皆様、こんにちは。
梅雨入りし、じめじめとしたお天気が続きますが、いかがお過ごしですか?
大好評につき(^^♪、観光列車を紹介する企画第2弾!
今回も絶対乗ってみたくなる!素敵な観光列車に乗車するコースをご紹介したいと思います(*^-^*)
【或る列車】
明治時代にJR九州の前身「九州鉄道」がアメリカの会社に豪華列車を発注したものの、活躍する機会のなかった通称『或る列車』
車両は、「鉄道模型の神様」と言われた故・原信太郎氏が作成した模型を元に、鉄道デザインの第一人者:
水戸岡鋭治氏がデザイン・設計を手がけ、復刻させました。
黒とゴールドを基調に唐草模様をあしらった“ROYAL”なデザインになっています。
《運行区間:博多-由布院間、大分-日田間など(時期による)》
★或る列車に乗車するコースはこちら。
4405WIX【往路航空機/復路新幹線】「或る列車」で食す豪華コース料理と九州きらめく景色を望むホテルに泊まる3日間
【etSETOra(エトセトラ)】
列車名の「エトセトラ」は、ラテン語で「その他いろいろ」などの意味があり、「えっと」は広島弁で「たくさんの、多くの」という意味。
たくさんの瀬戸内の魅力を感じることができる、自分たちだけの自由な時間を愉しむ旅を表しています。
車両は、上が白、下が青のツートンカラー。瀬戸内海の青と、波の白を表した爽やかなデザインです。
サロン風の室内は、瀬戸内海の展望を重視した座席配置になっています。
《運行区間:広島-尾道》
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【花嫁のれん】
列車名の「花嫁のれん」とは、加賀や能登などに伝わる伝統文化。
婚礼の日、花嫁の幸せを願いのれんを贈るというもので、「幸せを願う列車」をコンセプトにしています。
車両は、輪島塗や加賀友禅をイメージした華やかなデザインです。
《運行区間:金沢ー和倉温泉》
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【観光列車 おれんじ食堂】
コンセプトは、九州西海岸を眺めながら、ゆったり、のんびり、「スローライフな旅」
車内は木の温もりを感じる洗練されたデザインで、座席もゆったりと配置。
車内に設けられたキッチンからは旬の香り、地産地消の料理や飲み物、おれんじ食堂プロデュースの様々なお食事を提供しています。
沿線の食材をふんだんに使ったメニューは、おれんじ食堂でしか味わえない一品ばかり。生産者と料理人のこだわりが詰まったお料理を、
ぜひご賞味ください。
《運行区間:新八代ー出水ー川内》
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【A列車で行こう】
テーマは、「16世紀の天草に伝わった南蛮文化」
黒地に金色の2色を使って、シックで上品な外装。
車内には、天草の教会をイメージしたステンドグラスがふんだんに用いられ、マリア像が飾られています。
1号車の共有スペースには、「A-TRAIN BAR」が設けられ、ベンチやソファーでドリンクをゆったり楽しめます。
《運行区間:熊本~三角間》
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【ゆふいんの森】
車内に一歩足を踏み入れると、そこは森の中のホテルのようなリゾート感あふれる癒しの空間。
床を高くしたハイデッカー仕様の車両なので、よりダイナミックな景色が楽しめます。
グリーンを基調にしたシックなインテリアに包まれて緑薫る高原の旅を満喫しよう。
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【SL人吉】
肥薩線全線開業100周年を記念し、2009年に運行を開始した「SL人吉」。
客車を牽引する蒸気機関車は、大正生まれの「ハチロク」こと、8620形58654号機。
蒸気機関車の国産化が本格的に始まった時代に誕生した、現役では日本最長老のSL。
黒煙を吐きながら力強く走るハチロクをぜひ体験してください。
《運行区間:熊本~鳥栖間》
★SL人吉に乗車するコースはこちら。
いかがでしょうか?
どれも素敵な列車ばかりですね。今度のご旅行は、ぜひ観光列車で行く旅はいかがでしょうか?
残席わずかなコースもありますので、お早めにお問合せください。
皆様からのご予約お待ちしています(*^-^*)