みなさーん!
お元気でしたか?
「阪急お客さま新聞」編集部の田中です。
今号のお題は<私が健康のためにやっていること>です。
たくさん投稿をいただき、ありがとうございました。
私はといいますと、去年の秋から週末大忙しです
「山登り」と「歌(合唱)」で、ほぼ毎週予定が埋まっています。
通称「大人の部活!」です。
「仲間との交流」「健康作り」「美味しく酒を飲む為のアイドリング」
のために、”山”と”歌”はとても良い影響を与えてくれます。
ポイントは「しんどいところがある」という点だと思います。
山であれば、登頂するまでは苦行です。
息があがり、汗が吹き出し、途中でなんども足が止まります。
でも下山後のビールは何物にも代えがたい美味さです
(先週登った東丹沢の高取山からの宮ヶ瀬湖です)
また、歌であれば、楽譜を読んで音を取り、何時間もアンサンブルで練習です。
指揮者から厳しい指摘が飛びます。
歌は腹式呼吸ですから、結構、筋肉・体力を使うのです。
練習後のビールの味は格別ですすむこと、すすむこと(って、結局酒か!)
この酒の美味さはその前の苦しい時間があるからこそだと思うのです。
そして「あ~今日もいい日だったなあ~」と1日を終える。
身体も心も健康でいることができればそれがなによりですね。
それでは、今月も阪急お客さま新聞で、ごゆるりとおくつろぎください
◇◆6月号の目次◆◇
1・お客さま投稿コーナー:わたしが健康のためにやっていること
2.お客さまからお客さまへの声New
3・今月のお話(ゆってぃ):スヌーピーミュージアムで癒されてきました
4・お客さまからの声
5.編集後記
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1.お客さま投稿コーナー〔お題:健康のためにやっていること〕
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今月のお題は【わたしが健康のためにやっていること】です。
今回はお二人から投稿をいただきました。ありがとうございます!
それでは早速ご紹介しましょう。
M.Nさま
健康の為に続けて居るのは、社交ダンスです。 約17年間続けていますが、教室は3軒目。現在の先生は4人目ですが、とても身体のメカニズムに添った教え方をしてくださるので、ちょっと不調?肩が痛い・・なんて時でもレッスンをすると治ってしまいます(^◇^) 一歩間違えたら腰を痛めたりする事もあるので、良い先生に恵まれました。それまで中々出来なかった事も、現在の先生にかかれば、アッと言う間に出来る。なぜ?と言えば、無理な動きをせず自然に筋肉や骨が動きやすい状態になるからです。 パーティーに出れば、年齢を気にせず豪華なドレスが着られるのも、精神的な健康に繋がりますね! 何よりすごいのは、背骨から首の骨が、やや曲がっていたので、このダンスのお蔭で医師が感心する程、まっすぐになった事、それに関連して50代にして、身長が2~3センチも伸びた事です。 |
◇田中より
社交ダンスが体調を整える働きもする、更に身長が伸びたなんてすごいですね。
社交ダンスの健康効果絶大です。
クルーズツアーでは華やかな衣装に身を包み、ダンスを楽しまれるご婦人がいらっしゃいます。
当社で貸切クルーズツアーを行った時、男性社員は女性のダンスのお相手をする為、
付け焼刃でステップの特訓をしたことがあります。
当然そんな簡単に踊れるようになるはずもなく、淑女のお相手にはほど遠いものでしたが、
その時初めて社交ダンスをやってすごく楽しかったことを思い出します。
映画のような、自分が主役の場、心身ともに健康をもたらす社交ダンスはもっともっと
日本で盛んになっても良いと思いますね。
|
◇田中より
青木さまは健康の達人ですね。
なかなかできることではないと思います。お見事!
先輩、見習わせていただきます。
◇吉田より
青木さま、凄いです!!健康維持のためにありとあらゆることをされているのですね。
父(78歳)の血圧が高めなので、ぜひ見習わせたいです。
そして、私も間もなく人生の折り返し(?)を迎えるので、できることから始めたいと思います。
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さて、来月号のお題は【こうすれば少しは爽やかに生活できますョ】です。
ジメジメした鬱陶しい梅雨の時期におススメの過ごし方を教えてください
昔からの知恵やちょっとした工夫など、みなさんで共有できたら嬉しいです
“気の持ちよう”なども含めて教えてください。
お待ちしていまーす
お題への投稿は↓↓こちらからお寄せください。
https://www.hankyu-travel.com/wakuwaku-paper/mail.php
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2.お客さまからお客さまへの声
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「お客さまからの声」に、他のお客さまからの声が届きました!
お客さま新聞をコミュニケーションの場としてお使いいただき、とても嬉しいです
早速ご紹介しましょう!
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◇田中より
お客さまの投稿に共感・反応していただくことは編集部としてとても嬉しいことです。
「これぞ阪急お客さま新聞!」と言えるコミュニケーションと思います。
ありがとうございます。
ぜひ3年後をめざし、楽しみにお過ごしください。
青木 武さまから並木 敬晴さまへ ドイツへの旅、拝見致しました。古城写真も懐かしかったです。 2005年3月にE554・東欧5か国周遊8日間でドイツに行きましたが、ライン川クルージングがなく、改めて私は2011年1月に雪のビース教会やノイシュバン シュタイン城を見たくて行きました。 並木様の記事を読ませて頂き、当時を思い出しております。 ライン川クルージング船内でホットココアの美味しかったことや、中世の宝石箱ローテンブルク旧市街地散策で、若い(30代)日本人夫婦経営のレストランで本格的なラーメンを食べられたことが忘れられません。 旅は春夏秋冬いつ行っても楽しいですし、人との出会いや日本食に出会った時の感激は忘れることが出来ない思い出です。 |
◇田中より
こちらでもお客さまとお客さまのこころのふれあいが始まっていて編集部としては
たいへん嬉しく思います。
例えばドイツなど同じ旅先に訪れた方同志は、会ったことはなくても、
共感、旧知の仲のような仲間意識が生まれることがあります。
それも旅の素敵な魅力ではないかと思います。
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3.今月のお話(ライター:ゆってぃ)
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みなさん、お久しぶりです
ゆってぃです
今回は5月に行った六本木にある<スヌーピーミュージアム>について書かせて頂きます!
http://www.snoopymuseum.tokyo/
今回初参戦!したスヌーピーミュージアムは、たくさんのスヌーピーファンでいっぱいでした
入口では可愛いスヌーピーたちがお出迎えしてくれます
中に入ると大きなモザイク画があり、写真を撮ることができます。
そこから先は写真撮影ができないのですが・・
原画や映像があり、本当にとってもかわいくて、癒されました
圧倒的に女性ファンが多いのかな~と思いましたが、カップルや家族連れなど客層も幅広くて驚きました
作品を見ているとスヌーピーの世界感に入り込んでしまい、クスッと笑ってしまうような場面がたくさんありました。
原画は英語なのですが、英語ができない私でも困らないように、日本語訳が分かりやすく書いてありました。またその日本語訳がおもしろい♪(笑)
一コマ・一文程度の短い文なのにちゃんと背景が伝わってくる日本語訳になっていて、
翻訳者の方はすごいな~と思いました
ひと通り見終わり、出口付近に近付くと、
ここでしか買えないスヌーピーお土産コーナーの登場です
なぜでしょう。。。
【限定!】や【○○とコラボレーションしたスヌーピー!】などの表記につられ。。。
欲しくなってしまうのですよね。。。ついつい(笑)
かわいい雑貨や文房具がたくさんありましたが、私はお土産にチョコクランチを購入
正直中身は少ないのですが・・・缶の可愛さに負けて買ってしまいました。。
その後は併設されているスヌーピーカフェで休憩です
ここでももちろんスヌーピーづくしです
パンケーキと・・・
パフェを美味しくいただきました
昼間に行ったのですが外に出た時にはもう、少しライトアップされていました。
私は特にスヌーピーが大好き!!という訳ではないのですが、
そんな方達も楽しめるような、とても可愛いミュージアムでした
ファンでなければあまり行くことはないかも知れませんが・・・
心がほっこりして幸せな気持ちになれますので、機会があればみなさん是非行かれてみて下さい
ではまたお会いしましょう~
(ライター:ゆってぃ)
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4.お客さまからの声
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みなさんからお寄せいただいた「お声」をご紹介します。
いつも声をお寄せいただき、ありがとうございます!
斉藤 栄二さま お客さま新聞5月号「今月の話」 ライター田中さんへ 天声人語・高浜虚子の汽車の旅には続きがありますね。「JR東日本の豪華寝台列車『トランスイート四季島』は3泊4日で最高95万円」にため息をついています。 そしてエッセイストの酒井順子さんは「東海道中膝栗毛」の気分で東京~京都間をローカル線や船を使って3日かけて旅をしました。速さを捨てたことで「私の中の時間と空間の軸を溶かす効果があった」と書いています。現代では「ゆっくり旅をする」が贅沢になっているのかしれませんね。 田中さんは続いてこうも書いています。 「仲の良い添乗員が『クルーズ船のデッキから見る風景は座ったまま名画が次々に移り変わっていく。クルーズ船はまさに動く美術館』と。まさにその通りです。私はクルーズ船の旅は究極の旅の姿だと信じています。ゆっくり存分に時間を堪能できる。 「旅は非日常を味わえるハレの場であり、刺激的で新しいものとの出会い」、と田中さんは続けています。「人生は旅」といいます。楽しい旅、辛かった旅、そしてまだ見ぬ旅もありますね。旅に出なくとも生活に困ることはないかも知れませんが、旅に出たことによってその人の人生が大きく変わることもありますね。 寅さんはいつも旅に出て新しい経験をしています。寅さんが言っていました。「旅に出て空を見上げていると柴又にいる家族や舎弟(友人のことと思います)のことが思い出されるんだよなあ??」 旅って本当にいいなあ。 |
斉藤先生!
解説をしていただきありがとうございます!
旅を商品とした仕事に携わることができて嬉しく思います。
私が旅行会社を志望した動機は「お客さまが笑顔で買いにこられる商品を扱う仕事」
をしたいと思ったからです。
お客さまが笑顔ならこちらも笑顔をもらえます。
なかなか理想通りにいかない日々ですが、旅行会社に就職できてよかったと思っています。
寅さんの言葉、こころに沁みます。私も北京で日本を愛おしく思っていました。
それも日本を離れて旅をしているからこそ感じる気持ちだと思います。
T.Gさま 5月号にスイスが取り上げられていたので懐かしくなり投稿しました。 私達夫婦の初めての海外旅行は2000年の10~11月に行ったスイスでした。中学時代に見た映画「サウンドオブミュージック」の影響か、アルプスへの憧れが ありました。マッターホルンを見に行った時のゴルナーグラート駅を出た雪原で記念撮影のために待っていたセントバーナード犬の光景が、まさにアルプス という強烈な印象がありました。 その時の添乗員さんがスイスでアルバイトをしていた経験のある方で、前日のユングフラウヨッホで妻が酸欠から貧血を起こした時に抱きかかえて介抱してくださり「下山すればすぐなおりますよ。次のマッターホルンはツェルマットで一泊して体が慣れてから登るので大丈夫ですよ」と安心させてもらいました。 本当にあの時の添乗員さんには感謝、感謝の気持ちで一杯です。今は、親の介護で海外旅行は無理ですが、次はオーロラとフィヨルドの予定で、メールは常にチェックしています。 |
T.Gさま
スイスでの素敵な思い出をお持ちですね。
旅という商品はカタチには残りませんが、こころの中にはいつまでも残っていて
いつでも宝箱から取り出してしあわせな気持ちを味わうことが出来ます。
今は事情があって行けないけれども、いつかは行きたいと思う気持ちが毎日を元気づけ彩ってくれます。
旅はいいですね!
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5.編集後記
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今月の阪急お客さま新聞はいかがでしたか?
この新聞をお読みいただいているお客さまは毎月増えています
配信後、30分経たない内にメッセージをお送りいただいたり、
お客さまからお客さまへコメントが贈られたり。。。
編集部として、とても嬉しく思います。
本当にありがとうございます。
この新聞の趣旨は、
「お客さまにツアー情報だけでなく、もっと私たち阪急交通社社員のことを
近く感じていただきたい」と思い、始めたものです。
私たちも日々悩み、迷い、落ち込み、そしてお客さまから勇気をいただき、
気持ちを奮い立たせて歩き続けています。
これからもどうぞ阪急お客さま新聞におつきあいくださいますよう、よろしくお願いいたします。
それではまた来月、お会いしましょう、お元気で!
(編集部:田中)
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