みなさ〜ん、こんにちは
よっすぃ〜です
やっと秋らしい気候になりましたね。
街路樹もほんのり黄色く色づいてきました
さて、今回は先日参加したイベントのことをお話ししたいと思います。
そのイベントとは<山梨ヌーボーまつり>です。
11月3日、日比谷公園(東京都千代田区)で大々的に開催されました
山梨では色々なぶどう品種が栽培されワイン醸造が行われていますが、
それぞれの品種によって収穫や新酒が出来る時期が異なるため、
日本固有のぶどう品種甲州種とマスカット・ベリーAで造られた新酒ワインを
<山梨ヌーボー>と命名して解禁日を設けたそうです。
その山梨ヌーボー解禁日が11月3日なのです。
このまつりは「解禁日にみんなで楽しくワインを飲みましょう!」というもので、
できたての新酒を試したり、気に入ったワインをその場で購入することができます。
ワインは1本900円〜1,900円のお手ごろ価格でした
まず、入場料2,000円を支払い、試飲用のワイングラス(おつまみ付)を貰います。
しかし・・・受付が見えないくらいの凄い行列です
・・・・・
・・・・・
やっと順番がきました
試飲用のグラスはプラスチック製で
「やまなし 2011NOUVEAU WINE」と入っています
きちんと足がついたグラスで、結構しっかりしています
グラスを手にしたら、気分も盛り上がってきました(嬉)
いよいよ・・お待ちかねの試飲スタートです
今回のイベントには36酒造が参加していて、
なんと67種類ものワインが飲めるのです
飲みたいワインの番号に並び、順番がきたらグラスを差し出して・・・
「白をお願いします」とか、「私は赤をください」
と、飲みたいワインを注いでもらいます。
クンクンと香りを楽しんでから・・・ゴクリ。
「う〜〜〜ん、新鮮で美味しい!!」
ひと口飲んだだけで幸せな気分
一杯目を飲み干し、気になるワインを次々と試していきます
一緒に参加した夫や友人と「6番の白が美味しいよ」とか
「23番のにごりワインは甘すぎる」とかお互いに感想を言い合っては・・
「よし、次いくぞ〜〜」と、また別の列に並びます
そうこうしているうちに、だんだん味がわからなくなってきました
いくら試飲用で少しずつといっても、
立ちっぱなしでおツマミもなしに飲んでいるので、
だんだん酔いが回って・・・イイ気持ちになってきました(笑)
「そろそろ買うワインを決めよう」
と、とりあえずこの2本を購入しました!
★ベリーアリカントA(1,400円/敷島醸造)
場所をとっておいた芝生エリアに移動して・・宴会の始まりです
ここにはイベントが始まる前からビニールシートがビッシリ並べられていて
芝生が見えないくらいでした
また、慣れた方は家からお惣菜やおツマミを持参していて、
まるでパーティーのような盛り上がりです!
私たちはコンビニで買った乾きモノだけ・・・
でも大丈夫!
食べ物の販売もありました
B-1グランプリを受賞した「甲府もつ煮」や
「ヤマメの塩焼き」、「清里ハム」やドライフルーツなど・・・
美味しそうなものが色々とありました
初めて甲府もつ煮を食べましたが・・・
味が濃厚で美味しいワインにも良く合いました
最初は天気があまり良くないので残念だと思っていましたが、
暑くもなく、寒くもなく、外でくつろぐにはちょうど良い気候。
芝生の上に座って、
美味しいおつまみを食べながら、
楽しいおしゃべりに花を咲かせて・・・・
結局、ワインが足りずに追加で購入してしまいました
★2011甲州(1,200円/笹一酒造)
ちょっと飲みすぎてしまいました・・
でもとっても楽しかったので、来年も絶対に参加したいと思います。
誘ってくれた友人に感謝!感謝!
来年は美味しいツマミを持っていくぞー!と心に誓ったのでした
そうそう・・・
このイベントは11月19日・20日に地元山梨でも開催されます。
場所は山梨小瀬スポーツ公園、入場料は1,000円です。
よかったら下記ホームページで詳細をご覧くださいね。
http://wine.jp/nouveau/
おまけ
ワイン通で知られる辰巳琢郎(写真中央)さんも来ていました。
BSフジ『辰巳拓郎のワイン番組』の取材とのことでした。
ワインの話はこの辺で終わります。
ではまたお会いしましょう〜
(ライター:よっすぃ〜)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
お客さまから頂いたお声紹介コーナー
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
それでは、ここでお客さまから届いた声をご紹介しましょう。
声をお寄せいただきましてありがとうございます。
秋平 好古様より
エミールさんが三次のご出身ですか?
山以外何も無い静かな良い町ですよね、鵜飼がありますよねーーー
昭和四十何年だったか水害があり鵜飼の川が溢れ堤防が壊れ大変でした。
話かわってローマの水道橋見事ですよね、現代なら普通の技術でしょうが
トントン昔によくぞあんな立派な物を作ったなー。数年前に旅行をして実物を
部分的だけど見て感心しました・・・もう一度見たい。
秋平 好古さまへ
三次出身は田中でございます。
昭和47年の水害をよくご存知ですね。
あの時は河岸が決壊し、大変な被害状況でした。
お店の商品も多くが水没し、当時小学校に上がったばかりの
私は、仮面ライダーの変身ベルトが半額以下で売られていたのを
買ってもらってとてもうれしかったのを覚えています。
写真の川では今でも天然の鮎が採れますヨ。
(田中)
コメントをありがとうございました。
現代技術でもあの大きさは簡単に作るのは難しそうですね。
小さいブロックで再現するのも 難しそうです・・。
私が知っていた水道橋=南禅寺(京都)だったので
大きさの違いにとてもびっくりしました。 私も行ってきたばかりですが、
今からでももう一度見に行きたいです。
(エミール)
=========
坂本 篤清様より
エミールさんのスペイン旅行記、懐かしく拝見させていただきました。
私も昨年春阪急さんのツアーで訪問しました。
その時に見た景色が写真で再現されており、
当時を振り返りながら拝見したところです。
昨年参加したツアーの中に「2回目です」という方がいましたが、
その気持ちわかるような気がしております。
チャンスがあれば再度訪問したいところですね。
坂本 篤清さま
ご感想ありがとうございました。
今回の旅行に行く際、周りの人に色々とお話しを聞いたのですが・・
既に行った+「また行きたい」という方がとても多かったんですね。
私も今回の旅行では回れなかったバルセロナ周辺を見るために
もう一度 行かないと・・と思っていたりします。
スペインに限らず、「また行きたい」と思える旅行先を
国内外問わず見つけたいですね。
(エミール)
=========
斉藤 栄二様より
えみーるさん。久しぶりの楽しいレポート拝見。スペイン素晴らしいですね。
写真も良かったですよ。「日本では絶対に見ることのできない景色」
その通りです。景色だけではなく人々とのふれあいも素晴らしい。
若いうちにたくさん見聞を広げてください。
わたしも先日パスポートを更新しましたよ。
阪急交通社一番のアスリートさえこさん。トレーニング頑張っていますね。
上高地から涸沢、北穂高。今頃(10月21日)は涸沢は紅葉黄葉で埋まってい
ますね。私も若いころ上高地から奥穂まで一気に上りました。
昔勤務していた会社が皇居の前にあり、
窓から皇居を一周するランナーを見ていました。
同僚の一周最高タイムが17分とか18分とか言っていましたっけ。
本番までガンバです。わたしもさえこさんのブログを読んで元気が出てきました。
みなさん楽しい報告待っています。
斉藤 栄二さま
前回に引き続き、温かいお言葉ありがとうございます。
パスポート、私はできるだけページを順に埋めるのをひそかに
目標としているのですが なかなか難しいですね。
押してもらいたいページを開いてもらえるように、
開き癖(?)のようなものをつけてみましたが今回は見事に失敗しました・・。
離れ小島になってしまったスタンプからの「もっと旅行に行きなさい」という
メッセージだということにして、これからも旅行を楽しみたいと思います(笑
(エミール)
阪急交通社ホノルルマラソンモニターのさえこです。
いつも、ブログを読んで頂きましてありがとうございます!
読んで下さっている方がいると知り、とても嬉しかったです。
上高地から奥沢まで上られたのですか、すごいですね!!!
また、同僚の方の皇居1周17分はさすがに追いつけないタイムです。
ホノルルマラソンまであと1ヶ月。練習もより一層力が入っています。
斉藤さまのお手紙で、ますます頑張らなくてはと思いました!
残りのブログ記事も、ぜひご覧下さい。ありがとうございました。
(さえこ)
================
最後までお付き合いいただきありがとうございました
今月のお客さま新聞はいかがでしたか?
ではまた来月お会いしましょう
*********************************************
「阪急お客さま新聞」は毎月更新予定です。
「阪急お客さま新聞」をお読みになってのご感想をぜひお寄せください。
→→
仲の良いお友達に「阪急お客さま新聞」をご紹介ください。
メールアドレスの新規登録・登録解除はこちら
→→
※メールアドレスを変更するには・・
旧メールアドレスを配信解除した後、新メールアドレスをご登録ください。
「阪急お客さま新聞」は弊社ホームページからもご覧になれます。
→→→バックナンバーはこちら
※一定期間を過ぎた画像はリンク先が切れていることがあります。ご了承ください。