みなさん、こんにちは!
阪急お客さま新聞編集部の吉田です。
大変お待たせしました!お客さま新聞のシステム修正ができ、今月号から元の大きさで表示できるようになりました。12月号と1月号は文字が小さく、大変読みづらかったと思います。ご迷惑をお掛けしまして、申し訳ありませんでした。これからは、またこの文字サイズでお届けしてまいりますので、どうぞよろしくお願いします。
さて、2021年最初のグランドスラム、全豪オープンテニストーナメントが終わり、女子シングルスは大坂なおみ選手、男子シングルスはノバク・ジョコビッチ選手が優勝しましたね!!!
みなさんはご覧になったでしょうか?
開催地は今年もオーストラリアのメルボルン。日本との時差が2時間なので、例年は仕事の時間と重なり、じっくり観戦できませんでしたが、今年はコロナ禍の影響で休業日が多くなり、そのお陰でしっかり応援することができました。
コロナ禍、オーストラリアが入国を制限している中で開催されたこの大会は、実に様々な感染防止対策が行われていました。
出場選手は、大会が用意したチャーター機で各国から入国し、14日間の自己隔離を経て、練習場所や時間、練習相手が制限された(錦織圭選手を含め、陽性者が出たチャーター機に同乗していた選手はより厳しい状況の中)で試合に臨んでいました。
そして、大会側は、試合のルールを一部変更し、線審を「LIVEエレクトリック・ラインコール」に切り替え、スタッフの数を大幅に減らした上で、安全に配慮した運営を行っていました。
いつもと違う状況の中、いつもの力が発揮できなかった選手、予選から勝ち上がり初めて本選に出場した選手、実力の差を見せつけた選手などなど・・様々なプレイ、表情、ドラマがあり、感動の毎日でした。大会運営のみなさんに、そして感動をくれた選手たちに感謝感謝です!
と、つい熱くなってしまいました・・・。そろそろ本題のお客さま新聞にまいります!!2月号もどうぞ最後までお楽しみください。
●○● 2月号の目次 ●○●
1.お客さま投稿コーナー :私の好きなラジオ番組
2.今月のお話(にしうー):この一年で挑戦した新しいこと
3.お客さまからの声
4.耳より情報:たびこふれサロン「オンラインイベント」へのお誘い
5.編集後記