阪急交通社お客さま新聞


 

みなさん、こんにちは!

ライター初登場の「よっすぃ〜」ですlaugh

どうぞよろしくお願いいたします。

 
それでは、今月もパワー全開!

はりきって阪急交通社お客様新聞をお届けいたしますmail
 

今回は自己紹介を兼ねて・・・・私の「旅」についてお話したいと思います。


阪急交通社に入社したのは20数年前。

とにかく旅行が大好きで、“たくさん旅行したいから”という単純な理由で入りました。

 
出身は東京都世田谷区です。

世 田谷といえば山の手で都会的な(?)イメージですが、

父は長野県飯田市、母は岐阜県益田郡(現在 の下呂市)出身という我が家は地方色豊か。

よく、慣習やイントネーションの違いを友達に指摘されま した(笑)

 

そんな私の旅好きの始まりは「家族旅行」です。

毎年、夏休みと冬休みに両親の実家へ遊びに行くのを楽しみにしていました。

 
夏休みは母の実家・岐阜。

温泉で有名な下呂の近くにある「上呂(じょうろ)」というところです。

後ろには山、前には川が広が り、家の前には山の水が流れていました。


yamanomizu.jpg

(家の前を流れる山の水)

 

取れたての野菜やジュース、ビールを冷やしたり、汚れた手足を洗ったり・・・

とっても冷たくて飲んでも美味しい水です。

川では、泳いだ り、釣りをしたり、ご飯を食べたり、

山では、虫を取ったり、お花摘みをしたり・・・

いとこたちと一緒に、毎日たくさん太陽の光を浴びて、夕方まで遊びました。

 

urayama.jpg

 (夕方まで遊んだ裏山)

 

そして、夕食は庭でバーベキュー。

毎年、真っ黒になって東京に帰りました。

 

そ して、冬休みは父の実家・長野。

盆地にある飯田は、雪はあまり降りませんが結構寒いところです

山羊を飼っていて、時々お乳を飲まされました(笑)

「身体にいいんだに」と言われて飲んだお乳は、草の味がして生あたたかかったです。

 
空気がとても澄んでいるので、夜には星が良く見えました。

寒空の下、除夜の鐘を聞きながら初詣に行くと、満天の星が綺麗で、

首が痛くなるまでずっと空を眺めていたことを思い出します
 

初めて飛行機に乗ったのは小学校6年生

夏休みに家族4人(両親と弟)で八丈島に行ったときです。

羽 田空港を出発後、上空で私の座席側にグイ〜〜ンと傾いたとき、

母に「おかあさん!私が重たいから こっちに傾いたのーー??」と

大きな声で聞いたことを覚えています(恥)

この旅行で記憶に残っていることは少ないのですが、

ヅケの 魚で握った島寿司がめちゃめちゃ美味しかったです。

 
他にも、父が連れて行ってくれた山、川、海。

弟と車の中で歌ったアニメ・ソング、列車の中で食べた駅弁、冷凍みかん、ティーバック入りのお茶・・

 

両親には本当に楽しい思い出をたくさん作ってもらいました。とても感謝しています。

帰省や旅行のたびにたくさん写真を撮りました。

アルバムを 開くたび、その時のことが思い出されます。私の宝物です。

 
旅の思い出はまだまだ尽きませんが、

これからの お客様新聞でじっくりお話ししていきたいと思います。

 
みなさんの旅の思い出も、ぜひ聞かせてくださいね。

 

 

 

■お客様新聞へのご意見・ご感想や旅の思い出をお聞かせください

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お客さまから頂いたお声紹介 コーナー
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そ れではここで先月(お客様新聞54)のブログについて

お客さまから届いた声をご紹介しましょう。
声をお寄せいただき、ありがとうございます。

 

 

○巻頭の田中さんの「認知症の母とハガキ」の話、とっても良かった。
 感動する事が少なくなった今日この頃、久し振りに感動をおぼえた。
(秋平 好古様より)

○毎号楽しく、また興味を持って読ませていただいております。
今月号の手紙の記事は老母を持つ身の私にとってとても参考になりました。
毎年、年に三回から四回の海外旅行を続けています。
今68歳、妻を亡くしての独り身ですができるだけ長く海外旅行が続けられるよう
健康には気をつけている日々です。
これからも楽しい新聞を届けていただきたくスタッフの方々のご苦労大変でしょうが
よろしくおねがいします。
(石井 靖久様より)

→秋平さま、石井さま

コメントをお寄せいただき、ありがとうございました。
世の中はせちがらく、メディアを始め、他人の批判ばかりする嫌な雰囲気になって
いるように感じますが、人を慈しみ、愛情と感謝で接することは病気を快方に向かわせる
目に見えないエネルギーになっていくこと、そしてその愛情を注ぐ側の人間もまた、
癒され、救われるというエネルギーをもらえていることがその親子を見ていてわかりました。
ココロの持ちようというのは大切なんですね。
また声をお寄せください。お待ちしております。ありがとうございました。
田中

 
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