みなさーん!お元気でしたか?smiley

お客さま新聞編集部の田中です。


いや~すごいですね、オリンピック。

メダルメダルのオンパレードsign03
私は学生時代、柔道をやっていたので男子7階級すべてにおいてメダルという快挙に感動しましたshineshine
井上康生監督の男泣きにも震えました。

水泳の金藤選手は私のふるさとの広島県三次(みよし)高校出身で、田舎の為、
当時屋内プールもなく、夏しか練習できないという恵まれない環境の中でまさかオリンピックに出場、
しかも金メダルまで取るというありえないストーリーにも感動しました。
コーチがちょっとコワモテでしたね・・(笑)

スポーツは見る者に勇気とパワーをくれますねnote

オリンピック出場の裏にはきっと人知れない苦難があり、
犠牲にしてきたこともたくさんあったことだろうと思います。
メダルを取っても取れなくてもその人生を尊敬し、ありがとう!と言いたいです。

それでは、今月もお客さま新聞をごゆっくりお楽しみくださいjapanesetea



≪8月号の目次≫

1.お客さま投稿コーナー〔お題:自慢のベストショット!〕
2.「旅を創る」現場を行く~旅職人、日々こんなことをやっています~(第18話)
3.今月のお話 (ライター:ゆってぃ)
4.お客さまからの声
5.編集後記


 



−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
  1.お客さま 投稿コーナー〔お題:私の自慢のベストショット〕   
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

今月のお題は、
【あなたのご自慢のベストショットをお寄せください】です。

素敵な写真をたくさんお送りいただきました。早速ご紹介しましょうsign03

※写真は、紙面の都合上、小さ目サイズにしてありますが、
  クリックすると、大きく・綺麗な画像でご覧いただけます。


clip S.Kさまより

こんばんは。
少し前の写真ですが、北海道大沼公園で撮りました。

生憎のお天気でしたが、中国(?)観光客の方が楽しそうにしていました。写真を撮っていると、ハイタッチして通り過ぎて行きました。


  kikuchi-sama01.jpg

  kikuchi-sama02.jpg
 


◇編集部・田中より

楽しそうな写真をありがとうございました。
中国の人たちってこういうの好きそうですよね!
子供のように楽しんでいる様子がわかります。



~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
 


clip 斉藤 栄二さまより

「中国・江南のたび」
3年前位、
トラピックスツアーに参加した時の写真です。
現地の方々のとても素晴らしい表情が多く、景色もさることながら人々の表情を撮っていました。

どなたもカメラを向けるとにこやかにポーズをとってくれました。小さな日中友好をしました。
 
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 saito-sama08.jpg saito-sama09.jpg
 


◇編集部・田中より

中国の人々の普段の顔が見える良い写真をありがとうございました。
みなさん穏やかで幸せそうな顔をしていますね。
こういう中国の姿も日本のメディアは伝えて欲しいものです。



~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
 


clip 並木 敬晴さまより

本年4月に貴社のニュージーランドツアーに参加してきました。今回は天候にも恵まれ、また旅友のご夫妻と一緒に参加したこともあり、楽しい8日間の旅を満喫してきました。
今月号のテーマに合っているか心配ですが、旅行中に撮影した写真から、微笑ましい旅友ご夫妻のツーショット写真と移動中に発見した動物たちのほっこり写真を紹介させていただきました。


~仲睦まじく、微笑ましい旅ともご夫婦の写真~

 タウポ市内のフガ滝にて、
 
ご主人が撮ったデジカメの写真を心配顔で覗き込む奥様
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 マウントクックハイキングにて、
 眼前のセプトン氷河にむかって仲良く指さしポーズ

 namiki-sama02.jpg

 
 指さした先には、青空を背にしたセプトン氷河が
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~微笑ましい動物たちのほっこり写真~

4月20日、クイーンズタウンからクライストチャーチに向けての移動中「羊の大行進」に遭遇。500頭以上の羊が、車を避けながらお互いを気づかいながら移動する光景にほっこり!めったに見れない光景にびっくり。感謝、感謝・・・
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 ミルフォードサウンドのクルーズ船から、「シールロック」でのんびりと日なたぼっこする仲良しオットセイを発見
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 ついでにニュージーランド最高峰のマウントクック山を背景に、最高の笑顔?の家内とのツーショットです。
 namiki-sama07.jpg
 


◇編集部・田中より

臨場感の伝わる写真をありがとうございました。
旅ともさんも、並木さんも、ご夫婦とっても仲がよいことが伝わってきます。



~・~・~・~・~・~・~・~・~・~


さて、来月号のお題は・・・

【リオ五輪、私はこの場面に感動しました!】です。



嬉し涙や悔し涙、たくさんの感動を与えてくれたリオオリンピックが間もなく閉会します。
メダルラッシュと言われた今大会ですが、感動する場面は人それぞれです。

そこで!
みなさんが感動した場面、心打たれたシーン、夢中になって応援した競技をぜひお聞かせください。



ちなみに、私(吉田)はたくさんのシーンに感動しましたが・・特に心が震えたのはやはりテニスです。

錦織圭選手がアンディ・マレー選手(イギリス)に敗れて涙したときsweat02
そして、ラファエル・ナダル選手
(スペイン)に競り勝ち、銅メダルを決めた時に見せた晴れやかな笑顔sun

アンディ・マレー選手とフアン・マルティン・デル・ポトロ選手(アルゼンチン)が
決勝戦後に抱き合ったシーンにもジーーーンときましたheart02

みなさんはどんな場面にジーンとしましたか??



mailto お題への投稿は↓↓こちらからお寄せください。 
https://www.hankyu-travel.com/wakuwaku-paper/mail.php




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 2.「旅を創る」現場を行く
    ~旅職人、日々こんなことをやっています 
   
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(第18話)「安心の旅を提供するために」の巻


阪急交通社の久家です。
暑い日が続きますが、お元気にお過ごしでしょうか。

今年から「山の日」が祝日に加わりました!
休日が増えた事はもちろん、祝日がなかった「8月に制定された」ということもうれしいです。

私たちのように、暦通りに出勤する会社員にはありがたいことですが、
学生さんは夏休み中にあたり、少し損をした気分でしょうか(笑)

(地域によりますが)お盆直前の祝日ということもあり、1日有給休暇を取って
山の日からお盆休みに突入したという方もいらっしゃるのではないでしょうか?(うらやましい!)

暑い夏ですが、楽しい経験をたくさんして思い出に残る素敵な夏にしたいですね。

さて今回は、旅の安全に関わる職人のお話です。



◆品質・安全管理の職人◆
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<CS(Customer Satisfaction/顧客満足)推進担当:織戸>

入社後、海外旅行部署に配属。東京・仙台で約20年旅行代理店への
営業を担当。個人旅行の営業、後方オペレーション業務全般、
システム開発部署等、様々な立場で「旅」と向きあってきた経験を活かし
現在はツアーの安全に関わる専門部署で活躍中。
------------------------------------------------------------

こんにちは、CS推進部の織戸(おりど)です。

私が所属するCS推進部は、当社商品の品質管理・安全管理・危機管理の
チェック業務を主に行っており、お客様の安全と事故の再発防止に努めています。


orido-san.jpg


今回、私たちの業務の一部についてご紹介します。

各地から日帰りのバスツアー、国内・海外旅行と毎日多くのツアーが出発しています。
安全管理に関する対応部署として、CS推進部には旅行中に起きた事故や事件等の
報告書が全国から送られて来ます。

事故の報告を受けると、事故の内容を確認してツアーの企画部署、状況により添乗員に、
弊社の対応が事故に遭われたお客様にとって適切であるかどうかを確認して、
不足があればアドバイスをし、実際に事故対応を行う担当者と連携して行動します。

また、事故の内容によっては関係する官公署への報告、連絡、連携の窓口にもなります。


軽微なものも含めますと毎日様々な報告が寄せられますが、
「バス関連」「疾病、けが」「犯罪被害」など事故内容毎に分類して集計し、
傾向や増減を検証して社内に注意喚起を行い、
品質安全管理に係る社内ルールの改訂に活かしています。

四半期ごとに集計結果をまとめ、社内周知をしています。

昨年度のデータになりますが、

国内旅行では「転倒による怪我・骨折等」
海外旅行においては「パスポートの盗難・紛失」

が増加しています。

「転倒によるけが」はやはり冬の北海道ツアーに多く、路面の凍結による転倒がほとんどです。

バスの乗降時や建物の出入り口、横断歩道など足元の状況が急に変わる所では特に注意して、
なるべく手には荷物を持たず、手すりがある所では手すりをご利用いただきたいと思います。

夏場のツアーでもハイキング中の転倒でけがをされることが多いようです。
一見足場が良いように感じる整備された木道などでも
木道の継ぎ目などに足を取られると大きな怪我につながります。


「パスポートの盗難・紛失」は、朝食など食事会場の席取りで椅子に荷物を置いて席を離れたり、
椅子の背や足元に置いていた鞄ごと置き引きに遭われたり、
観光中に鞄を開けられ掏(す)られたりといったケースも増えています。

稀な例ですが、バスの座席に鞄を置いたまま、
トイレやバスのトランクに積み込む荷物の確認に行かれたその一瞬の間に、
盗難に遭うケースも発生しています。

添乗員やドライバー、ガイドも注意していますが、業務上その場を離れざるを得ないことも
ありますので、貴重品を身体から離すことのないようご注意ください。

添乗員もご案内しておりますが、パスポートは、
「人目につかず手が届くところに身に着けて、時々触れて確認する」がベストです。


また近年は、国内・海外共に「行方不明」になるケースが増加しています。

「空港で集合時間になっても搭乗口にお越しにならない」
「自由行動後、集合場所にお越しにならない」

などのケースです。

最近は、お一人で参加されるお客様も増え、
トイレなどでグループから離れる際に言づてがない等の事情も増えてきています。

旅慣れた方でも、初めての場所、環境の変化の中、方向や時間感覚がずれてしまい、
旅のお疲れで判断が鈍ってしまったり、けがにより動けなくなったりすることは避けられない場合もあります。

そのような緊急の場合にも備え、最終日程表に記載しているホテルの連絡先、
現地緊急連絡先、ご参加の際にご案内する添乗員の携帯電話番号は
常に携帯されますようお願いいたします。


バス関連のトラブルにつきましては、
パンクやエアコンの故障など軽微なトラブルであっても報告を求め、
バス会社ごとにトラブルの有無、件数を把握しています。


事例の大半は「交通事故」等よりも「故障、運行遅れ」などの運行支障ですが、
この件数をさらに減らしていくため、バス会社に対して

・運転者数・車両数の把握
・運転者の労働状況の確認
・車両整備状況や年式の把握
・車両を離れる際の輪止めの使用など安全運行の徹底

といった安全管理状況実態調査を現地訪問も含め実施し、
トラブルのあった会社には臨時の現地調査も行っています。

社内に対しては、
「走行距離や乗務員の拘束時間」「シートベルトが完備された車両の使用」など
安全管理に関する社内ルールの順守徹底を常に働きかけています。


余談ですが、海外ではシートベルト装備、装着が法令化されていなかったり、
安全管理の考え方の違いでシートベルトはしない方が安全といった考え方の国も一部あります。

一方で、シートベルトを装着していないと、事故が発生した際に賠償を受けられない国もあります。


安全管理の徹底によりバス関連のトラブルは減少していますが、先方車両の割り込みなどによる
急ブレーキや接触でお客様が負傷された事例もございました。

安全意識の強化といった弊社やバス会社の安全管理は言わずもがなですが、
多くの事例では走行中は着席し、シートベルトを着用することで被害防止や被害軽減が
可能なケースでもあったため、シートベルト装着の案内をより徹底することも必要だと考えています。

お客様におかれましても、シートベルト装着にご協力いただけますようお願いいたします。


ツアーの品質管理につきましては、各地のお客様相談室・企画担当者とともに定期的に調査しています。

『現地品質調査』もその一つで、例えば「宿泊施設・レストラン等の視察」を行います。

新規企画ツアーは発売前にツアー企画担当者・手配会社が現地の視察・下見を行い内容を確認しています。

しかし残念ながらツアーを実施してみますと、手配内容どおりのサービスが
提供されていない等の問題が発生する事があります。

添乗員からの報告やお客様アンケートの内容をチェックして、問題がある施設を訪問して
問題改善を行います。

場合によってはお客様と一緒にツアーに同行して覆面調査を実施して改善状況を調べたり、
改善が難しい場合はその施設の利用を中止したりすることもあります。


ツアーの安全管理につきましては、飛行、高所や僻地(へきち)観光など
危険を伴うことが予測される新規企画や、自然災害発生地において、
施設・観光地の『現地安全調査』もその都度行います。

海外のテロ事件や大規模デモが行われた都市の現地視察を行い、
ツアー実施の可否や中止していたツアーの再開等の判断を行います。


現地安全調査では「治安状況や安全管理体制」を、
ホテル・公共交通機関・観光地の施設の方や現地協力会社の方々と実地確認します。

エジプトやトルコでの民主化運動やパリ、ブリュッセルでのテロ事件直後にも
CS推進部の社員が現地安全調査を行っています。

時には僻地観光の安全確認のため、現地に赴き国境検問所を徒歩で越え
砂漠地帯にテント泊をしたこともありました。

ツアー実施の可否は、安全確保はもちろんのこと、現地の最新情報を入手し
外務省の危険情報・気象情報など外部や公的情報を総合的に判断して決定するようにしています。


非日常である旅にトラブルはつきものですが、防げる限りのトラブルは防止し、
最少のリスクで旅行にご参加いただけるよう、今後も努めてまいります。

最後になりますが、旅の安全を確保するうえで、一番効果があることは『お客様のご協力』です。

ツアーにご参加いただきました際には、添乗員やガイドからお伝えする
注意事項にぜひお耳を傾けていただき、ご協力くださいますようお願い申し上げます。


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いかがでしたでしょうか。
今回は「安全」という観点から旅を支える職人のお話でした。

トラベルの語源は『travail(苦労)』にあるとも言われています。(諸説あるようです)

はるか昔は、今と違って交通が発達していなかったことや、命がけで旅をしていたことから
旅をすることは本当に大変なことだったのでしょう。

今でこそ「トラベル」は「レジャー」となり、昔とは反対の意味となっていますが、
やはり旅をすることは『非日常』が故、想定外の事態も0ではありません。

旅で味わえる楽しい時間は、安全の上に成り立つもの。

自分の体調や荷物に気を配るなど「ほんの少しの配慮」で、無事に旅を続けていただきたいです。
行く先々の思い出が、素晴らしいものばかりとなりますように。

次回は、「鉄道を使ったツアーを支える職人」をお届けする予定です。


(ライター:久家)

 

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 3.今月のお話(ライター:ゆってぃ)   
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みなさん、こんにちは!ゆってぃですsmiley

今回は7月に行った沖縄旅行についてお話したいと思います。
以前沖縄に行ったときは2泊3日でしたが、今回は3泊4日で行ってまいりました!

【1日目】
羽田6:40発の便だったので起きるのがしんどく頭は眠ったまま・・沖縄へairplane
もちろん始発電車では間に合わないので、途中の駅までタクシー移動です。。(楽ちんですがお金が・・笑)
朝早い時間にも関わらずほぼ満席でビックリしました。
まずはレンタカーを借りて沖縄の旅スタートです!! いざっ!!rvcardash

一番初めはアメリカンビレッジにて腹ごしらえです。

okinawa01.jpg


とてもボリューミーなアボカドハンバーガーとタコスをぺろりdelicious

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デザートは今回の旅行で4回(!)食べることになる沖縄名物「ブルーシール(アイス屋さん)」へnotes

お腹を満たした後は海中道路をドライブですrvcar
写真が撮れないのはとても残念なのですが絶景でしたshine

途中で車を降りて海の駅「あやはし館」で休憩です。
昼間は晴れていたのですが残念ながら夜から土砂降りになってしまったので、、、
スーパーで買い物をして静かにホテルにて夕食タイムです。。

そして驚きです!チェックインするまで気付かなかったのですが実はこのホテル、
去年と同じホテルだったのです!(笑)ホテルの名前を見ても気付かなかった自分に驚きましたsurprisesweat01

明日から晴れることを願っておやすみなさい・・・moon3


【2日目】
晴天です!これぞ沖縄日和です!とっても暑かったのですがそれもいいんです!sun
今日はレンタカーをホテルに置いて、ゆいレールを利用し市内観光です。
(途中でお酒が飲めるのも嬉しいですよね(笑))

ランチは首里城にあるレストランで定食をいただきました。

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沖縄名物の「ジーマーミー豆腐」や「沖縄そば」、「じゅーしー(沖縄風炊き込みご飯)」など
沖縄を実感できるご飯を食べてテンションが上がりましたup

その後は去年行かなかった世界遺産の「玉陵」へ。

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世界遺産だから混んでいるかな・・?
と思ったら貸し切り状態でビックリsign03
暑いので恒例のブルーシールアイスを食べたり~、国際通りでお土産を買ったり~、
日本では唯一沖縄県にあるDFSで買い物をしたり~、と充実した一日になりましたheart04


【3日目】
朝からホテルのバイキングでしっかりと朝食を食べてホテル出発です。今日もお天気に恵まれましたsun
まずは「ブセナ海中公園」でグラス底ボート(この白い船です↓↓)に乗って海の中を散策です。

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船の中からですが魚はとてもきれいに見えました。

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その後は嵐のCMで話題になった「ハートロック」と言われている「ティーヌ浜」へ行ってみましたsign01

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左の石は少しハートに見えますよね!?
雑誌でも取り上げられているようですが少し場所が分かり難く、なんとなーく行ってみたところ無事にたどり着けましたheart01

夜ご飯は人生初!沖縄旅のしめにふさわしいアグー豚のしゃぶしゃぶをいただきました!
とってもおいしかったですnote
この日も国際通りでは居酒屋さんの中で演奏をしているエイサーのような音楽が外まで聞こえていて
気分も上がり、沖縄気分を満喫することができましたsign01


4日目は午後のフライトだったのでレンタカーを返却して空港近くのショッピングセンターで時間つぶしです。
3泊4日の旅行もあっという間でした(>_<)
綺麗な海ともお別れです。。皆さん絶対に経験する毎回旅行に行くたび思う「ああ・・もう少しいたいな~。」
の始まりです(笑)

沖縄は去年に続き2回目なのですが来年は離島に挑戦したいな~と密かにたくらんでいます(笑)
時間の動きも遅く感じられて、人もみんなやさしいし、綺麗な海と美味しいご飯がある沖縄が大好きです☆☆

皆さん、今年の夏休みはどこに行かれましたか?
これからの方もたくさんいらっしゃると思いますが良い旅になりますように。。heart02


最後はそれっぽい写真でお別れです(笑)

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(ライター:ゆってぃ)



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 4.お客さまからの声
   
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ここで、みなさんからいただいた「声」をご紹介します。
いつもたくさんの声をお寄せいただき、ありがとうございます。

 

mail H.Nさまより

田中さん、
御社のお客さま新聞を開きますと、私の投稿が掲載されており、驚き、また嬉しく、親しみをもって読ませていただきました。

田中さんの自己紹介は、あまりに共通点が多く思わずにっこりいたしました。特に「燃えよドラゴン」のブルース・リーのところ!!!

私は、当時高校生で友人と何回目行ったよ!お年玉無くなった!!どうすればあのような体になるのか?鏡のシーンは、どんなふうに撮影しているのか?彼はなぜ死んだのか?等々熱く語り合ったことを覚えています。

そして、ブルース・リーについて色々な説がありますが、本物であると今も信じている一人です。

 


pencil H.Nさま

そうでしたか!H.Nさまもブルース・リーに痺れた同志でしたか(笑)
数少ない出演映画の中で私は「ドラゴンへの道」が一番好きですね。
少しユーモアがあるところが好きです。 
あの作品は自分で監督、脚本など何役もしている為、
たぶん「自分が創りたい映画に一番近かったのではないかな?」
なんて思っています。

数十年経ってわかる”本物”の価値ってあるんですね。

「今、世間ではどういうものがウケルのか?」とか
マーケティングを気にすることも大切だとは思いますが、
「自分はどうしたいのか?」という軸を第一に考える。
それが本物かどうかの分岐点のひとつなのかもしれませんね。
ブルース・リーは私たちに人生を教えてくれます。
コメントをいただき、ありがとうございました
(田中)


~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
 


mail K.Oさまより

編集後記にて紹介されていましたボールペンの件にて、感じたことを連絡します。

私も年に数回海外に旅行に出掛けますが、海外のホテルの部屋に置いてあるボールペンは殆どが「青色」です。日本の様に「黒色」は殆ど置いて無いと思います。これは私だけが感じている事でしょうか。

良く海外に行かれる添乗員さんどうでしょうか??

 


pencil K.Oさま

コメントをありがとうございます。
何人か添乗員に聞いてみました。
正しい説かどうかはわかりませんが、ボールペンが出来るまで、
つけペンか万年筆を使っていたということが関係しているようです。
万年筆は濃い青が主流ですね。その為、外国では青インクが一般的ではないかということでした。

日本では昔、戸籍謄本などはペンに墨汁をつけて書いていたので
黒が正式という認識があったのではないでしょうか。
正式文書は保存の効くインクである必要があった為、青もしくは黒と指定されていたようですが、
ボールペンが出来てからインクの質が格段に向上した為、
それほど気にされなくなったということではないかと思います。

もし別の説をご存じの方がいらしたらご教示頂けたら幸いです。

(田中)


~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
 


mail 並木 敬晴さまより

いつもお客さま新聞をたのしく拝見しております。
7月号で田中さんの「新橋駅前の再開発」の記事を、なつかしい思いで見させてもらいました。

今から60年前(小生13才)、家庭にまだテレビが普及していない時代、現在のニュー新橋ビルの前にあるSL広場には、プロレス観戦用に1台の街頭テレビが設置され、熱狂した多くのフアンが、たくさん並べられたベンチの上に立って、闘いに興奮しながら観戦していたことを思い出しました。

特に当時絶対的な人気を誇った日本人レスラー・
力道山(りきどうざん)が窮地になった時に、相手の米国人レスラーのシャープ兄弟をめがけて、伝家の宝刀「空手チョップ」でなぎ倒した瞬間には、興奮が最高潮に達し、当時中学生のわたしにとっては「命がけの観戦」となりました。

いとこと一緒にベンチの上に立って観戦中、興奮したフアンが騒ぎ出し、あちこちのベンチがあっという間に倒され、わたしも数人の大人たちと地面にたたきつけられ、押しつぶされてしまいました。幸いになんとか救出され、無事にその場を退去できましたが。SL広場に行くたびに、なつかしい?「この光景」をいつも思い出しています。

また就職後の思い出ですが、いまのニュー新橋ビルが建てられる前には、たくさんの居酒屋が集まった「飲み屋横丁」があり、仕事帰りに仲間と「ミソ煮込み」を食しながら、反省会?と称してよく通った記憶があります!サラリーマンの聖地といわれる「新橋」が、再開発でまたまた変貌していくのですね・・・。

SL広場の昔の映像が見つかりました。
「1960年代の新橋駅前のNHKのニュース映像」の中に、街頭テレビ風景がありましたので、ご参考までにご覧下さい。

URLは下記の通りです。
http://himag.blog.jp/46048818.html

 


pencil 並木さま

いつもありがとうございます。
知りませんでした、新橋のSL広場に昔、街頭テレビがあったことを。
もしかしたら私が毎朝パワーをもらえるのは、そういう歴史があったことも
関係しているのかもしれませんね(なんて)。

たくさんの居酒屋が集まった「飲み屋横丁」はニュー新橋ビル地下の飲食街が
その名残りかもしれません。あの場所には良き昭和の匂いが潜んでいます。

教えていただいたニュース映像を拝見しました。
エネルギーに満ち溢れている人々の様子がずんずん伝わってきます。
今よりもっと厳しく激しく、嫌なこと、理不尽なこと、怖いこともたくさんあったことでしょうが、
「希望」という光に向かって人々が生き生きと生きていた時代。
数十年経って振り返った時、記憶に残っているのは良いことばかりと申します。

そう考えると、今も嫌なこと、大変なことはありますが、昔より良いこと、ありがたい
こともたくさんあります。その良いことの方に目を向けて生きる。
それが今を楽しく、面白く生きるコツなのかもしれないなんて思ってみたりします。

並木さまのコメントで新橋がますます好きになりました。
ありがとうございました。(田中)



~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

 


mail E.Sさまより

【天の川】
7月7日は七夕。といっても私の住む横浜は梅雨の真っ最中。今年も織姫、彦星は姿を見せてはくれませんでした。本来七夕は旧暦の7月7日頃に見るもの。

今年の旧暦7月7日は8月9日。梅雨も明けています。私はこれまでに3回天の川を見ました。

はじめは北アルプス、常念岳の常念小屋の前の広場。そしてこれも北アルプスの涸沢でテントを張って野営している夜中。外に出てみたら夜空いっぱい星、星、星。え!星ってこんなにいっぱいあるの!そして西表島の砂浜。浦内川を船で遡り、亜熱帯のジャングルの中を歩き、サキシマスオウや ヘゴヤシの木に驚きの声をあげ、マリウドの滝、カンピレーの滝を見た夜。冷えたオリオンビールを片手に、砂浜に寝転がって夜空を見上げればそこは星、星、 星、いくら星の字を書いても書ききれない数の星。

天の川が雄大に天空を横切り、声も出ないほど。じっと耳を傾ければ波の音と、星たちのざわめきが聞こえてきます。360度全角星空。この瞬間世界のどこか で空を見上げ、天の川を見ている人もいるんだと考えると、なんと不思議なことです。自分の置かれている存在のちっぽけさに考えさせられます。

皆さんのお住まいでは天の川は見えますか?

 


pencil E.Sさま

コメントをいただき、ありがとうございます。
私は毎年夏には家族で広島に帰省するのですが、今年は家内の弟の家族も同行して、
プールやドライブ、花火などを楽しみました。
その中で東京生まれ東京育ちの姪っ子たちがいちばん驚いていたのは田舎の星空だったようです。
流れ星や星座に驚嘆の声を上げていました。
その時初めて、私は自分のふるさとの夜空はそれほどきれいだったのかと気づきました。
子供の頃から見ていた星空の素敵さに気づかなかったのです。
同じものが見えていても、見方によって、見え方は違うのですね。
それを気づかせてくれた姪っ子たちに感謝しています。
お金では買えない自然の美しさと価値に感謝しながら、後世へバトンを渡していきたいですね。
(田中)



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 5.編集後記
   
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


今月のお客さま新聞はいかがでしたか?

冒頭でオリンピックの話をしましたが、
スポーツは見る者に強力なパワーとエネルギーをくれますねimpact

私の母校、広島新庄高校が甲子園に出場し、同級生が応援に行きました。
高校野球では勝った時、校歌を歌いますよねnotes
同級生の隣は見ず知らずの60代くらいの男性だったそうですが、その方が校歌斉唱の時、
肩を震わせながら校歌を歌われていて思わずもらい泣きしたそうです。


スポーツはそれだけ人の感情を揺さぶることが出来る、言い換えれば熱狂させることもできるということです。
サッカーの時も、ラグビーの時も国がひとつになったかのような異様な高揚感がありましたねsoccer

以前ヒトラーがオリンピックを政治と軍事に利用したと聞きました。
聖火ランナーを走らせたのはあのベルリンオリンピックの時が最初だそうですが、
あれはギリシャに侵攻しようと企てていたヒトラーが進路を偵察する為に聖火ランナーを走らせたそうです。

スポーツに感動し、元気や勇気をもらえることは素晴らしいことですが、
その熱狂の裏には誰かの何かの思惑が隠されているかもしれない、
そういう可能性もあるという面を知った上でスポーツを楽しみたい、そう思いました。

さあ、それではみなさん、また来月、元気でお会いしましょうsmiley



(編集部:田中)


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