ログイン
会員登録
メニュー

阪急交通社 スタッフブログ

2021年1月の記事一覧

bn698.jpg

※編集部よりお知らせ:

システム上の都合により、2020年12月号から従来と比べて文字が小さく表示されております。

大変お手数をお掛けしますが、改善できるまでの間、お手元のパソコン(又はスマートフォン)の表示を

拡大してお読みくださいますようお願いいたします。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

こんにちは。

阪急お客さま新聞編集部の田中です。

みなさんはどのような年末年始を過ごされたのでしょうか。

私は年末に実家(広島)の母が逝きました。

以前の「阪急お客さま新聞」でも、触れさせていただきましたが、

ちょうど2年前の年末、母が心筋梗塞で倒れ、一時は心肺停止したもののなんとか蘇生し、3か月後に退院して、在宅介護を受けておりました。

あれから2年、私は東京在住のため、近くで面倒を見ることができず、子供は私一人だけなので、近所の親戚(父の義妹)やご近所のおじちゃんおばちゃん、民生委員さん、そして介護サービスのケアマネジャーさん、ヘルパーさんたちに支えてもらい、生き続けることができました。


私も一時は会社を辞めて実家に帰り、介護に専念しようか、と本気で考えたこともありましたが、周りの人たちのおかげで、母は天寿を全うできました。ありがたいことです。

私も死に目には会えませんでしたが、意識を失う前夜、電話で声を聴くことができました。息子としては、自分にしてやれることはやれた、と後悔はありません。

大切な人が亡くなる、ということは、遺った者が、自分の気持ちにどう折り合いをつけるか、ということなのだろうと思います。

私も淋しくない、といえば嘘になりますが、ひとり残った父と濃密な時間を共有することができましたし、とても意義深い年末年始でした。

母の味のお雑煮(我が家では「ブリ」と「はまぐり」入りのすまし雑煮です)を作り、父とふたりでしみじみ食べたことも良い思い出です。

誰もが通る道、これを乗り越えて、また人は成長する、そんなことを、今年は特に寒い冬に思った年末年始でした。

年明けから湿っぽい話ですみません。

母が亡くなって改めて感じたことがふたつあります。

それは「自分の大切な人が亡くなっても、世の中はいつもと変わらず過ぎて行く」ということ。

もうひとつは「人間はどんなに悲しくても腹は減る」ということです。

今は世界中が非常事態です。気持ちが落ち込んだり、不安になったり、投げやりになったりすることもあるかもしれません。しかし、人間はそれでも生きていかなければなりません、現状を受け入れ、自分にできることをやりながら強く生き抜いていかなければなりません。


身内の死であれ、感染症であれ、それを受け入れて、乗り越える。そういう強さは歴史を見ても人間には備わっているのかもしれません。
今年も一年生きていきたいと思います。

さあ、今月も阪急お客さま新聞!です。

ちょっと座って落ちついて、熱いお茶でも飲みながら、じっくりお楽しみください。

●○● 1月号の目次 ●○●

1.お客さま投稿コーナー :私の年賀状事情
2.今月のお話(はっぴー):原町田七福神めぐり

3.お客さまからの声
4.耳より情報:たびこふれサロン「オンラインイベント」へのお誘い

5.編集後記

続きを読む

【臨時休業のご案内】

阪急交通社をご愛顧賜り、誠にありがとうございます。

一部地域において政府による緊急事態宣言が発令されたことにより、

お客様ならびに従業員の健康と安全のため、下記日程から店舗の臨時休業とさせて頂きます。

大変急な決定でご迷惑をお掛け致しますが、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

【臨時休業期間】115(金)~当面の間

お客様には大変ご不便をおかけしますが、事情をご推察のうえご理解賜りますようお願い申し上げます。

なお上記期間は梅田支店電話受付対応のみ行います。

電話番号:06-6361-3200

電話受付時間:11:00~18:00

受付曜日:月・火・水・金

1月16日(土)及び1月17日(日)は電話受付を行います。

【臨時休業のご案内】

阪急交通社をご愛顧賜り、誠にありがとうございます。

一部地域において政府による緊急事態宣言が発令されたことにより、

お客様ならびに従業員の健康と安全のため、下記日程から店舗の臨時休業とさせて頂きます。

大変急な決定でご迷惑をお掛け致しますが、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

【臨時休業期間】115(金)~当面の間

お客様には大変ご不便をおかけしますが、事情をご推察のうえご理解賜りますようお願い申し上げます。

なお上記期間は梅田支店電話受付対応のみ行います。

電話番号:06-6361-3200

電話受付時間:11:00~18:00

受付曜日:月・火・水・金

1月16日(土)及び1月17日(日)は電話受付を行います。

【臨時休業のご案内】

阪急交通社をご愛顧賜り、誠にありがとうございます。

一部地域において政府による緊急事態宣言が発令されたことにより、

お客様ならびに従業員の健康と安全のため、下記日程から店舗の臨時休業とさせて頂きます。

大変急な決定でご迷惑をお掛け致しますが、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

【臨時休業期間】115(金)~当面の間

お客様には大変ご不便をおかけしますが、事情をご推察のうえご理解賜りますようお願い申し上げます。

なお上記期間は梅田支店電話受付対応のみ行います。

電話番号:06-6361-3200

電話受付時間:11:00~18:00

受付曜日:月・火・水・金

1月16日(土)及び1月17日(日)は電話受付を行います。

【阪神航空トラベルサロン:臨時休業のお知らせ】

お客様各位

いつも当店をご利用頂き誠に有難うございます。

この度の政府による緊急事態宣言が

発出されたことを受けまして

新型コロナウィルス感染症拡大防止及び

お客様、授業員の安全を第一に考え

弊社カウンターを急遽臨時休業と

させていただくこととなりました。

お客様には大変ご不便をおかけいたしますが

何卒ご理解とご協力をお願いいたします

【臨時休業期間】

2021年1月15日(金)~ 当面の間

【臨時休業中の緊急連絡先】

06-6361-3200  (阪急交通社 梅田支店)

受付時間 11:00~18:00

株式会社 阪急交通社

阪神航空トラベルサロン

阪神航空トラベルサロンです

2021年度も

スタッフ一同 

皆様の旅のすべてを

心をこめてお手伝いいたします

引続きのご愛顧のほど

よろしくお願いをいたします

おうち時間に日本文化を再発見!

おすすめのサイトをご紹介いたします

コロナ禍で暗い話題ばかりの年末に飛び込んできた

明るいニュースをご存じでしょうか?

そのニュースとは・・・

世界に誇る日本の匠の技

ユネスコ

=国連教育科学文化機関の政府機関は               

「伝統建築工匠の技

 木造建造物を受け継ぐための伝統技術」の

無形文化遺産登録を決めた。

宮大工や左官職人らが古くから継承してきた

17分野の技術の価値が世界に認められた。

能楽や和食などに続く国内22件目の

ユネスコ無形文化遺産となる

SALON HIKONE.jpg

彦根城の保全にも匠の技が。。

SALON TOSHODAIJI.jpg

唐招提寺

トラベルサロンでも 

旅を通じ

日本文化遺産の持つ魅力を

どんどん発信して参ります。

皆様のご期待に添えるよう

良い旅を企画しご紹介予定でございます

今後にこうご期待下さいませ!

それまで 皆様

くれぐれもお体をご自愛くださいませ

↓ 文化庁日本遺産特設サイト

https://cb.bunka.go.jp/ja/

阪神航空トラベルサロン

★営業時間

11:00~19:00

最終受付(ご来店・お電話ともに)

18:00

☎ 06-6347-6202

ディアモール大阪

阪神百貨店スナックパークの

斜め向かい

正面はお花屋さんです

プロフィール

各拠点で働く阪急交通社のスタッフから旬のお知らせやお得な情報、旅に関する小ネタなどをご紹介します。

最近のピクチャ

  • 03_並木さま(ブレッド湖の手漕ぎボートと小島の教会).jpg
  • SALON TOSHODAIJI.jpg

月別アーカイブ

  1. 2024年6月 [2]
  2. 2024年5月 [2]
  3. 2024年4月 [4]
  4. 2024年3月 [6]
  5. 2024年2月 [2]
  6. 2024年1月 [5]
  7. 2023年12月 [4]
  8. 2023年11月 [3]
  9. 2023年10月 [1]
  10. 2023年9月 [1]
  11. 2023年8月 [4]
  12. 2023年7月 [3]
  13. 2023年6月 [5]
  14. 2023年5月 [4]
  15. 2023年4月 [4]
  16. 2023年3月 [5]
  17. 2023年2月 [6]
  18. 2023年1月 [6]
  19. 2022年12月 [12]
  20. 2022年11月 [6]
  21. 2022年10月 [11]
  22. 2022年9月 [11]
  23. 2022年8月 [8]
  24. 2022年7月 [14]
  25. 2022年6月 [6]
  26. 2022年5月 [9]
  27. 2022年4月 [11]
  28. 2022年3月 [13]
  29. 2022年2月 [7]
  30. 2022年1月 [4]
  31. 2021年12月 [11]
  32. 2021年11月 [14]
  33. 2021年10月 [11]
  34. 2021年9月 [4]
  35. 2021年8月 [9]
  36. 2021年7月 [10]
  37. 2021年6月 [10]
  38. 2021年5月 [2]
  39. 2021年4月 [4]
  40. 2021年3月 [4]
  41. 2021年2月 [5]
  42. 2021年1月 [8]
  43. 2020年12月 [3]
  44. 2020年11月 [3]
  45. 2020年10月 [7]
  46. 2020年9月 [2]
  47. 2020年8月 [5]
  48. 2020年7月 [5]
  49. 2020年6月 [3]
  50. 2020年5月 [1]
  51. 2020年4月 [8]
  52. 2020年3月 [10]
  53. 2020年2月 [3]
  54. 2020年1月 [2]
  55. 2019年12月 [5]
  56. 2019年11月 [3]
  57. 2019年10月 [1]
  58. 2019年9月 [1]
  59. 2019年8月 [2]
  60. 2019年7月 [3]
  61. 2019年6月 [1]
  62. 2019年5月 [1]
  63. 2019年4月 [7]
  64. 2019年3月 [2]
  65. 2019年2月 [2]
  66. 2019年1月 [5]
  67. 2018年12月 [8]
  68. 2018年11月 [6]
  69. 2018年10月 [5]
  70. 2018年9月 [1]
  71. 2018年8月 [1]
  72. 2018年7月 [6]
  73. 2018年6月 [3]
  74. 2018年5月 [5]
  75. 2018年4月 [2]
  76. 2018年3月 [3]
  77. 2018年2月 [1]
  78. 2018年1月 [6]
  79. 2017年12月 [5]
  80. 2017年11月 [4]
  81. 2017年10月 [7]
  82. 2017年9月 [4]
  83. 2017年8月 [4]
  84. 2017年7月 [3]
  85. 2017年6月 [3]
  86. 2017年5月 [2]
  87. 2017年4月 [4]
  88. 2017年3月 [4]
  89. 2017年2月 [3]
  90. 2017年1月 [5]
  91. 2016年12月 [6]
  92. 2016年11月 [5]
  93. 2016年10月 [9]
  94. 2016年9月 [5]
  95. 2016年8月 [6]
  96. 2016年7月 [8]
  97. 2016年6月 [9]
  98. 2016年5月 [7]
  99. 2016年4月 [10]
  100. 2016年3月 [10]
  101. 2016年2月 [8]
  102. 2016年1月 [12]
  103. 2015年12月 [8]
  104. 2015年11月 [8]
  105. 2015年10月 [9]
  106. 2015年9月 [6]
  107. 2015年8月 [11]
  108. 2015年7月 [10]
  109. 2015年6月 [14]
  110. 2015年5月 [14]
  111. 2015年4月 [13]
  112. 2015年3月 [22]
  113. 2015年2月 [5]
  114. 2015年1月 [1]
  115. 2014年12月 [1]
  116. 2014年11月 [1]
  117. 2014年10月 [1]
  118. 2014年9月 [1]
  119. 2014年8月 [1]
  120. 2014年7月 [1]
  121. 2014年6月 [1]
  122. 2014年5月 [1]
  123. 2014年4月 [1]
  124. 2014年3月 [1]
  125. 2014年2月 [1]
  126. 2014年1月 [1]
  127. 2013年12月 [1]
  128. 2013年11月 [1]
  129. 2013年10月 [1]
  130. 2013年9月 [1]
  131. 2013年8月 [2]
  132. 2013年7月 [1]
  133. 2013年6月 [1]
  134. 2013年5月 [1]
  135. 2013年4月 [1]
  136. 2013年3月 [1]
  137. 2013年2月 [1]
  138. 2013年1月 [1]
  139. 2012年12月 [1]
  140. 2012年11月 [1]
  141. 2012年10月 [1]
  142. 2012年9月 [1]
  143. 2012年8月 [1]
  144. 2012年7月 [1]
  145. 2012年6月 [1]
  146. 2012年5月 [1]
  147. 2012年4月 [1]
  148. 2012年3月 [1]
  149. 2012年2月 [1]
  150. 2012年1月 [1]
  151. 2011年12月 [1]
  152. 2011年11月 [1]
  153. 2011年10月 [1]
  154. 2011年9月 [1]
  155. 2011年8月 [1]
  156. 2011年7月 [1]
  157. 2011年6月 [1]
  158. 2011年5月 [1]
  159. 2011年4月 [1]
  160. 2011年3月 [1]
  161. 2011年2月 [1]
  162. 2011年1月 [1]
  163. 2010年12月 [1]
  164. 2010年11月 [1]
  165. 2010年10月 [1]
  166. 2010年9月 [1]
  167. 2010年8月 [1]
  168. 2010年6月 [2]
  169. 2010年5月 [1]
  170. 2010年4月 [1]
  171. 2010年3月 [1]
  172. 2010年2月 [1]
  173. 2010年1月 [1]
  174. 2009年12月 [1]
  175. 2009年11月 [1]
  176. 2009年10月 [1]
  177. 2009年9月 [1]
  178. 2009年8月 [1]
  179. 2009年7月 [1]
  180. 2009年6月 [1]
  181. 2009年5月 [1]
  182. 2009年4月 [1]
  183. 2009年3月 [1]
  184. 2009年2月 [1]
  185. 2009年1月 [1]
  186. 2008年12月 [1]
  187. 2008年3月 [1]
  188. 2008年2月 [1]
  189. 2008年1月 [1]
  190. 2007年12月 [1]
  191. 2007年11月 [1]
  192. 2007年10月 [1]
  193. 2007年9月 [1]
  194. 2007年8月 [2]
  195. 2007年7月 [1]
  196. 2007年6月 [1]
  197. 2007年3月 [1]
  198. 2007年2月 [1]
  199. 2007年1月 [1]
  200. 2006年12月 [1]
  201. 2006年11月 [1]
  202. 2006年10月 [1]
  203. 2006年9月 [1]
  204. 2006年8月 [1]
  205. 2006年7月 [1]
  206. 2006年6月 [1]
  207. 2006年5月 [1]
  208. 2006年4月 [2]
  209. 2006年3月 [3]
  210. 2006年2月 [1]
  211. 2006年1月 [1]
  212. 2005年12月 [3]
  213. 2005年11月 [3]
  214. 2005年10月 [5]
  215. 2005年9月 [2]
  216. 2005年8月 [1]
  217. 2005年7月 [1]
  218. 2005年6月 [1]
  219. 2005年5月 [1]
  220. 2005年4月 [1]
  221. 2005年3月 [3]