暑い夜でも快適?!驚きの屋外クーラー&清潔なトイレ事情
前にもご紹介しましたが、ドーハを訪れたら絶対に外せないのが、歴史と活気がギュッと詰まった伝統市場「スーク・ワーキフ」。
とくに夕方以降、ライトアップされたスークに一歩足を踏み入れれば、そこはまるでアラビアンナイトの世界!
迷路のように入り組んだ細い路地に所狭しとお店が並び、見ているだけでもワクワク、歩いているだけで異国情緒に包まれます!今回はそんなスーク・ワーキフの気になるあれこれをご紹介します!
日が暮れてもまだまだうだるような暑さが続くドーハですが、スーク内を歩いていると「あれ?なんかこの通り、涼しい…!」と感じるエリアが。
なんと、地面から冷気を噴き出す屋外クーラーが設置されているんです!
他にもクーラーの効いた小部屋など、ほっと一息つける冷感ポイントが点在。
お店に入らなくても涼めるのは本当にうれしい工夫ですよね。
また、観光していて気になるのがトイレ事情ですが、スーク内にはあちこちにトイレが設置されていて、案内板も分かりやすく、トイレはどれもとても清潔で入りやすい!トイレットペーパーも完備されているので安心して利用できます。(※写真を撮らせてもらいましたが、日本のトイレと変わらないクオリティでした!)
1羽が数千万円!?文化を体験できるファルコン・スーク
スーク内の一角にある「ファルコン・スーク」は、カタールの国鳥であるファルコン(ハヤブサ)やその飼育道具を専門に扱う珍しいエリア。
かつて砂漠で生き抜くための猟具だった鷹狩りは、ユネスコ無形文化遺産にも登録されている伝統文化です。市場では高価なハヤブサの売買や競りが行われており、安価なものでも数千ドル、血統や能力に優れた個体になると数十万ドル(日本円で数千万円以上!)を超える高値で取り引きされることもあるのだとか。
敷地内にはなんと「ファルコン専門病院」まで併設されています。
ちなみに、カタールではファルコンには専用の公式パスポートが発行され、カタール航空では客室に乗客として搭乗させることができます。次にカタール航空に搭乗したときは、あなたの隣に止まり木に乗せられたファルコンが搭乗している…なんてことがあるかもしれません!
王室のラクダやアラビアンホースにも会える!
スーク・ワーキフに隣接する「Camel Pen(キャメル・ペン)」にいるラクダたちは、カタール王室が所有・管理している特別なラクダ。主に伝統的な儀式やパレード、スーク周辺の警備・巡回のために飼育されています。
伝統的なアラビアのラクダを身近に見学・写真撮影できる人気のスポットですが、せっかく訪れたのなら見てほしいのが、1日2回(朝と夕方)行われる首長警護隊と王室ラクダによる行進儀式!
キャメル・ペンを出発し、伝統衣装をまとった警護隊とともに隣接する首長府前の広場までゆっくりと行進する姿は圧巻。ビル群に進む後姿がなんとも凛々しい・・・!
すぐ近くには「王室馬廐舎」もあり、首長家や警護隊が所有する美しいアラビアンホースも見ることができます。
カタールの伝統と歴史を間近で体感できる「スーク・ワーキフ」。
ドーハを訪れたさいは、ぜひ立ち寄ってみてくださいね!
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