みなさーん!お元気でしたか?
お客さま新聞編集部の田中です。
大人気の映画「君の名は。」を観ました
“真知子巻き”は出てきませんでしたが(笑)、
予想を遥かに超える面白さでした。
高校時代の同級生から「悪いこと言わないから見た方がいいよ」
と言われ、さして期待もせず見に行ったのですが、
見終わった後には「君の名は。」がいかに素敵な映画であるかを
周りに言いまくって、少々うざったいと思われている私です(笑)
この映画の良い点はたくさんあるのですが、
魅力をひとつだけ言うと「風景描写」が秀逸です。うっとりします
「東京ってとっても素敵な街だったんだ」と改めて感じました。
登場人物の心情が風景を通して描かれるシーンもあり、
これは実写では表現できない、アニメならではの世界です。
何度でも見たいと思う数少ない映画のひとつになりました。
私自身はこれまでジブリなどのアニメを観てもさして驚かなかったのですが、
この「君の名は。」にはノックアウトされました。
まだ観ていない方は、ぜひおススメです。
それでは、今月もお客さま新聞をごゆっくりお楽しみください
≪10月号の目次≫
1.お客さま投稿コーナー〔お題:忘れられない思い出の味〕
2.「旅を創る」現場を行く~旅職人、日々こんなことをやっています~(第20話)
3.今月のお話 (ライター:池村)
4.お客さまからの声
5.編集後記
こんにちは グランドビルトラベルセンターです。
今回は、10月6日(木)・8日(土)に開催いたしました、
あの!阪急百貨店熱烈バイヤー
薬師寺さんが語る北海道美味紀行セミナー
のレポートをお伝えいたします。
(今回は、たくさん写真を撮りましたので、レポートその1・その2の、2回に分けてお伝えいたします)
2日間合わせて、総勢124名様のお客様にご参加いただきました。
開始前のセミナー会場の様子です。
同時開催の北海道フェア会場(隣の会場)も準備万端です
(北海道の観光資料やちょっぴり試食コーナーを設けました)
さあ、いよいよセミナー開始です。
(北海道魅惑の美味紀行セミナー 続きです)
セミナー会場内は、たくさんのお客様です。
熱烈バイヤー 薬師寺さんより、北海道の地図を示しながら、
スクリーンにその地のおすすめ商品画像を映し出して、
観光地・おすすめ商品を軽快なトークとともにご紹介。
商品にまつわるエピソードや、ちょっぴり裏話もあり、
皆さま、食い入るように薬師寺さんのお話を聞いておられました。
また、セミナー中は、皆さま北海道物産大会のチラシを広げながら、
お話を聞いておられました。また、メモをとっているお客様も
いらっしゃいました。この後、北海道物産大会で購入されるのに
とても便利ですね♪
今回、試食もご用意いたしました。
・富良野 とみたメロンハウス 極みこだわりメロンぱん
・札幌 ふわもち邸 かぼちゃとあずきとくるみ マロンホワイトショコラ
・函館 三海幸 あずき甘納豆おちちまめ パリポリ焼き昆布
また、牧場生まれのチーズに道産ハチミツをひとさじ。ちょっぴり大人の
マリアージュな食べ方もご体験いただきました。
さらに、迫力の大きさとジューシーな旨みが自慢の王様しいたけは、
その場で焼いた焼きたてをご賞味いただきました。
ここで事前にお話しを聞いておくと、向かいの、阪急うめだ本店の
北海道物産大会催事会場へ行っても、会場内で何を買おうと、
時間を持て余すことなく、買いたい商品のところに足を運ぶことができますね!
セミナー終了後、同時開催の北海道フェアも大盛況。
試食されるお客様、観光資料を持ち帰るお客様で大変賑わいました。
セミナーあり、試食ありで、短い時間でとっても楽しいひと時を
お過ごしいただけました。
グランドビルトラベルセンターでは、阪急たびコト塾を随時開催中です。
10月21日(金)・22日(土)にオーロラセミナーを開催いたします。
入場無料・事前予約制で、両日ともに若干残席がございます。
是非、お早めにご予約ください。
こんにちは グランドビルトラベルセンターです。
10月3日(月)に、篠山市協賛
「日本六古窯の一つ 丹波焼窯元による陶芸体験教室」を
開催いたしました。
当日は、2部制で、総勢91名のお客様にご来場いただきました。
まず、第39回丹波焼陶器まつり実行委員会 実行委員長の市野達也様から、
日本六古窯の一つ「丹波焼」の歴史やその特徴のお話はもとより
丹波篠山の味覚や紅葉他、魅力についても詳しくお話しいただき、
皆様興味深く聞き入られてらっしゃいました。
また、10月15日・16日に行われる「丹波焼陶器まつり」も合わせて
ご案内頂きました。
また陶器まつり実行委員の窯元さんによる、陶芸実演では、電動轆轤を
利用したまさに「匠」の技と軽快なトークに皆さん非常に驚かれ、
また楽しんでおられました。
さらに、トラベルセンターカウンター内でも、実演コーナーで実施頂き、
お子様をはじめ、電動轆轤を利用した陶芸体験も楽しんでいただきました。
陶芸体験教室では、老若男女を問わず、皆様真剣な面持ちで窯元さんの
指導の下、素晴らしい作品を作陶されました。
なかには数回つぶしては作りの繰り返しの連続で、ご納得頂けるまで
楽しんでいただいた方もおられました。
展示・即売・資料設置コーナーでは、今回お越し頂いた4窯元さんの作品は
元より、たくさんの陶器を展示をいただきまして、ご購入される方も
いらっしゃいました。
篠山市役所の皆様、丹波立杭陶磁器協同組合、窯元の皆様のご協力のおかげで、
楽しいひと時を過ごすことができました。
第39回丹波焼陶器まつりは、10月15日・16日に開催されます!
みなさーん!お元気でしたか?
お客さま新聞編集部の田中です。
私の故郷、広島県三次(みよし)市のお話をこれまでに何度かしておりますが、
私には「今でも忘れられない懐かしい風景」があるんです。
その風景とは三次駅のホームにあった”うどんやさん”と”その匂い”です。
三次は本当に何もない田舎ですが、三次駅は内田康夫さんの推理小説「後鳥羽伝説殺人事件」で
殺人現場になったこともあるんです(笑)
その三次駅のホームに、私が小学生の頃までうどんやさんがあったのです。
改札口から跨線橋を渡ったホームに、白木でドアのない吹きっさらしの待合室があり、
その先っちょに「うどんコーナー」はありました。
最近の駅にある立ち食いそば屋さんとはちょっと雰囲気が違っていて、お客さんはそこで受け取ったうどんを
待合室の椅子に座って食べるか、列車内に持ち込んで食べます。
三次駅構内にはいつも、いりこ出汁の匂いがプ~ンと漂っていました。
その匂いを嗅ぐと「あ~三次の匂いだ~」と思ったものです。
具のない薄っぺらい天ぷらと青ネギが少しだけ乗ったうどんは確か130円で、メニューはそのひとつだけでした。
生まれてこれまでうどんを何杯食べたでしょうか。たくさんの美味しいうどんに出会いましたが、
私の中ではあの三次駅の130円のうどんを超えるうどんに未だ出会ったことがありません。
おそらくこれからもあれを超えるうどんには出会えないと思います。(思い出には勝てないですよね・・)
みなさんにもそういった思い出の味があるのではないでしょうか?
ぜひお聞かせください。
それでは、今月もお客さま新聞をごゆっくりお楽しみください
≪9月号の目次≫
1.お客さま投稿コーナー〔お題:リオ五輪、この競技に感動!〕
2.「旅を創る」現場を行く~旅職人、日々こんなことをやっています~(第19話)
3.今月のお話 (ライター:エミール)
4.お客さまからの声
5.耳寄り情報
6.編集後記
こんにちは 阪急グランドビルトラベルセンターです。
8月27日(土)に、『世界フラワーガーデンショーinハウステンボスフェア』を開催いたしました。
大勢のお客様にご来場いただき、誠にありがとうございました。
今回は、ガーデニングをテーマとしたフェアという事で、女性のお客様に
ご来場いただけました。
当日は、セミナー会場と現地情報展示コーナーの2つの会場を設置。
セミナー会場では、ハウステンボス株式会社 永井様より、
ガーデンショーの面白味や、世界大会での採点方法、造成の秘話、ハウステンボスガーデンショー
について、映像を交えながら、ご紹介いただきました。
現地情報展示コーナーでは、
2010年から2015年までの『フラワーガーデンショー世界大会』の受賞作品や、
会場の様子を写真や映像にて展示いたしました。
別ブースでは、ホテルヨーロッパや今話題の変なホテル等ハウステンボス内の
各ホテルの写真と映像を交えてご紹介。
また、九州応援キャンペーンとして、継続展示している「九州各県資料コーナー」
にもお立ち寄りいただき、ハウステンボス以外のエリアの各地資料もお持ち帰りいただきました。
阪急たびコト塾 9月の講座ですが、講座によっては、若干空席がございます。
すぐに満席になる講座もございますので、ご予約はお早目に!