みなさーん!お元気でしたか?
「阪急お客さま新聞」編集部の田中です。
12月9日公開の映画「DESTINY 鎌倉ものがたり」を観ました
よかったです、とってもよかった!
観終わった後、私は「鎌倉に行きた~い」と思いました。
映画「DESTINY 鎌倉ものがたり」を観たほとんどの人はとっても懐かしい気持ちになることでしょう。
日本人の誰もが思い描くであろう優しさ、温かさ、希望、
ほんわかしたユーモアがこの映画には満ち溢れています
鎌倉に行ったことがある人もない人もきっと鎌倉のことを好きになるでしょう。
そして根底に流れるテーマは「大切な人を思う気持ちと覚悟」です。
ストーリー的にはやや荒唐無稽なお話で、
CGも駆使した超ファンタジー映画なのですが、子供向けではなく、大人も楽しめるファンタジー。
観終わった後、「あ~面白かった!」だけで終わらせない。
う~ん、なんといったらいいのか、映画館からの帰り道、感情をじんわりと噛みしめ、
口の中でしばらくはもぐもぐと味わい続けていたい、そう思える素敵な映画でした。
映画「DESTINY 鎌倉ものがたり」は観る者を優しく懐かしい気持ちにさせ、
大切な人を思う気持ちの素晴らしさと力強さを改めて気づかせてくれます。
「観に来てよかった~」きっとあなたもそう思うでしょう。
今から続編が楽しみです
さて、
今年の冬は例年より寒いように感じますね
しっかり温かくして、映画「DESTINY 鎌倉ものがたり」を観たり、
「阪急お客さま新聞」を読んだりしながら、ごゆるりとお楽しみください
▼△▼12月号の目次▼△▼
1.お客さま投稿コーナー : 今、ハマっていること
2.今月のお話(にしうー): 海産物が美味しすぎる宮崎の旅
3."阪急たびコト塾"のすすめ:写真講座とスクラップブッキング教室
4.お客さまからの声
5.耳より情報 : おかげさまで阪急交通社は70周年
6.編集後記