みなさーん、こんにちは!
お元気でしたか?
お客さま新聞編集部の田中です。
先日、ダイヤモンドプリンセスで、神戸~函館~秋田~富山とクルーズで巡ってきました。
プリンセスクルーズの日本沿岸航路も3年目を迎え、外国人スタッフの日本語も
すこぶる上手になっていました。
クルーズを初体験した人がリピーターになる比率は約70%にものぼるそうです。
(ツアーの満足率はなんと約90%)
「船でどこかに行く旅」から「船で時間をすごすことが旅の目的」へ。
旅の悦びの世界がもっとひろがりますよ
私も友達や家族に自信を持って薦めたいです。
はあ~ それにしても海から見る日本のなんと美しいことか・・・
それでは今月のお客さま新聞をお届けいたします。
どうぞ最後までごゆるりとお楽しみください
【6月号の目次】
1.お客さま投稿コーナー〔お題:私、コレを集めています〕
2.「旅を創る」現場を行く~旅職人、日々こんなことをやっています~
3.今月のお話 (ライター:ほっちゃん)
4.お客さまからの声
5.編集後記
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1.お客さま投稿コーナー〔お題:私、コレを集めています)
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今月のお題は、【私、コレを集めています】です。
さっそくご紹介しましょう!
◆S.K様より
旅先から自分宛にハガキを投函して、
風景印を集めています。
国内は2~3日で届きますので、
帰宅前に届いていることもあります。
海外では、
その国の絵ハガキ&切手を購入して自分宛に投函。
帰国後に届くハガキが待ち遠しく、嬉しいです。
ニュージーランドから投函した時ですが、
旅行には直行便の飛行機を利用したのに、
ハガキはマレーシアを経由して4ヵ月後に届きました。
スイスに行ったときは、
ユングフラウヨッホから日本の丸型ポストより投函。
ハガキに書いたひとことが旅日記にもなります。
→S.Kさま
旅をさらに楽しめる、とても良い方法ですね。
いつまでも残る「旅の相棒」
これからもコレクションを増やし続けてくださいね(編集部より)
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◆ 西山正博さまより
私はサイダーを旅先で見つけると購入しています。
サイダーはレトロ調のラベルが多く、ほとんどのラベルには地名が書いてあるので
旅の記念になります。
→西山さま
サイダーってなにか郷愁を誘いますよね。
子供の頃の甘酸っぱい気持ちや風景を思い出します。
旅にもぴったり合っているような気がしますね。
たしか、宮澤賢治さんもサイダーが大好きだったと聞いたことがあります(編集部より)
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◆青木 武さまより
旅の記念に大小様々な壁掛けを買って楽しんでいます。
エジプトのパピルス画は帰国して画材屋に持ち込み装幀して頂きましたら
もの凄く良くなりました。色褪せずに綺麗です。
チュニジアで購入した四角い陶器製の女性顔。
南アフリカの蝶の羽で拵えた壁掛け。
ギリシャの鉄板で作った魚と貝殻の壁掛け
日程の初日や二日目に気に入った物を手に入れちゃうと壊さないように
結構神経を使います。きりんさんの耳が取れたり、銅製の皿が曲がったり
スーツケースに衣類で養生して帰ってからのお楽しみ、さてこれは何処に
取り付けるか・・・・
アルバム同様大切な旅の想い出です。
→青木さま
もうすぐ「青木美術館」が誕生しそうですね。
旅先で買ってきたものが家の中に飾ってあると、いつまでも旅を思い出すことができます。
私など、最近は荷物がかさばるのが嫌でほとんどお土産を買わなくなってしまったのですが、
自分の為にも考えを改めようと思います(編集部より)
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●細野 桂子さまより
テレホンカードと刻印が出来るメダルを記念に買っていました。
旅行先では、探すのに一苦労(^^;;
地元のお城やタワーに出掛けても必ず。
今は、テレホンカードが記念に手に入るところも少なくなり、
日本手ぬぐいに切り替えました。テレホンカードがある時は、必ず購入してい
ます。
刻印が出来るメダルもツアーの中ではとても困難なので、友達や家族と
旅行に出掛けたり、遊びに行った際には、探して探して聞き回って購入。
もし調べて、ここにはある!と分かりましたら教えて欲しいし、そこに寄
って頂けたらと思います。写真掲載出来たら、次回に掲載したいと思います。
→細野さま
以前、海外に行く時には、使用済みのテレフォンカードをたくさん持っていって
ウエイターさんやドライバーさんにあげるととても喜ばれたものです。
味気ないデザインの外国製カードに比べ、日本のテレフォンカードはきれいで大人気でした。
今ではすっかり見ることも少なくなりましたね。
刻印メダルも見なくなりましたね~。生産量も減っているのでしょうか。
私が子供の頃、修学旅行生には鉄板のお土産でした。
最近外国からのお客さまが増えているので再びブームになれば良いですね(編集部より)
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さて、来月(7月号)のお題は、
<日本を良い国だなあと思う時、逆に日本はまだまだだなあと思う時>です。
私は過去に2度、海外駐在を経験しているのですが(ローマ、北京)、
そこで得られた一番のコトは「日本がどれだけありがたく、素晴らしい国であるか」がわかったことなんです。
みなさんもそんな風に感じられたことがあるのではないでしょうか?
楽しいお話し、面白いエピソードをお待ちしています。
「日本を良い国だなあと思う時、まだまだだなあと思う時」の投稿や、ご意見は
↓↓こちらのフォー ムからお寄せください。
http://www.hankyu- travel.com/wakuwaku-paper/mail.php
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2.「旅を創る」現場を行く
~旅職人、日々こんなことをやっています
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(第4話)ツアーができるまでのお話(海外旅行編) の巻<後 編>
こんにちは!阪急交通社の久家です。
さて、今回も前回に引き続き「ツアーができるまでのお話」をお届けしましょう。
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トラピックス海外ツアーの企画営業をしているK.K(女性)とT.M(男性)です!
【K.K】前回は、担当者自身がツアーを企画する(描く)お話までしましたね。
次の工程は・・
「 企画内容の協議と仕入交渉 」~ツアーを形にする~
<同じエリアを担当しているチームでツアーの内容を見直し>をします。
【T.M】経験豊かな上司や先輩によるチェックがあります。
厳しい指摘がバシバシ入り、ツアーの組み直しや企画中止もしばしば・・(涙)
そのまま希望が通ることはなかなかありません。思い入れのある企画なので通したいのですが、
上司を説得ができない企画は、残念ながらそれだけのものなのでしょう・・。
【K.K】見事に「企画」できたツアーは・・。
いえいえ、まだツアーを発表できる段階ではないんです!
次に、<航空便を仕入れる課・現地手配会社と協議>をします。
ここでは、
「どの航空会社/ホテルを選ぶか」「仕入れは可能か」
「販売価格から逆算して希望仕入れ値が実現しそうか」「移動時間・距離は本当に無理がないか」
などの話し合いをします。
【T.M】せっかく上司や先輩を説得できても、別の立場の職人たちの指摘により、
行程変更・入れ替えということもあります。
また、ヨーロッパ方面は、今月だけで150種類以上のツアーがあるため、
利用したい航空会社についても、全体での調整の上、決定されます。
でも・・僕は、希望仕入価格だけは譲れない!!
【K.K】それぞれの立場の職人で意見が違い、討論がヒートアップすることや、
もどかしさを感じることもありますが、みんなが真剣なのは、
お客様からご支持いただける良いツアーを作りたい思いがあってこそ。
やりたいこととできることはイコールではないかもしれないけれど、
できることの中で品質を保ちながら、最善のことを考える!
ツアーを作ることは「発想」と「形にできるか検証」の繰り返しです。
「 広告・パンフレットの制作 」 ~個性が表れています~
【T.M】トラピックスでは、<会員誌>・<新聞>・<ダイレクトメール(DM)>・<インターネット>
などを使った広告をしています。
当社では、ツアー担当者が発売までのすべての工程に関わっているんです。
なので、広告のレイアウト・文言・写真・イラストを考えたり選んだりするのも私たちツアー担当者。
(もちろん技術的なことや印刷は制作会社にお願いします)
(上:入稿下書き/下:校了済原稿(2015年5月に発送したDMです))
【K.K】旅行という『形のない商品』を広告するということは、『見えるもの』にしていくこと。
一番時間がかかる工程かもしれません。
自分のイメージした原稿と違うものが出来上がってくることもあって、
制作会社と打ち合わせをやり直すことも・・。感性を「伝える」ことの難しさを痛感します。
【T.M】広告発表の日に合わせて、校正の締切日が決まっていますが、いくつかの原稿の校正が重なり、
他の業務も同時進行となるので、担当者は日々、校正に追われています。
締切ぎりぎりのタイミングでも原稿が仕上がっていないと、制作会社の方がこわばった笑顔で、
横で張り付いていることもあり(監視?)、プレッシャーを感じながら急いで校正します。
でも間違いの無いように・・。ってけっこう難しいですが、慣れるものです(笑)
まるで締切に追われた小説家と、それを待っている出版社のよう・・。(←ドラマの見すぎでしょうか)
【K.K】さらに、当社においては、広告やパンフレットを校了する前に、最終チェックの部署による
<審査>を受けなければなりません。
【T.M】締め切り前になると、最終チェック部署に多くの原稿が集まり、<承認>を得るまで
かなり時間がかかります。
その日のうちに、校了をしなければなりませんので、最終チェック部署とツアー担当者、制作会社担当者が
夜遅くまで残って作業をしていることは日常の光景です。
そして・・<承認>ではなく<却下>になると、再度校正が必要なので、
校了日の企画部署は、戦場と化しています。・・
【K.K】企画の職人それぞれが自分の担当コースの【顔】を作っていくので、
担当者のセンスと個性がよく出ているんですよ。
同じ国のツアーでも、担当者によって、表現方法が違うことも。
パンフレットやトラピックス倶楽部で見比べてみてもおもしろいですよ。
【T.M】もちろんツアーを企画することだけでなく、
・全国の支店や予約センターで見ることができる【予約端末へのツアー詳細設定】
・全国各地で行う【説明会】の手配・準備・運営・進行
・添乗員との出発前の【打ち合わせ】
・ツアー前のイレギュラー【対応】
・ツアー中やツアー後の【対応】(添乗員指示やトラブル時の再手配、お客様への対応など)
・営業会議、支店間会議、それに伴う会議用の【資料作りと会議出席】
・【添乗業務】
・現地の【情報収集】、他社や当社内で人気ツアーの【分析】
など、ツアーを作ることからツアー帰着後まで一貫して担当しています。
(説明会風景)
【K.K】目が回る忙しさで何度もくじけそうになったこともありますが、
<自分の企画が世の中に出て、お客様に申し込んでいただいて、楽しかったと言っていただけたこと>
そして
<上司や先輩や同僚に恵まれ、悩みを共有しながら、一緒に乗り越えてきたこと>
これが、仕事を続けてこられた理由であり、やりがいにも繋がっています。
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業務量が多いだけに、いろいろなドラマがある企画部署。
次回は、ツアー企画を経験してきた中で、印象に残ったエピソードを聞いてみたいと思います。
(ライター:久家)
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3.今月のお話(ライター:ほっちゃん)
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みなさま、こんちにちは(^^)
ほっちゃんです!
ついこの間2015年が始まったと思ったのに、気づけば梅雨入りですね。
トラピスト(トラピックスファンの総称)の皆様は、すでに夏のご旅行の準備を整えていらっしゃるでしょうか♪
私は7月に京都へ行こうと思っているのですが、なんといっても楽しみなのが「わらびもち」を食べることです!!
実は、前回自己紹介をさせていただいたときにも、ばっちり書きましたが、
私、わらびもちが大大大好きなんです!(笑)
>★趣味:旅先で素敵な写真を撮ること、
> 和菓子を食べること(特に、わらびもち!)
(2014年10月号参照)
あの独特の食感はもちろん、お店ごとに違う歯ごたえ・舌触り、香りの違いを楽しむのが魅力なんですよねえ~(^//^)
そこで!今回は私が大好きなわらびもちを中心に、この夏にオススメの和菓子をご紹介したいと思います!
7月に予定している京都のお店もご紹介しますよ♪
(残念ながらお写真のない商品については、お店のホームページ等からご覧ください。)
・ぎおん徳屋(京都・祇園)
こちらはガイドブックにもよく掲載されているわらびもちです。一体わらびもちがいくつ入っているのか検討もつきませんね!笑
ぷるぷるとひしめき合っているのに、なんとも涼しげ。黒蜜ときなこをお好みでまぶして食べます。
中央の白いのは「氷粒」で、こちらも合わせて食べることをおすすめします(>ω<)
食感はいうまでもなく、つやぷる
のどをつるんっと通る感じがたまりません。
・月餅屋 直正(京都・三条)
この年季の入った看板・・・代々受け継がれる職人技術を感じますね…!
お目当てのわらびもちは、きなこをまぶされており、今にもふわふわと飛んで行ってしまいそうな見た目。
しかし、中にはしっとりとしたこしあんが入っており、きなことの相性が絶妙でした。
こしあんの量も多すぎず、とても食べやすかったです。
お持ち帰りのみで、地元の方にも大変人気なため、昼頃に売り切れることもあるとか。
ちなみに、私は開店直後に行きました(笑)
http://tabelog.com/kyoto/A2601/A260202/26002393/
・YUKEI SALON DE THE(遊形 サロン ド テ)
(京都・京都市役所前)
みなさま!京都に行ったらぜひとも食べていただきたいのが、こちらのわらびもちです 正直に言いますと、お値段がわらびもちと思えないほど、お高い!写真のセットで2000円、びっくりしました(笑)
わらびもちってある程度形状を保っていられるものが多いと思うのですが、遊形さんのわらびもちは箸から落ちます。
箸で持ち上げると、驚きのとろ~ん具合!!素早く口に運ぶも、もたもたしているとわらびもちが器へ帰っていきます(笑)
そして、味の濃さ。私が食べてきたわらびもちの中で一番濃かったと記憶しています。
さらに、店内は静かで、適度な日の光が気持ち良いため、お値段以上の満足感を十分に得られると思います。
・虎屋菓寮(東京・赤坂本店)
言うまでもなく日本和菓子界のトップであり、フランス・パリにも店舗を持つ虎屋さん。
羊羹が有名ですが、先日、夏ならではのかき氷を堪能してきました。
こちらは「氷あんず」に白玉3つをトッピングしたものです。
白みつにあんずリキュール「アマレット」を加えたシロッップがかかっており、食べ進めていくと下にもあんずピューレが!この日は気温30度だったのですが、
甘ずっぱいあんずのおかげで、涼しく元気になれました
http://www.toraya-group.co.jp/
いかがでしたでしょうか?
まだまだご紹介したいお店はたくさんあるのですが、全部話しているといつまでも終わりませんので、
今回はここまでにしておきます(笑)
皆様もご旅行先で美味しい、素敵な和菓子に出会いましたら、是非、お知らせくださいね^^
ご旅行の様子と合わせて、楽しい美味しいご報告お待ちしております!
以上 ほっちゃんでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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4.お客さまからの声
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ここでみなさまからいただきましたお声をご紹介します。
いつもたくさんのお声をお寄せいただき、本当にありがとうございます。
◆関口 幸寛さまより
5月29日から3日間の日程で北陸新幹線、善光寺御開帳のツアー
に参加しました。添乗員の浜岡さんがとても感じのいい方で常に参加者に声を
掛けて気を配っていました。ちょっとしたことかもしれませんが、そのことで
旅行がとても有意義なものになるということを感じました。同じ添乗員にあた
る可能性はあまりないかもしれませんが、またご一緒できる機会があればと思
っています。
→関口さま
ありがとうございます。
旅の印象は添乗員次第で変わってきます。
「阪急は添乗員さんが良いから」とうれしいお声をいただきます。
ご期待に添えることができるようこれからも頑張ります。(田中)
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◆K.Bさまより
阪急交通社さんには、いつもお世話になり有難う御座います
三月末に、フリープランを利用致しました
価格、ホテル等は大満足ですが、ただレンターカーのナビの
性能に多少問題が有ると思います
ソフトが古く、名称検索機能も無く、電話番号検索しても
収録無しの表示が出て苦労致しました
提携業者にご指導が必要と思います
今後も御社を利用致したく考えて居りますので是非共
宜しくお願いいたします。
→K.Bさま
弊社ツアーにご参加いただき、ありがとうございました。
フリープラン担当の中村と申します。
レンタカーのナビ機能に問題があったとのこと、誠に申し訳ございませんでした。
滞在中はとてもご不便だったことと存じます。
せっかくのご旅行でしたのに、申し訳ございませんでした。
レンタカー会社には、お客様からのお声として改善要請をいたしました。
今後このようなことのないよう努めてまいりたいと存じます。
また、それ以外の旅行内容に関しまして、ご満足いただけたとのことで、
大変うれしく思います。ありがとうございました。
どうぞこれからも阪急交通社をご愛顧賜りますよう、なにとぞよろしく
お願い申し上げます。
(ツアー担当:中村)
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◆A.Sさま
よっすぃ~さんの「ジャカランダ」を見て、昨年10月に行った南アフリカを
思い出し、ご連絡しています。
プレトリアの「ジャカランダ」並木は見事に満開の時期でした。「ジャカラン
ダ」は紫の花を連想するところですが、中に数本白花がありました。数本のた
め特に目立ち、記憶に残ったものです。
昨春、自宅の近くに「ジャカランダ」の木があることを知り、旅行に先立ち見
に行きましたが、木がまだ若くこんなものかとの感じでいました。しかし、本
場と言っても言いすぎでないほどの豪華な並木に大満足のお花見でした。
日本で例えるなら、桜のお花見をしているようなものでしょうか。
ツアーは、もちろん「trapics」で行きました。
→A.Sさま
私はまだ南アフリカのジャカランダを見たことがないのですが、
本当にきれいだそうですね。
日本人好みの花のようです。
「紫色の花の中の数本の白い花が映える」のも情趣がありますね。
私も会社で、家庭で、そんな存在感のある人間でありたいものです。
(田中)
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5.編集後記
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今月の新聞はいかがでしたか?
今、世界中でテロや政情不安がニュースを賑わせています。
日本も火山、地震など、見えない不安が私たちを覆っています。
「こんな状態ではおちおち旅行にも出かけられないわね」
「いっそ家の中でじっとしているしかないかしら」(家の中も100%安全とは・・・)
こういう不安は確証がないため、心配しはじめたらきりがありません。
不安を100%払拭することは誰にもできません。
でも私はあえて言わせていただきたいです。
「旅に出かけませんか」と。
なぜって?
それは「旅」が人生を豊かに生きるためのひとつの道だからです。
それではみなさま、また来月、元気にお会いしましょう~
(編集部 田中)
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