みなさ~ん、こんにちは!
阪急お客さま新聞編集部の吉田です。
外出自粛が続く毎日ですが、いかがお過ごしですか?
体調を崩されていませんか?
体調を崩されていませんか?
さて、今回は「ファクトチェック」についてお話ししたいと思います。
みなさんは「嘘」や「デマ」、「偽情報」を受け取ったことはありませんか?
いわゆる「フェイクニュース」というものです。
特に今のような非常事態にインターネットやSNSなどで拡散されやすく、パッと見ただけでは偽情報と気づかないことが多く、時には家族や親しい友人から届くこともあります。
有益な情報だと思って他の知り合いに知らせたら、実は偽情報だった・・という悲しいことが起きています。
そんな情報の真偽を検証・確認することを「ファクトチェック」と言います。
私たち一般人が、自分の力で情報の真偽を確認するのはとても大変なことですが、このファクトチェックを行っている団体が日本にもあります。それは、ファクトチェック・イニシアティブ(FIJ)という団体です。
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■ファクトチェック・イニシアティブ(FIJ)
FIJは、日本でファクトチェックの普及活動を行う非営利団体です。
誤情報や真偽不明の情報が拡散し、社会的分断への懸念が高まる中で、
ファクトチェックをジャーナリズムの重要な役割の一つと位置づけ、
社会に誤った情報が拡がるのを防ぐ仕組みを作っていこうと、
2017年6月、ジャーナリストや専門家ら10人の呼びかけで発足しました。
ファクトチェックをジャーナリズムの重要な役割の一つと位置づけ、
社会に誤った情報が拡がるのを防ぐ仕組みを作っていこうと、
2017年6月、ジャーナリストや専門家ら10人の呼びかけで発足しました。
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このサイトでは日本国内だけでなく、世界中の様々な情報を検証した結果が掲載されています。
真偽がわからなかった情報の答えが載っているかもしれません。
いざという時にはぜひご活用くださいね
いざという時にはぜひご活用くださいね
それでは、今月のお客さま新聞もどうぞ最後までお楽しみください
4月号の目次
1.お客さま投稿コーナー : コロナが収まったら行きたいところ・やりたいこと
2.今月のお話(はっぴー):花の写真をお届けします
3."阪急たびコト塾":陶芸体験教室(関西エリアより)
4.お客さまからの声
5.編集後記