みなさーん!お元気でしたか?
「阪急お客さま新聞」編集部の田中です。
お盆に久しぶりに大阪に1泊しました。
ホテルがミナミ地区だったので、夜や朝は繁華街や商店街をぶらぶら散歩したのですが、
そこで面白い光景が見られました。
ミナミの中心ストリートといえば、難波駅から道頓堀~心斎橋へ続く戎橋筋(えびすばしすじ)です。
お店がひしめき合い、ショッピングや食事をする人たちで1年中ごったがえしています。
しかしその近辺の千日前通り、堺筋などを歩いている人たちは、戎橋筋と比べると
かなり少なく、どちらかというと閑散としています。
そんなエリアに黒門市場という通りがあるのですが、市場好きの私はホテルから近かったので
行ってみたのです。
黒門市場はとても賑わっていたのですが、行き交う人の95%くらい、
つまりほとんどの人が外国人だったのです。驚きでした!
「あれっ、ここは東南アジアかどこかの市場か?」と錯覚するようでした。
黒門市場では、商品を売るだけではなく、寿司や串焼き、スイーツなど店先のちょっとしたスペースを
イートインで気軽につまみ食いや食べ歩きができるのですが、どこも外国人で大盛況でした。
外国人観光客の“爆買い”は最近収まってきたようですが、彼らの購買欲は旺盛でしたよ。
大阪には安くて美味しい食べ物屋さんがたくさんありますからね。
彼らは食べ歩きをすっごく楽しんでいる様子で、なんかうれしかったですね。
さあ、それでは今月も阪急お客さま新聞でごゆるりとお過ごしください。
▼△▼9月号の目次▼△▼
1.お客さま投稿コーナー : 海派?山派?
2.お客さまからお客さまへの声
3.今月のお話(よっすぃ~):夏休みクルーズの旅!
4.「阪急たびコト塾」のすすめ 新コーナー
5.お客さまからの声
6.耳寄り情報 :ツーリズムEXPO
7.編集後記