みなさーん!こんにちは
阪急お客さま新聞 編集部の田中です。
いろいろ言われた東京オリンピックも終わりましたね。
私としては開催してもらって良かったと思っています。アスリートたちから「スポーツをする歓び」「スポーツの力」を教えてもらえたからです。
フィリピンのスケートボード選手ディダルさん。失敗してもニッコリ笑顔、他の選手を褒めたたえる姿。
水泳の萩野公介選手の「この場所に居られて幸せでした」という充実感に溢れた顔。
果敢に難易度の高い技に挑戦し、失敗した岡本選手の元に他の選手がかけより、その勇気を称えあう爽やかな光景。
失敗を恐れず、悔いのないように精一杯力を出し切る。結果よりもそのこと自体が価値のあることなんだと改めて教えてもらいました。
さて、24日からパラリンピックが始まります。
阪急交通社は走り幅跳びの中西麻耶選手を応援しています。
彼女は8月28日の走り幅跳びに出場します。
中西さん、小さな体ですが、その半生は壮絶なものでした。
それがわかるこの記事↓を読んでください。
さあ、今月も阪急お客さま新聞!です。
ワクチンの威力、早く効いてきて欲しいです。
★☆★ 8月号の目次 ★☆★
1. お客さま投稿コーナー:東京2020オリンピック
2. 今月のお話(よっすぃ~):新しい働き方
3. お客さまからの声
4. 耳より情報:たびこふれサロンへのお誘い
5. 編集後記