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みなさーん、こんにちはsmiley


東京は新緑の緑がキラキラshineと鮮やかな季節になりましたclover
北海道には今週やっとサクラ前線が到達したそうですねcherryblossom

テレビのニュースを聞きながら・・・
狭いと言われる日本だけど、色々な気候を感じられるなんて
やっぱり広いなぁと実感しました。

それでは、今月もお客さま新聞をお楽しみくださいnotes



【5月号の目次】

1.お客さまからの投稿コーナー〔お題:旅に向けて準備すること、していること〕
2.今月のお話(ライター:あきーた)
3.お客さまからの声紹介コーナー
4.編集後記


 


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   1.お客さま投稿コーナー
     ~お題:旅に向けて準備すること、していること~

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今月のお題は 【旅に向けて準備すること、していること】です。
みなさんに、
旅行前どの様なことを心掛けているかお聞きしました。

今回は、青木様、斉藤様から投稿をいただきました。
ありがとうございます!

早速
ご紹介しましょう。

 

 
 clip青木 武さまより
  
 海外旅行ですと、まずツアーの申し込み後、

 地球の歩き方を購入してツアーで訪れるページに付箋をして
 見所・お土産のチェックをします。これが実に楽しいんですよ。笑

 ネットで紀行文の投稿を見聞、写真のポイントなど参考にします。

 出発2WEEK前からスーツケースに物を入れたり出したりして計量
 最初に詰め込んだ物の半分位は入れ替わってしまう時もあります。笑

 出発前日は携帯電話・電気シェーバ・カメラのフル充電と
 玄関に忘れ物しない様にA4にマジックでメモ書きして置き、
 指差呼称して出ます。

 御社の四国旅行では国内と甘く見て携帯を充電器に掛けたまま忘れて行き、
 4日間往生しました。笑


 


◇編集部より

青木さま、ありがとうございます。
現地を想像しながら荷物を入れたり出したり・・・

事前の準備も楽しまれている様子が伝わってきました!
A4の紙にメモ書きするだけでなく、指差し確認までとはさすがです。
ちょっとした外出にも携帯電話が無いと不便な時代になってしまいました。。
次の旅は忘れずにお出かけくださいね。


 


 clip斉藤 栄二さまより
 
 次の旅に向けて準備していることは、月並みですが、
 ガイドブックなどで現地の情報を調べることです。
 
 そして、例えばニューヨークが目的ならば、
 「ニューヨークに行きたい、ニューヨークに行きたい」と念じ、
 節約をし贅沢を我慢していればいけるようになってしまうものです。

 作家の池波正太郎も同じようなことをエッセイに書いています。
 『今度、「南フランスに行こう、南フランスに行こう・・」と、
 ことあるごとにやっていると、自然に行けるようになる。
 いわば「求心力」。
 絶えず求心しているときっと行けるようになる』と。
 
 少しずつ段取りを進めていけばそうなるようです。
 
 それから泊まるホテルの周辺の情報を集めます。
 到着が遅くなればお腹もへるし、何か食べたくなる。貧乏旅行では
 節約のためホテル周辺のスーパーやコンビニで調達をします。
 そのためには現地の情報集めが必須です。
 この情報集めが楽しく、旅の楽しみを倍加します。
 
 もちろん言葉は身振り手振りで補います。

 


◇編集部より

斉藤さま、ありがとうございました。
やはり事前の情報集めは大切ですよね。
そう思いながらいつもバタバタと出発してしまいます。
帰る頃に「あーもっと調べておけばよかった」と思うことが多いので、
次の旅こそじっくり準備したいと思います!



~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

さて、次回6月号の<お題>は・・・

【旅はあなたに何を与えてくれますか?】 です。


みなさんにとって、旅が与えてくれるものは「何」でしょうか?


 「それ」があるから、また旅に出かけたくなる。
 「それ」を求めて、毎回旅をしている。


きっと、それぞれに違った感じ方があるのでしょうね。
みなさんにとっての「何か」を、ぜひお聞せださい。

ひと言コメントも大歓迎です!
たくさんの「何か」をお待ちしています。

mailto投稿・ご意見は、こちらからお送りください。
https://www.hankyu-travel.com/wakuwaku-paper/mail.php



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  2.今月のお話 (ライター:あきーた)
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こんにちは! 旅するOLあきーた です。
連休はいかがお過ごしでしたか。

さて、私事ですが・・・
私は人事異動に伴い春から業務内容や勤務場所などががらっと変わりました。

南米ツアーのお仕事に携わることとなり、ただいま目下奮闘中ですsweat01
何年勤務しても新しい仕事に関わるときは新入社員の気持ちに戻りますね。
大変なことも多いですが、心機一転がんばっていますsign03

そして早速ですが、先日担当方面<南米>に
お客様とご一緒にいってまいりました!

南米の見どころ3大絶景と言われる
マチュピチュ」「ナスカの地上絵」「イグアスの滝」です。


文字通りお客様と一緒に感動した10日間でしたので、
この場をかりて少しだけおすそ分けさせていただきますねnotes

南米は日本のまさしく裏側に位置し、日本からの直行便はございませんので
アメリカで乗り継いで約1日かかります。

まず向かった先はペルーです。世界遺産クスコの町に到着!


01cusco.JPG


クスコはインカの時代アンデスを支配した帝国の首都として栄えた町です。
スペインの支配下の影響もあり南米というよりヨーロッパを思わせる街並みでした。



その後はお客様も私も一番楽しみにしていた
といっても過言ではない「マチュピチュ」へー。

クスコからバスと電車などを使いながら向かいますbus

これが意外と遠く・・・4~5時間ほどかかるのですが、
簡単に行けないところに「マチュピチュ」の感動を深める
要素があるのではないかと思います。

マチュピチュ遺跡についたあとも、20分間くらいかけて歩きますsweat01


02walking.JPG


ふーふー言いながら登った先に見える景色は・・・・


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テレビなどの映像で見た景色が眼前に広がりますsign03

このときはお客様と晴れ女の私(笑)の日頃の行いが良かったので
晴天に恵まれました。

霧に包まれる神秘的なマチュピチュ体験はできませんでしたが、
周囲をぐるっと渓谷に隔たれた
空中都市がなぜここにうまれたのか、
感動とともにその不思議な謎にしばし言葉を失ってしまいました。


「マチュピチュ」を後にし、向かった先は「イグアスの滝」です。

「イグアスの滝」は、「アルゼンチン」と「ブラジル」の国境にありますが、
弊社が取り扱っているツアーの多くは「アルゼンチン」と「ブラジル」、
両方側からたっぷり観光いたします。

実は、私の中で今回一番感動したのは「イグアスの滝」でしたshine
想像以上の迫力で、こればかりはテレビや本では味わえない
と実感した観光スポットだったのです。

お客様もやはり同じようにお感じになられていたようで、


「マチュピチュは静だけど、イグアスの滝は動だね。」
「これは本当に良かった!」とおっしゃっていました。

「イグアスの滝」は虹がそこここで見ることができて、
激流にかかる自然美がまたいいのですnotes


こちらはアルゼンチン側からの滝です。

04iguazu.JPG



ブラジル側からの滝はよりいっそう迫力度が増します!

05iguazu2.JPG



さらにヘリに乗って上空から眺めた「イグアスの滝」の全体像!

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オプショナル体験で滝にも潜ってきました!

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完全防備のお客様が多数いらっしゃいましたが、
暑いので水がかかっても気持ちいいですよ~notes

外国人のお客様は水着姿でした!

旅の最後はペルーに再び戻り「ナスカの地上絵」です。
12人乗り位のセスナ機に乗り、旋回しながら
地上絵を上空から見ることができます。


謎の地上絵はいまだに発見され続けているのですよね。

誰が何のために描いたのか・・・

「マチュピチュ」とともにそのミステリーが
南米を魅力づける理由なのかもしれませんね。


08nazca.JPG


わかりますでしょうか・・
実はセスナで旋回しながらですので写真撮影が非常に難しいのですsweat01

写真撮影に必死になると、自分の目で見ることができず、
さらには酔ってしまいますので注意が必要です(笑)
「記録より記憶」が「ナスカの地上絵」のポイントなのでしたheart04


駆け足でしたが、いかがでしたでしょうか。
南米の魅力が少しでも伝わりましたら幸いですsign01

それではまたshine


(ライター:あきーた)



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  3.お客さまからのお声紹介コーナー
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ここでお客さまから届いた「」をご紹介します。
感想をお寄せいただきまして、ありがとうございます。

 


 mail T.G様より

 2年前に定年退職し、親の介護もあり横浜から函館にUターンしました。
 函館旅行が好評の記事が出ていて住んでいる者としてとても嬉しいです。

 私も25年ぶりに戻ったので、まだ旅行者の気分もあります。
 
 2年前の2月には北欧のオーロラツアーを申し込んでいました。
 函館に戻ったら親の介護で当分旅行は無理だと思い計画した旅行でした。
 
 しかし、親の手術が急遽あり直前にキャンセル致しました。
 とても残念でしたが、手術も無事済み、4月の引越までに短期間の
 海外旅行をしようと韓国を計画しました。
 
 出発日は3月12日で、地震の翌日です。当然、中止となりました。
 というわけで、当分は皆さんの旅行記を見て次回の夢を見ています。 


 


pencil T.Gさま

自分の住んでいる街が褒められるのがうれしい気持ち、わかります!

函館の旅行記を住んでいる方に喜んでいただけたのは、
書いた側としてもとてもうれしいです。

少しでも知っている場所に再び訪れるのは、
全く知らない土地を訪れるのとはまた違う楽しみがありますよね。
住んでいたころには見えなかったものが見えたり。

あわただしい日々の中の夢が一日も早く叶うよう、
ワクワクをかきたてるような記事を
今後も担当者一同でお届けしたいと思います。

ご感想、ありがとうございました。
(エミールより)



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  4.編集後記
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最後までお読みいただき、ありがとうございますclover
今月号はいかがでしたか?

あきーたさんの南米旅行、大迫力の写真ばかりでしたねーimpact

イグアスの滝、マチュピチュは、「いつか私も自分の目で見てみたい」
と思っている場所の一つです。
「いつか」と思っているうちはナカナカ実現しないのかも知れませんね(笑)

ゴールデンウィークも終わり、次の連休は7月までお預けですが、
週末を利用してどこかに行きたいなと思っていますnote

さて、次はドコに旅しましょうか?


また来月、お客さま新聞でお会いしましょうsmiley


(編集部:吉田)



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