
お腹を満たしたあと、きれいなビーチを目の前にしたら、
良い大人でもやっぱり砂遊びがしたくなる
笑
こんなきれいな貝殻を見つけました
![]()
時刻はもう3時・・・急いで美ら海水族館へ
通常は朝からイルカのおきちゃんショーを見たり
ゆっくりしたりするのが定番だと思いますが・・・
とりあえず、一目見れれば!と思い、本日最後の観光地へ急ぎました
4時を過ぎると、少し割引で入れてお得でした♪
外に出るとトワイライトがなんとも美しく、感動でした

![]()
![]()
それからはお宿に戻り沖縄料理を堪能しました
![]()
2日目はホテルで朝食を堪能してから海中道路へ
![]()
どこまでも続く海岸線沿いは本当にきれいで、まさに癒しの楽園でした
古宇利大橋と比べると、どちらも同じぐらい綺麗ですが、
海に桟橋があり、360度沖縄の海を感じることができ、
開放的でとても気持ちがよかったです
![]()
そこから、真栄田岬へ

![]()
そして、ホテル日航アリビラのビーチで、
カフェをしようと話していたら、またもや友人が砂遊びを開始(笑)
![]()
私は写真に夢中でした
その後は、我慢できず海へ
![]()
1月の沖縄でも、お尻まで海に浸かり、沖縄気分を満喫できました。
その後は首里城⇒国際通り⇒お土産物色、
空港で打ち上げをして最終便で無事弾丸旅行は幕を閉じましたあ~
結果から言うと、2日間でも冬でも最高すぎる沖縄でした
言うまでもなく、次の日のお仕事がきつかったのですが。。(笑)
次はのんびり夏に行きたいなあ~と思った沖縄旅行でした
これからますます暖かくなる沖縄は、
ゴールデンウィーク前がねらい目です
沖縄4・5月キャンペーンを絶賛開催中なのでぜひご覧くださいね~
https://www.hankyu-travel.com/freeplan-d/okinawa_cpn/
みなさんも弾丸旅が病みつきになるかもしれませんよ~
!笑
☆追伸☆
今回でゆかっぷの投稿は最後となります。。
今まで読んでくださった方、コメントを下さった方、
本当に本当にありがとうございました。
その温かさが励みになり、とても嬉しかったです。
初めての投稿の事が今でも忘れられません。。
またどこかでお話しできることを楽しみにしております
(ライター:ゆかっぷ)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
3.「阪急たびコト塾」のすすめ 
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
みなさん、こんにちは
阪急たびコト塾 高知エリア担当のミルコです。
大阪で大人気の講座を、なんと高知でも開催をしています!
おかげさまで1年間が経過し、大好評を博しています!
毎回お客様にご協力頂いているアンケートでは、
「面白かった」「勉強になった」「現地に行きたくなった」など、有難いお言葉をいただいています。
今後も講座をパワーアップし、みなさまにご満足いただだけるよう
精一杯努力致しますので、引き続きご愛顧賜りますようお願い申し上げます。
さて、今回は大好評の講座を一部ご紹介します。
まずは「旅に役立つ英会話」シリーズ。
![]()
添乗員であり、講師の山田美由幸さんはいつも元気
「旅に役立つ」をテーマに、空港編やトラブル編など、
実際に山田さんが現地で経験した話も交えながら毎回楽しく開催しています。
何といってもこの山田さんの笑顔
お客さまを盛り上げ、いつも会場からは笑い声が響いています
実は山田さん。もともと英語を話せなかったのに、
添乗業務のおかげで、ここまで話せるようになったのです
その秘密も教えてくれます
講座終了後は「新聞に載るからね~」と記念撮影を行いました。
![]()
みなさまのこの素敵な笑顔
たびコト塾を開催して良かったと心から思えた瞬間でした。
次は「旅に役立つオモシロ欧羅巴」。
![]()
ベテラン添乗員の下江邦仁さん
添乗歴はなんと35年以上
「人生ほとんどが添乗」のノウハウと、
毎回おやじギャグ連発でお客さまを楽しませてくれます
その国の歴史を知ってから現地に行くと、旅行の楽しさも倍増
語りだしたら止まらない(笑)、90分間、全力で喋ります
最後は「ツアーが2倍楽しくなる西洋美術史」。
![]()
講師の山上泰布さんは添乗員でありながら
「イラストレーター」としても活躍している「スゴ腕」添乗員です。
なんといっても山上さんのトークはいつも「爆裂・爆笑」
笑いが絶えない講座です。
たまには毒舌もありながら、西洋美術の歴史を教えてくれます。
「美術には興味がない」「難しそう」と思った方もいるのではないでしょうか?
全然大丈夫です
美術の歴史や作者の人物像など、分かりやすく、面白く教えてくれます!
受講した後は家族や友人に自慢したくなるような話が満載です!
人気のヒミツは山上さん手書きのテキストにもあります。
イラストもかわいいので、ぜひ実際に見て下さい!
全てをご紹介出来ないのが残念ですが・・・
他にも英単語やバレエ、iPhone講座など「旅に役立つ」講座を随時開催しています。
講座は全て無料です
ぜひ一度「たびコト塾」の楽しさを実感してみて下さい。
高知では今後も「旅に役立つ」魅力的な講座をご用意し、
みなさまのご来場を心からお待ちしています。
4月からの「高知・たびコト塾」のスケジュールはインターネットでご確認いただけます。
そのままご予約もOK!「高知 たびコト」で検索をお願いします。
https://www.hankyu-travel.com/tabikoto/kcz.php
阪急たびコト塾は、東京・名古屋・大阪・福岡・北海道でも開催中です♪
https://www.hankyu-travel.com/tabikoto/
(ライター:ミルコ)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
4.お客さまからの声
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
みなさんからお寄せいただいた<声>をご紹介します。
いつも声をお寄せいただき、ありがとうございます!!
青木 武さまより田中編集長へ ファミレスでの仕事。 実は私も結構利用させて頂きました。 近頃はスマホの初心者とお茶会やランチで利用しています。 特にすかいらーくグループのお店(ガスト・ジョナサン・しゃぶ葉・バーミヤン・むさしの森コーヒー)です。 スマホにアプリを取り込んで置けば、クーポン割引で半額・5%・10%の割引がありますので、便利です。 ランチのしゃぶ葉ではドリンクバーが100円です。 (コーヒー・紅茶・ジュース各種・ソフトクリーム・カキ氷・綿菓子) 全て自分で作るのですが、平日開店11時~16時まで食べ放題・飲み放題です。お肉三皿に野菜は食べ放題、ラーメン・うどん・カレー・五目御飯、ETC.. 是非行ってみてください。 |
青木さまファミレスは椅子やテーブルも広いし、長時間居ても嫌な顔をされないし、
慣れてしまえば、居心地良いですよね。適度な雑音が逆に集中できます。
お客さんもファミリー、子供たちとお母さん軍団(笑)、
テニス練習終了後のグループ、ご夫婦、おひとり様と多彩で、
それだけ支持されているのがわかります。
私もこれからもお世話になりそうです。
(田中)
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
|
|
梶田さま
エジプト旅行にご参加いただき、誠にありがとうございました。
おひとり様参加限定の出発日ということでしたが、素敵な旅のお仲間には出会えましたでしょうか。
いただいたメッセージから、梶田様の「エジプト愛」がとても伝わってきます。
一時期ツアー実施を控えざるを得ないこともありましたが、
昨年10月にはエジプト航空の定期便の運航再開などもあり、
また少しずつお客さまの認知も上がってまいりました。
参加されたお客様のアンケートを拝見すると、梶田様と同様に熱の入ったコメントをよく拝見いたします。
ご参加いただいたツアーは、 スフィンクスの足元にも立っていただける要素を 盛り込んだ唯一のツアーでした。
梶田様が目の前で感じられた迫力が我々にも伝わってきます。
喜んでいただけてとても嬉しいです。
遺跡に加え、ナイル川クルーズ船でゆったりと船上からの景色や、
船内のショーなどもお楽しみいただけるのも、クルーズ船ならではの魅力だと思います。
私も訪れた時に見た夕日は、今でも目に焼き付いています。
エジプトは「一度訪れれば十分」と言うお声も聞きますが、
しばらくするとまた訪れたくなる、そんな魅力を持った国だと思っています。
このたびはご参加いただき、ありがとうございました。
またのご参加、心よりお待ちしております。
(ツアー担当:越川より)
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
|
|
※斉藤さまからお送りいただいた松崎の写真です。
なまこ壁
![]()
明治商家 中瀬邸
![]()
斉藤さま
思わず西伊豆松崎町に行ってみたくなるような素敵な文章ですね!
旅行パンフレット作りの参考にさせていただきます(笑)
久しぶりに訪れた町が昔のままで残っているというのは
とってもうれしいことですよね。
私も松崎に、機会を作って訪れたいと思います。
(田中)
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
斉藤 栄二さまより熱海のMOA美術館に行ってきました。 尾形光琳の「紅白梅図屏風」、野々村仁清の「色絵藤花文茶壷」。両方とも国宝で、一度に見るチャンスはあまりありません。会期も迫り、思い切って熱海へ。 休日なので熱海駅はかなりの人出。最近は若い人の間で熱海は人気とか。レトロっぽいところが受けているのかもしれません。 MOA美術館は展示室に行くに長~いエスカレーターを乗り継いでいきます。BGMが流れ、まるで天国に上っていくよう。最後のエスカレーターを降りると丸いドーム型の天井には綺麗な花の図などが映し出され天国に到着。 「紅白梅図屏風」も「色絵藤花文茶壷」も教科書などで見た方が多いと思います。素人の私にはうまく説明できません。どちらも作者の最高傑作とか。写真もストロボをたかなければOKでした。心行くまで堪能しました。 熱海駅に再び出ました。熱海駅はリニューアルし、ショッピングセンターのようです。ワサビ漬けと干物などを買い求め、帰りの車内では買ったちくわでワンカップをちびりちびり。有意義な休日でした。 |
※斉藤さまより屏風と茶壺の写真をお送りいただきました。
紅白梅図屏風
![]()
色絵藤花文茶壷
![]()
斉藤さま
熱海は一時期、ゴーストタウンのように寂れてしまった印象がありますが、
最近復活して人気のようですね。
時代に応じてその土地にまた活気が出てくるのは嬉しいですね。
お帰りの車内でワンカップをちびりちびり。
ちくわに加え、車窓に移りゆく美しい風景がいっしょなら
美味しくないはずがない!ですね。
(田中)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
5.耳より情報
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
「お客さま投稿コーナー」でも少し触れましたが、
コメントやご意見をお送りいただく【投稿フォーム】が新しくなりました
今まで写真を送付いただく際は、コメントとは別にメールにて送信をお願いしていましたが、
新しいフォームでは、コメントと写真1点を一緒に送っていただけます
ここで、改めて投稿方法をご紹介します。
~・コメント・写真の送り方・~
①投稿フォームのURL↓↓ をクリックしてください
https://www.hankyu-travel.com/wakuwaku-paper/mail.php
②>個人情報のお取り扱いを必ずお読みください。 をお読みいただき、
□ にチェックマークを入れてください (→クリックすると ☑ になります)
③お名前(漢字、フリガナ)、メールアドレスを入力してください
④写真を添付したい方は、写真データアップロードの横にある〔参照〕をクリックしてください
「写真を選ぶ画面」が出ますので、送りたい写真を選んでクリックします
(→画面に写真が貼りついて、写真の名前が表示されます)
※写真を添付しない方は、⑤に進んでください
⑤「詳細内容記入欄」に、
お題へのコメント、新聞・ツアーへのご感想、ご意見などを入力してください
⑥最後に<頂いたご感想を当社HP・トラピックス倶楽部等でご紹介してもよろしいですか?>の
「はい」「いいえ」、どちらかを選んでください
⑦「はい」を選んだ方は、「フルネームOK」「イニシャルOK」「匿名希望」のいずれかを選んでください
⑧〔確認画面〕をクリックして、内容をご確認ください
⑨〔送信〕をクリックすれば、完了です
※ご入力いただいたメールアドレスに、
【阪急お客さま新聞のご感想を承りました】が届きます
※文章だと分かりにくい方は、下の画像(その1)(その2)をご覧くださいね
(クリックすると大きく表示されます)
(その1)
![]()
(その2)
![]()
みなさんからのたくさんの投稿をお待ちしています
(編集部・吉田より)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
6.編集後記
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
私(田中)のふるさとは「広島県三次(みよし)市」とよくお話ししていますが、
三次を舞台とした小説があるんです。
内田康夫さんの小説「後鳥羽伝説殺人事件」で、
なんと三次駅で殺人事件が起こるという設定のミステリーです。
もう5回くらいTVドラマ化されている人気作なんですが、
どうも最近の作品を見ると作りが安易になっているようで残念です。
制作側も、短期間で低コストで・・・
といろいろ制約があるのでしょうが「仏作って魂入れず」の感があります。
私が高校生の頃に作られた第一作(長門裕之さんと国広富之さんのコンビ)が
YouTubeにあったので久しぶりに観てみましたが、
作り手の思いが迫ってくるとても面白い作品でした。
映像制作技術は昔に比べて格段に向上していると思いますが、
一番大事なのは、小手先のテクニックではなく作り手の思いですよね。
冒頭の劇団民藝の話にも通じるものがあるように思います。
私たち旅行会社がツアーを作る時もそこは忘れてはいけないなと改めて思いました。
それでは今号はこのあたりで。
春はもうすぐそこですね。
また来月、元気でお会いしましょう
最後までお読みいただき、ありがとうございました![]()
(編集部:田中)
******************************************
「阪急お客さま新聞」は毎月更新予定です。
「阪急お客さま新聞」をお読みになってのご感想をぜひお寄せください。
またお客さまからの投稿もお待ちしております!
→→ ![]()
仲の良いお友達に「阪急お客さま新聞」をご紹介ください。
メールアドレスの新規登録・登録解除はこちら
→→ ![]()
※メールアドレスを変更するには・・
旧メールアドレスを配信解除した後、新メールアドレスをご登録ください。
「阪急お客さま新聞」は弊社ホームページからもご覧になれます。
→→→バックナンバーはこちら
※一定期間を過ぎた画像はリンク先が切れていることがあります。ご了承ください。