阪急交通社お客さま新聞

みなさーん お元気でしたか?

「阪急お客さま新聞」編集部の田中です。
私の故郷は広島県三次(みよし)市という町です。
毎年 夏休みには子供たちと帰省するのが我が家の一大イベントです。
三次はいちおう市ではあるのですが、それはもう大変な田舎で、実家のまわりは田んぼだらけ、裏には小川が流れ、天然の鮎が獲れるという、まさに「日本昔ばなし」を絵に描いたような里山の風景が広がっているのです。
 

三次 三次

都会生まれの子供たちは緑深い山河と東京のように混んでいないプールで遊ぶことをとても楽しみにしています。
東京では父子の交流が少ない為、私は1年分のこどもたちとのふれあいをここぞとばかりに凝縮して詰め込み、家庭サービスします。
たくさん日に焼け、たくさん笑い、たくさん食べて我が家の夏のイベントは終わり、帰りの列車では、日常へと引きずり戻される淋しさと疲れで意気消沈したパパを尻目に子供たちが元気にしゃべくりまくっています。
これが我が家の例年の光景です。

皆さんの夏はどのようなものですか?
またお知らせくださいね。

 

さて、今回は 再び「こたにん」の登場です。
どんな話が飛び出してきますやら・・・
 

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