こんにちは。海外担当の齋藤です
さてさて前回に続きまして、、、
今回はベトナム・カンボジアの見所をちょこっと紹介したいと思います。
ベトナムでまず向かった先は、首都ハノイ。
政治・文化の中心である市内には川と湖が点在し、フランス統治時代に建てられた洋館や教会等があります。
こちらは『ホーチミン廟』。
1969年に亡くなったホー・チ・ミンの遺体が安置されています。
ハノイへ行くなら他にも、「一柱寺」や世界遺産「タンロン遺跡」、市民の憩いの場「ホエンキアム湖」がおすすめです
２日目はバスで約４時間かけて、、、ハロン湾へ移動
ハロン湾といえば、世界遺産『ハロン湾クルーズ』
穏やかな海面から約２,０００もの奇岩がそそり立つ風光明媚な景観で、霧が立つとまさに水墨画の様な世界！
そんな中を約３時間程クルージング～
『あら？松島（日本三景のひとつ）に似ているんじゃない・・・』なんて思われる方もいらっしゃるかもしれませんが。
スケールが違いますよ～
（もちろん、松島の景観も素晴らしいです。）
同じ日に撮影しても、時間とカメラによって写り方が全然違いますね
今回はホーチミン（ベトナム最大の都市）までは行けませんでしたが、、、
ベトナムにゆっくり滞在される方は、是非足を伸ばしてお出掛けください♪
ホーチミンは経済中心地として発展を続けている都市です。（ハノイからは航空機移動で約２時間）
ドンコイ通りやベンタイン市場周辺での散策等も良いですね
さて次は、カンボジアへひとっ飛び～
今回の旅の一番の目的は・・・
アンコールワットで初日の出を観る
朝の４時に起床、眠い目を擦りながらアンコールワット遺跡群へと向かいました。
（当然ですが）早朝は本当に真っ暗なので、足元を照らす懐中電灯があると便利です
到着してから１時間位じ～っと待って。。。昇ってきました
（現地時間６時２０分頃）
感動～
２０１５年も健康で良い１年でありますように・・・
その後は、遺跡群の中で最大規模の「アンコールワット」・アンコール王朝最後の栄華を誇った都市跡「アンコールトム」・〝東洋のモナリザ”と称されるデヴァター像で有名な「バンテアイ・スレイ」を２日間に分けて観光。
ここからはもう、実際に行って観て感じていただきたいです！
１年中温暖な気候のカンボジアでは、観光中に帽子・サングラス・タオルなどの日焼け対策がマストです
ご興味のある方！どこへ行こうかな～？とお悩み中の方！
まずはこちらのツアーをご覧ください
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ではまた次回
