みなさーん、こんにちは!
阪急お客さま新聞 編集部よしだです。
まだ暑い日もありますが、朝晩は涼しくなり、過ごしやすくなりましたね。
さて、先日9月11日に全米オープンテニスが終わりました。
今年の全米オープンは、残念ながら日本人選手がみんな1回戦で敗退してしまったので、テレビなどであまり取り上げられませんでした。
・・・が、1回戦から毎試合かなりの熱戦が繰り広げられ、わたし的には大いに盛り上がった大会でした。(なので、現在全米ロス中のよしだです...笑)
一番の注目は、男子シングルス。
決勝に進んだのは、キャスパー・ルード選手(ノルウェー)とカルロス・アルカラス選手(スペイン)。
ルードが優勝すれば、ノルウェー人初のタイトル、ランキングも世界No.1になり、そして、アルカラスが優勝すれば、グランドスラムの初タイトル、そして19歳で世界No.1になるという、どちらが優勝しても「初」づくしの戦いです。
試合は、最初からアルカラス優勢でしたが、直近の試合で5時間を超える戦いをしていたせいか、途中で足が動かなくなり、ルードが優勢になりました。
このままルードが勢いに乗るかと思ったら、アルカラスがさらにギアを上げ、優勝!!!(パチパチパチパチ)
ちなみに、女子シングルスは、現在ランキングNo.1のイガ・シフィオンテク選手(ポーランド)が初優勝しました。直近の決勝戦では、9試合負けなし(=全て優勝)、さらに今年の全仏オープンでも優勝しているので、ダントツの強さです。
また、車いすテニスは、国枝慎吾選手、上地結衣選手ともに、今回は優勝ならず、準優勝でした。(もちろん、準優勝だって素晴らしいです!)
では、そろそろ本題にまりましょう。
お客さま新聞9月号、どうぞ最後までお楽しみください!
▲▽▲ 9月号の目次 ▲▽▲
1. お客さま投稿コーナー:この夏の思い出
2. 今月のお話(うわじい):堺ぶらり旅
3. 阪急たびコト塾のすすめ:セグウェイツアー in セントレア
4. お客さまからの声
5. 編集後記