4月開催中のフェアのご案内です
30階 『空の見える旅行カウンター』 (トラピックスお客様受付カウンター)では、

月替わりで様々なフェアを開催しております。
4月は・・・
「北欧・バルト三国フェア」 開催中です!

ツアーパンフレットはもちろん、旅行用品・宅配みやげサンプル展示や手作り過去ツアーアルバム展示
オリジナルビデオの上映などをご用意し、皆様のお越しをお待ちしております。

そして、なんとセミナーも開催しちゃいます
4月17日(月)は・・・Visit Finland日本代表・能登様による「フィンランド+バルト3国の魅力トークショー」
4月19日(水)は・・・トラピックスとフィンランド航空×現地手配会社の皆さんによる楽しい北欧よもやま話
いずれも事前予約制ですので、詳しくはこちらをご覧ください。
4月30日まで開催中ですので、梅田にお越しの際は、阪急グランドビル 30階 (阪急うめだ本店 向かい)に、
是非遊びに来てください!

阪急交通社 社員!?のペッパー君も皆様のお越しをお待ちしております!

みなさーん!
お元気でしたか?
阪急お客さま新聞編集部の田中です。
3月です!春到来です!

私はこの時期になると、ある歌を思い出します。
それは槇原敬之さんの「遠く遠く」という歌です。
学校を卒業して就職で上京した若者が都会で頑張って生きている姿を歌った歌で、
私のカラオケの十八番のひとつでもあります(笑)
これをくちずさむと故郷への郷愁と「俺、大都会でけっこう頑張ってるな(自分で言うな!)」
と元気が湧いてきます。
3月は1年の中ではドラマチックな時期ですね。
卒業、別れ、桜、転勤・・・

過去の生活への別れ難さと4月からの未来への期待と不安。
そんな気持ちの入りまじった、ちょっぴり複雑で、心がジェットコースターのように振り回される時かもしれません。
逆に人生の中でも思い出に残るロマンチックな時と言えるかもしれませんね。

それでは、もうじき1年ぶりに逢える桜を心待ちにしながら今月も阪急お客さま新聞におつきあいください。
<<3月号の目次>>
1・お客様投稿コーナー<お題:ふるさとの郷土料理/わたしの好きなローカル線
2・「旅を創る」現場を行く~旅職人 まことに残念ですが。。。
3・今月のお話(ライター:うわじい):そこにはもうひとつの冬のお祭りがあった!
4・編集後記
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30階 『空の見える旅行カウンター』 (トラピックスお客様受付カウンター)では、

「イギリス・フランスフェア」 開催中です!

ツアーパンフレットはもちろん、旅行用品・宅配みやげサンプル展示や手作り過去ツアーアルバム展示
オリジナルビデオの上映などをご用意し、皆様のお越しをお待ちしております。

3月31日まで開催中ですので、梅田にお越しの際は、阪急グランドビル 30階 (阪急うめだ本店 向かい)に、
是非遊びに来てください!

阪急交通社 社員!?のペッパー君もお待ちしております!

みなさーん!お元気でしたか?
阪急お客さま新聞編集部の田中です。
今年の冬は寒いですね~
私は北京駐在時代に、マイナス10~15度の厳寒を経験しましたが、
今年の日本はとりわけ寒く感じます。
みなさんはいかがお過ごしでしょうか?
とはいっても私、冬はわりと好きな季節なんです。
朝起きるのは辛いですが、冬の、空気が澄みきってピーンと張りつめた感覚が心地良いです。
特に東京の冬は晴天が多く、私の住む板橋のマンションからも冬の朝は富士山がくっきり見えます。

夏の暑さはダラ~っとしてしまいがちですが、冬は頭もシャンとしていられるような気がします。
夏はクーラーをガンガン効かせなければ暑さから逃れることは出来ませんが、
冬は衣類を着こめばなんとかなりますしね(笑)
そして何より、日本酒の熱燗が旨い!鍋が旨い、おでんが旨い!
呑ん兵衛には堪らない季節です。
四季の中では実は秋が一番好きなのですが、世界には1年中暑い国もあれば1年中寒い国もあります。
メリハリのある四季を過ごすことができるのは、しあわせなのかもしれませんね。
それでは、暖かい春を心待ちにしながら今月も阪急お客さま新聞におつきあいください。
≪2月号の目次≫
1.お客さま投稿コーナー〔お題:ふるさとの郷土料理〕
2.「旅を創る」現場を行く~旅職人、日々こんなことをやっています~(第24話)
3.今月のお話 (ライター:しおりん)
4.編集後記
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みなさーん!お元気でしたか?
阪急お客さま新聞編集部の田中です。
本年もよろしくお願いします。
みなさん、お正月はどうお過ごしでしたか?
私は20数年ぶりに年末に実家の広島に帰省しました。
両親ともひさしぶりにたくさん話をしたのですが、その中でも父の言葉が印象的でした。
「わしゃ、40年以上勤めたが、一度も仕事に行きたくないと思うたことがなかった。
ほんま、ええ人生じゃった」
子供の頃、私は父のことが嫌いでした。
かわいがられた記憶もありません。
子供よりも家庭よりも、競馬、麻雀を愛する父でした。
父親参観日にも運動会にも一度も来たことはありません。
確か小学校1~2年生の頃だったと思いますが、担任の先生に
「田中くんのお父さんはどんなお仕事されてるの?」と聞かれて
私が「まーじゃん」と答えたのですごく恥ずかしかったと母が言っていました。
当時は2部屋しかない狭い官舎に住んでいましたが、麻雀仲間を連れてきて
私が寝ている布団の隣で徹夜マージャンをしょっちゅうやっていました。
周りの人に恵まれ、自分の思うように生きた父。
その父も年とともに丸くなり、最近では認知症が現れ、耳が遠く、物忘れもひどくなってきました。
優しくなった父が嬉しくもあり、老いて頼りなくなっていく姿は淋しくもあります。
ただ「一度も仕事に行きたくないと思ったことはなかった」という人生はカッコいいと思いますし、
「まだまだ父にはかなわないなあ」と思いました。
私は旅行会社の仕事が好きですし、阪急交通社という会社も好きですが、
正直、会社に行きたくないと思ったことは1度や2度ではありません(笑)
自分の子供に自分の仕事(生きざま)を誇れるような人生にしたい、
私もそこそこの歳になりましたが、守りに入ることなく、悔いのない人生を送ろう、
そう思った年明けでした。
それでは、本年もどうぞ阪急お客さま新聞におつきあいくださいますようお願いします。
≪1月号の目次≫
1.お客さま投稿コーナー〔お題:我が家のおせち〕
2.「旅を創る」現場を行く~旅職人、日々こんなことをやっています~(第23話)
3.今月のお話 (ライター:ほっちゃん)
4.編集後記
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こんにちは グランドビルトラベルセンターです
今回は、12月2日(金)に、小西酒造株式会社様 ご協賛のもとで
『日本酒基礎講座セミナー』を開催いたしました。

当日は、たくさんのお客様にご来場いただきまして、ありがとうございました。
講師は、小西酒造株式会社 マーケティング部 滝本さんです。

司会は、当グランドビルトラベルセンター所長 浦谷です。
被姿がバッチリ似合いすぎてますね。
ちなみに、マイク持っている右側です。(笑)
いよいよセミナー開始です!
酒造りとして、日本酒の原材料のお話や工程についてのお話。
みなさま熱心に、滝本さんのお話に興味深く聞き入られてらっしゃいました。

お楽しみのきき酒のお時間!3つの銘柄のきき酒をしていただきました。

左:『KONISHI 大吟醸 ひやしぼり』
華やかな香りと大吟醸ならではの奥行きある味わいが気軽に楽しめます。
中:『白雪 樽酒』
厳選された吉野杉を用いた樽で貯蔵し、深みのある芳酵な風味に仕上げました。
心地よい杉の香りが楽しめます。
右:『超特選白雪 江戸元禄の酒(復刻酒)原酒』
小西家に残されている元禄時代の酒造りを記録した酒造記録をもとに再現された琥珀色の原酒です。
予定にはなかった、酒造りについてのご質問もいただき、あっという間に
時間が過ぎました。
セミナー終了後は、隣の会場で、試飲コーナーと試食コーナーにて、
さらにお楽しみいただきました。こちらも大盛況!

最後に、短い時間ではございましたが、小西酒造株式会社様のご協力のもと、
楽しいひと時を過ごすことができました。
阪急たびコト塾では、これからもさまざまなセミナー・講座を開催してまいります。
毎回大人気!入場無料・事前予約制 『阪急たびコト塾』

★各講座とも、人数に限りがございます!詳しくはこちらをクリック!★
こんにちは グランドビルトラベルセンターです 

「ぼくとわたしの阪神電車」 受賞作品展示いたします。
「ぼくとわたしの阪神電車」をテーマに、4歳~小学生のお子様から計1,868点
ものご応募を頂きました中から大賞を含む受賞作品(全13点)※予定を展示!
展示期間:2016年12月01日(木)~2016年12月07日(水)
展示会場:阪急グランドビル30階 阪急交通社グランドビルトラベルセンター内
展示時間:10:00~17:30
今年度の最終展示となります!梅田にお越しの際は是非お立ち寄りください!

みなさーん!お元気でしたか?
阪急お客さま新聞編集部の田中です。
私は山歩きが好きなのですが、
9月までずっと週末の天気が悪く、自宅でおとなしくせざるをえませんでした。
10月に入りようやく週末の天気が安定してきたので、ほぼ毎週日帰り山歩きにいそしみました。
高尾山(景信山、陣馬山など奥高尾)、秩父エリア奥武蔵の伊豆ケ岳、
奥多摩の高水三山、鎌倉アルプスなど。
山歩きには一番良い季節を堪能しています。

山はイイですね~
澄んだ空気がおいしい、爽やかな鳥のさえずりが心地よい、木漏れ陽の中で深呼吸、
沢沿いに流れる水のせせらぎに癒される。
田舎で生まれ育った人間にとって、都会の毎日は刺激的で楽しい面もありますが、
そればかりになると心身ともに煮詰まってきます。
そんな時、山歩きは人間をリフレッシュしてくれます。
歩いた後の風呂、お酒が普段の何倍も気持ちよく、美味しく感じさせてくれます。
(それが一番の楽しみだったりして。。。)
そして日常(都会の毎日)へのリセットがしやすくなります。
旅行会社にいながらなかなか旅行に行けないのが残念ですが、山歩きもまた旅のひとつの形です。
毎日の生活に潤いを与え「今日もいい一日を過ごせたなぁ~」と思える。
それが生きる喜びにつながるのかもしれませんね。
それでは、今月もお客さま新聞をごゆっくりお楽しみください
≪11月号の目次≫
1.お客さま投稿コーナー〔お題:どんな時に旅を楽しく感じますか?〕
2.「旅を創る」現場を行く~旅職人、日々こんなことをやっています~(第21話)
3.今月のお話 (ライター:よっすぃ~)
4.お客さまからの声
5.耳より情報(空飛ぶ地球儀「世界のネコ」)
6.編集後記
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