皆様こんにちは!
グランドビルトラベルセンターでは只今「丹波篠山」フェアを開催中です♪(10月31日まで!)
兵庫県中東部に位置する「丹波篠山」は大阪から1時間♪
黒豆(黒枝豆)や山の芋、丹波栗、丹波松茸、丹波茶、丹波篠山コシヒカリ、丹波篠山牛(神戸ビーフの産地)などの味覚満載♪
食欲の秋!そして秋の味覚がてんこ盛りです♪
自然豊かな丹波の里山をドライブ♪や
江戸時代より丹波の中心として栄えた城下町・篠山の散策するのもおすすめです♪
●篠山城跡/篠山大書院
篠山城は、1609年に徳川家康の命で築城されました。
城の中核をなす建物「篠山大書院」は木造建築物としては規模壮大な建物で、現存する同様の建物としては京都二条城の二の丸御殿にある 遠侍と呼ばれる建物に類似しています。
幕藩体制が終わるまでの 約260年間にわたって、篠山藩の公式行事などに使用されました。
昭和19年に焼失してしまいましたが、2000年に復元されました。
●丹波篠山市立武家屋敷安間家資料館
1830年以降に建てられた武家屋敷で、平成6年10月から翌年3月にかけて全面的な改修を行い、史料館として一般に公開されています。
安間家は篠山藩主青山家の家臣で、「禄高12石3人扶持」の禄を得る下級武士の一家でした。
その住宅は通称「御徒士町」と呼ばれる武家屋敷群の一角にある標準的な徒士住宅で、茅葺で曲屋形式の母屋と瓦葺の土蔵が残っており、当時の武家の暮らしを伝えています。
内部には、安間家に伝来した古文書や日常に用いられた食器類や家具をはじめ、 のちに寄贈を受けた篠山藩ゆかりの武具や史料が展示されています。
●丹波篠山市立青山歴史村
篠山藩主青山家の別邸であった「桂園舎」と呼ばれた建物を中心にして、 3棟の土蔵と長屋門から成り、漢学書関係の版木1200余枚、 篠山城石垣修理伺い図面、藩政始末略、印判等、江戸時代の歴史文化を物語る史料の数々が展示されています。
●丹波篠山市立歴史美術館
篠山藩庁の建物を使用して明治3年に発足した篠山裁判所として昭和56年まで使用されていました。
木造建築の裁判所としては我が国最古級のものです。
城下町丹波篠山に伝わる、武具、漆芸、絵画などの美術品をはじめ、古代からこの地方の文化を物語る埋蔵文化財を一堂に蒐めて展示されています。
●河原町妻入商家群
約600mにわたり、藩政時代の面影を色濃く残す家並みがつづいています。土産物屋も点在し、買い物をしながら町歩きが楽しめます。
など
アクセス JR宝塚線篠山口駅下車、神姫グリーンバス篠山営業所行きで各方面へ
五島列島フェアも同時開催中です♪
お気軽にお問い合わせください♪
皆様のご来店、心よりお待ちしております♪♪♪