みなさ〜ん、こんにちは
よっすぃ〜です
まだまだ寒い日が続きますね・・
春よ来い、早く来いと春が待ち遠しい毎日です。
さて、今回は昨年12月に入居したばかりの
新しい事務所についてお話ししたいと思います。
毎月みなさんにお届けしている「阪急お客さま新聞」は、
営業企画部のスタッフが中心となって作っています
その私たちが働く事務所は東京都港区新橋3丁目にあります。
昨年11月に完成したばかりの新築、ぴっかぴかのビルです
名前は「KHD東京ビル」といいます。
KHDというのは、阪急阪神交通社(K)ホールディングス(HD)の略称。
(舌を噛みそうなくらい長い会社名ですよね・・)
KHDは阪急交通社の親会社です。
このビルには、阪急阪神交通社ホールディングス、阪急交通社のほか、
阪急阪神エクスプレス、阪急阪神ビジネストラベルなどの
グループ会社が入居しています。
1階には阪急交通社の「お客様カウンター」があります
このカウンターは12月6日にオープンしたばかり
全面ガラス張りで、正面に大きなスクリ−ンがあり、
シックでオシャレな雰囲気の店舗です。
トラピックス、クリスタルハートはもちろん、
阪神航空フレンドツアーを扱うカウンターもあります。
各種ブランドのパンフレットがずらーーっと並んでいるほか、
4台のパソコンを設置したインターネットコーナーもあります
カウンタースタッフの制服は、これまでのジャンパーから、
黒のスーツに一新されましたビシッときまっていますね
2階には旅行説明会会場があります
大小合わせて3部屋あり、ほぼ毎日説明会を開催していますので、
お越しいただいた方もいらっしゃると思います。
会場の横にはサロン風の待合室があります
ゆったりとしたスペースにはパンフレットが置いてあり、
お客さまの待ち合わせにご利用いただいたり、
寛いでいただいたりしています
そして、営業企画部は4階にあります
このビルの中では「最も人口密度が高い」と言われていて、
他のどのフロアよりも暑いです
こんな雰囲気の中で仕事をしています
エレベータホールと廊下はこんな感じです。
室内は暑いくらいなのですが、なぜか廊下は冷えびえしています
これは4階にあるカフェスペースです
無駄なスペースを有効活用したもので、
日比谷通りを見下ろしながら、
考えをまとめたり、お弁当を食べたり、小休止をしたり・・
気分転換もできるのでスタッフにはとっても好評です。
そして、ビルの屋上には庭園があります
環境に配慮して屋上緑化・壁面緑化を取り入れています。
今はまだ小さな苗木ですが、これからの成長が楽しみです
壁面緑化のツタも少しずつ伸びてきました
ガラス張りのリフレッシュルーム(喫煙ルーム)からも庭園を見渡せます
実は、もともとこの場所には阪急交通社ビルがありました。
昭和39年竣工で老朽化が進んでいたため建て替えることになったのです。
屋上には「ビルよりも大きい」と笑われるほど大きな看板があり、
JR新橋駅のホームからも見えていました。
今では懐かしい思い出ですー
こんな環境の中で、毎月阪急お客さま新聞ができ上がります。
今もカフェスペースで原稿を見直しています。。
新しい事務所に移って2ヶ月。
気持ちも新たに、これからも楽しい新聞をお届けしていきたいと思います
ではみなさん、また来月お会いしましょう
★おまけ★
ちなみに・・階段はこんな感じです。
カーペットが敷いてあり、とっても歩きやすい階段なので、
エレベーターを使わずに階段で上り下りするスタッフも結構います
運動不足解消に役立ちそうです
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お客さまから頂いたお声紹介コーナー
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それでは、ここで先月号(62号田中)にお客さまから届いた声をご紹介しましょう。
声をお寄せいただきましてありがとうございます。
斉藤 栄二様より
田中さま
合唱を通して素晴らしい体験をなさいましたね。
田中さんの考え方は間違っていません。
合唱をしている人はともすれば難しい曲目を選びがちです。
ミサ曲などの宗教音楽、クラシック歌曲など門外漢にはおもしろくも何ともありません。
お年寄りには昔歌った曲、耳になじんだ歌。童謡や昔流行った歌などです。
童謡はともかく昔のはやり歌などは合唱団の演奏ではまず歌いませんね。
田中さんがおっしゃっているようにお年寄りの目線で活動することだと思います。
今後も素晴らしい活動を期待しています。
阪急には人材が豊富ですね。嬉しくなります。
斉藤さま
コメントをいただき、ありがとうございました。
団員の中に病院勤務の者がおり、こう申しておりました。
「お年寄りの中には、ボケて受け答えもきちんとできない方や、子供のように
なっている方もいらっしゃって、ついつい私もそれに合わせた対応をしてしまう
ことがあるのですが、よくよく接してみると、やっぱり長い人生を歩んでこられた
厚みというか、深さというようなものを感じることがあるんですよ。」
そのような人生の大先輩に、音楽や旅行を通じて、こころのつながりを持てるよう
これからも心がけていきたいと思いました。
ありがとうございました。
(田中)
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松田 光司様より
成田空港で入国審査で並んでいたとき、阪急の旗を持った添乗員が小生の後ろにいた
阪急の旅行者に対して「仲間が前に並んでいる。」と言って割り込みをさせようとした。
小生はそれを阻止した。
モスクワ空港で成田行きのチェックインを待っていた際、阪急の団体が我々の前に割り込んだ。
埒が明かなかったのでJALの係員に仲裁に入って貰った。
国内の旅館の大部屋で食事をしていた際、
その静けさを破るように大声で飲み物の案内を始めた。
飲み物は必要に応じて厨房へ取りに行くシステムだが、行列を無視して
添乗員が団体のとりまとめをして取りに来たので後ろへ並ばせた。
いずれも顧客サービスのための行動であることは分かるが、
「当該団体客だけが阪急の顧客ではない。我々も阪急の顧客になるかもしれない。
その阪急の顧客を失うことになるのが分からないのか。」とその都度諭しているが
何故阪急の添乗員だけがこのような行動をするのか。
松田光司様
この度は、「阪急お客さま新聞」宛てにお声をいただきまして誠にありがとうございました。
これまでのご旅行中に、弊社添乗員の場をわきまえない行動により、
松田様に度々ご不快な思いをお掛け致しましたこと、
心よりお詫び申し上げます。
松田様のご指摘の通り、添乗員は弊社ツアーのお客様のご案内を
職務といたしておりますが、弊社お客様以外のご旅行者にご迷惑を
お掛けすることは決してあってはならないことでございます。
今回松田様から頂戴いたしましたお声は、全社として真摯に受け止め
今後の添乗員教育の場などで、業務以前に社会規範を損なうことのないように
指導を徹底いたしてまいる所存でございます。
この度は、大切なお声を寄せていただき、誠にありがとうございました。
「阪急お客さま新聞」編集部
田中 慎二
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