皆様こんにちは!事務局長の井ノ口です。
平素より推進協力会の運営にご協力を賜り、誠にありがとうございます。
さて、今年度も前半の商談会ならびに本部役員総会も
無事に終えることができました。商談会の参加者数ですが、
これまでの最高参加者1,535名だった昨年を上回る1,657名の会員様に
ご参加いただき、コロナ明けの2023年から続く勢いは衰えることなく、
さらにパワーアップしていることを実感いたしました。
国内旅行の状況ですが、2023年にほぼ完全復活、2024年はコロナ前を超えることが
できました。そして2025年は昨年同様に良いスタートを切ることができ、
皆様と共に好調を持続しつつ、さらに進化を遂げる年にしたいと考えております。
9月に北海道支部を皮切りに後半の商談会がスタートしましたが、
前半の勢いをそのままに、全力でまい進していきましょう。
続きまして本部役員総会です。
今年は東京開催で7月7日に品川プリンスホテルで開催いたしました。
今回は初の試みとして日本経済新聞社をはじめ業界紙7社を取材にお招きし、
村木会長、前田副会長、田中副会長に地域における観光業の現状について
お話しいただきました。
また来賓として初めて観光庁観光産業課業務適正化指導室長の貴田様も迎え、
219名の盛大な総会となりました。
コロナ明け3回目の総会を迎え、一層強固になった会員の皆様との信頼関係を
再確認することができました。
引き続き、日々進化するビジネスモデルへの対応と新たな問題の二つの課題に
向けて取り組んでまいります。
まだ残暑が厳しい日が続きます。商談会にお越しいただく際は、
どうぞお気をつけください。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
品川プリンスホテルで行われた役員総会の模様
総会冒頭で挨拶した阪急交通社国内旅行推進協力会 村木会長
総会で挨拶を行った株式会社阪急交通社 酒井代表取締役社長
懇親会で挨拶を行った株式会社阪急交通社 松田会長